技術・体配編 [501〜550]


■弓道座談会[技術・体配編]とは?

【デビ】弓を引く上での技術・体配関する話、射癖の相談、審査対策など。


■スレッド一覧

過去ログ


■[501] 引分けについて (投稿3件)

1:らくださん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; P-01D Build/GRH78) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
こんにちは。高校で弓道をやっています。

私は今まで引分けは押手を意識して引くように教えられてきました。押手先行にと。
少し前にあった審査の講習会に参加したときも射技指導で教士の先生が同じことをおっしゃっていました。

私は最近教本の二巻を買い少し読んでいるのですが、左手の七病というところに「押手が無性に突っ張るのは押手をおろしてくるのが早いから」というような文章がありました。

これらの二つのことは全然違うことなのですか??真逆のことを言われているようでわからないのです。教本を買うのはまだ早かったのかもしれないです(**)

押手先行と左手の七病の違いを教えてほしいです。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
「人を見て法を説け」と申します。まずは押手先行のこと、結構かと思います。押してが先行しませんと打ち起こしから大三・引き分けと進む内に弓力に負けて矢先が上に行く所謂「鳥打ち」とか「鳥刺し」、あるいは左手が遅れて審査員席の方を向いてしまったり(これが一番の失礼・減点とも聞く)します。また、親指根が遅れて起きてしまいベタ押しになってしまったりします。押して先行で行きますとこういうことは無く矢先がやや下がるくらいに引き収めることができます。
 押手先行が身についてきた段階の次の指導としては「バランス」、つまり「心を総体の中心に置き左右均等に引き分ける」ことですかね。まぁ、いろいろ指導される方のお考えもありましょうから私が口出すべきことではないですがね。
 教本二は一と違って大事なことがいっぱい出ています。「射技と病癖」「射技の要点」p.114〜p.142辺りには神永先生の貴重な写真ものっていますので良く読んでご自分のものとしていってください。

3:らくださん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; P-01D Build/GRH78) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1

押手先行でないとベタ押しにもなってしまうんですね!知らなかったです。
できるようになるまでは押手先行でよいということですよね?

もっと読みこんでできるだけ吸収していけるようにします!!


■[502] 締まるかけほどき (投稿2件)

1:ぶりさん
DoCoMo/2.0 F03B(c500;TB;W24H17)
締まるかけほどきは、どうやったら出来るのでしょうか。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
こんばんわ。
 失礼ながら、ぶりさんの弓歴は如何程でしょうか。と言うのは、かけほどきはどちらかといえば緩める部類なのに対して締まるとは逆の作用ですから(私もスレタイのようなことは知りません故に)、無闇に難しいことに頭を突っ込むよりはもっと基本的なとで身につけるべきことはたくさんありはしませんでしょうか?たとえどなたかからアドバイスを頂いたとしてもそれを十分に理解していくだけの基礎・準備は出来ているでしょうかということです。
 因みに、「懸ほどき」は「現代弓道小辞典」にはこのように出ております。

 懸ほどき・・・狙い定まり、弦を放し出す時、手首を動かす気分と、帽子の内の拇指を弾き起す呼吸とが一致して、今將に矢が弦を離れんとする寸前に、ギリギリと、勝手の拇指頭をほどきながら矢を発すること。


■[503] 伸び合いと詰め合い (投稿2件)

1:ズミさんさん
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 7_0_3 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11B511 Safari/9537.53
僕は弓歴3年目の中3なのですが、練習をしていて上手くできないところがあります。伸び合いと詰め合いです。教本を読んでもイマイチ分かりません。
上手く出来るコツのようなものはないものでしょうか?

2:chivuさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
ズミさん
別スレ「伸び合い」にて、
”伸び合い”について書かせていただきました。
申し訳ないのですが、そちらをご参考いただけますか?(横着してすみません。)

詰め合いに関しては 上記スレで述べました「背割り」のことか、”伸び合い”の結果起きる弓と体の距離が詰まること(口割りや、胸弦がきちんとくっつくこと)だと解釈しています。 


■[504] 「的と自分を一つする」ってどういうこと? (投稿11件)

1:chivuさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
技術的な解釈が知りたかったので、こちらに登校しました。

ご存知の方も多いかもしれませんが、
阿波研造の言葉で、
「的と私が一体になるならば、矢は有と非有の不動の中心にある。」
というのがあります。

この表現自体、理解に苦しんでます

私は
「的に押手がくっつく様に押せば、
矢はまっすぐ的に向かう。」
見たいに解釈していたのですが、どうやら違うようでした。

どうやら、「見の目」と「観の目」の違いだとか・・・・・・。
余計 意味不明です。

結局 どうすれば、どうなれば、「的と自分を一つする」のか、
なにかアイデアか アドバイスをお持ちの方おられましたらご教授ください。

8:かぼちゃさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
差を考えれば的と私は一体ではなく別物です。
差を考えなければ、的も私も一体もすべての認識さえ有りません。
そうした対立し相容れない考え方が混在しています。
まあ、命題と捉えたとき、主語のなかで既に矛盾しています。

この表現は文学的にはそれなりに理解できますが、哲学的な奥行のない素人の文です。

阿波さんには、印西派浦上系も同様ですが、宗教から言葉を拾って自流のイメージアップを図るような姑息なところが見られます。

神秘性、神がかり、名人、弓聖などということに振り回されずに、人間の出来ることをやっていくほうが懸命だと思います。

9:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
 こんばんわ。今野球を見ていたものですから・・・どうも今日は優勝の決着が着きそうもないのでこちらへ来ました。う〜む、難しくなってきました。でも射の真髄に迫っているようなのでこういうの好きですw。でもすぐには考えがまとまらないのでしばらく時間をくださいね。必ず出てきますから。

10:かぼちゃさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
>的と私が一体
より射術的に理解しようとしたら、2つ解釈した内の後の方です。

<自他を知り、その相互作用を知り尽くして覚者となれば、意志はその行動を通して、そのままの事態を生む。

例えば、水の入った紙コップを知らない人は、上手に水を飲めるでしょうか。
人によって色々でしょうが、水のこぼれるケースがかなり有りそうです。
でも、紙コップで水を飲み慣れている人たちは、ほぼ失敗することなく水を飲めるでしょう。

紙コップの重さや質感、入っている水の重さなどを、過去の経験から即座に情報処理して、小脳が中心となって動作の微調整などを適切に行います。
とりわけ、コップをつかむ指の力の程度や腕全体の持ち上げる力などは、意識には上りませんが小脳の自動調整機能によって行われます。

紙コップの重さや質感、それに入っている水の重さなど、これが他を知るという内容です。
その紙コップ全体を口まで運んで水を飲むことが可能か、そういう能力があるのかということが、この場合の自を知るという内容です。

そして、コップが指につかまれ、コップを指でつかんで、口まで運ばれ、運ぶというのが相互作用です。
こうして、初めの意志の通りに水をこぼすこともなく、水が飲めました。
つまり、意思の通りに行動して、そのままの事態が生じたという事です。

阿波さんの文はこれを指しているのだと、思います。
ただ、的は不動でも弓射は複雑ですから、紙コップのようには行きません。
しかし、中る射を得るには、練習で射術の理を知り、感覚を研ぎ澄まして射術を身に染み込ませることが必要です。
そして、まるで的が身近にでも在る様な思いで、的を射る様になると、言っているのだと思います。

弓道の技術的には、不動の的より、弓や矢やかけなどが他で、その理解を深めなければいけないと思います。
また、自については、筋骨の使い方など中々難しいです。
そして、その相互作用、つまり、例えば、会での体と道具の在り様、離れでの弓や矢の挙動、その時の体の変化など、しっかりと知り尽くした上で、最良の状態を作らなければなりませんね。

11:chivuさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
かぼちゃさん.
さらに噛み砕いた解釈 ありがとうございます!

「他を知る」
なるほど。例に出していただいたように、的の高さや距離感も過去の経験(練習)から得るもが大きいでしょう。
それを「極める」と的を見えなくてもどこにあるか感覚的に判りますね。

たぶん空手等でいう所の「見ただけで、相対した相手のリーチや動き、強弱のポイントが判る」のようなものなのでしょうか。

「己を知る」
なるほど、なるほど!「他を知る」で知り終えた情報に対し自分がどのように動けるのか、またどう動けば紙コップまで届くのか。それを理解すること。
そして、その考察の結果が一致したとき「的と自分がひとつに」なるわけですね!(結果、手(矢)は紙コップ(的)を迷いなくつかむ(中る。)のでしょう。)

「練習で射術の理を知り、感覚を研ぎ澄まして射術を身に染み込ませることが必要です。」
「会での体と道具の在り様、離れでの弓や矢の挙動、その時の体の変化など、しっかりと知り尽くした上で、最良の状態を作らなければなりません」
まさに、おっしゃるっとおりです。 耳が痛い言葉でもありますが(笑)

多方面からのアドバイスもあり、
いままさに筋骨の使い方に注目して練習をしているところです。ちなみに、今集目しているのは
1)呼吸と筋肉の動きの関連性(息を吸う時は、”伸びる”動き、または”引き寄せる”動きどちらかのほうかが”力が増す”。)
2)呼吸の深度と「足踏み」の開き加減の関連性(一番”楽に”呼吸しやすい、足踏みの幅がある)
3)足踏みにおける、左右の足の踏込み加減と筋肉の動きとの関連性。
(「会」のときのどちら足を強めに踏み込めば、弓手、馬手側どちらかの筋肉の”伸び量”に影響する等。)
の3点です。端的に言う「足踏みがとっても大事!」ということを再認識しているところです。

そして、
「この辺のバランス(生まれついた自身の芯と各動きで生まれた芯(ベクトル?)が合致する所)を探ることが「己を知る」事であり、合致する所が「自分の芯線」ではないか?」
というのが、お二方からいただいたアドバイスより ない頭でひねり出した私なりの現状の解釈です。

ちなみに、その辺りを意識して練習したところ、矢所がかなり安定しました!!ありがとうございます!


■[505] 大会 早気 (投稿2件)

1:ほのかさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; L-05D Build/IMM76I) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30 YJApp-ANDROID jp.co.yahoo.android.yjtop/1.7.5
私は普段の練習では会は5秒以上あるのですが、大会になると2秒弱で離してしまいます。
地区大会の結果がよく、今度県大会に出場するのですが、正直しばらく会を延ばすのに専念したいです(大会後はしばらく会が短いため)
しかし、せっかく出れるのだから……と的中と会どちらをとればいいかわかりません。
でも絶対に早気にはなりたくないです!
どうしたらいいと思いますか?

2:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
早気とは本来、会に入る前に放ってしまうことを言いますですよ。
ですから、1秒未満でも会ができていれば問題ないです。
会が2秒だろうが十秒だろうが大した違いはないですよ。

会の時間を伸ばしたいなら、的を設置せずに安土に向かって射てみてください。


■[506] 弓手手首の捻れ (投稿3件)

1:くろさん
KDDI-TS3Y UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.7.113 (GUI) MMP/2.0

はじめまして、高校二年のくろと申します
私は大三ないし引き分けの段階で必ず弓手の手首が捻れ、極端にいえば親指が床を向くような形で会に達します
そのため回内がききすぎた状態となり、離れの際に真っ直ぐ押す意識をもっても弓手がブレてしまいます
小指を締め、手首の角度に気をつけながら大三をとるようにしても会の時には捻れてしまっています
手首で大三をとっているのだろうと友人に指摘された為極力手先の力を抜くように意識し肘でとるイメージを重ね稽古を積んではおりますが、捻れずに会に達することが出来ません
猿腕ではありませんし骨格も問題無い筈なので克服を試みたいのですが、何か良い練習方法や指摘はありませんか?
また、皆さんの大三〜会までの弓手に対する意識の持ち様を是非ご教授下さい

2:九州弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
上腕が回内し過ぎて、親指が床を向いてしまう??
どうも今ひとつ会の形が想像できません。

上押しのかけすぎ…では回内が過ぎるということはないでしょうし…
回内させすぎるということは弓が伏せてしまうのでしょうか?

1つだけ。きちんと下筋(したすじ)を張って伸びあっているのかな?と思いましたが…

3:九州弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
すみません、よく外の書き込みみたら他の方が別のスレッドに書込されていましたね。
どうやら多重投稿だったようです。
聞き流してください。


■[507] 合格できるでしょうか (投稿6件)

1:かっさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET4.0C; .NET4.0E; .NET CLR 1.1.4322)
私は押しを固定する射形にして、馬手の離れを小離れにしました。
この射で参段に合格出来るものなのでしょうか?

3:ごっぽんさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; ISW11K Build/145.0.0002) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
肩を固める鉄砲弓ということでしょうか?
高段位の先生の話ですが、その先生は鉄砲弓の時はよく中っていたとのことですが、五段の審査で審査員の先生から鉄砲弓に五段はやらんと言われたそうです。
自分もそうでしたが、鉄砲弓のような固い射型はオススメしません。
通用して四段が限度ではないでしょうか。

4:ゴマさん
DoCoMo/2.0 F03B(c500;TB;W24H17)
小離れした後に開く二段離れは、さらに嫌われるらしいですね。

5:楸瑛さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0; MALCJS)
>押しを固定する

弓手を的付けに固定して、伸びあいも離れの押しもないことでしょうか・・・
弓返りはするのでしょうか・・・


>小離れ
勝手を「ぱっ」と離すだけのことでしょうか・・・



俗にいう「中て射」ってヤツですか・・・
もし、そうなら「参段」は難しいでしょうな・・・

6:九州弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
昔は、鎧などを着て引いた時などは特にそのような射型が当たり前であったようですね。

他の方も指摘されているように、そのような射型は「当て射」とみえます。現代弓道では評価されないと思います。
余程のことがないと参・四段以上は厳しいでしょうねぇ。


■[508] 間合いのとりかた (投稿2件)

1:弓道の人さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SHL21 Build/S2140) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
一週間後の大会で落を努めることになったのですが、立の流れが悪い場合(的中しない連鎖が続いた場合)は、どこで何秒くらい間合いをとればいいですか?教えてください!お願いしますm(._.)m

2:九州弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
そういった間のとり方ですか。
文面から察するに結構プレッシャーに感じていらっしゃいますね。
競技には制限時間もあることが多いでしょうから、あまりそうそう間をとることはできないと思います。
むしろ「外したらどうしよう」といった、気持ちの問題が大きいかと思います。
「どうしよう!」「必ず止める!」などと思い始めると、余計に外してしまうものです。


鼻でお腹をふくらませながら息を吸い、口からゆっくりと息を吐く。この時に「気」を下腹部に収めていきます。いわゆる丹田に気を収めるんんですが、数回やっていると不思議に丹田のあたりが熱く感じてきます。
すると、これまた不思議と気持ちが落ち着くものです。
落ち着いてやれば、きっと大丈夫です。普段の練習の通りに出来ますよ。


■[509] 離れで妻手が寝てしまう (投稿2件)

1:戎者さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; IS13SH Build/S3060) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
今晩は。弓道を初めて一年と少しの高2です。
現在弓は直心Uのカーボン16kgを使用しています。
理解しずらいタイトルですみませんが最近的中が上がらず先生に聞いた所によると、会は確りひねり、起きているが離れの瞬間に妻手が寝てしまうそうです。この説明で理解できた方は良かったら改善方法を教えてください。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
こんにちわ。状況がさっぱりわかりません。会では普通の方のように出来ているのですね。
>離れの瞬間に妻手が寝てしまう
というのはどういうことですか?それまで弓力と釣り合っていたものが離れで弓力がなくなるのですから妻手は右手水平にとぶのではありませんか?
 あっ、そうか。会の位置そのままで離れて、「寝てしまう」つまりカケ手が下がるわけですか?
 状況をはっきりさせなければ前に進みませんのでこのイメージで良いかどうか送ってください。


■[510] 押手について (投稿3件)

1:えりさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; ISW11K Build/143.2.0001) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1

最近、押手に違和感があり 押しているつもりなのですが、ぶれてしまいます…
また、狙いも定まらず 矢所はバラバラです。

大会が近いので出来るだけ早く治したいのですが、どうしたらよいですか?

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
縦線が曲がってないかをチェック。特に立った時の姿勢が猫背気味になっていないかを。

左右の腕を効率よく動かすためには、腕のコントロールだけではだめです。例えば左腕を伸ばす動作は、左足の張からくる左わき腹から左肩までの張(左腕を伸ばす基準の確保)と、右足の張からくる左腕の伸び。体を反らせる力に呼応して生じる親指の伸び、体を伏せる力に呼応した小指側の締め。

特に左側に不安定さを強く感じる場合は、左足の張が失せている(右肩つま先側に、左肩踵側にずれた姿勢により、胴体に張がなくなり押せば体が的に突っ込むような姿勢になっている)可能性が高い。

・執り弓の姿勢から猫背で、猫背の姿勢で弓構えしてその後体を伸ばす時にねじれが生じるパターンとか
・本座から射位に入る際に、変なところに視線を置いて、首がねじれた状態で足を踏み開く癖がついて左右のバランスが崩れていたり。
・手の内を工夫すると称して、腕や手首をねじって弓構えをとってみたり。
・物見を入れる際に適当な入れ方をして、首の左右対称性が確保されず、このねじれが全身に波及して、胴体までねじれているとか。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
えりさんこんにちわ。
 一週間でできるようになるか否かはあなた次第ですが、無駄話とでも思って聞いて(読んで)ください。

 和弓の特異性は矢を弓の右に沿わせるという点ですね。そこから、「弓の中に入りなさい」となります。少しでも的芯線と引筋を平行に持っていく為です。このことは形としての矢の向きばかりでなく会で内在する架かっている力のベクトルから考えなくてはなりません。「内在する」とは分かりやすく例を挙げると、会の手の内は止まっていて押しているだけのように見えますが実は反時計回りに絞りに架かっている如くです。
 左腕の押しの根元は肩甲骨に関節でつながっていますが、肩甲骨自体をつなぎ止めるだけの大きな関節はありません。言ってみればこの肩甲骨は、肋骨という卵型のかごの表面に位置しているだけで固定されていません。だからこそ自由に動かせることができるわけですがこの点は弓道の押手としては工夫しなければならないのです。えりさんが「違和感がある。ぶれてしまう。」というのも肩根が固定されていなく、いわゆる「入っていない・宙受け」の状態だからなのです。
 つまり、肩甲骨の位置が動く範囲内のどこかに固定する工夫が必要です。肩を上げて肩甲骨を上の方に固定すると引き尺が最短となってしまい上手くありません。試しに肩を上げておいて手の内の位置を遠ざけること(伸び合うこと)ができますか?全然できないと思います。
ところが、肩根(肩甲骨)を沈めて(肩を不自然に落として十文字をに崩す訳ではない)、押し伸ばすと5cmは伸びますよ。つまりガッチリと押しを効かせ伸び合うことが出来るのです。
 ただし、肩根は沈めるだけでなく前に巻くのです。わかりやすく言えば、押しの原点を前に入れ(普通の感覚で言うと「出す」)ということになります。このようにすることを「前肩下巻」と言います。


■[511] 高的中率をだすには (投稿6件)

1:白馬の馬小屋さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0; YJTH3)
高校二年生です。
ここの所的中率があまり伸びず春ごろから50%前後を右往左往しています。そこで高的中率(70%以上)を出している方に質問ですが、
・どんな練習をしているのか
・どんなことを考えながら引いているのか
・かけている矢数
など教えていただけたらと思います。

よろしくお願い致します

3:AE86さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; IS14SH Build/S3060) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
しばらく引かなくても、1本目が中たるような練習をされてみてはいかがですか

4:通りすがりさん
KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.1.203 (GUI) MMP/2.0
自分も高校二年です。

特に特別な練習をしているわけではなく、的中に大きく関わる弓手を離れるときに「ぶれさせない」と言うことをいつも気にして練習しています。

5:通りすがりさん
KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.1.203 (GUI) MMP/2.0
あと1日にかける本数ですが80本前後です。

6:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
・どんな練習をしているのか

うーん、、、
最近は好きに引いてるだけですね。

・どんなことを考えながら引いているのか

基本的に何も考えてませんねー。
外れた場合は左手の位置や形を気にすようにはしてます。
気持ち的には、矢を的の中に置いてくる感じで射てますね。

・かけている矢数

その日の気分で、多い時には500前後行くこともありますが、大抵は100前後かなー。
時間がないときは自宅で巻藁(段ボールと新聞などで自作してます)を20射前後やってますねー。

ちなみに的中率は悪い時だと一割以下です。
的は大きくても8寸的
矢は重さも太さも長さもバラバラのもの使っていてたりします。
ちゃんと規格が整った矢で、一尺二寸的使えばそこそこ当たりますが、それだとあまり面白くないもので、、、
今は、このバラバラの矢で、三寸的に十射連続的中が目標ですねー♪


■[512] 早気について (投稿5件)

1:弓道男児さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0; YTB730)
最近早気気味です。本格的に早気になってしまう前に絶対直したいのですがどうしたらよいのでしょうか?

2:高校生さん
KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.1.203 (GUI) MMP/2.0
早気気味と言うことはまだ完全には早気にはなっていないという事ですか?
意識をすれば会を長くもてるのであればすぐに直ります。
常に会を7〜8秒保つことを忘れずに練習すると自然と直ります。


自己体験談なのですが、完全に早気になると直すのに半年近くかかるので気をつけて下さい。

3:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
的なしで、安土に向かって引いてみてください。

4:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
立った時の姿勢をチェック。頭がつま先側に飛び出た姿勢になっていないか?腰が抜けていないか?

疲労から姿勢が崩れて射が不安定になっているだけであれば、休養をとって体力を回復させ、執り弓の姿勢で背筋から頭までをすっと伸ばすだけで射が安定します。

5:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
過去ログを検索してみました?早気は一生ものの射癖ですから必ずありますよ。

 私からはこの再掲です。
・・・弓を始めた頃は動作・要点を体で覚えていかなければならず弓射がぎこちないので早気はありません。しかし練習を積み八節を飲み込んできますとスムースに進行していきます。そのあまり、省力化が進んでこれを抑制する作用が少なくなって早気に至ると言われています。このように、早気は大脳皮質の前頭葉等における思考の不足が遠因であり、ここの発達・完成は17〜19歳であると言われますので心して自から持つ思考を確かにして行かなければなりません。
 従ってアドバイスもこれといったものも少なくなかなか難しいのが現状かと思います。
ある意味では『時』が解決する類いかもしれませんね。私どもの年になりますと会の意味を理解し、あるべき姿・理想を描き早気をコントロールしていきますがね。


■[513] 跪坐が辛い (投稿5件)

1:カーズ子さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
跪坐をすると爪先の曲げたところと膝や脛がとても痛いです。
特に爪先の痛みが辛く、一週間前に坐射をしたのが今でもズキズキしています。
靭帯を伸ばしたときや突き指をしたときの痛みに似ています。
何もしなくても痛くて、歩くときも痛いです。

過去ログも読んだのですが、痛みに耐えて練習するしかないのでしょうか。

練習をすればするほど痛くて泣きそうになります。

何処か身体が悪いというわけではありませんが、逆に跪坐で足が悪くなったりしないでしょうか。

坐射のときは痛みで震えてフラフラしてしまうのでなんとかしたいです。
もっと練習すればできるようになりますか?

2:通りすがりさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
あまりに痛いのなら無理にしない方が良いと思います。

病院に行きましたか?

何かしら診断されるような症例なら、試合でも審査でも立射でオッケーです。

3:カーズ子さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
病院に行くという発想はなかったです。
ちょっと炎症起きてるくらいだと思うので何もしなければそのうち治ると思います。

おそらく診断されるようなものじゃないと思いますが、診断されたとしてもちゃんと跪坐ができるようになりたいのです。

同じように痛い人はどのようにしているのかと思って投稿しました。
できないのは悔しいです…

4:天龍さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0; MALNJS)
入浴時に浴槽の中で練習します。
毎日、徐々に時間を延ばし、10分間できたら、次は徐々にお湯の量を減らしてゆきます。
関節の柔軟性ですから、必ず成果は出てきますよ。

5:医療系弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
趾が痛いというのはともかく…。(これは原因が他にもあるかもしれないので)
すねの(筋肉の)痛みが出るというのは、跪坐の仕方そのものに問題があると思います。

文章にするのはとても難しいのですが、跪坐をするときにベッタリと体重を足にかけてはいませんか?
これをすると、前脛骨筋(すねの前の部分の筋肉)の痛みが徐々に出てきます。特に私は肥満体型なので、もろに前脛骨筋に痛みが出て、ズリズリと膝が滑りだして、正座になってしまったものでした。

いろいろと試行錯誤をしていったところ、大腿部(大腿四頭筋)に力を入れて若干腰を浮かしたままにしておくと、前脛骨筋の痛みも趾の痛みも出なくなり、10分程度の連続した跪坐はできるようになってきました。
ポイントは正座のようにペタンと座らないこと。
ある講習会でも講師の先生が同様の跪坐の仕方を教えていらしたので、自分なりに考えたやり方は間違っていないのだと思います。
ただ、文章で書くのはなかなか伝わらないので、表現が難しいですね。


■[514] 追求する理想的な矢飛びの姿とは? (投稿6件)

1:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
皆さんいつもお世話になっております。
師事した先生(故人)の例会での忘れえない言葉に(自己の矢に対して)「今のは外れてくれりゃ良かった」と言ったのを覚えています。思えば同じ的中でも「後味の良くない的中もありますし、外れこそはしたが「よし」と内心思うような時もあると思います。そこで皆さんに教えた頂きたいのは、例え的中こそは逃したが射手として及第点をご自分につけたい矢飛びとはどういうものが考えられましょうか、ということです。
 私としてもおぼろ気ながら無い訳ではありませんが、皆様の忌憚のないご発想を尊重申し上げ、後ほどということにさせていただきます。よろしくご教授のほどお願いします。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
そうですね。やはり的がありますからね。あの的中の音がしないとニンマリとも行きませんからね。そう、吸い込まれそうに飛ぶ矢も掃いたりしますね。顔の表情にも出てしまったりしますよ。
 ありがとうございました。
続けて頂戴したいと思います。お願いします。

4:イリシャムさん
KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.314 (GUI) MMP/2.0
的真まで延長したパイプの中を通っていくような弾道ですね
シャフトの経が8ミリなら8ミリ、6ミリなら6ミリの矢を捉えれるコンディションでないと難しいです

5:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 ご返信をお寄せくださった皆様ありがとうございました。どちら様のご意見にもなるほどと我が身を反省させられるものがあり恐縮しております。お声はこれから頂戴致すこととして、私としての愚見ですが、こんなものはいかがでしょうか。
 射手として放った矢は草多き矢道の草を背景として飛ぶうちは目立たずによく見えませんが、的に近づきますと背景が的紙になりますので急によく見えるようになることがあります。当然的の幅の範囲内になければ安土の砂が背景となりますからよくは見えません。
こうして飛ぶ矢は低く翔ぶけれども伸びが感じられます。ピィっチャーの投げる「伸びのある球」のようなイメージを感じます。例え的枠を蹴ったり入らなかったとしても練習・稽古としてゼロではないと思います。
 皆様にもそういう矢飛びの経験はあると思いますが、忌憚のないお話を聞けると嬉しいです。

6:MLさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; BRI/2; OfficeLiveConnector.1.5; OfficeLivePatch.1.3; .NET4.0C)
まず、ぶれずに飛ぶことですね。
お尻フリフリで飛んでいくと凹みます(笑
矢勢がなくても、スーッと的に吸い込まれるうに飛んでいく様を見ると気持ちいいです。
さらに欲張ると、山形より、的の範囲内で飛んでいくと
心の中で、ガッポーズでたりしますね。


■[515] 堅帽子の親指 (投稿4件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
前も似たようなことを質問したのですが、また質問させてください。

引き分けの途中でかけが弦に引っ張らせるせいなのか、帽子から親指が抜け、からになった状態になります。
別にそれでも引けるのですが、会で弦を感じることができず、また、暴発が怖くなりついついにぎってしまいます。

原因は帽子が大きいのか、またはひねり起こしが足りず下弦で引けてないと思ったのですが、どうなんでしょうか?

2:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
かけがでかいんちゃいます?
いろんなタイプのやつを使ってみたらいいです。

3:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
やっぱりですか?
帽子がでかい気がしてたんです

4:巻藁三年的八年さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; InfoPath.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
拇指の大きさもそうですが、納まり位置を決める、カケ紐の付け根の位置、手首回りを合わす、乳(紐の通る輪)位置もかなり影響してきます。手首のくびれているところに紐の位置がきていれば、拇指が弦に引かれた状態でも、親指から抜けることはないでしょう。
ひどく違っていたり、紐を締めた状態で、手首回りよりゆるいじょうたいですと、拇指がもっていかれる感じになります。
ここは、カケ師さんなら簡単に合わせてくれます。私は、両方で三千円位でした。


■[516] 肩根とは (投稿18件)

1:弓執るこゝろさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_4 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B350 Safari/8536.25
こんばんは
いつもこちらの掲示板を読ませていただいてますが、今回初めて投稿させていただきます。

私は大学生で弓道をやっている者ですが、最近一つ気になったところがあります。
それは「肩根」についてです。

最近まで私は二年間、大三以降の引分けから、押手肩が抜けやすくなることに悩んでいました。
頑張って下筋を張って、肩から押すイメージを作ろうとしてきましたが、中々治りませんでした。
ある日、百射を引き終わったときに、下筋が疲れてるなあ、つまり下筋は使えてるなあという感じはあったのですが、肩周りや背中が疲れてる感じがないなあと思いました。
これはもしかして肩を支点にして本当に肩から押せてないのではと思い、先輩からご指導頂いたところ、確かにそうでした。
肩が抜けてるというよりかは肩を支点にする準備ができていないのではないかと考えました。

この後、本やインターネットで色々と調べたところ、「肩根」を前に出すことの重要性にたどり着きました。

しかし、肩根とは具体的に肩のどの部分なのかがあいまいな感じになっています。

あるホームページでは、鎖骨の中央骨の下辺りの逆三角形の窪みが出ていれば肩根が前に出ているという考え方がありました。
つまり私的には、漠然と鎖骨あたり具体的に言えば、上記の窪みなのかなと解釈しています。
よく「肩」は後ろに逃げているとは聞くけれども、「肩根」が後ろに逃げていると言わないのは、「肩根」が肩の前方にあるからなのかと考えたりもしました。
逆に「肩根」を前に出せども、「肩」全体を前に出すというのはあまり耳にしないような感じがあります。「肩」と「肩根」は区別すべきなのか、同じようなものだと考えていいのか。

今更何を当たり前のことをと思うかもしれませんが、今一度初心に戻って確認させていただきたく質問させていただきます。
皆さんにとって「肩根」とはどこでしょうか。そしてそれが射に及ぼす影響はどういったことが考えられるのでしょうか。
「肩根」について改めて理解すると、執り弓の重要性などについて更に理解が深まるのではないかと思っています。

長くなりましたが、ご回答お待ちしております。

15:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
逆猿の腕は肘関節が180度まで伸展しないのですよ。ちょうど何かで骨折して手術を受けそれが官治しても真っすぐにはならないと同じような腕です。私は生まれつき両方がそうで、小四の時の朝礼で担任に「気を付けができていないぞ」と叱られました。列の前から先生が見ていてすぐわかるんですよね。横へ肘尻が出っ張ってしまっているのでね。・・・弓での押し手では、自分から見ると「く」の字に曲がっていて伸びないんですよ。でもこれでは的心線通りに押せませんので「回外して肘尻をできる限り下げて、肘の位置を的心線に近づけようとするのです。肘の皿は仰るように普通は前を向くものですが私は45度上を向きます。前肩下巻で確かに肩甲骨は回外(反時計回り)しますよね。それにつれて何もしないと手首もそうなってしまいますから逆に回内して弓を垂直にします。だから肩が回外で手の内が回内としています。上腕と前腕は肘に連れて動くだけです。手首を境にして、弓の照りを直すように手を回内します。うでの両端の肩と手を逆に捻ることにより「濡れ手ぬぐいの原理?」で逆猿なりのですが少しはがっちりした押手を作っています。

 真っ直ぐな腕の方の回内・回外についてはどうすべきかは私には経験できませんのでわからないのです。すみません。

16:弓執るこゝろさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.6; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
久しぶりに投稿させていただきます
まずは鷹司カオル様、先日は難しい事をお聞きしてしまい申し訳ありませんでした。

あれから肩のことばかり考えて参りました。
弓手肘の回内・回外と肩の回外の関係につきましては、しばらく悩んでおりましたがあまり難しいことは考えるなと自分に言い聞かせて今はしばらく放置しています。
でも練習を積み重ねていくうちに、どうやら私は大三までは弓手肩は抜けていないということは分かりました。

そして大三以降の引分けに着目しました。
今まで私は、肩から先の腕だけの力を利用して引き分けてきたのではと考えました。
つまり肩や背中つまり身体を使って引いてきていないのではと考えました。

そして私は過去のスレッドを漁っていく中、背中を使って引くとは?という疑問から、ある一つのことにたどり着きました。それは肩甲骨の下部を寄せるということです。これができていないのではないかと思いました。

このことについてもう少し漁っていくと、いくつかの仮説が生まれました。
@まず大三の時点で背中の力を使ってとっていないのではないか
A身体の重心が踵寄り、つまり腰が抜けているのではないか

Aはおそらく弓構えで背中を丸くする(肩根を前に出す)時に、やや猫背の姿勢をとってしまっているのではないか、それか大三で背中を丸くしたままになっていてというか、腰が抜けているから@が起こるのではないか。(身体が反る力が弱い?)よく弓の中に身体が割って入ってきていないと言われるのは、ここから来ているのかなと考えました。

多少身体が反る力は必要なのかなと考えもうしばらく練習を続けてみますが、どうも肩が後ろに逃げそうで不安なのです。そもそも、身体が反る=肩根が後ろに逃げる?ととらえてよいものなのか。いや身体が反る力は言い過ぎで、背筋を伸ばす力と言った方が良いのか。この辺りをもう少し練習を通して研究して参りたいと思います。

少し日記みたいな感覚になりましたが、鷹司カオル様に近況をご報告したく投稿させていただきました。

17:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
こんにちわ。
 どうも話題が各論に入ってきておりますので、早くに4:で申し上げましたように以後はメールにてお願いします。ここは公共の掲示板と心得おりますのでその方がよろしいかと思いますが、如何でしょうか?

18:弓執るこゝろさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.6; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
失礼しました(汗)
そうですね、本題から少し逸れてしまうため、こちらのスレッドはここまでとします。
鷹司カオル様には、後ほどメールのほうを送らせていただきます。


■[517] 審査対策について・・・(山形 (投稿4件)

1:シルダさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
山形で弓道をやっている高校生です。
次の秋の審査会で初段の審査を受けるのですが、学科の対策をどのようにやってよいのかわかりません。

このサイトの、事前公開問題にも山形県はなくどのような問題が出るかもわからず、不安で頭を抱えています。

漠然とした質問ですが、学科の対策はなにをするべきでしょうか?
ご教授下さいm(_ _)m

2:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
出ていないのは山形県だけではないでしょうし、何も特別視する必要はないでしょう。部活残っている「弓道」誌の模範解答を読んだり自分でも書いてみて先生に見てもらっておけばいいですよ。そのものスバリのお題でなくてもそこは小学生じゃないんだからいくらでも実力で応用は効かせられるでしょ。出題する方にしてもどうせ以前のテーマを参考にしているでしょうし、合格させたいんですよ。登録料収入にもなることだしね。
 要は普段や今までの弓道に対するあなたの至誠が問われているのですから付け刃みたいな小細工は却ってボロが出るようなものです。巧言令色ではいけません。あなたらしさ、あなたの取り組みからの感動を観ているんですよ。
 只、鉛筆なら2B以上の濃いもので字は大きめ、癖字無く。つまりお年寄りにも読み易くという気持ちは忘れずにね。全体的には文末表現に注意することですね。

3:天龍さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0; MALNJS)
多くの場合は、2問出題で、一つは弓道に対する感想や危険対策のような、何を書いても点がもらえる問題で、片方は教本からの出題ですね。
教本からの出題は初段に要求すること、すなわち射法の基本です。これは憶えておかないと絶対に書けません。持論を聞いているのではないので。
八節を漢字で正確に書けること。
それぞれについて、1〜2行の文で説明できること。
この程度は、少しの努力で準備できるでしょう。
去年、私の県で、同じ高校の部員が二人学科で初段を落ちたそうで、審査員の間で問題になっていました。0点だったそうです。白紙だったので。真面目に取り組みさえすれば、そんなことはありえないはずです。

4:シルダさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
>鷹司カオルさん
>天龍さん

アドバイスありがとうございます、弓道教本を読み返しつつなんとか解答を書ききれるよう見直したいと思います。


■[518] 会での肩の線がズレるんです… (投稿3件)

1:わっちさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; L-01E Build/JZO54K) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30

高校で弓道をしています。

僕は引き分けから会にかけて妻手の肩が体の線より後に下がり、肘を思うように後に出来ません。

肩を平行に保とうとしても、引き分けの3分の2辺りから肩が後に下がるんです。
肘がハマってるって感覚もなくなり、困っています。

肩を後に出さないようにして、肘を体の線より後に持ってこれるようにするにはどうすればいいでしょうか?
教えてくださいm(_ _)m

2:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
1.つまみ引きのせいで妻手手首がガチガチに固まっている、妻手親指先が上を向いている
→右手手首をなだらかなアーチ状にしなきゃいけません。取りかけの指の形は吊り革にぶら下がっているときの形。妻手の力の使い方は猫が手招きするイメージ。あんまり無理してたぐり引きにならないようにしましょう。

2.猫背とか腰抜けてるとか物見のぞき込んでるとか妻手ひねり不足の平付けとか大三で弓が身体から遠すぎるとか大三で右肘張れてなくて矢が変な方を向いてるとか、そんな理由で右こぶしが肩の上に乗らない。
→身体反ったり両肩が背中に逃げない程度に、胴造りの仕方と大三の弓の位置、右肘の張り方を見直す。そして引くときは右こぶしを肩の前に寄せるのではなく、引っ張りながら肩の上に乗せるイメージで引く。


私が思いついたのはこんな感じですが何か原因に心当たりありませんか?
慣れるまでは足腰背中などの姿勢を維持するための筋肉が痛くなるかもしれませんね。

3:わっちさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; L-01E Build/JZO54K) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
ありがとうございます!

次の練習で試してみます!


■[519] 馬手の親指 (投稿6件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
単刀直入に聞きますが、馬手の親指は帽子の中でそらした方が良いのですか、それとも内側(取り掛けが深くなる方向)に曲げた方が良いのですか。教えてください

教本にはそらした方が良いと書いてあり、高段者の先生には、曲げた方が離れやすいと言われました。

3:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
ぼくは力を入れないって習いましたよ。

4:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
私も親指は脱力派なのですが、

>>1
実際に試して、感触とフォームの変化を見るのが良いと思います。自分に合わないなと思ったらやめれば済む話です。
男は度胸。何でも試してみるんです。

かくいう私はまだゴム弓でしか試してませんが、確かに親指曲げるとひねりやすく馬手強くなり身体も真っ直ぐ起き上がって伸び合いしやすかったですね。くどいようですがこれはゴム弓の話です。実際にカケ差して矢を番えてすると矢こぼれしそうなので、度胸無い私はここで遠慮しておきます。

5:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
連投失礼します。
ちょうど手元に市販の本がありまして…


「技を極める弓道」48ページ目に大三で手首をなだらかな円状にするためのテクニックが載っておりまして、
「弦がかかっている親指にはいくぶん力を加えておくことが大切で、それはちょうど猫が手まねきするイメージになります」
とあります。そこから手首の力を抜くのが良いとしています。
これはあくまでも外観,イメージでの話でしょうから、決して握って引けというわけではないと思います。
とにかく、世の中にはいろんな引き方があって馬手親指は真っ直ぐ反り返らせるだけじゃないんだってことだけでも勉強したら良いと思います。

(上記の引用について、私の解釈の仕方に問題があったら教えてください)

6:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.69 Safari/537.36
返信ありがとうございます
僕も脱力派でしたが、曲げた方が引き分けがしやすかったです。
ただ会で親指が抜けてゆくのであまり内側に曲げる恩恵は受けませんでした


■[520] 会 (投稿3件)

1:n.aさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; KYL21 Build/019.0.3b00) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
こんにちは。
高2の弓道部です
私は半年ぐらい早気で悩んでいましたがなんとか練習では3秒弱持てるようになりました。
しかし、立ち練や試合になると口割れがすごく高い位置で止まってしまい、下ろそうとするとまるで石のように固まっています
自分の体じゃないみたいで怖いです。
なにかいい方法はありませんか?
些細なことでも構わないのでアドバイスよろしくお願いします

2:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 答えは実に簡単です。阿波先生がヘリゲルに言った事と同じです。「腕の力を用いずして弓を引く」ということです。これが素人と求道者の境です。「弓道虎の巻」に載っています。図書館にあるでしょう。http://ecoecoman.com/kyudo/book/general_tora_no_maki.html
 「弓道読本」や「詳説弓道」・「月刊秘伝2011.4月号」にも筋電図の比較が出てます。

 そもそも力の入っている筋肉は緊縮するわけですから当然固くなます。手に重りをつけては流麗な字を書く事ができないと同じ理屈です。弓射を小手先で行おうとするから弓力と拮抗してしまい余裕がななるので固まってしまうのです。三秒まで伸びたといっても何の意味もありません。(三秒といっても多くの場合は二秒でしょう。「0、1、2、3」と数えてはいないでしょうからね。) 腕の小さな筋肉でではなく全身のとりわけは背筋郡のおおきなきん肉で取り掛かるべきことです。この時腕は弦に引かれっぱなしであって単なる力の伝導部に過ぎず緊縮してはいません。実際、使う筋肉の部位を切り替えてみますとはっきり違いが分かりますよ。

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0
会が保てない=引き分けで胴体が反り、そのまま離れまで持っていこうとして失敗。このパターンが多いのですが、「会を持つ」と称して停止時間を稼ぐ引き方に変えて失敗する場合の話を少し書いておきます。

「反ると息が上がってしんどくなるってのを解消するために、反る力をかけるのを止めてしまう。」

これをやると、腕を左右に開く動作ができなくなります(反る力と引き分ける力が連動しているので)。なので腕の力で腕の位置をコントロールせざるを得なくなる。この時、手先を握らないと離れてしまいますので握る。会の形を構成する要素として、手先の握りこみが入ってしまうので、どもならん状態になります。

会が保てなくなる状態になる原因のほとんどは
1.腰の位置がかかと側に寄りすぎた姿勢で足を踏み開く(腰が抜けた状態)
2.猫背の姿勢で足を踏み開く

1は初期状態から体を反らせているので、自動的に反る力が過剰にかかりやすい。2は引き分ける力を発動するための反る力がかかりにくい姿勢なので、打ち起こし以降に強く反ることで補正しようとしてどつぼにはまる。

足を踏み開いた後に、股関節より上の各関節の角度や力加減を自在に変化させたいのであれば、相当に足腰を鍛錬する必要があります。


■[521] 素引き (投稿16件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
馬手が握ってると指摘された時に、先生に
「中指で抑えなくても弦枕に弦引っかけるだけで引ける」
と言われ、実際に帽子と中指をつけずに素引きしろと言われたのですが、怖くてできませんでした。

本当にできるものなんですか?ひねりおこしが足りないのですかね?

13:高校2年生さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
鷹司カオルさん、

実際に私の技術を手掛け研究されたことがおありですか、と尋ねたのです。
お話の流れでは、全くの未経験ですね。
それで、この技術を長くやってきた私に何を持って反論されるのですか、ということです。

未経験で、しかも知りもしないことであっても、弓歴が長いので、妥当な結論を出せるだろうとお思いになるのは、如何なものでしょうか。

堅帽子では親指を曲げ難くなりましたが、モンゴル式の弦の引き方は、私の技術と基本が同じです。
中指などで強く抑えるのは、離れを重くし弦の返りを濁らせますよ。

追伸・・・以前も、よくお話し合いをさせていただきました。
HNが異なりましたが・・・。

14:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
あっ、前にもね。そうでしたか。いえいえ、反論するわけじゃありません。和帽子のことについても否定したわけではありません。自分の経験に照らしての「初めてだ」という事実を申し上げたまでのことで言葉が足りなかったことはお詫びします。

>中指などで強く抑えるのは、離れを重くし弦の返りを濁らせます
 全くおっしゃるとおりです。これは抑える力の方向をリターンさせて(つまり抑えるのを止め・戻して)離れようとするからそうなるのですが、私は違います。
>「力を抜く」なんてことはしませんよ。分かりますか?
 と書いたのは、リターン式・戻し式ではなくて懸けた切り指は「外す」方がはるかに速く力を緩めるのではなくむしろ逆に「切り結ぶために」加えていって離れを出すやり方です。この方法では硬い所を擦った方がキレは良いですからね。でも長いことこうしていたからでしょうか中指の腹に穴があいてしまいましたよ。まぁそれは手持ちの革で補修するハメとなりましたが。
 まぁ、そういう訳です。お気に触った分はお許しを。これからもよろしくです。

15:コキリさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB7.5; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618; .NET4.0C; YTB730)
わ〜〜、鷹司カオルさんは何となく若く凛々しい女性のイメージでした(笑)。
そうですよね、これだけの知識を若い女性が持っておられることはまずないですよね。いつも的確なアドバイスですごいなぁと思っています。

16:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
コキリさんこんにちわ。
 マッ、まっ、Ma〜! そうですか。これは大変失礼いたしました。m(..)m・・・
 
 よくお読み頂いているようで、過分なお言葉を頂戴いたしまして恐縮いたしております。今後とも何かありましたら、ここでもメール(HNをクリック)でも結構です。お気軽にお声がけください。
ありがとうございます。


■[522] 大三の妻手の位置について教えて下さい。 (投稿5件)

1:KKKさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
こんにちは。
弓道初心者です。
大三の妻手の位置について教えて下さい。

先生からは「額からこぶし一つ前・こぶし一つ上」と言われています。
その「前」というのがわかりません。

大三の時は的を向いているわけで、
的を向いた「額の前」は額の的側ですよね。
でもそんなところに妻手がくるわけはありません。
もちろんそれはわかります。

前が「カラダの正面」の意味なら、また
前の看的・前の観覧席、後の看的・後の観覧席、と呼ぶ意味での前・後なら
審査席のある側という意味になります。
それなら妻手の位置は、「額の前」ではなく、
例えば「右こめかみの前(=審査席のある側)」というような表現になると思います。

自分は、
大三の姿勢を取り、いったん前(=審査席のある側)を向いたとき、
額のこぶし一つ前(=審査席のある側)、こぶし一つ上と理解しましたが、
そういう理解でよいでしょうか。

いや、大三がこのあたりだ、というのはわかります。
先生が手を取って「このへん」と示してくださいますので。
でも、言葉の意味がすとんと胸に落ちないので質問させていただきました。
面倒くさいことを言う奴だな、と思われるかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。

2:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
顔を体の正面、つまり審査席のある側にむけてから
「額からこぶし一つ前・こぶし一つ上」をやってください。
そこが正しい馬手の位置だと思われます。

ただ、打ち起こしを肩が上がらないように気を付けながら馬手中心に行い(馬手が弓手より少し高くなる)、そこから弓手で、床と平行に押して大三をとれば、自然とちょうどいい位置に馬手が来ると思いますよ。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 弓道(の話)で「前」と言ったら射場の上座・審査員席又は国旗のあるべき側を意味します。射手がどちらを向いていても「前」とはそういうことになります。KKKさんの、

>大三の時は的を向いているわけで、的を向いた「額の前」は額の的側ですよね。

といった意味の取り様では、極端に言えば頭の向け様で全てがマエになってしまいます。
 例えは違いますが「前を向いて歩こう」と言う言葉がありますが、その意味は体幹の前部、胸・腹の位置する方を向いてといことだと思います。でないと、斜め右を向いて斜め右方向への歩行も前を向いて歩いていることになってしまいます。

 額は顔の上部の横長の部分ですね。言わば右端の部分も額の一部ですからそこから前(審査席側)へ・・・(略)ということです。

 言葉だけで厳密に考えていくと理解しがたい場面も多くございます。弓書では「・・・下へ押詰まるヨウニ腰を・・・」とか「・・・を後ろへネジ回すヨウニする・・・」などという言い回しもありますが、これは実際にそうせよと言う訳ではなく、「その方向に力を入れよ」ということを意味します。

4:KKKさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
>弓道(の話)で「前」と言ったら射場の上座・審査員席又は国旗のあるべき側を意味します。

ありがとうございます! そこが知りたかったんです。
経験者にとっては当たり前すぎることなんですよね。
きっとそうだろうな、と思いながらも、
「前ってどっちですか」、と素直に聞けませんでした。

>額は顔の上部の横長の部分ですね。言わば右端の部分も額の一部ですからそこから前(審査席側)へ

というのもよくわかりました。
「額(の右端)の前(審査席側)」
ということですね。

ありがとうございました。

5:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
KKKさん、私の愚説でも分かっていただきお返事頂戴できて嬉しいです。また何なりとUPしてくださいね。


■[523] 手の内を柔らかくにぎる (投稿9件)

1:元学生さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET4.0C; .NET4.0E; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
こんばんは。

あまりにも当たり前に手の内を柔らかくすることを指導されるのですが、なぜですかと聞かれると、的確に答えられないことに気付かされます。

初心に戻って柔らかくする?握る?構える?形作る?締める準備をする?その目的をどう説明したらいいでしょうか。

身近な先生にも聞いてますが、「硬くしないため」なんてがっくりな回答をもらってしまいました。それ以上の明確な回答がもらえそうに無かったのでみなさんはどう考えられてますか。

6:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
日置流でよく聞く言葉に「応分の力」というのがございますよね。書によると「弓弦を引き分けるにしたがつて、左拳の押す力と捻る(絞る)力とが調和して、弓力に負けないように「手の内」が締まるのをいう」とあります。弓の開きに応じて押す力も増大し、開く角度も増大しますから捻りのための力も増大するということですね。ですから握る・弓幹を圧迫・握り締めることではないのです。
会での外竹と三指との間の空間・スペースこそ(弓を握りしめていないのですから柔らかみを有しておりそれでいて三指は弓&#24349;を絞っていますから強みを利かせていることになります。これがもし、握りしめていれば離れの振動がモロに手に伝わり、手は耐え切れずに弓を離してしまうでしょう。前レスのごとくです。

7:コテハン考え中さん
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TC;W24H16)
前から思っていたただの感想ですが、引用するときは引用元を明記してもらったほうが、引用元を伏せなければならない特別な理由がないかぎり、原文に当たれて楽ですね
お願いじゃないですが、そう思っています

8:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
イャ〜、私の拙レスご覧いただき恐れ入いります。引用には出典を付しておったのですが、よく出るものですから「権威主義」だ等と揶揄されたこともございました。それでこの頃は手抜きじゃないですが自然とぼけた言い方になってきたようでご迷惑をおかけいたしております。6:に関わる出典は、「弓道入門」石岡・川村共著の昭和60年版でp.225よりです。この本は入門とありますが、図版も含め内容は「現代弓道講座」p.266以下と同じで石岡先生の解説がほとんどとなっており入門書としては高い程度とお見受けしております。
 以上。今後ともよろしくお願い致します

9:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
ただ単に余計な力が入らないようにって面もあるんじゃないんですかね?

ぼくは、右手と左手の力加減は同じようにするのが良くて、左手は弓を支えるだけで、右手は弦をひっかけるだけにして、力を加えずに自然体で、、、
ってな話を聞きましたよ。

ですからぼく個人としては、柔らかくとかいう以前に、弓を握るという感覚自体がないですねー。
虎口で押して、小指をひっかける感じかな。

>「硬くしないため」

ぼくは、これがベストな回答だと思います。
握りしめると余分な力が入って動作が硬くなり動きがブレます。
どうしても握りたいなら、最初から最後まで握りしめてたほうがマシですけどね。


■[524] 先手の親指が…… (投稿4件)

1:グミめがねさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; KYL21 Build/019.0.3b00) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
大三から引き分けに持っていくとき、どうしても先手の親指が曲がってしまいます……

どなたか親指を曲げない方法を教えてください

2:しーな。さん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.6; rv:15.0) Gecko/20100101 Firefox/15.0.1
大三へ向かうときに弓手が控えている(角見を十分に入れてない)と、大三から引分け時に後方から的中心へ無理矢理に親指を向けようとするため、肩から的方向へ真っ直ぐ押せずに曲がることがあります。

そのためには、手の内を整えるときや大三へ向かうときには弓手をある程度軽く握る必要があります。堅く握ってしまうと、大三で弓が回らないため、控える原因になってしまいます。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
 こんばんわ。握り方について補助説明をさせてください。弓射における握り方は指で握ると考えてください。握卵と言って「柔らかみを以って強く握る」ということです。ちょうどヴラの卵を掌に持って強く握ると卵が潰れる握り方と大丈夫な握り方があるように三本の指は握り込むのではなくむしろ中の卵のプロテクターとなって守る如くですし、実は握るとは反対に開こうとしているのですよ。まぁ、その辺のことは追々分かってくるでしょう。つまり、指で握る=フィンガーグリップなのです。これに対して卵を潰してしまうよな手のひらで握ることをパームグリップと言います。ゴルフでははっきり分けているようですが、弓道では特に初心者はパーム型が多いようですね。パームグリップでやっていると離れの瞬間に弓幹の衝撃を手に受けるために弓を落としてしまうことが多いです。 
 下は参考までに。
http://www.hm-golf.com/lesson/basic/finger_palm.htm

4:グミめがねさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; KYL21 Build/019.0.3b00) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
みなさん本当にありがとうございました

以後参考にさせて頂きます


■[525] 弓手小指の緩み (投稿9件)

1:しーな。さん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.6; rv:15.0) Gecko/20100101 Firefox/15.0.1
私は普通の人と比べ、小指のみが比較的短いです。
隣にある薬指の第二関節より少し長い程度です。
そのため、弓の外竹に小指がかからず、中指と薬指の二本で弓を持っています。

大三へいくときや、引分け〜会にかけて天紋筋がずれてしまうことがあり
最も支障をきたすのが、離れです。

離れで小指がかかっていない分、反動を受けてしまい、末弭が自分の方へ寄ってきてから、的側へ大きく倒れます。
また、弓の重さに耐えられず、残心では弓をまっすぐに持つことはできません。
空打ちなどでも、同様です。

弓手全体が緩むことはないのですが、やはり小指が緩んでしまうと、詰めが甘いため、肝心なところで中らなくなるような気がします。

どうにか改善したです。

6:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
写真を見る限り小指のみが短いのではなく、手首から小指付け根までの骨も短い。このような手の平の場合、天紋筋に握りの角をあてるようにして構えると、手首を折るようにして弓構え
を造るようになります。

ですから、腕を伸ばす時に手首がまっすぐになろうとして手の内が崩れる。弓構えで天紋筋に合わせないってのが一つのやり方になります。小指付け根と天紋筋の間の具合のいいところに角を当てて弓構えを執る。

手の内の目安は、手の平の中指につながる骨と握りの直交ですので、こちらを優先した方が、手首・肘・肩への負担が軽減します。

ただし天紋筋に当てないと、小指側が不安定になるので(関節から離れたところに力のかかるポイントが来るのでしんどい=梃の原理)、伏せた胴造り厳禁となりますが(離れのときに握りが小指先を巻き込んで、爪がとても痛くなります)。かといって反りすぎると会が保てなくなるので、胴体にかける力のコントロールはシビアになります。

7:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
6:いさん、あぁ、なるほど、そういうことですか。ただ単に小指だけの問題ではなさそうですね。しーな。さん、ごめんなさいね。軽く考えすぎていたかもしれません。お許し下さい。でもきっとしーな。さんに合ったやり方はあるはずです。この手でこんなにできるんだというしーな流を世に出してくださいよ。頑張ってくださいね。

8:通りすがりさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
ずいぶん小指が短いですね。

話が逸れますが、私は右手の小指だけが短いのです。。。
私の場合は高校時代に弓道部の当時副部長だった奴と喧嘩して、ぶん殴ったときに中手骨が折れて陥没してしまいました。
なので小指の長さそのものは普通なのに、小指が手の平に埋まった感じになっています。
2ヶ月以上、指が痛くて取り矢はできませんでした。
スレ主さんが全く同じ状態かはわかりませんが。

9:しーな。さん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.6; rv:15.0) Gecko/20100101 Firefox/15.0.1
みなさんありがとうございます。

単に弓手のみの問題ではないんですね。明日また部活があるので、そのときにまた注意してやってみようと思います。

しーな流、頑張って考えます!

ありがとうございました


■[526] 会の時に馬手の手首が前に出る (投稿2件)

1:弓道の人さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SHL21 Build/S2140) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
タイトル通りなのですが、会の時に、馬手の肘は後ろに納まってるのに、手先だけが前に出てしまいます。どうしたらいいでしょうか。改善方法を教えてください!お願いしますm(。≧Д≦。)m

2:ponponさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11A465 Safari/9537.53
恐らく、妻手の親指が的を向いてないからだと思う。弓構え(斜面、正面 どっちかは知らんけど)で正しく取りかけをして、それを崩さないようにして引けばいい。


■[527] 離れた時の弓手 (投稿2件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
離れた時に弓手が下がってしまい矢所が下に行きます。
残身を見ると両腕が下がっており、離れが前にでてたので治したら何とかなりましたが、完全じゃないです。

しかし今度は離れで手首を振るようになってしまいました。弓返りしたいわけでもなく自然に振ってしまいます。
弓手が下がった場合と、手首を振ってしまった場合、手の内や押し方のどこをチェックしたらよいですか。教えてください。
また、大離れをした時、本来弓手はただ後ろに動くだけなのですか?教えてください

2:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
馬手の引き方が弱くて張力不足になっているかもしれません。
無意識にそれを補うために、上押し強すぎとか手首を折ってムリヤリ飛ばそうとしているかもっていうのが第一印象です。

本当にそうだとすれば単純に引きを大きくすればってなるのですが、
引きづらいときは足踏み狭すぎとか、腰前に出て両肩背中に逃げる胴造りとか、背中丸まって顔が伏せてて矢がひっかかるから引けないとか、そのへんを疑ってはどうでしょうか。押し方のチェックはその後ですかね。


■[528] 弓手手首の捻れ (投稿7件)

1:くろさん
KDDI-TS3Y UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.7.113 (GUI) MMP/2.0

はじめまして、高校二年のくろと申します
私は大三ないし引き分けの段階で必ず弓手の手首が捻れ、極端にいえば親指が床を向くような形で会に達します
そのため回内がききすぎた状態となり、離れの際に真っ直ぐ押す意識をもっても弓手がブレてしまいます
小指を締め、手首の角度に気をつけながら大三をとるようにしても会の時には捻れてしまっています
手首で大三をとっているのだろうと友人に指摘された為極力手先の力を抜くように意識し肘でとるイメージを重ね稽古を積んではおりますが、捻れずに会に達することが出来ません
猿腕ではありませんし骨格も問題無い筈なので克服を試みたいのですが、何か良い練習方法や指摘はありませんか?
また、皆さんの大三〜会までの弓手に対する意識の持ち様を是非ご教授下さい

4:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
私のHNはブルーになっていますね。これはメルアドが埋め込まれていることを意味します。クリックして暫く待てば書式が出てきますよ。そのままの書式で打っても良いしいつも使っているメールにad.を貼り付けて送ってもいいですよ。言葉だけでは十分伝え切れなかったりしますのでそういうようにして添付資料なども送ることもあります。今も何人かそうしています。
 
 さて、沈めると下げるの違いですが、気をつけの姿勢のときの肩の位置をSとします。其のSの位置から、姿勢を崩さずに更に肩を低い位置(s)にすることが出来ますよね。これを沈めると私は理解しています。sより低くすると姿勢が崩れてしまい十文字を維持できませんからいけませんよ。つまり姿勢を崩さずにできる最低の高さです。実は肩のこの高さは執り弓の姿勢から出来ていなければ成らないのですよ。でも動作の度に上がりがちですから気がついた時点で治していかなければなりませんよ。
 これは「素人目」ではどうか知りませんが見る人が見れば分かります。この姿勢になっていませんと打ち起こしで弓が上手く上がりません。打ち起こしは肩を沈めた位置にして弓を体から遠く離して掬い上げるようにもって行きますが、肩根が上がっていては高くは行きません。「弓は上がれど身は沈む」の要領です。
 大三に捌く時も肩を沈めながらしかも体幹に十分な力を貯えてその余力が弓手の手先に波及していくごとく開いていくのです。弓手の肩が上がっていては手の方が下がります。肩を沈めて肘から前腕を押し上げる感じで詰め・伸びあってください。

5:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
親指が下を向くのは、角見を意識し過ぎなのでは?五重十文字の一つに数えられてますが、弓と手の内が十文字になるという意識がないように思えます。
角見を押し込もうとすると、回内しすぎというのもありえるでしょうし。
角見で押す、という表現が氾濫しているせいで、過剰に考えてしまってるのではないかと。
いっそ角見で押す必要はない、くらいに気持ちを変えて、弓と手の内の十文字の方を意識したほうがいいでしょうね。

実際、初心者には形と角度を指導して、角見に関して触れないほうが、早くきれいな手の内になるしね。なぜなら、角見を意識しし過ぎた状態に比べて、楽で整えやすく崩れにくいから。

6:くろさん
KDDI-TS3Y UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.7.113 (GUI) MMP/2.0

>鷹司カオルさん

詳しい解説ありがとうございました
正しく出来ているのかはわかりませんが、肩を沈めることを意識しつつうちおこしをすると上腕の下筋のはりを感じることが出来ました
手首は未だ捻れたままですが、アドバイスをいただけて良かったです
最近は大三までは捻れず、引き分けで捻れるようになったのでこれから練習を積んでいきたいと思います、ありがとうございました

7:くろさん
KDDI-TS3Y UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.7.113 (GUI) MMP/2.0

>麸さん

アドバイスありがとうございます
私はどちらかというと角見をきかせられない方ですぐ親指が曲がってしまいます
記載情報不足で申し訳ありませんでした
前述の通り手の内が崩れているのは実際そうで、力を入れているつもりはなくとも親指が曲がってしまいます
感覚としては手のひらの肉が巻き込まれ、引き分けの際に親指周辺の肉や皮が突っ張り親指が曲がっていくような感じがあります
回内のききすぎが原因とみられますが最近弓手肘が痛むようになってきたので手の内の改善も図りたいと思います
ありがとうございました


■[529] 体軸が前 (投稿3件)

1:ベッキーさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
大三から引き分けに入る際に、体を弓に近づけるように体軸を前に動かして会に入る人をよく見かけます。

胸を使って引くのは大事だと思いますが、それは体軸を動かしてでもすることなんでしょうか?

2:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
様々な胴造りにはそれぞれの使用目的があるので、体軸をどこに置くかは本人の自由だと思います。

でも引いてる最中にフラフラすること自体はあまりよろしくないでしょうね。重心は執弓の姿勢からすでに確定しておいた方が、あとから直す手間が省けて効率よいと思うのです。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
 こんばんわ。前にお会いしたことがあるかもしれませんね。「体軸」とは初めてですが私がよく体幹と言っている概念と同じかと思います。
 打ち起こした際(あるいは大三を執った際にできる)、弓幹〜弦枕の為す平面Aと射手の両肩(をはじめとする三重十文字)の為す平面Bとがあると思います。この二面が離れていては上手くないのでよく「弓に入るような気持ち」とか「弓と一体になって」などと言って叱咤激励します。
 実際に大三からの引き分けで、何処の筋肉で弓を開いてくるかでこの問題は二者に分かれます。上腕・前腕・手といった腕の力で引いてくる初心者級ではこのA・Bの二面は合い寄りません。これでは「弓に入れません」からね。

ベッキーさんがご覧になった方達というのは実は背筋群〜腹筋をはじめとした全身の筋力を使って会を弓と戦っているのです。とりわけ背筋群の筋力は大切で背筋で上腕を開いているのです。肘を後ろに回すことで体の中筋から胸を縦に割ろうとしているのです。この姿勢は当然胸を前に出すようになりますから、射手は弓を引き寄せまた自分も弓の中にはいるように(実際には入りませんよ)寄り合います。まるで弓という手摺にもたれるように合い寄ることが出来ますね。ですからこう考えてくると、ベッキーさんの目に映る射手の動きは当然のあるべき姿であると言えると思います。私もそうしています、というより自然にそうなっています。そして更に離れの時には胸が割れた余勢で(あたかも背中を誰かにポンと押されたかのような感覚で)胸が前に出ますよ。・・・このときの前に合い寄った分は弓倒し(の時)の大きく吐く息にあわせて元に戻り気魄を込めた射を終えます。


■[530] 矢口が縦に開いて気になってたまりません (投稿4件)

1:欧文さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; YTB730; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0)
会で伸びあっている時に、矢口が上に開くようになったのですが、どうやったら治るのでしょうか?

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
こんばんわ。
>矢口が縦に開く
というのは馬手がツマミ引きになっている証拠だと思います。矢が浮き上がってしまうのでしょう。矢を上にやる原因は馬手の拇指を握ってしまい矢の下に入っていることが考えられます。おまけにカケを捻っていれば拇指も下へある程度行きますから矢を上にはあまりやりませんが、平付けですとモロに矢を押し上げますからいけませんね。拇指は帽子の中で反り、腹を前に押し出すようにしてください。また、平付けと成らぬよう甲が上になるように少し捻るようにすると良いでしょう。

3:欧文さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; YTB730; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0)
ありがとうございます!
捻りを加えることによって上に開くのが少なくなりました。

人差し指と中指の二本を使って親指をおさえているのがいけないのでしょうか。
中指一本でかけた方がいいのでしょうか。
怖いですが。

4:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
こんばんわ。
>人差し指と中指の二本を使って親指をおさえている
 これを「シガム」とか「マトイがけ」と言います。シガムとは「しがみ付く」幼児が母親にしがみ付いて中々離れないシーンをイメージしてください。マトイとは昔の火消の振る纏です。共に力を入れて親指を押さえていると言うか「握って」しまっているのです。そのように弓力の増すに連れて手に力が入ってしまう結果「矢口」が空いてしまうのです。
 カケには弦枕がありますしそこに架かりやすいように捻り革で弦を枕に押し込む構造になっています。しかしカケ手を捻らないといけませんよ。貴方はそもそも捻りを加えずに親指を曲げた二指によって押さえることによって弦を保持しようとしているようですね。はっきり言って一番まずいやり方です(ごめんなさいね)。親指は曲げなくても、押さえる指は掛けなくても弦は引けます。だいたい、親指は曲げない方が弦を枕に掛け易いのです。(親指を反らして伸ばしていく方がいいのですよ。・・・これで弦を少し引いてみて確かめてください。
 二指を曲げて親指を握っていては離れる時に先ずこれを緩めなくては外れませんよね。だから其の時に緩みが出るのです。・・・離れ時には中指の掛けは外れるのです。握っていては今言ったように指を開かねば成りません。気合の発動で「外れる」とは大違いです。ですから理想的には中指の末節骨だけを帽子の先端に懸けるのです。私は枕も取ってしまっているのでとてもスムーズに発が出ます。因みに三つガケではこの中指が「切り指」です。スパッと切れる発でなくては射が生きませんからね。

>怖いんですが
ですから、以上のことを習得するまでは今言ったことを、弦を20cmなり30cmなり引いてみて体験して様子をつかんでおくことです。しっかりカケが捻れていれば絶対に暴発はしません。枕が無くても私は暴発したことはありませんよ。
 

 


■[531] 押手の手首が上下に折れます (投稿8件)

1:紫蘭さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)

押手の手首が下に下がり,矢が全部上にいきます。

押手自体はあまり下がってないのですが,人差し指が上を向いている状態です。

どうすれば折れなくなりますか?

アドバイスをお願いします。

それと,意識をしても勝手を下に離してしまいます。
そのせいでさらに上に飛びます。

合わせて助言の方,
よろしくお願いします。

5:紫蘭さん
KDDI-CA3K UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.7.115 (GUI) MMP/2.0

遅くなりましたが、
返信ありがとうございます!

今でも押手が折れることで悩んでて、前の大会ではほとんど折れてました…
コーチにも、それ直さないと使えないって言われちゃったので、これからも直せるように頑張ります!

引き続き、これをしたら良いかも!というものがあれば、どなたでも、是非ともアドバイスをよろしくお願いします!

6:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
お早うございます。
押し手も掛け手も会・離れでは同じ感覚です。
左も押すからといって力を架けてはいけません。勿論、会に入るまでは押す力は必要ですしこれが無ければ弓は開くことが出来ません。問題は会に入って骨格を正しく詰め合い、体幹から伸びあったならば(引き尺を伸ばす訳ではない)、『弓手馬手の自由を利かなくする』ことが大切です。弓はその握りの部分を虎口に受けて手首の自由が感じなくなる程に半ば麻痺してくれば締めたものです。とても早気では感得できない体感です。馬手も引いていてはいけません。引くのではなく『弦と肘とに引かれる・引き伸ばされる感じ』に至るようでなければまだまだ修養が足りません。
 手首が上下に折れるようではまだまだ会が出来ていませんね。

7:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
もしかして矢が上に行くからって、上押しかけまくってません?掌根で弓を押せてないのではないかと。
角見のみで弓を支える状態だと、弓はヤジロベイのように不安定な状態ですので、離れのちからに対して抑えが効かず、瞬間くるっと下が跳ねた状態かな?と。
角見と掌根の両方で弓を押してやれば、安定してくるんじゃないでしょうか。

8:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
追加です。
上押し+下狙いの時に起きる現象じゃないかと思います。(矢が上に飛ぶから、という心理現象でますます悪化します)


■[532] 美しい残身 (投稿4件)

1:ひなさん
Mozilla/5.0 (Nintendo 3DS; U; ; ja) Version/1.7552.JP
題名の通りです。

正しい残身の形をできるだけ簡単に、私にもわかるように説明してもらえませんか?


どなたか、よろしくお願いします。

2:Qちゃんさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
弓道教本第1巻の射法八節図解
残身(心)の図
これが「正しい」残身(心)です

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
 他力本願であちこちにスレ立てして何でもかんでも教えてもらおうとしても身に付きません。第一アドバイスいただいた内容自体が分からないでしょ?それではいつまでも何も身につきませんよ。これは分野が違うことですけれど、よく弓矢弦等の情報を欲しがる人がいますが、所詮は他人の感覚・主観です。力も体も感じかたも違う他人のことを聞いても何にも成りません。苦労して自分から書に当たり努力していくことです。例え初めはよく分からなくてもその経験は将来への肥やしに成りますよ。 

4:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
美しいとか正しいとかいう残身の形とは、会の形から弓が返り馬手が矢筋に跳んで身体で大の字を描いた状態だと思います。
 ですから、弓手が振れたり下がったり上がったりせずに会のままの位置において弓だけが返ることです。弓の、引き成りと張り顔の違いは有りますが弓返りの後もピタッと止まり、弓返りしたかどうかも肉眼では気がつかないくらいの「動的な美」と其の後ぴたっと止まる「静的な美」、そしてなによりも胸の中筋から割れるに至らしめた「気魄の美」を言うのでしょうね。私も目指すところです。


■[533] 応分の力 (投稿2件)

1:foolishさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; SonyEricssonSO-01C Build/4.0.1.C.1.31) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
応分の力について質問です

大三の時に
・力の限り弓手を伸ばす
・肘を曲げるまでいかなくても余力を残す
どちらが正しいのでしょうか?
後者の方が理にかなっていると僕はおもいます
前者でも引けなくはないのですが突っ張り棒のようになり引きにくかったです
前者だと骨格のためか弦の軌道に腕が入ります

皆さんはどう思われますか?

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
大三では45°の回転ですから弓力はそんなに架かってきません。当然「力の限り」なんてことはありませんよ。「余力を残す」ではなくまだまだこれからですからよ。それから「突っ張り棒のよう」ではいけません。会に入ったときにも余力は必要です。其の後伸びて行って最後のひと伸びで離れに至るように持って行きたいですね。
 「応分の力」とは、特に日置流で用いる名称です。弓弦を引き分けるに従って、左拳の押す力と捻る(絞る)力とが調和して、弓力に負けないように「手の内」が締まるのを言う。そうです。


■[534] 早気について (投稿12件)

1:弦枕さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S8020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
タイトルの通り、早気についてです。

一昨日ぐらいから早気になりました…(*_*)
症状としては素引き、巻藁では会は持てるが的前にたつと一秒程度で離れてしまいます
また、頬付けが付けられず付けると顔を払います。

指導者に見てもらって離さない練習をしているのですが、的前で引くとやはり離れてしまいます。
弓力に負けているためではないと思います。
なので、自分で精神的に来てるのかな?とは思っていますが、どのような練習方法が効果的でしょうか?

9:高校生さん
KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.1.203 (GUI) MMP/2.0
自分も前まで顔を払っていました…
その時先輩に言われたのが弓が照っている(自分側に倒れている)です。
その様なことはありませんか?


早気は自分の場合払うのが原因でなりましたが、払いがなくなったあとも早気は直らずその他の理由に的に対する執着心があったためそのままでした…

自分が直した方法ですが的前で会の時にわざと狙いを外して5秒たった後にゆっくりと正しい狙いの所に戻してのびあいをしてから離すようにしてそれを続けたら直りました。
参考程度にしてくださいm(_ _)m

10:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
ぼくの場合、弱い弓を使うと会が長くなったりしますけどね。
あとは、的前で離さずに戻してみるとか。

11:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
あ、忘れてましたが、的を設置せずに射るのも一つの方法ですよ。
巻き藁だと大丈夫で的前だと早気になるってことは、的があるからいけないんですよね。
ですから的のない状態で、何にもない土手に向かって射れば早気にはならないはずです。

まぁ、これはすごく評判悪い方法ですけどねー。

12:ちょさん
Mozilla/5.0 (iPod; CPU iPhone OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
私は一年前から悩まされていたはやけを克服しました。

方法はやはり人それぞれ合うものがあると思います(・Д・)ノ

ですから、いろんな方法を試してみるのが
1番です(^ν^)

私に合ったものは
的前で離さない稽古
立ちも自主練も離さず、会に慣れます

あとは、
びくを待つ稽古
はやけならば必ず離したくなるびくという症状が出るはず(>人<;)
そいつがくるまで静止し、きたら耐える訓練を
して私は治しました

大事なのは自信をもつこと


■[535] 体配改正について (投稿17件)

1:紫弓さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.31 (KHTML, like Gecko) Chrome/26.0.1410.64 Safari/537.31
 タイトルの通りです。そろそろ、矢番え動作について広まっているのではないでしょうか。
 私から書くだけでは、又聞きの話にしかならないので、皆さんがどの様な事を聞き思ったか、お教え頂きたく思います。
 個人的にはかなりの大改正だと思います。

14:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_5_8) AppleWebKit/534.50.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.6 Safari/533.22.3
ご自分の書かれた文章をもう一度読み返されてはいかがですか。ひどい言葉です。

15:通りすがりさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
前々から思っていましたが、言わんとする内容は分かりますが、紫弓さんの書き込みは非常に不快ですね。

あなたは一体何様のつもりなのでしょうか?

神様のつもりでしょうか?
全弓連会長ですか?
でなければ、この掲示板の支配者ですか?


>何でも吐き出せば言い訳じゃないって。

鏡に向かって言ってみては如何でしょうか??

16:紫弓さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
 まともなハンドルネームつけて発言して欲しいです。通りすがりという名前は複数ですか?一人ですか?1人だけなら、ここで言ってはいけない事平気で話してるスレッドはありますけどどうなんでしょうね。

>何でも吐き出せば言い訳じゃないって。
 対象を選んでます。そうでなければ、なあなあでこんなに荒れませんよね。それくらい分かって出てきてます。

17:通りすがりさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
あなたの言う「まとも」ってどういう基準でおっしゃっているのでしょうか?
私からすれば貴方のハンドルネームも特段意味を感じるものではありません。
個人名を晒しているならまだしも、コテハン使っているからと言って何を得意げに。

貴方得意の「ここで言ってはいけない事」ってのもそうですが、独りよがりの考えそのままですね。


>それくらい分かって出てきてます。

「目糞、鼻糞を笑う」ですね。
笑えます。


■[536] 肘の痛み (投稿3件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
会に入った時弓手の肘が痛みます
その痛みを例えるなら、左腕を関節の限界まで後ろに反ったかのようなものです
別に激痛というわけでもないし、弓引いてないときは痛くないですが、その痛みのせいで会が早くなってしまいそうなので、原因を教えてくれるとありがたいです。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
こんにちわ。年齢・弓歴分かりませんが中・高校生位かと思います。
 猿腕と思われます。・・・私は逆猿ですが逆猿だと180度まで開きませんから痛くなることは有りませんから。猿腕ならばそう珍しいことは有りませんから回りの人達にもいらっしゃるかと思います。上手く返して引いていらっしゃるようです。私はその逆ですのでこうすればと具体的なアドバイスは出来ませんが、今申し上げたように一緒にやっていらっしゃる先輩などに相談すればそのコツを教えてもらえると思いますよ。

3:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.66 Safari/537.36
猿腕ですか……。初めて言われました。
分かりました相談してみます


■[537] 離れの際の弓手 (投稿4件)

1:ひなさん
Mozilla/5.0 (Nintendo 3DS; U; ; ja) Version/1.7552.JP
私は中学生の女子です。


私は離れの際に弓手が内向きになってしまう癖があります。

なので意識をしようと思うのですが、意識をしても向きは内側に向いたままで、直りません。
かと言って、思いきり外側にやってみると矢どころが大幅にずれてしまいます。

もうすぐ新人戦も近いので早めに直したいです。


どなたか、アドバイスをお願いします。

2:壌治さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.62 Safari/537.36
離れをする際とても意識するところは右手に力を入れないことです。
右手に力を入れすぎると左手に力が入りにくくなります。なので力を入れすぎることのないようにと右手と左手の力は同じにしてください。
あと、離れると同時に右手をふんわりと前にだすように手をのばしていき、肘はそのいちからうごかさないようにすればいいと習いました。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.62 Safari/537.36
ひなさんこんばんわ。
離れの際は弓手も馬手も余分な力をかけないことです。余分な力とは、矢筋以外に向く諸々の力です。馬手は弦に引かれている状態で泣けれはなりません。前腕の位置は動かなくても前に向いている力が内在していてはダメです。弓手は虎口で握りを受け、斜めになっている(肘より先が上になっている人が多いので)前腕の尺骨をそのまま的へ平行移動する気持で押しかけていきます。離れる為に新たな力を加えてはいけません。もう、半ば弓手が麻痺してくるくらいまで待ちます。麻痺すれば自由が利かなくなり、自由が利かないということは変な射癖が起きようもありませんから良いのです。しかしこの辺の感覚をつかむことは生半可では有りませんから心して精進しなければなりません。

4:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
残身で弓手手首折れちゃうんですかね。

猫背とか矢をのぞきこむように顔が伏せている影響、もしくは腰が前に出て両肩が後ろに逃げている、そうじゃなきゃ右肩前に出て左肩後ろに逃げる身体反時計回りのねじれ、他にも手の内控え気味、
などなどの原因で矢と身体の距離が遠くて押しづらくなっているのか、逆に引き負けてるとか握りこみなどの力みのせいで張力不足だから弓手変な曲がり方しないと真っ直ぐ飛ばせない状態になっているかもしれませんね。

特に胴体の崩れに心当たりはありませんか?


■[538] 早気 (投稿4件)

1:倫さん
KDDI-FJ31 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.8.160 (GUI) MMP/2.0
現在高校2年で弓道部に入っています。自分はチームで落をしていますが大会で前の4人が中ててきたときや射詰めの時などは会を長くもてるんですが普通の練習の時などは1秒くらいしかないです。どのようにしたら常に会がもてるようになりますか?

2:流星さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
それだけを聞いて言えるのは
やはり気持ちの問題じゃないでしょうか
常に緊張感をもつ、とか

自分は友達と会の長さを勝負したり、
自分が先に会に入り、友達がその後何秒後かに会に入らせたりしてます、
共通してることは友達に、俺よりもて!って言ってます(自分は会5〜6秒あたりです)
ちなみに、その勝負でも伸び合い、詰め合いは無限に意識し続けます、それでどこまで正しくいけるかというのは会がある人側にとってはいいことだと思いますし、ただそれでもたまに呼吸しちゃうことはありますね…

巻き藁では持てるのですか?

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:22.0) Gecko/20100101 Firefox/22.0
中てる気もなく数をこなす練習をしていて

>普通の練習の時などは1秒くらいしかない

なら単なる手抜き。中てる練習をしているのに1秒程度で離れてしまうのであれば、射が不安定なのでしょう。

4:倫さん
KDDI-FJ31 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.8.160 (GUI) MMP/2.0
会は平均して五秒程度もてるようになりました!


■[539] 美しい離れ (投稿2件)

1:蔵光さん
Mozilla/5.0 (Nintendo 3DS; U; ; ja) Version/1.7552.JP
私は、中学生の女子です。

私はある日、普段通り射込みに入っていたのですが、突如友人に横離れになっているとの指摘を受けました。


ですが、直そうにも自覚をしていないので直しようがありません。

横離れを改善していくには、どうしたら良いでしょうか?

また、美しい離れを身に付けるにはどうすれば良いのでしょうか?

アドバイス等、よろしくお願い致します。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.62 Safari/537.36
こんばんわ。
「横離れ」と言うのはどんな離れ方のことですか?字面から行って横に引いて離れることですかね?教本に無い言葉を使うときはその具体的な様子を書いて下さらないとイメージが湧きかねます。
 横に引いてはなれることは初心段階においてさほど悪いことではないと思います。だって、横に引くということは矢筋のままですし弛むようなイメージにはならないからです
 とにかくもう少し詳しく説明してください。


 それから、今ひとつ。ハンドルネームHNは固定・一つにした方がいいですよ。何か使い分けしなくてはならないような理由があるんですか?今回は兎も角、これから気をつけてください。


■[540] 自然な離れ (投稿3件)

1:430さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; YTB730; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
会で伸びあっていたら勝手に離れると教わったのですが離れません。
どうしたらいいでしょうか?

2:無極さん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_6_8) AppleWebKit/534.57.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.7 Safari/534.57.2
自然の離れと勝手に離れることは全く別物です。呼吸と息合いの差くらい違うのではないでしょうか?
勝手にとなると無意識のような感覚でしょうから、暴発とまではいかないでしょうが、それは自然ではありません。

3:壌治さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.62 Safari/537.36
自然な離れとは、まだまだ遠い未来の話です。
今しないといけないのは離れに対する強い意識です。どうゆうふうにするかとことん聞き、いろんなひとに見てもらいましょう。


■[541] 会について細かく教えて下さい (投稿3件)

1:foolishさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; SonyEricssonSO-01C Build/4.0.1.C.1.31) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
現在高2です
会は無いわけではないのですが
緊張したりすると多分口割りまで来てすぐだと思います
会を持たなくても中るというのが身体に染み付いてしまっています
会を持たせるためにも、まず会のことから理解しようと思いました
会のことについて細かく教えて頂けるとありがたいです
長文・乱文失礼しました

2:高校生弐段さん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.2.1; N9500 Build/JOP40D) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.59 Mobile Safari/537.36
教本を読んだ方がいいのでは?と思いますが……一巻だけでなく2,3巻も
その上でここに聞いていろいろな知識を得るならいいのですが…

もう既に読んだのならエラそうにしてスミマセン。

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
会ってのは安定していることが重要です。ここでの安定とは反る力・屈む力・弓からの力が釣り合っていること。これができていると、会の間ちょこちょこ力を加減してバランス取る手間がなくなります。通常、左右均等が指導する側から見れば指導しやすい(ずれを認識しやすい)ので、早期に修正できるので長期間崩れにくい会となる。

1.骨格や筋力の強弱に依存して、安定する会は多少変化する。例えば反る力が弱い場合、反る側が強めに出る姿勢(たとえばやや腰が抜け気味)が安定する。ただし、筋肉は使用していると強くなる(特に若いうちは)。よって筋力の発達に伴い安定する会は少しずつ変化していくので、体の変化に応じて修正を加え続ける必要がある。

2.本来用途に応じて引き方は変化する。よって用途により安定な会へ至る手順とその会も変化する。近的競技においては3重十文字などの胴体の位置決めが安定な会を簡単に構築しやすい。

3.人体の各関節の動きは独立したものではなく、他の部分の動きと連動しやすい。よって腕を開く動作(引き分け)も上半身の動きのみで決定されるものではなく、下半身の力の入れ具合や腰回りの筋肉の力と連動する。引き分けから会に至る動作をスムーズに行うための姿勢や手順の目安は8節図などに記述されている。

それから細かいことを言えば、8節を通して姿勢(縦線または背骨の構成する十文字)をなるべく変化させないこと。これが変化すると、弓と両肩の位置関係が変化してしまい、このずれを肘・肩・手のひらが吸収することになり、手の平の痛みや関節痛などを引き起こし、安定な会が成立しなくなる。


■[542] 早気の経験がある方へ (投稿4件)

1:Alexさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
非常に早気で困っています。
どうやって直したのかを原因と共に教えてくださると嬉しいです。

よろしくお願いします。

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
ほとんどの場合縦線の不正が原因となっています。よくあるのが、執り弓の姿勢がだんだんいい加減になって、体重が踵に乗った姿勢をとりそのまま足を踏み開くことが引き金になってしまうってパターン。

手の平が力んで握っていればいいのですが、軽く引くってな教えを守って引き続けると、胴体の反る力が過剰になって、会が保てなくなる。

直し方は色々ですが、引き方に原因があるのならば、この引き方をまず修正しないといけない。

1。腰を入れて背中から首にかけてを軽く伸ばした姿勢で立ち、その後足を踏み開く(脚力が強ければ胴造のタイミングで姿勢を造ってもいいのですが、会がなくなるタイプって足にそれほどの力がないので多分できない)
2.なるべく姿勢を変化させないように大三まで持ってきて、軽く上に伸びる力を連続にかけながら引き分ける。
3.この時矢が頭に引っ付いてくる。これは反っている証拠。また、引き下ろしても矢が頬につかなくなるかもしれない。これは伏せる力が過剰になっているか、反る力が不足しているか。

腕の力で引き分けをコントロールしようとはせずに、ただ単純に縦にすっと伸びて頬付が決まる胴体への力の入れ方を習得すると会が安定します。

3:通りすがりの的貼さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET4.0C; AskTbTKR/5.15.23.42081)
早気って
ほとんどの場合
射法が悪いから生じていることが多いです
足踏が狭いとか
まっすぐ立ってないとか
とりかけがおかしいとか
まずは自分がやっていることが正しいか自分で確認する必要がありますよ
気が付かないなら直らないだけです

4:あおいさん
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
私の場合はプレッシャーや焦りなど
気持ちの面で弱かったかなと思います…

直すときはメンタルから鍛えました。


■[543] 常に同じに引くために (投稿3件)

1:弦枕さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S8020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1

質問内容はタイトルの通りです

練習でも間を置くと微妙にですが引き方が変化していたり大会などでいつも通りのコンディションで引くために普段からやっておくことや意識することがあれば教えていただきたいと思います。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.57 Safari/537.36
こんばんわ。弦枕さん、もう全くの初心者ではないのですから今の状態で「常に同じに引くために」どうするかは自分としての課題ですよ。第一、貴方の細かい技量など詳しいことは我々に分かるはずがないでしょ。毎日の練習を見ているわけではないので、と言うか一度も見ていないのですから、テクニックなどの上達を求めるならアドバイスのしようもありますが、ここで側からどうこうしろと言っても迷うばかりでしょ?
 今の状態を保っていつでも同じように引きたいのなら自分を師として(自師)精進するしかないでしょ。・・・まぁ、果たしてその段階にあるかどうかは別問題ですがね。

 強いて言うなら、自分の引き方をきちんと頭に叩き込み、力の入れ方・左右のバランスの執り方、体の骨格の詰め・・・などを同じにしてやっていくしかないですね。しかし、弓のことだけじゃなくて精神的なことも影響するでしょうから難しいですよ。皆様もだからこそ悩み苦労しているんだと思います。
 伊勢貞丈の書にも、こうあります。
 『凡そ武芸は心を練るを肝要とせる中にも、特に射芸は尚心を練るを至極とす。・・・』(「弓道入門」石岡著、「現代弓道小事典」春原著)

 まぁ、ご自分で答えを出していくのがベストとしかいえませんね。

3:弦枕さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S8020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1

Re,鷹司カヲルさん

はい!
答えが出ました!

自分を見つめ直し、基礎を忠実にこなしていきたいと思います!(^.^)
ありがとうございます!


■[544] 早気? (投稿4件)

1:伝書鳩さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
会の長さについて悩んでいます。

私の現在の会は、頬付がつくとすぐ離れてしまうくらい短いです。

引分けでは、縦横十文字、伸び詰めを意識しているのですが、会に入った途端、妻手が飛んでいくように離れてしまいます。また、引分けから会では、カケの親指が滑るようなキチキチという音がし、親指もカケの中ではすっぽ抜けるような感覚です。

的中は、7〜8割で安定しているのですが、やはり上手な方の射は会も深いことが多いため、これ以上の的中、技術を身につけるために必要であると感じたため、このような質問を致しました。

手先に力を入れれば、長さだけは保つことごできるのですが、美しくありませんし、的中も若干おちてしまいます。

深い会の作り方をご教授してくださると、嬉しいです。
よろしくお願いします。

2:流星さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
自分は引き分けは大きくひいてくるだけです(引きすぎないで
会で縦横十文字、三重十文字、伸び合い、詰め合い、両手の内、狙い、を確認しています

離れは大体そんな感じでいいかと思います。自分は親指をはじくように矯正しました。ぎりこが少ないときはほんとに滑りますが、それ以外は大三で作った妻手の形を維持する以外なにも力を入れません
手先で引くと調子に波ができるのでやめたほうがいいです

最も、直接見たわけではないので的確ではないでしょうが

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
長く保つためには楽に引くこと。楽に引くってのは体の各部分に働く力がうまくバランスしていて安定しているってことです。

会が保てないパターンの多くは反る力が過剰になっているか、胴体が左肩つま先側に、右肩かかと側にずれるようにねじれているかです。

1.反る力が過剰なパターン
a:伸びると反るを混同していて意識的に反っている。
b:猫背に代表される屈む力が過剰に働きやすい姿勢で足を踏み、その後反ることで修正しようとして腰が抜けてしまい、反る力が過剰に働く姿勢を作ってしまっている。

2.胴体がねじれるパターン
a:1のパターンと複合して、反る力のみが強く働き、胴体を固定できていない(反る力と屈む力を均衡させて、胴体のねじれを防ぐ操作ができてない)。これで左ひじをのばす動作のときに胴体がねじれる。
b:1と無関係ではないのですが、伸びる意識を切ってしまう引き方をしていると、8節の動作をしている間に、左を強く意識すると左が強くなり、右意識して右強くなりで胴体がグネグネねじれまくる。特に大三に移行する際に、伸びの意識が切れて左腕のみに意識が集中していると、ねじれがひどくなって会で右拳が矢に圧迫されて離れてしまう。

4:伝書鳩さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.95 Safari/537.36
返信ありがとうございます。

自分は専ら猫背なので姿勢はもともと悪いです。

返信をいただいた後の数日間、胴造りから意識して、姿勢を変えてみたところ、ほんの少し会が伸びるようになりました。

これらのヒントを大事に、深い会を保てるよう、これからも稽古を続けたいと思います。

ありがとうございました。


■[545] 肩線について (投稿16件)

1:ココアさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; P-01D Build/GRH78) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
題名を書き忘れてしまったので書き直しました。申し訳ありません。


会で肩線がまっすぐになりません。 押手肩が上がり、勝手肩が抜けぎみです。 大三、引分けが原因だと思っています。 いろいろ引きか方などを試してみているのですがまっすぐにならないんです。

私は引分けのときに力んでしまうので、それも原因なのでしょうか。 三重十文字は意識しているつもりでいます。 他に何か原因はありますか? また、なおすためにどうしたらよいのか、練習法なども教えていただけたら嬉しいで す。

13:ココアさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; P-01D Build/GRH78) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
ゴム弓は肘にかかりますか??
肘というより二の腕に近いところでいいのでしょうか。
いや、本当に理解力がなくて…。ごめんなさい。


そうですね!!間違えてしまいました。
肩甲骨を寄せるようにするということですよね??

14:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.57 Safari/537.36
 そうですね。よく考え事をするときのポーズで手を肘に掛けて腕組みする格好がありますね。あの時の「手をゴムに置き換える」と考えればいいのですよ。そう、二の腕の下部って言えばいいのかな。

 肘を曲げないでやる腕立て伏せは、肘を着いてやる腕立て伏せと言ってもいいですね。肩甲骨が寄り会っている状態は一応は弓を開いているが弓に押されて負けている状態です。これを押し返して伸び合うのが両肩甲骨が離れて行く状態です。腕立て伏せによる肩甲骨の位置関係がそのまま弓射におけるそれと一緒であると思います。

15:ココアさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; P-01D Build/GRH78) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
ゴム弓の練習についてわかりました!!
引分けだけでよかったのですね。私、肘にゴムをかけて会に入ろうとしていました。(笑)
会に近くなるとゴムが動くので出来ないのではと考えていました。ありがとうございました!!

肩甲骨を寄せるようにだけでなく、離す動きが大事なのですね!!

16:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.57 Safari/537.36
ハィ、そのトーリです。分かってみればなんのことはない当然って感じでしょう。「前腕は引かれていてこそ矢筋なり」を肝に銘じてください。
 でわ、これにて。またお呼び下さい・・・座談会をお続けください。


■[546] 射型の崩れ (投稿3件)

1:ラビさん
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高校2年の弓道部の者です。7月旬位から離れの時に押手を左にきる癖が目立ち始め、直そうとしたところ、離れの時に右手を下にきるようになり、最近は引き分けの時に矢がしなり始めるようになりました。以前の自分の射型に戻そうとするとどんどん新しい射癖がでてきてしまいます。これ以上ひどくなる前に射型を変えたほうがよいのではないかと思ってます。次の新人戦までは約3週間あります。私の高校の弓道部には指導者がいませんが、顧問の先生は今まで自分のように一つの射癖を直そうとした結果、射型全部が崩れてしまった人を過去に何人も見てきたようですし

2:天龍さん
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高校2年生の射手のあら探しを始めたらキリがありません。
この1年間で膨大な矢数をかけて獲得した離れの技術を信じるしかありません。
右を気にすれば左が乱れ、左を治そうとすれば左右の力のバランスが狂う。
指導者がいれば、2〜3日かけて根本から修正してくれるのでしょうが、いなければ同級生を頼るしかありません。
打ち起こしの時矢の水平を厳格に守る。大三では水平と肩線との平行を確実にチェックしてもらう。引き分けの途中も水平平行は同じ。そして、右手は親指が的に向くようにすることと前腕が終始捻られていることだけを注意して会に入る。水平平行を厳守したまま会に入るという過程が大事です。
それだけでも相当違ってきます。
人に毎回見てもらうわけにはゆかないので、たまにチェックしてもらうようにします。
一点にこだわると別の箇所に不都合がでる。射は全体像を常に念頭に置きます。簡単に治らない細部の問題は長期的な課題として、寛容に扱う度量も必要です。

3:いさん
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崩れ始めってのは大体姿勢が変化している。姿勢を一定に保つ訓練なんか武道やスポーツで相当訓練しない限り、人間って鈍感で気が付きませんから。

それに対して腕、手のひら、指ってのは敏感なので、その感覚に振り回されて腕をねじったり、指の力加減を変えて何とかしようとしてどつぼにはまる。また、射形や離れは8節のうち弓構えまででかなりの部分決まってしまうのですが、それも実感ないでしょうしね。

季節の変わり目に崩れたのであれば、疲労から体力が落ちて、やや猫背気味で体重が踵にどっかり乗っかった姿勢で引いていた可能性が高い。

よって、本座で軽く頭を上に伸ばす感じで背骨から首にかけてを伸ばし、その後腰の位置を無理のない程度につま先側にずらし、その後執り弓の姿勢をとって射位に入り足を踏み開く。この時腰を抜かないように、猫背の姿勢をとらないように気を付けてみる。これで状態がよくなるようであれば、縦横十文字を気にしながら練習すると快方に向かう可能性が高い。


■[547] 離れたあとの弓手の手首にが曲がる… (投稿3件)

1:チョビさん
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二回目の投稿です、

一年生の指導をしていてその子は離れも鋭くある程度の会もあり、後は弓手の使い方をと思っていたのですが離れの後、手首を曲げてしまう(後ろに)くせがついてしまいました…

非常に才能があり、真面目な子で一番将来を楽しみに教えているのですがそのような癖で弓道の楽しみが減ってしまっては指導している立場としても悔しいのです。
何か良い助言をいただけませんか&#8263;

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.95 Safari/537.36
こんにちわ。
>離れたあとの手首の曲がり(背屈)
これなら別に問題はないでしょうね。ある流派を代表する方の著書にも、『・・・要は離れの直前に押し手が動いたか、直後に動いたかが、振ったと振らぬの「境界」であることに、留意せられたい。(「紅葉〇ね・離れの時〇」)』とありますね。だから「あと」ならば良いのだと言えます。 しかし我々段階での『離れのあと』とはいささか怪しいものですから『振りながら離れている』というのが実状ではなかろうかと思います。私も手首の曲がるのには賛成しかねますね。
 実際素手で離れ時の手首の曲直をやってみますと、
@手首が曲がる・背屈するとき・・・これは弓を握り締めているときの結果です。握り締めていては弓が返らず矢勢が出ませんし前に逸れますから弓を回そうとして手首を外へ振ってしまった結果「曲がる」のです。
Aこれに対して、三指の締めが効いていてこれを開くように(パァにするのではない)反時計周りに働きかけていると手首を背屈しようとする動きは取ることが出来ません。手首を支点としてしっかり据えておいて三指に
働きかける必要があるからです。従って手首は折れず弓もしっかり返ります。この「三指の締め」「反時計回りの働きかけ」が出来ているか否かが弓返りの出来・不出来の分かれ目と言って過言では有りません。人によっては、「弓返りはある時偶然に起きた出来たもの」等と表現する人も居るやに効き及びますがそんなことはありません。全て理に叶う力の運用をしているのです。
 なお、Aにおける手の内では弓の外竹と三指の間に鉛筆が入るほどのスペースが空きこれは大事です。また手の内は指の基関節が余り横に出ず全体として縦長の感じに納まります。中指の先と親指根球筋との間は(1cm位)空きます。
 ですから、以上のことをよく理解し、Aの方法を練習するようにしてください。なお、私のこれに対する異論もあるでしょうから、これからお寄せいただくご意見も大いに尊重しご参考に為さってください。

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
手首を振るのは手首を振る力をかけないと成立しない会だから。背骨から首にかけてやや伏せた立ち方をしているのかもしれません。

縦がそこそこできているのに振るのであれば、角見を強調した教え方をしているのかも。


■[548] タイトル無し:本スレッドは削除対象です (投稿1件)

1:ココアさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; P-01D Build/GRH78) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
会で肩線がまっすぐになりません。
押手肩が上がり、勝手肩が抜けぎみです。
大三、引分けが原因だと思っています。
いろいろ引きか方などを試してみているのですがまっすぐにならないんです。

私は引分けのときに力んでしまうので、それも原因なのでしょうか。
三重十文字は意識しているつもりでいます。
他に何か原因はありますか?
また、なおすためにどうしたらよいのか、練習法なども教えていただけたら嬉しいです。


■[549] かけについて (投稿3件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.95 Safari/537.36
以前高段者の方に指導してもらう機会があったのですが、その時
「かけは緩く締めた方がいい。かけはただぶらさげてるだけの感覚だ。」
「帽子が弦に引っ張られて親指が抜ける感覚があるのが正しい」
「中指と帽子の接する所がずれて離れが生まれる」
とおっしゃりました。

ですが、会や引き分けで親指が帽子から抜けきると、弦が弦枕に引っかかる感覚がなくなり、どうも離しづらいです。そして暴発しそうで怖い時もあります。
これはただの修練不足でしょうか。

それとも、親指が抜けきらないように調整して締めた方がいいでしょうか

それとも、そもそもかけをきつく締めるのが正しいのでしょうか。
教えてください。
できれば各々の利点欠点を教えてくださるとありがたいです。

ちなみに堅帽子のかけを使っていて、大離れ射法です。

2:ponponさん
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かけは緩く締めたほうがいいのはあってる。あとはしっかりと妻手捻っていたらずれる的なことはないんちゃうかな
引き分けで弓手、妻手とも捻りを効かして大きくもってくる。会で身体の中心から伸びあっていく、そのうちに『そろそろかなー』みたいな感覚になってくるからそこで離れるといいと思うで
勝手に抜けるで待っといてもいいけど暴発する時もあるから、俺はある程度は自分の意思で離すっていうのもいると思う

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:22.0) Gecko/20100101 Firefox/22.0
かけの形・手の平・引き方・弓の強さなど色々条件あるので何とも?

強く締めすぎると、本来かけの作者が意図した、右手の平とかけの位置関係が成立しなくなる。一般的な控えがある程度固いかけなら、控えを手首から腕に軽く触れる程度にして、軽く締めるだけで親指から帽子がすっぽ抜けることはないと思いますが?


■[550] 引き尺 (投稿3件)

1:正鵠さん
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高校で弓を引いている者です。
会までに引いてくる量、引き尺っていうのは
自分の喉の中心から左手を伸ばした時の中指の先端で合ってますか?
自分は男ですが手が短く、引き尺を測ったら79cmでした。
引き尺以上に大きく引くのは間違ってますか?

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:22.0) Gecko/20100101 Firefox/22.0
何事も目安でありまして・・・
矢束を稼ぐ方法としては
1.腰を反らせた(抜いたではありません)胴造りを行う。
2.弓構えで親指と弦の直行を崩し、会に入った時に親指下向きになるように弦を握る。
3.右手中指と人差し指をなるべく親指付けに近づけるように弓構えをとる

1をやると肩がよく伸びる。2をやるとたぐる。3をやると肘が後ろによく回りその結果引きが大きくなる。

1の欠点は腰の位置をキープするだけの脚力がないと胴体が反っくり返って会がなくなる。2および3の欠点は離れが鈍くなるのと、小指の締めが甘くなって離れがばらつく。

3:流星さん
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別に、正しく引けばそれでいいんじゃないですか?
汚くて引き尺をとる(引き過ぎの)射形よりも
引き尺は自分にあっていて綺麗に引いたほうがいいと思いますよ?
ただ並弓の強さの表示は85センチ引いたときのですので、約5センチ短いと1キロ程、自分には表示より弱い、と考えたほうがよいです
ばねはかりで自分の引き尺で測るとわかりますが

伸び合い、詰め合いを意識すれば十分矢勢もでます
例としては(引き尺をばねはかりで測った強さが)
13キロと14キロの人が同時に矢を放ったとき
二人ともできていれば勝ることはありませんが、14キロ引いている人が伸び合い1つできていなかったり、弓の強さに負けている、などだけでも矢勢が14より上、ということもありえます




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