離れの際の弓手 (投稿4件)[1〜4]
- 1:ひなさん (13-08-30 22:40, ID:Ppq6.AY [37144])
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- 私は中学生の女子です。
私は離れの際に弓手が内向きになってしまう癖があります。
なので意識をしようと思うのですが、意識をしても向きは内側に向いたままで、直りません。
かと言って、思いきり外側にやってみると矢どころが大幅にずれてしまいます。
もうすぐ新人戦も近いので早めに直したいです。
どなたか、アドバイスをお願いします。
- 2:壌治さん (13-08-31 23:03, ID:/9ZOql. [37149])
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- 離れをする際とても意識するところは右手に力を入れないことです。
右手に力を入れすぎると左手に力が入りにくくなります。なので力を入れすぎることのないようにと右手と左手の力は同じにしてください。
あと、離れると同時に右手をふんわりと前にだすように手をのばしていき、肘はそのいちからうごかさないようにすればいいと習いました。
- 3:鷹司カオルさん (13-09-03 19:12, ID:FXJXx1U [37157])
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- ひなさんこんばんわ。
離れの際は弓手も馬手も余分な力をかけないことです。余分な力とは、矢筋以外に向く諸々の力です。馬手は弦に引かれている状態で泣けれはなりません。前腕の位置は動かなくても前に向いている力が内在していてはダメです。弓手は虎口で握りを受け、斜めになっている(肘より先が上になっている人が多いので)前腕の尺骨をそのまま的へ平行移動する気持で押しかけていきます。離れる為に新たな力を加えてはいけません。もう、半ば弓手が麻痺してくるくらいまで待ちます。麻痺すれば自由が利かなくなり、自由が利かないということは変な射癖が起きようもありませんから良いのです。しかしこの辺の感覚をつかむことは生半可では有りませんから心して精進しなければなりません。
- 4:Y.K.さん (13-09-05 00:38, ID:ur8Fe5M [37158])
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- 残身で弓手手首折れちゃうんですかね。
猫背とか矢をのぞきこむように顔が伏せている影響、もしくは腰が前に出て両肩が後ろに逃げている、そうじゃなきゃ右肩前に出て左肩後ろに逃げる身体反時計回りのねじれ、他にも手の内控え気味、
などなどの原因で矢と身体の距離が遠くて押しづらくなっているのか、逆に引き負けてるとか握りこみなどの力みのせいで張力不足だから弓手変な曲がり方しないと真っ直ぐ飛ばせない状態になっているかもしれませんね。
特に胴体の崩れに心当たりはありませんか?
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