応分の力 (投稿2件)[1〜2]



1:foolishさん
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応分の力について質問です

大三の時に
・力の限り弓手を伸ばす
・肘を曲げるまでいかなくても余力を残す
どちらが正しいのでしょうか?
後者の方が理にかなっていると僕はおもいます
前者でも引けなくはないのですが突っ張り棒のようになり引きにくかったです
前者だと骨格のためか弦の軌道に腕が入ります

皆さんはどう思われますか?

2:鷹司カオルさん
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大三では45°の回転ですから弓力はそんなに架かってきません。当然「力の限り」なんてことはありませんよ。「余力を残す」ではなくまだまだこれからですからよ。それから「突っ張り棒のよう」ではいけません。会に入ったときにも余力は必要です。其の後伸びて行って最後のひと伸びで離れに至るように持って行きたいですね。
 「応分の力」とは、特に日置流で用いる名称です。弓弦を引き分けるに従って、左拳の押す力と捻る(絞る)力とが調和して、弓力に負けないように「手の内」が締まるのを言う。そうです。


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