2005/09まで 「下弦」の検索結果[1〜50]


■スレッド一覧

2009年06月まで ←


■[1] 矢が下に落ちる (投稿4件)

1:443さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
狙いをあげても矢が的より下にささります。
離れなどに原因があるのでしょうか?
誰かアドバイスお願いします!

2:北陸弓人さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
初めまして!!矢が下にささる原因は沢山ありますので鏡や友達に見てもらい一つ一つ確認してみてはどうでしょう??自分が考えられる中であるのは1.足踏みが狭い 2.会に入ったとき右肘が低い 3.離れの時に引手が弧を描くように離れてしまう 4.口割りが高い 5.離れの瞬間押手が下がる 
などが考えられます。「2」が原因の時は引分けで目通りを超えた所から「下弦」を引き上げるようにすると解消されます。「3」が原因の時は離れの瞬間に引手を真後ろに勢いよく離れるように意識する。「5」が原因の時は会から離れるまで押手をしっかりと的に向かって押せば大丈夫です。とても長々と話してしまいましたがよければ参考にしてくださいo(_ _ *)o

3:443さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
ありがとうございました。とても参考になりました!早速試してみたいと思います。

4:雪見大福さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
弓が軽いのも良くないみたいですよ〜。でもこの場合は射形が悪い時ない時だけですけどね。


■[2] 下弦をとる (投稿2件)

1:勝さん
DoCoMo/2.0 P900i(c100;TB;W24H11)
タイトル通りなんですが、下弦をとるってどういうことですか??教えてください!!

2:斜面見習いさん
DoCoMo/2.0 F900i(c100;TB;W18H10)
弦枕を下から上に引き上げるように引く事を下弦をとるといいます。


■[3] 妻手の張り (投稿5件)

1:ゴルさん
DoCoMo/2.0 P900i(c100;TB;W30H14)
最近会状態での妻手の張りがなく潰れていると言われるのですが、直そうとしてもどうしても張りをもたせる事ができません!これは筋力的な問題なんでしょうか??それとも弦枕にうまく弦が引っ掛からず引きにくい状態になっているのでしょうか?どなたかアドバイスお願いします!

2:福岡さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)
少し手繰るような気持ちで引いてきてはどうでしょう?僕も妻手をつぶしてしてしまう射形だったのですが、大三から下弦を引くイメージをしっかり持つといいようです。
大三で妻手手首を丸く取って、その形をキープしたまま引き分ける感じです。
重すぎる弓を無理やり引いているのかも知れないので、軽い弓を使って手繰る練習をしてみてはいかがでしょう。

3:ヤスさん
KDDI-SA31 UP.Browser/6.2.0.7.3.129 (GUI) MMP/2.0
当方斜面なのですが…大三で勝手の脇を見せるような感じで張り(肩が上がらないように)そのまま肘に意識をもっていって肘で引きます、脇を見せる張りがなくならない限り最小限の捻りしか加わらないので矢束も増して肘が後ろに収まるので平づけにはならないはずです。勝手の拳については福岡さんの言う通りだと思うので合わせて稽古されみるといいと思います

4:弓道さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)
こんばんわ。
アドバイスをします。
1.大三の馬手の位置が頭に近い。
→大きく引けないことにつながる。
解決法 打ち起こしを45°の位置へ持っていき、大三で馬手の位置をあまり変えず、少し頭に近づけてもいいが、必ず頭と馬手の間に拳一個分はあける。
2.引き分けをただ弓を引くということしか考えていない。
→そのまま引いて会で張ろうとしても張れないので矢勢がなくなる。
解決法 引き分けから大きく張って引く。

以上です。

5:角見さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)
うちの学校ではそういった癖のある人にはまず、引き分けの時に耳の後ろを拳がとおっていくように引き分けさせます。また肘の間に棒状の物(巻矢、パイプ太さは個人差で調整)をはさんで引かせたりします!つぶれる人はそれで肘のつぶれ具合が自覚できるので何より自分が納得したうえで癖を直すことが出来ます☆


■[4] 自分なりの弓道 (投稿53件)

1:三ツガケさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 (ax)
久々に投稿させていただきます。

私は身長160cm手の長さも標準です。
私は三つガケで矢尺は85cm、引尺82cmです。
その際、身長175cm引尺90cmある人と比べるとどうなるのだろうかと考えると、
押手・勝手の方向性が取り易くなる、押手側の蓄えを使っての射が可能になる、
矢の線を長く取れる、的を見下ろす感覚が得やすい、等が思いつきます。
つまりこれらの逆になるわけですから上と比較すると私の射にはかなりの制限がかかります。
その解消法として今『自分の弓道』を確立させるべくやっているわけですが、これは世間的には認められないのかな〜なども思っています。
まずカケ口(弦溝)の山も中心ではない位置に山を作っています。
足踏みは右足を少し引いて左足は開く。
三つガケですので肘をつって矢の線を預けて押手から出しますが、勝手はやや上目の軌跡を描く。
弓のバランス、体の線の真直ぐ、三重ね、矢の線を意識し、三重・五重十文字は結果として合うものとしてやっています。

簡単ですが私の射です。
いわゆる日弓連と比べると明らかに亜流(邪道?)なわけですが、自信を持って自分の弓道だと言えます。
みなさんはどう感じますか?御意見をお聞かせ下さい。また、みなさんの弓道もお聞きできれば幸いです。

50:弓道人さん
KDDI-TS24 UP.Browser/6.0.8.2 (GUI) MMP/1.1
斜面見習いさんいいかげんにして下さい。貴方がやっている事わかってますか?
視野が狭いてご自分でみとめていますが、改善しようとは思わないのですか?
どんなに技を身に付けても心が備わってないといけないというのは綺麗事でしょうか?
貴方に対してよく注意を促す書き込みありますがまだわかりませんか?
感情的になりましたが言わせていただきます。相手の言葉尻だけを追うのではなく、気持ちも理解して下さい。同じ弓道家として恥ずかしいです

51:道民さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
 大学時代、日弓連の教本に書いてある射法に疑問を持っていました。
 ある時、禅宗の本を読んでいて、「禅宗の修行は分刻みのスケジュールが組んであって、きっちり型にはめられ、一見窮屈で没個性的であるようであるが、その型が自然と身に付いて、大きな意味(ちょっと抽象的な表現ですが)の個性を手に入れられる。それが悟りである」というような事が書いてありました。
 それを読んで、日弓連の八節は、禅宗でいうところの分刻みのスケジュールなのではないのかなと思いました。
 骨格に合う合わないというのは、本当にそうなのか、それとも修行が足りないだけではないかを常に自分に問い続けて、弓を引いていきたいと思っています。

52:元さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)
>真尻さん

日弓連の教えはあまり参考にならないように書かれていますが
日弓連の教えはそれほどまでに裾野の狭い教えなんでしょうか?

53:三ツガケさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 (ax)
真に恐縮ですがもうこのスレへの投稿は止めとして頂きたいと思います。
元々は私の発言から派生したものであり、このスレの責任は私に帰するものと思います。
大変申し訳ありませんでした。この場でお詫び申し上げます。
管理人のデビさんにもご迷惑をおかけしました。すみませんでした。

>元さん
すみません、投稿はなしとしていただきたいので元さんの書き込みにお返しできません。
せっかく疑問を投げかけて下さっているのにすみません。

他にも多くの方から意見を頂いて本当にありがとうございました。本当に嬉しく思っています。
このような形になってしまって非常に残念です。すみませんでした。


■[5] 下筋の使い方が… (投稿6件)

1:咲さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
最近、下筋の使い方がよく分かりません。だから、伸びることもできず早気です。しかも、肘や肩に負担がかかっていて痛くてしょうがありません。どうしたらいいんでしょう…?

3:弓太郎さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
まず、早気を直すより休んでください。下筋に関しては呼吸の仕方を学ぶとよいでしょう。・・・くれぐれもむちゃはしないで下さいね。

4:ぽんず ◆8FJNOEewさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
>弓遊び さん
「羽引きで弓力を感じる」の意味がイマイチ
分からないので解説して頂けないでしょうか?羽引きって弓構えの時の動作ですよね?

5:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
>ポン酢さん

正面の弓構え。
右手手の内を整える時、大なり小なり、四つガケ三つガケに関係なく弦押しが掛かると思います。私の場合は両腕の内側から弓を開く感じです。
すると両肩に弓力を感じます。


斜面の弓構え
取り懸け後、弓を押し開き弓手手の内を定め、ユガケ弦溝で下弦を取る。と、角見から右肘先へ張りをかけます。すると、両肩に弓力を感じます。


追記。
私の感じ方を文章で書くと上の様になります。
また、正面と斜面と分けて書いたのは、所属流派の関係上、両方とも使用しているからです。

6:ばぶるさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
まず肘や肩が痛くてしょうがないということなので、それではどんなに引き方を変えても痛みが気になってうまくゆかないと思います。一週間程、素引きもせずに休むことが必要なのではないでしょうか?

下筋を意識しながら引く方法ですが、咲さんは会の状態で上から弓を押し込むような力の使い方を弓手でしていないでしょうか?会での手の内の形も気になります。
少しベタ押し気味にしてみてはいかがでしょう?それから大三から会までは弓手拳から下ろしてくるのではなく、肘からおろすように意識
してみてはどうでしょう?

私の勝手な想像を元に書いてしまいました。咲さんの射が私の想像と全く異なっていましたらお詫び申し上げますm(__)m


■[6] 三つガケなのに四つガケの弦枕 (投稿6件)

1:大平さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
最近三つのカケを買ったのですが弦枕が四つガケのように三日月型になってました。
どうにかして普通の三つガケのような弦枕にしたいのですがどうしたらよいでしょうか?
弓具店も近くにないので・・・。

3:道民さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
 腹皮を指先の方からはがして行き、弦枕を形成している物(私のかけの場合、牛革)の向きを直すか、新しく牛革を加工してくっつけるかしたら簡単に直せますよ。ものの一時間もかかりません。
 もし不安ならば古くて使ってないかけで練習してからやるのも良いかと思いますよ。

4:大平さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
参考になりました。使ってないカケ試してみます。ありがとうございます。 
あと買った時から斜めになってたのですが、もしかしてどこかの流派専用のカケなのですか?

5:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
三つガケの弦枕の形状は一文字をよしとする傾向がありますが、下弦を取れるようになってくるに従い徐々に斜かい(ハスカイ。大屶:オオナタ)になります。
斜かい(大屶)の弦枕の形状は会の時に五重十文字の一つ(右手の親指の腹と弦)が完成されていなければ出来ません。
和弓は上長下短ですから必然的に斜かい(大屶)の形状になります。
一文字のままの弦枕で五重十文字の一つが、完成される場合もありますが、私の経験上で見たものの多くが下弦を取っているのではなく、単に弦をねじっているだけの場合が多かったように思います。

購入時から斜かい(大屶)の弦溝であると言うことは、弦溝に弓力を任せるだけで下弦が取れ、キレのある離れに移行しやすい三つのユガケだと思います。

私の住む地域では、四つガケに限らず三つガケも「弦枕の形状は斜かいになっていく」というのが主流のようです。

追記です。
先にレスされた方々とは違う意見をを書き込みしましたが、否定したり議論したりする気は毛頭有りません事を、ここに記しておきます。

6:大平さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
なるほど。それは初めて聞きました。
差し支えなければどこの地域なのか教えていただきたいのですが・・・
だいたいで結構なので


■[7] 右親指が外を向く (投稿3件)

1:ノロ猫さん
DoCoMo/1.0/SO505i/c20/TB/W21H09
初投稿のノロ猫 (高二)です。最近右の親指が外側を向いたまま引き分けてしまい、離れでキレが悪いです。対処法を教えて下さい。多分今取りカケ 大三位から変です。強引に直すと右肘が前だったり 摘み引きっぽくなります。カケ口はかなり良好らしいですが二の腰?は折れてます。宜しくお願いします。

2:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
経済的余裕がある場合。
二の腰が折れている堅帽子のユガケでしたら、買い替えるか、修理に出したほうが良いと思います。


経済的余裕がない場合。
下弦をのみを取るようにしてみては如何でしょう?
弦枕の溝形状は変わりますが、キレは良くなります。

3:ノロ猫さん
DoCoMo/1.0/SO505i/c20/TB/W21H09
弓遊びさん 返信遅れてゴメンなさい。アドバイスをありがとうございます。今私はカケを買い替える事は無理なので、下弦をとり、勇気を出して中指を押さえないように頑張っています。まだ治ってはいませんが気長に頑張っていきます。ありがとうございました。


■[8] 離れ (投稿7件)

1:少年ライフさん
KDDI-CA31 UP.Browser/6.2.0.7.3.129 (GUI) MMP/2.0
スパッと離れることができずに、取り懸けにひっかかるような離れになってします(>_<)そのせいで、安土に矢がとどかなかったり…。
どうすれば、スパッと離れることができるでしょうか?

4:少年ライフさん
KDDI-CA31 UP.Browser/6.2.0.7.3.129 (GUI) MMP/2.0
Y.Kさん、わかりやすく、ありがとうございました(^-^)。

5:n ◆IlRNzsK2さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
五十十文字にはそう書いてありますが、親指と弦を直角にすると、弦枕にしっかりと弦が掛からないことがあります。というのは、かけの弦道は親指と直角にはできていないのです。もし、親指と弦を直角にして行射すると、弦を上に引張ってしまい、結果上に離れます。「親指と弦」ではなく、「弦道と弦」を直角にしてみてください。すくなくとも、自分はそうでした。

6:ゆうさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
離れが「ハ」の字になってしまうんですけど・・・・。どうやったら直りますか?
本当に悩んでいます。 教えてください!!

7:Y.K.さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
たしかに、下弦を取って引くためには弦枕全体でしっかりと弦を受け止めることが必要となりますので、
nさんがおっしゃるように弦道(弦枕)の角度と弦の位置関係を真っ直ぐにすることを考えたほうがよさそうですね。
あとひねりも足りないと十分に弦枕で弦を受け止められないことがあります。気をつけてみましょう。


■[9] とりかけについて (投稿3件)

1:学生☆さん
KDDI-SA27 UP.Browser/6.2.0.6.3 (GUI) MMP/2.0
こんにちは!とりかける時に中指は親指の先端にくるのか、それとも爪の辺りにくるのか…どっちが正しいんですか??
教えてくださいm(_ _)m

2:農家の孫さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; Media Center PC 3.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
僕は中指で親指の爪がちょうど隠れるくらいにしています。以前は深くしてましたが離れが上手くでなかったので浅めにしました。最初は暴発しそうで恐くて力が入りましたが「下弦がとれていれば暴発する事はない」と思いながら引きました。そして今ではだいぶ力が抜けてきました。僕は離れのキレがだいぶ良くなりましたよ。頑張ってください。

3:dipper ◆YUkbpWWIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
どちらが正しくてどちらが間違っているという
事は無いです。射手の射法やカケによって
向き不向きがありますので、よく吟味して
決めてみてはどうでしょうか。

どれも最初は一長一短ですが、慣れれば
大差ないですよ。


■[10] 離れについて (投稿5件)

1:иёёкоさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
はじめまして。私は、弓道を始めて1年目の高Aです。最近、1年生が的前で離すようになりました。1年生のなかの1人の子が、会までは引けるのですが肝心の離れがうまく離せません。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。 離そうと頑張っているのはわかるのですが、大三の位置までビクッと戻ってしまったり、から矢したり…という状態です。私がもっとイイアドバイスができればよいのですが…(゜-Å)なので、皆さんの意見をきかせて下さいヾ(;´▽`A``

2:Y.K.さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
まずは危険防止のために、から矢について対策を立てることにしましょう。自分はから矢という言葉を初めて聞くので、矢こぼれと空筈の両方で検討してみますが、

まずは人指し指と親指の間の股で矢を押し出している可能性があります。打起し以降で勝手親指の向きが下を向くなどしていませんでしょうか。弓構えでとりかけをしたら、会までそれを崩さないように引かなければなりません。
まず、弓構えをしたら羽引きをさせてください。ひじを軽く張った状態で弓を数センチ広げて左右の張り合いをすでに作っておくのです。
その羽引きの張り合いを保ったまま打起しをさせ、その張り合いのまま大三、引分けをさせると良いでしょう。

そのときに大三で勝手を流しすぎないように注意してやれば、多少はとりかけの形を保ったまま引くことができますし、引き分けも張り合いにしたがって大きく引くことに注意すれば親指股で矢を押し出すことも減ると思います。

3:Y.K.さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
続きです。

手先に余分な力みが入っているかもしれないので、なんとか手先の力みを抜いた状態で引くことも考えて見ましょう。
自分だったら、弓構えでとりかけをしたら、下弦を持ち上げるようにちょっとひねりをかけておきます。打起し以後もそのひねりを緩めないように引くのですが、ひねりながら引くことによって指同士がよく絡み合いますので、つまみこんだり握りこんだりしなくとも指や手首の力みを抜いた状態で引けるようになります。
そうすれば引いている途中で手首が変な方向を向くこともなく、矢こぼれ空筈も防げるのではないでしょうか。

4:Y.K.さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
また続きです。長ったらしくて申し訳ないです。

以上のことをふまえながら、行射全体では弓の力を感じながら体をやわらかく使うことを意識させるようにしましょう。羽引きの技術はそのためにあると思っています。

会に入ったらしっかり伸び合いをさせてください。今まで作ってきた張り合いを生かし、背伸びしたときみたいに筋肉が伸びるような感触が出ればよいのではないでしょうか。あとはその押し引きの流れのまま一線に弦を払うだけです。手先手首に力みがなければうまくいくと思います。

長くなりすぎましたが、自分の意見は以上です。参考までにどうぞ。

5:иёёкоさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
Y.K.さん、丁寧な説明ありがとうございました。とてもわかりやすくて勉強になりました☆さっそく明日、その@年生にアドバイスしてあげようと思います。本当にありがとうございました。


■[11] &#24381;の締め方 (投稿6件)

1:[K]さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
タイトル通りなのですが、&#24381;の正しい締め方とはどのようなものなのでしょうか?
私はいつも同じように締めているつもりなのですが、時々違和感を感じてしまいます。控えが手首の拇指側にちゃんと着くようにして、また緩まないようにちょっとキツ目に締めています。
道具だけはいつも最良の状態に、と思っているのですがなかなか上手くいきません(泣)

&#24381;を締める際、注意しなければいけないことは何でしょうか?締め具合(きつくとか軽くとか)、紐を巻く位置なども教えて頂ければ幸いです。

3:葵使いさん
Opera/7.23 (Windows 98; U) [ja]
緩まなければなんでもいいとは思いますけど。

取掛けの形を作ってからかけを付けていますか?
手首の折れる位置で締めてますか?

4:麦粒さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
紐を巻く位置は手首の辺りで最も細い位置だと教七の先生に言われました。つまり手首の出っ張った骨の位置より少し指先側ですね。ほとんどの方はこの位置に付けていませんが・・・(^^; しかし、紐は最も細い位置に巻いたほうが安定しますよね。

>控えが手首の拇指側にちゃんと着くようにして、また緩まないようにちょっとキツ目に締めています。
手繰ってしまってカケが折れるのを防止するために、緩めがよいです。緩くても控えが離れないように引けるのが自然でよいのだと思います。締める強さは、カケが新しい場合は指一本ほど入るくらいで、カケが馴れてきたら指が入らないくらいでしょうか。

きつめに付けている方は最初は違和感がありますが少しずつ慣れてくるでしょう。私もきつめにつけるタイプでしたが慣れればなんともありませんでした。

5:[K]さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
葵使いさん、麦粒さん、返信ありがとうございます。

>葵使いさん
取懸けの形を作ってから締めています。
紐の位置は、ちょうど手首の骨の辺りです。

>麦粒さん
なるほど、少し緩めですか。控えが離れないような引き方は今練習中なのですが、なかなかできません(泣)やっぱり手首に力が入ってるのでしょうか?

6:麦粒さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
>5
私の経験の上では、手首に力が入っている場合もそうでない場合もあります。勝手の親指が下を向くと(下弦が取れていないと)控えが腕から離れてしまいます。打起しから大三に移行するときや大三から引分けるときに勝手の親指が下へ向いていませんか?そうなるとどんなに頑張っても控えは離れてしまいますよ。
修正は、親指が下へ向く同じタイミングで逆に上へ向けるという風にしています。


■[12] 四つガケについて… (投稿20件)

1:遊さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
はじめまして、大学で弓道を続けている者です。最近ですが、部員の1人が四つガケを買ったらしく悪戦苦闘をしながらも四つガケで練習に励んでいます。なんで四つガケを買ったのか?と聞いてみると引きやすいからだと答えました。

ふと思ったことなんですが、四つガケってどんなものだろう?

四つガケを使っている方たちの感想や体験談を聞きたくてスレをたてさせて頂きました。四つガケを使っている方、あるいは使っていたことのある方、是非意見を聞かせてください。

17:丸太さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
三つを四つに「改造」なんて話は良く聞きます。
薬指のところに継ぎ足す。
この場合、外見は四つガケなんだけど内容は三つガケって事ですか?

18:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
>丸太さん…
私は接指をしていますが、人それぞれ理由があるようです。
よって、外形外観、内容云々は、そのユガケを使う人次第だと思います。

19:丸太さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
弓遊びさんありがとうございます。^^
自分の周りには4つガケを使う人がいないため貴重な意見でした!ありがとうございます。

20:匿名サンさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
最近になってから、三つ四つユガケというのがでてきたんですよね。一般的な四つとの違いは親指の方向です。どっちがいいかは利用者次第ですがね。


■[13] 上弦?下弦? (投稿3件)

1:flockさん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
こんばんは。
ふとこの言葉を耳にして疑問に思いました。
上弦(または下弦)を取るとはどういう行動を指すのでしょうか?
僕の学校では聞いたこともなく、教えられたこともありませんでした。
これはどういう行動で、どのような効果をもたらすのか?
どなたかわかる方がおりましたら解説してもらえないでしょうか?
それと、「うわづる」「しもづる」なのか、「うえづる」「したづる」なのでしょうか?
読みも気になりました。
どなたかお時間のある方、どうかよろしくお願いいたします。

2:為朝さん
KDDI-HI23 UP.Browser/6.0.8.1 (GUI) MMP/1.1
まず、上弦は中仕掛けより上の弦、下弦は中仕掛けより下の弦ということを確認しておいて下さい。読み方はうわづる、したづるです。(たしか...)よく「下弦をとる」とか「上弦をとる」とかで使います。下弦をとるというのは、大三(または引分け)の時に勝手の肘を起こすような感じで、手の甲を上に向けます。効果としては、離れで引っ張ったり、離れの方向が定まったりといろいろです。ちなみに上弦をとることはこの逆になるのですが、上弦と下弦を両方意識するのが大切です。

3:flockさん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
どうもありがとうございました。
若干の勘違いもありましたようで・・。
スッキリいたしました。
では


■[14] かけの故障 (投稿5件)

1:HAMAさん
J-PHONE/3.0/J-T07
友達や先輩がよくかけ帽子に穴が空いたりすりへってつるつるになったのを握り皮を貼ってなおしているのですが、何が原因で壊れるのでしょうか。私はまだ壊れた事がないのですが、かけが壊れる人は練習時間以外もずっと弓を引いている人がほとんどなので、使い続ければ壊れるのかとも思いますが。あと、みぞがなくなるのも何が原因なのか教えてください。予防策が知りたいのです。

2:佐野さん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
予防としては、ギリ粉をしっかりとなじませる事。
私は立ちの度に少しづつ付けています。
自家製の長時間煮込み、です。

溝は時々弓具店でクスネを付けてもらうといいです。

練習量が多いと、カケも痛みます。

3:HAMAさん
J-PHONE/3.0/J-T07
ぎり粉は滑り止めの為だけの物だと思っていました。かけの故障を防ぐ意味もあったのですね。佐野さん、ありがとうございます。あと、こういう引き方をしたら壊れやすいというのはありますか?

4:某大学生さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
手繰るとかけの控えが折れます。
深くとりかけると、親指が折れます。
つまんで引くと、つまみ癖がつきます。
握りこんで引くと、パーにしないと離れないかけになる可能性がアップします。
下弦をとらないで引くと、三味線が出やすいかけになる可能性がアップします。

5:HAMAさん
J-PHONE/3.0/J-T07
<某大学生さん
ありがとうございます。やはりかけにはその人の射癖が表れるのですね。ところで「三味線が出る」ってなんですか?


■[15] すくい上げる離れ (投稿9件)

1:ヤスさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 (ax)
はじめまして。中学2年の男子の者です。
離れるときに馬手が切り下がってから上へすくい上げて止まり、前から見ると下に曲線を描くような離れが癖になってしまいました。
馬手に力を入れないようにしたり、横に思いっきり離れるようにしたりと色々な努力をしてきましたが、この癖が半年も前から治りません。
どなたかアドバイスを宜しくお願いします。

6:ヤスさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 (ax)
皆さん返信ありがとうございます。
>翔さん
右手と勝手拳が近いと...のところは右肩と勝手拳が近いと...ということでしょうか。
>kisaragiさん
下弦を取る というのは、先輩から「手の甲を上に向けるように馬手全体を捻るような感覚」と教わったのですが、このような意識で引けばいいのでしょうか。

7:kisaragiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
同じことがしたくても人によってどういう意識、感覚と表現すると適切かが違うので、一概にはいえませんがヤスさんがそれで手首や親指に無駄な力がかからないのであれば大丈夫と思います。この癖は親指や手首がちゃんと柔軟でないと結局直りませんでしたので。(可動範囲という意味ではないです。)

8:翔さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
>ヤスさん
その通りです。すいません、間違えてました。

9:ヤスさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 (ax)
皆さん解りやすく説明していただきありがとうございました。
今までは運が良くても2中しかできなかったのがいきなり中るようになり、今日は皆中することが出来ました。これからも練習に励みたいと思います。
お世話になりました。


■[16] もたれ・・・。 (投稿8件)

1:紅葉さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
もたれ(遅気)が治りません(泣)!
だれが治しかたしりませんか?

5:弓遊び2号さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
弓構えで枕に弦をかけたら、そのまま弦を外側に親指の腹で軽く押すこと。このとき、胸の力みをとり、身体の前面を開いていくイメージを持つこと。(羽引きになります)その意識のまま、妻手は弦を押した感じを逃がさないよう打起し、弦を押しながら大きく肘で引き開いていきます。(下弦をとる)弓手は、大三で左肩を据え、弓の右角を押し開いていきます。(上押しがかかる)
会の位置に来ても、この弓を押すことと、弦を押すことと、身体を弓の中に割り込ませることをし続けます。(張りをかけるということ)すると、限界が来て、離れます。
離れないという人を見ると、殆どの人が弓を押しておらず、弦も押していません。これでは、離れの為の重要な要素である身体の開きがおきてきません。全力で全身で、弓を押し、弦を押し、身体を開いていくことを続けましょう。最初は恐いかもしれません。でも、負けずにやっていれば、必ず離れる時がきます。その時には、迷わず「離す」ことです。その時まで、離すことを考える必要はありません。ひたすら押し引きするだけです。小細工をして途中で離そうとするから、離れないのです。
と、ここまで書きましたが、射技の基本の事しか書いていないのがお判りでしょうか?
もたれも早気も、癖は何でも稽古の段階で自分がおざなりにしてきた基礎的な技術がある為に、出てくるものです。表面化した時には、自分ではどうしていいかわからなくなっている段階ですよね。癖の芽は、小さいうちにつぶしましょう。やりかたは簡単。「基本を徹底的にマスターする」これだけです。
実射を見ていませんので、実際の技術的な事は指導の先生に治していただきましょう。
もたれは完全に治るというものではないようです。しかし、早気と違って、自分と闘う時間がたくさんあります。良い癖をもったと思って、頑張ってくださいね。

6:SUBARUさん
KDDI-HI31 UP.Browser/6.2.0.5 (GUI) MMP/2.0
紅葉さんはじめまして、SUBARUと申しますm(_ _)m 遅気についてですがやはり早気よりは断然良いでしょうね☆。遅気になるというのは的へ狙う時間が多いという訳ですから当てに走るという気持ちには該当しないです。早気の人は練習時に早く的に当てたい気持ちが強いのですぐ離れをしてしまい何回も何回もそれを繰り返してしまいます。しかし早気の人が試合になると1立で4射しか射る事ができませんから真剣に狙って離れる事が難しくなります、ですから的中率が下がる可能性が出てきます。そう考えると遅気の方が有利なんじゃないですかね。遅気を直したい場合は的へ狙いが合ったらすぐ離れれば良いと思います。狙う事を何度も繰り返していると勝手が緩んでしまい的中率が下がる恐れがありますからね(>_<)。

7:大橋さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
>SUBARUさん
もたれとはただ単に狙う時間が長いということではないんですよ。
もたれとは離れが「できなくなる」んです。的中したくて焦って離せなくなることだってあります。自分はそうでした。もたれのほうが有利だとおっしゃっていますが
もたれは最悪離すことができず一分以上たってもできずあきらめてしまうことだってありますし、かけから弦がはずれてしまって驚くことだってありました。だから、狙いなんて考えられませんし、的中より射形やかけを考えた方が重要のはずです。
説教のようですが、これが経験者の意見です。もっとよくもたれについて学んでください。

8:紅葉さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
みなさん本当にありがとうございます!!
分かり合える人がいて本当にうれしいです
部活では孤独なもたれ人ですから・・・。早速かけを見て、明日基本を確認しながらやってみます!


■[17] 弓手から離す (投稿16件)

1:hideさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
 私は弓手から離すという動作がよくわかりません。
 顧問の先生が良く言っていることは「会で十分に伸びあって、体の中心で離れる」と言っています。
 この前購入した本にも、「弓手で離す」ということが書いてありました。
 
 この前(本に書いてある方を)実践してみたのですが、意識しすぎてとても変な感じでした。
 顧問の先生の言う、「体の中心で左右に離れる」というのもやってみましたが、これもまた意識しすぎてダメでした。

 それじゃぁ、意識をし過ぎない程度にやれば良いじゃないかということですけど(笑)意識をしないと、いつもの射になってしまうのでダメでした(>_<)

 誰か、「弓手又は体の中心で離れる」ということを分かりやすく教えてください!

13:深翠さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
Y.K.さん
はいそのとおりです。
私も「引かぬ矢束」に苦しんでいます(泣)

ともすれば会で妥協で離そうとしたり…
余計なことをしようとしたり…

心の葛藤に負けた時には中っても先生に言われます「馬鹿者!」と(笑)

14:おじんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
おっと、ちょっと目を離していたらすごいことになっていましたね。

僕が暴発すると書いた為に誤解を生みまくっているようですが、あくまで意識の上での話。

別に会でたぐるわけでもありませんし、離れをちぎるわけでもありません。

会での伸合いというのを皆さん色々考えていらっしゃるのでしょうが、僕は引き分けの延長でしか無いと思っています。見た目の動きとしては会の位置で止まっていますが、意識の中では引き続けている感じ。実際、会の伸びを引き分けと別なものだと思っていた時は離れを離していましたが、ある人に教わり、引き分けのまま引き続けるという意識ができるようになってからは、離れが自然と出るようになりました。

この2パターンの差は何だろうと考えると、伸びてる力の差かなと。多分昔の僕と同じような人がいるとしたら、引き分けで引いている最中よりも、会の最中の方が楽なはず。それは、伸びをサボっていたからだと、僕は今は思っています。
引き分けの最中と同じ疲労度、むしろ、それ以上のパワーをかけて会で伸びるんですよ。
見た目は動いてないんですけどね。
難しいですよね。
僕も自分で出来るまでは理解できなかったしなぁ…。
うまく説明できなくてすみません。

ま、そういうわけで、暴発って言っても、本当に本人がビックリするわけではないですよ(笑)。

15:雅☆知さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
>おじんさん
 そうですか!ありがとうございました。

16:にこさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
自分の引き分けは、弦を引くのではなく両肩・両肘を胸の中心を原点として開くことです。この時、肩から肘にかけてを一つの棒であると意識。エキスパンダーを引く原理で引き分ける。注意!あくまでもイメージです。そうすると 会でしっかり肩や肘が入ると思います。離れの時に 胸の中心を意識し、両肩・両肘を3センチ後ろに開くように離す。 練習によって体の中心から離れができると思います。がんばってください。師範 範士柴田先生から教わった一つです。


■[18] 取懸けについて (投稿7件)

1:真弓さん
DoCoMo/1.0/D505i/c20/TB/W20H10
皆さんはどのように取懸けしていますか?指の懸け方のほうです。(三つガケで)親指に中指を掛け、人差し指は中指に堅に重ねますか?それともフワッと添えるだけですか?あるいは親指を中指・人差し指の二指でベッタリと押さえますか? 今、取懸けを研究しているので色々な意見を聞かせて下さい。宜しくお願いします。

4:道産子さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)
僕の場合ですが 人差し指は親指には触れません。 中指についても、なるべく弦の抜けの邪魔にならないように できるだけ浅く軽く取り掛けています。
暴発したり、つまむように力が入ってしまうと逆効果なので、そうならない、力を抜いた状態で引くことが出来るギリギリのところまで 浅く軽く取り掛けています。

5:もっさりもさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
 本来は取り掛けにおける人差し指は帽子にはつけないのが正しい?用なのですが、中指・人差し指の両方を帽子につけたほうが引きやすいようです。
 ですが、二本の指で帽子を押さえるため
帽子が的のほうを向かなくなったりするということも起きやすくなります。この点に気をつけて引けば二本の指を帽子につけて
引いても良いとおもいます。
 ちなみに私は人差し指は中指に添えるだけです。

6:斜面射手さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
>もっさりもさん

人差し指を帽子につけるのは「誤り」なんですか?
なにか根拠となる情報元があればお願いします。

二本とも帽子に被せる方法でも
的中に差はありませんよ。

7:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
今の取り掛の仕方は、カケ帽子に中指(または薬指)をかける方々が多いように思います。
カケ帽子に中指を掛けて、どのようにして親指付け根腹に弦を感じる事が出来るのかわかりません。
この辺は、私が皆さんより要領が悪いと言う事になるのかも知れません。
私の取り掛の仕方は中指(または薬指)にカケ帽子を引っ掛けています。
この為、弓構えの時点で下弦を親指付け根腹に感じ自然と羽引きが入ります。
人差し指は、中指より、よりカケ帽子に近い位置に沿えています。
>斜面射手さん
三つガケで二指(中指、人差し指)をカケ帽子に付けて行射する事自体何ら問題は有りません。
私の住む地方では、二指にカケ帽子を掛けて行射される方も、かなり居ます。


■[19] 手の内が・・・。 (投稿2件)

1:ワンさん
DoCoMo/2.0 N900i(c100;TC;W24H12)
こんばんは。
弓道を始めてからずっと治せない癖があるのですが、手の内が真っすぐ向いておらず浅い傾向になっております。治そうとしても大三時に握り治すしかできないんですが、そうすると上押しが掛かったり力が入ったりします。
また、最近平付けと下弦が取れてないんですが、どう意識すべきなんでしょうか?
もう1つ、離れがひっかかりバシッといった音がなったり、はいたりするのですが、力入りすぎなんですかね?

2:ワンさん
DoCoMo/2.0 N900i(c100;TC;W24H12)
離れは解消しました。ほかの点のご指摘お願いします。


■[20] 四つ掛使ってる人いませんか? (投稿6件)

1:ヒロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
最近、掛を四つ掛にしたんすけど、いまいち取り掛けの仕方が分からなくて・・・。どなたか説明してもらえないでしょうか??

3:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
一番良いのは身近にいらっしゃる人で四つ掛けを使われている方々に教えてもらえれば(事情、環境次第ですが)…
と思って居ります。
と、先にお断わりさせて頂いたうえで私の取り掛け仕方を記します。
簡単に言えば、三つ掛けと同じです。
薬指が一本増えたのと、掛け帽子が三つ掛けより多少長い、その為、多少掛け帽子が下を向く形になります。
当然、弦枕の弦溝は親指腹下を削ったような大屶の形となります。
気を付けていることは、掛け帽子に薬指を引っ掛けるのではなく、薬指に掛け帽子を引っ掛ける様にしています。
形状は爪揃え、紅葉重ね、鉤の手の内、平付け、を行なってみましたが、今のところ、弦絡みは紅葉重ねと爪揃えの混合形にした方が、かなり良い感触です。
因みに、四つの新掛けに替わり、二十日目です。

4:弓遊び2号さん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
弓遊びといっしょにいつも弓を引いている2号です。私の取懸も書いてみます。
拇指は、腰から一直線に弦にかけます。手首は曲げません。丁度、握手をする時のような手の出し方でしょうか。
それから、拇指に薬指をかけ、ほんの少し自分の方に、拇指を引きます(文章で伝わるでしょうか)。と同時に、下弦をとります(羽引になります)。
三指は力を入れず、ぼんやり伸びています。感じる所は、筈、拇指の腹でとった下弦、薬指にひっかった拇指の先です。特に拇指の先は、『ちょん』としか、かかっていません。しかし、この取懸だと、弦絡みも良く、つまむことも、しがむことも少なくなり、安心して弦をあずけられるようになりました。
以上、私なりの取懸です。

5:ヒロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
とても参考になりました!あと、またまた質問なんですけど、どこの部分で矢のシャフトをどうおさえるんですか?もう1つ、弓遊びさんの「弦枕の弦溝は親指下腹を削ったような・・・の形」って、三日月型?みたいになることですか?

6:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
弦枕の溝。
三日月のような形と形容してもいいかな?と思います。けれども、大屶(オオナタ)、若しくは、蛤の貝の形の様と形容した方が近いと思います。
添指に付いてですが…
私はシャフト(筱?)を押さえていませんし、支えてもいません。
捻り皮で筈を包み込む様にしています。
手先の話になりますが、三つ掛け、四つ掛けに限らず矢筈を肩根に打ち込む様に引き取りを行ないなさい。と昔から教わっていますので。


■[21] トリビア (投稿33件)

1:オリーブさん
KDDI-SA26 UP.Browser/6.2.0.5.1 (GUI) MMP/2.0
弓道のトリビアってありますか?今日部活の時に話題になったんですが、弓道のトリビアってあまりないような…?

30:すみれさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
広島の大会で紫、うす〜い水色(ほぼ白に近い
)、赤(赤茶色かも・・・)を見たことがあります。

31:quincyさん
DoCoMo/2.0 P900i(c100;TB;W24H11)
少し内容は違いますが、『鵠』(こく)という漢字は白鳥という意味ですが星的の星という意味もあります

32:ゆーけーさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
ちょめちょめ 様

修正液は使わないほうが・・・。弓の上関板の弦のあたる所が若干色がはげてしまいますが、
ほかは長期にわたって使ってますがナカナカはげないもんですよ。弓の補修は弓具店でしょうねえ。あと、普通の弓に比べるとほんの気持ち(千円ぐらいかなあ)値段が高かったような覚えがあります。でも、やっぱり愛着がわきますねー。乾いた布で磨いてあげたりとか、ゴルフクラブの手入れをせっせとするお父さんのように・・・。

33:一二三さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
>>弓の色
私は5年ほど前から直心Uの朱色を使っています。弓具店にて10張り程の弓を試射したところたまたまこの朱色の弓が宜しくて買いました。
金色の弓は全関東弓道選手権大会(大学)の団体優勝校に贈呈されていますね。


■[22] 試合での緊張 (投稿8件)

1:蛹さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
よく聞いたりしますが、弓を射るにあたって試合の時周りの音が一切聞こえないとか言ってる人とかいますよね?
どうすればそこまで集中できるのでしょうか?
自分は試合とかはすごく緊張して、普段通り引くことがままなりません。
よい改善法はありますでしょうか?

5:quincyさん
DoCoMo/2.0 P900i(c100;TB;W24H11)
私は現在早気から抜け出せ切れずにいるのですが、粘ることに精一杯だとほかのことまで目がいきません。また、好調でちゃんと粘れてる時は押手、下筋、下弦、肘で伸びることで精一杯でやはりほかのことに目がいきません。集中できないのはやることがないからではないでしょうか。

6:蛹さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
やはり集中力をつけるかなんかしなくてはならないというわけですか…
焦りとか緊張によって試合では会を持とうと射位に入ったときから思い続けてるんですが、それでもやはり回りの雑音は聞こえてきます。
会の時も誰かに見られてるとか感じてしまってホント集中力が無さ過ぎるという自分です…
練習では大丈夫なのですが…とにかく引退まであと半年くらい、なんとか結果を残そうと貪欲に取り組んでいきます。

7:ヒロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)
集中しているとき、人の目はある一点しか見ないそうです。将さんの発言にはとても納得し、その通りだと思いました。

さて、集中している時の人の目は、一点しか見つめていないと言いましたが、僕も本を読んでの知識なので突っ込まれては困るのですが、その一点しか見つめない習性を利用し、集中する方法が紹介されていました。
それは、アイコントロールと呼ばれるもので、何かに集中して取り組みたいと思うとき、ある一点を見つづけるのだそうです。僕は大会のとき、第2控えで丹田式呼吸法を、控えではこのアイコントロールをしていました。
単純に、自分に暗示を掛け(中る、自分はやれる等)持ち的の中白だけをジーっとみていました。
すると射位に立ち的をみると他の音がまったく聞こえないではありませんが、それに近い状況になることを発見しました。
いろいろと集中する方法はあると思うので、試して自分に合うものを発見してみてください。

8:鬨斗さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
アイコントロールについては私もよく聞きますね☆
あとは「緊張しない人なんかいない」ってことですかね♪♪
大切なのは「緊張をしない」ことではなく「緊張に慣れる」ことですかね★
大会までにできるだけ不安要素をとりのぞいて「安心」や「自信」がつけば緊張もしなくなり…結果的に弓を射ることだけ集中できると思います(≧∀≦)


■[23] †裏技† (投稿27件)

1:虎二郎さん
DoCoMo/1.0/SH505iS/c20/TB/W24H12
みなさんが普段の練習の中で、裏技的なことを行っている事がありましたら、教えてください!
例えば矢摺り籐に輪ゴムを巻いて狙いをつけるみたいな!

24:空人さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)
2はマズイですね   
4は20の矢に19のシャフトを(7センチぐらい)切って入れればどの矢も重さが一定になります あと試合用の矢を6本買う などですね 

25:有為甥さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
僕の裏技は・・・
近的競技で遠的矢を使う事です。
13kぐらいの弓でも18,19K並の矢勢が実現!

26:佐野さん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
私は試合用の矢を8本組みにしています。
4ツ矢を2組というのも、全ての矢を同じ条件で引けるので、いいものです。

遠的矢、多分カーボン矢と思いますが、近的で使う場合、的枠に当たった時の破損が気になります。
私の場合、遠的矢が近的矢よりも重たいので、使いません・・・。

27:T・Tさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
普段の練習で、足踏みの狙いを正確にするために、控で一旦しゃがむか跪坐するかして(つまり視点を下げるということです)、矢を一本、板付を持って体の正面に垂直に垂らします。よくゴルファーの方がパッティングの時ゴルフクラブでにやってみえますよね。
片目で見て、的の中心から、立板の中心を通る様に自分の位置を調整し、そのラインを頭に叩き込んでから本座、射位に入ります。驚くほど正確に足踏みが決まります。
余り自分の周りでは見かけませんが、珍しいのでしょうか…。

あと、筈に吸光性の発光塗料を塗ってあります。本来は夜間の練習で矢所を判りやすくしたくてやったのですが、的場に照明(蛍光灯ですが)が有るので余り効果は有りませんでした。それよりも夜に矢飛び(矢勢・矢色)等が判るようになったのがよかったです。自分の所属している部の道場は矢道照明が無いので重宝してます。


■[24] ひらづけ (投稿9件)

1:bsrdtさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
平付けってなんですか?

6:ココロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
手首だけをひねろうとすると、力はいってしまいますね・・・
私が以前そうでした・・

7:弓遊びさん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
私の勘違いかも知れませんが…
『ひらづけ』
平付け、平付。
右(妻手)の手の内の力の使い方を言う時に使う言葉。
物凄く略して簡単に言えば、下弦を全く取らない妻手の弦道を通り、その力を働かせたままで、会、離れ、残身へと移行する。現在の射法では数々の悪癖に繋がる可能性が非常に高いので注意を要する。
というふうに、聞いております。

8:あひるさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
手首だけを捻ろうとすると力が入ってしまうので大三で肘返しをするといいですよ。

9:葵使いさん
Opera/7.53 (Windows 98; U) [ja]
せっかくなのでもう一歩先へ。
取掛けから馬手の張りを考えましょう。弓手も。
肘だけでも手首だけでもなくて、腕全体で。

大三ではその張りを生かすだけ。
そのまま引分けるだけ。


■[25] 「キュウハ」について (投稿12件)

1:ゎとそんさん
DoCoMo/2.0 F900i(c100;TC;W22H12)
何度「キュウハ」を15pに合わせても、射るたびに「キュウハ」が狭くなってしまいます。ちゃんと本を見ながらキツくやっているのですが、ダメです…。弓を強くする前まではそんなことありませんでした。

9:斜面見習いさん
DoCoMo/2.0 F900i(c100;TB;W18H10)
伸びる限度はありますよ。 おそらく結び方が甘い(緩い)と思います。 特に新しい弦は硬いので結びにくいものです(道宝で適度に解す)し逆に何度も結び直すのもよくないそうです。 僕は龍鳴(弓は直心17キロ)ですが新しい弦を張る場合2回程締め直せば後はあまり変わりません。弦を張る時に5回程捻りますが。 弦輪を上手に作るにはやはり経験かなと思います。 今でこそ伸びの範囲を予想して弦を張れますが慣れるまではなかなかうまく作れず困ってたものです。

10:ゎとそんさん
DoCoMo/2.0 F900i(c100;TC;W22H12)
印しは付けてますよ。毎回印しからズレるので一回で合わせられるようにしてます。ちゃんと本の通りの形でキツくしているつもりなんですけどねぇ。

11:弓遊び。さん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
三つ頭と言った思いますが(違っていたら訂正をお願いします)…
上下両筈の大きさに合わせて三つ頭で上下弦輪を作れば、4射くらいでズレる事はないと思いますけど…

12:たねさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)
弦輪を作る部分(赤い布の部分)は硬いですか?それともふにゃふにゃですか?(わかりにくい表現かもしれませんが。)

新品かかなり硬い(がちがち)ですよね。
斜面見習いさんがいうように
道宝で適度に解す等の作業をしておりますか?

ちなみに、私は、冬はストーブで暖めるか、蒸気で弦輪を作る部分をやわらかくして三つ頭を作っています。冷えると、またがちがちになり簡単には動かなくなります。

お湯につける方法も試しましたが弦輪を作る部分(赤い布の部分)がふにゃふにゃになりすぎて、赤い布がはがれる恐れがありおすすめできません。(ただし、乾けばがちがちになって動かなくなりますが)

そこそこの弦したら、弦輪部分は”くすね”で固めているはずなので上記の方法は有効だとおもいます。
あまりにもつくり直しをした場合はうまく行くかはわかりませんが。

一度ためしてみては?


■[26] 弓を倒すってのは・・ (投稿12件)

1:リュウさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
他の高校でむちゃくちゃ中る高校を研究していたんですが。でも、その高校は大三が広くて弦がまわらず弓が前に倒れる??ような押手の使い方をしていました。
どのような力の使い方をしているのでしょうか?また、なぜ矢どころが固まるのでしょうか?
気になるのでこの説明でわかれば教えてください。

9:深翠さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
2年ほど前にある射会で何某かの高校の学生さん達がこの残身をしているのを見ました。

末弭で的を突くような残身でしたが、うち一人の学生さんが、弦切れではないのですが
矢筈に弦を付けたまま矢道の真中に矢を飛ばす事がありました(末弭から弦が外れた)

弓は本来下弦を引く事により矢勢が増します。
この射法だと上弦だけで弓を引く事になり矢勢がでません。

何よりとっても格好悪いです。
残身では本弭が弓手側の足首を指す位置に止まる形が最高です

10:リュウセイさん
KDDI-KC31 UP.Browser/6.2.0.5 (GUI) MMP/2.0
すみません、直接高校の名前をだすのはちょっとあれなんで・・
石川県の高校なんですが、ある地方の高校はほとんど弓を倒してます。
地方によって射形が違うんですよ
あと、思ったのですが、弓倒したら馬手の位置ってどこにいくのでしょうか?

11:深翠さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
地方によって違う…
単に間違った引き方が流行っているのでは?

アーチェリーで離った後に倒しているのは見ますが、和弓の離れで弓を押し倒すと弓の破損に繋がります。竹弓では恐くて出来ません。

現在弓道のかかげる最高目標「真・善・美」の「真」の境地にはほど遠いと思います。

12:リュウセイさん
KDDI-KC31 UP.Browser/6.2.0.5 (GUI) MMP/2.0
わかりました。
意見有難うございます。(^_^)
やっぱり弓を倒せば中るってわけじゃないってことっすね!
目指すは真・善・美だぁ


■[27] 弓の出木・入木 (投稿4件)

1:テツヤさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
弓を弦の張ってある側から見て、握りのところで弦がちょうど真ん中を通っているのは入木でないため問題があるのでしょうか。
また、出木の弓を入木の状態に直すにはどうすれば良いのでしょうか?
どなたかご教授願います。

2:くまたかさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
私は特に大きな問題は無いと思いますが、やや少し前に矢は着くと思われます。
火入れする事や矯正器で、一担はなおるのでは・・。
(竹弓に限ると思われます。)

3:千野わかめさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
テツヤ様が使用されているのはカーボン弓又はグラス弓でしょうか。
簡単に修正できる方法は、上下弦輪のどちらかを左右逆にすると弦が右側に寄る場合があるので試してみて下さい。
竹弓(カーボン入りは除く)だったら、くまたか様の方法で修正できます。

4:テツヤさん
KDDI-TS31 UP.Browser/6.2.0.8 (GUI) MMP/2.0
くまたかさん、千野さん、アドバイスありがとうございます。僕が使っているのはグラスファイバー製の弓なので、くまたかさんの方法を早速試してみたいと思います。ありがとうございました。


■[28] カケほどきについて (投稿4件)

1:ネコさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
皆さんはどのように考えていますか?
自分はしたいと考えていますがいまいちイメージが湧きません。どんな事を意識していますか?

2:弓遊び。さん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
私の場合ですが…
縦横の張り、弦絡み、半捻半搦、詰合いを意識しています。

3:ネコさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
親指などはどうなさっているのですか?

4:弓遊び。さん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
私の感覚でしかありませんが…
妻手でしたら、弦絡みの状態のままの感覚です。意識的に反らさず、曲げず、握らず。
下弦を感じ、弦枕(親指腹)に弦を任せている反動(?)として爪先がカケ帽子に付いている状態です。
左右の半捻半搦が極限に達した時、妻手が切れています。
カケほどきは妻手で行なうものではなく、弓手に呼応して行なわれるものである。
と認識しています。
次のような教歌があります。

身のくさび 心のくさび 手の内のくさびと志めて引きたもち射よ

私の先輩から教わったものです。
よく吟味してみるとカケほどきの意味がわかると思います。


■[29] 力が抜けない (投稿7件)

1:キロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
二ヶ月ほど前から勝手がおかしく、うまく離れが出来ません。始めは、親指が内側で抜ける感覚がありました。そしてじきに離れの際勝手中指に弦が当るようになってしまいました。
最近その原因として、勝手手首、指先に力が入っている事が分かりました。
そのため余分な力を抜こうとしているのですが、かけ帽子表面が滑り、握るようにしないといけません。 キリ粉が固まってるわけでも表面の皮がはげてしまってるわけでもなく何が原因かわからず困っています。
なにか、滑らない引き方、カケの修理方法などありましたら教えてください。お願いします。

4:☆4流☆さん
KDDI-SA31 UP.Browser/6.2.0.7.3.129 (GUI) MMP/2.0
自分がなった時の原因は大三でカケの帽子が外側を向いた状態で引き分けるとカケが滑り指先に力が入ってしまい安定しない状態になることがありました。なので大三の時にカケ帽子を的の方向に向けてその形を変えずに引くことを意識してみてはどうでしょうか?

5:弓遊び。さん
DoCoMo/2.0 P2102V(c100;TB)
>4
四流さんのレスに補足します。
ユガケ帽子付け根(弦枕、弦溝)で弦押しを羽引きの段階から掛けてみましょう。
中指(四つガケなら薬指)にカケ帽子がキチンと掛かります。
下弦を引く感じがわかりやすく、手刀が出しやすくなります。

6:資源ゴミさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
☆4流☆さん、弓遊びさんありがとうございます。
教えていただいたことを参考にして今日引いてみましたが、だいぶすべる感覚がなくなってきました。
ただまだ、離れの瞬間弦が中指に当たります・・・どうすれば直るのでしょうか?

7:キロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
すみません名前間違えました
資源ごみ=キロです。


■[30] 弓返りについて (投稿18件)

1:RUIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461; .NET CLR 1.1.4322)
はじめまして,RUIと言います。
みなさんに弓返りについてお聞きしたいのですが…。
高校から弓道をはじめて一年がたとうとしていますが,手に当たらない程度に弓がまわるんですが,最後まで綺麗に弓返りがしません。
なんといったらいいかわかりませんが;
同じ部活の人には,少しずつ最後まで弓が返っている人もいます。
どうやったらまわるのでしょうか?
それと,必ずしも最後まで弓返りが出来てないといけないのでしょうか?

分かりにくい説明だったかもしれませんが,教えてください。

15:三毛猫さん
DoCoMo/2.0 N900i(c100;TB;W24H12)
dipperさんへ
遅くなってすいません。
やはり手の内が重要なんですね!頑張って修練します!!

16:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
>>14

弓との融合がよいのかという話もあります。
融合するという事は会の充実のみで離れは意図的に出さないといけなくなります。
では、その部分の融合一歩手前の部分をどこに作るかです。その部分が離れのきっかけになる部分であり、その射手が持ち合わせている離れの属性を決定する部分になります。
もう一点、弓の回転を司る部分をどこに持って行くかという事です。前目にもってくると手首を折ってしまいますし、例え真っ直ぐにもっていても勝手の肘のつり上げのバランス、また押さえ込み系の射手の場合はその肘の角度によって押して方向にねじれが生じてしまっては押し手の真っ直ぐは意味をなさなくなります。この事を両天秤のパラドックスと私は呼んでいます。真なる事が真ではなくなる、この部分が他の競技と違う弓道の魅力と考えています。

17:三ツガケさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 (ax)
>弓との融合がよいのかという話もあります。
なるほど。確かにそれはあるかも知れません。
非常に興味深いアンチテーゼをいただけました。確かにパラドックスのように感じます。

あまり書き込みすぎるとスレを私物化しそうですのでこの辺りで止めておきます。
とても参考になるお話を伺えました。ありがとうございました。

18:LLLさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; istb 702; SV1)
自分は16`の弓を使っていますが、ばっちり弓が返ります。講習会などでも手の内が綺麗だといわれたことがあります。それが自分の射の自慢なんですが・・・。先生に聞いてみたところ最近の人たちはほとんど「弓返し」だそうです。手の内がしっかりとできていれば弓は返るものだそうです


■[31] 四つガケに替えたのですが (投稿17件)

1:半平太さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows NT 5.0)
両方使ったことのある方、
三つガケから四つガケに替えた時の注意点や
引き方の違いなど、教えて頂けますか? 
宜しくお願いします。

14:射楽斎Uさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; MSN 2.5; Windows 98)
朝、職場で見て、すぐにも返信を打ちたかったのですが、なにぶん仕事が・・・。
帰宅して、開いて見て、さらに深く議論が進んでいて嬉しいかぎりです。

早速ですが、現在の「堅帽子四つかけ」においては、第1関節周辺に弦をかける「折り目かけ」「朝嵐」「一文字」は、無いと思っていいと思います(柔らか帽子では普通でしょうが)。
基本的には、第2関節付近(親指の付け根付近)にかける「一文字」「小筋かい」「大筋かい」の3つに絞っていいのではないでしょうか。
しかしながら、遠・近、速・遅、高・低あらゆる射法を行った時代に対して、現代射法というか28m近的競技に限定すれば、「一文字」と「小筋かい」あるいはその中間形で、しかも本当に深い位置に弦溝があるか、3〜5mm浅めにあるかの違いにしぼって考えれば十分と思っております。
しかも、これらは連続的な違いであって、境目の明瞭でないものです。
したがって、かけのひねり具合(半捻)も絡み加減(半搦)も連続的に変化し、「こうだ」とは限定できにくいと思っています。
むしろ、多くの知識をベースにしながらも、そこに隠されている「絶対的要求」をきちんと処理できればいいものと思っています。
そういう意味で、「手の内」が手応え良く働いて、「がっちり引けて、キッチリ切れる」なら・・・、という表現になったのです。

長くしてすみませんが、半平太さんに、「教本第四巻の福原先生の記述」を読み返していただけて、本当に嬉しいです。
重複を避けますが、「弓返り射法」における手の内のポイントも教本4巻p114Hに出ています。それは、「人差し指の締め(曲げ)」と、審判席からも「見える残身(弓返り後)の手の内の天紋筋」です。
この「手の内」の冴えと「二重振り子」の馬手のとびの鋭さが、対応しているのです。

文章に尽くせないのを恨みながら、半平太さんの「四つがけ」が、縦横無尽の働きをしてくれることをお祈り申し上げます。

15:与一さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
小指の絞込み(絞込み)が出来てますか?
私は『三つかけ』も『四つかけ』も使ってます。
私は普段四つを使ってるのですが,小指の絞込みが甘くなった時に三つに変えて絞込みの確認をしてます。
私の見た限りでは『四つかけ』を使用してる方で小指を絞り込んでる方は少ない様です。
『四つかけ』がかっこいいと思う人が多いようですが(私もその一人ですが・・・),ゆかけの面白さは『三つかけ』にあります。離れも三つの方が鋭いです。
勉強のため,『四つかけ』を使ってみるのもいいのではないでしょうか?

※偉そうなコト書いてすみません。

16:半平太さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows NT 5.0)
射楽斎Uさんはじめ皆さん貴重なアドバイス有り難うございました。
あまり三つ四つの違いについて詳しく説明されている物を読んだことがなかったので、大変勉強になりました。

与一さん、それは取り矢をした音やがピタッと腕に付くように、ということですよね。
すぐには出来ませんが、徐々にと思っています。

頑張って四つを自分の物にしたいです。ありがとうございました。押忍。

17:半平太さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows NT 5.0)
音や→乙矢です。

最後に締まりの無い・・・。


■[32] よろしくお願いします! (投稿20件)

1:喜哀楽さん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
初めて書き込まさせていただきます。早速ですが私は現在とりかけで悩んでいます。どんなによい感じにとりかけができても、会のときには人差し指がぎりぎり親指にかかっているぐらいまで滑っています。そして今にも暴発しそうです。どのように勝手の手の内を作ればいいのでしょうか?また、先輩とかにも聞いてみたのですが教えてもらえず、みてくださいと頼んでもいいよとは言うのですが、周りの私よりも上手な人の指導についてみてもらえません。何かとても悔しいので絶対に他の人をこえたいのですが家でできる練習というものはないものでしょうか?

17:空飛ぶライオンさん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.0.3705)
ならば肩甲骨辺りの筋肉が付く様に筋トレしましょう。
素引きだけでも充分効果がありますよ。
自分も最初は怖かったです。始めてから2年間馬手に力入りっぱなしでした。やっぱり怖かったんでしょうね〜。でも『弦が溝にはまっている、肘を返している、下弦をとっている』ということを考えたらなんだ、手先の力抜いても外れないんじゃん、ということに気が付いたわけです(遅)で、思い切って力を抜いてみるとこれが肘の安定する良い射がでるようになったんですね。
抜けそうで怖い、というの誰しもがもつものだとおもいます。ですが、怖いからといってそのまま引き方を変えなければ進化しません。思い切りが大切ですよ。

18:やくたろうさん
DoCoMo/1.0/D251i/c10
力は抜くものですかね?入れないものですかね?私は余分な力を加えないようにしていましが…。よくリキんではいけないとはいわれますが、力を入れるなとは聞きません。弓を引くときの反発する最低限の力はやはり必要ですよね

19:空飛ぶライオンさん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.0.3705)
その通りです。
力を抜く、といっても最低限馬手手の内の形を維持する力は必要です。しかし、このスレッドでは喜哀楽さんの馬手に必要以上の力がこもっているようにみられます。ここで、あえて自分は『馬手の力を抜く』ということに専念して考え、書き込みしたまでです。特に初心者や未だ弓に対して恐怖心がある人は必要最低限な力だけ残して、と言うと握ったまま馬手を変えようとしません。恐怖心から握ってしまうくらいの力が『必要最小限である』と信じてしまっているからですね。ですから最初は外れても弓手手の内が効いてれば頭を払うことはないんだから、力を抜くということを指導したほうが良いと思います。
視点の問題です。上級者から見るか、中級者から見るか、初心者から見るか。上級者が初心者を指導しても初心者の気持ちにならないとなかなか伝わりませんよね?

20:喜哀楽さん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
みなさんにいただいたアドバイスをもとに練習に励みます。


■[33] 早気改善法(長文です・・・(汗)) (投稿33件)

1:真善美さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
はい、相談です・・
私は現在早気です。そして改善したいです(何
息合いに注意して、会にもっていってもはききらずにそのまま離れてしまいます。
どうか、一つ精神面技術面で皆様の早気改善方法をお聞きしたいとおもいまして、今日このような形でご相談させていただいた限りです。
今までのこの掲示板に多く掲載された改善法。
一旦も度してみる方法、息合い、などためしてみましたが、なかなかです。早気はもっともやっかいで、治しにくい射癖と思いますが。ヨロシクおねがいします。
私の引き肩として、意識すれば直るのですけど。
早気を直すことに集中してしまって、馬手の肘が降りず引ききれていない。引き分けが鼻のあたりから異様に遅くなり、口割についた時に話してしまう。
長文で申し訳ございませんがなにとぞ、よろしくお願いします

30:要さん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
最近なんとなく気付いてきたことがあります。それは、自分の意志で離すから早気になる!普通の意見ですがそれだ!って思いました。「会では無心になり、また自分の存在をも含めて何もかもが無になった境地に陥りなさい。そして離れた瞬間、ハッと気付き、また現実世界に戻ってくるような射をしなさい。」阿波研造範士はこのような内容のこと、つまり心で引く弓を主張されたそうです。時間はかかりますが、やはりこれが本当の弓道だと思います。私はこのような境地に陥れればきっと早気は治ると思い、日々技ではなく、心を大切にした射を心がけています。

31:真善美さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
みなさん、沢山の意見ありがとうございます!!
真剣に感動しました。
今は本当に弓道について、気づかされた気がします。
早気は最もつらい射癖だと思います。
何人もの人が早気で苦しんでいる。苦しんだと思います。
早気は、科学的な事では絶対乗り越えられないと思います
精神的に強くなり、早気を乗り越える事で、もう一つ、
成長できると思います。
早気をこえれば、きっとすばらしい弓道ができると思います。
誰もが弓道をやっていれば早気で苦しむ事があるでしょう。一つ一つのり超えて、これからも頑張っていこうとおもいます。この努力の美しさが「真善美」の一つでもあるんですよね^^
本当にたくさんのレスありがとうございます^^
アイコンも、感動の涙を^^
みなさんは、顔も合わせたことも、ないかもしれませんが
この「弓道のすすめ」で互いにアドバイスしあい、
時には意見を戦わせ。弓道の楽しさを、全国全ての弓道人が、こう言う場を持てる事に、デビさんに心から感謝します。
みなさん、ありがとうございました^^

32:リサマンさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
そして、感動している真善美さんにも感動しました!
ここで、「私は自分の意志で離れているのならば、それは早気じゃないと思います」といったのを義智さんのおっしゃったとおり『自分の意志で離れる事は早気に属さない別の症状だ』に訂正したいと思います。私は完全なる理系なので、いろいろ言葉に不都合な点があり、すみませんでした。相手に自分の意見を正確に伝えるというのは難しいですね。
反論については、わたしはACEさんの意見に賛成です。反論されて、それについて賛成したりまた反論したり別の意見を持ったりする事で、自分の意見がより正確に深くなるものだと思うからです。まぁややこしい書き方をした私が悪いんですけどね。

真善美さん、頑張って早気絶対直して下さい!ずっと応援してます!
そして、この「弓道のすすめ」に会えてとてもうれしいです。デビさんありがとう(TT)

33:シューさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
話の流れ的には駄目といわれそうな直し方ですが、自分が早気を直したときの直し方を書いてみます。もし良いと思ったら試してみてください。

私は学生時代、急にもてるようにはならないだろうと思い、毎日少しずつもつようにしていきました。最初の日は1秒、次の日は2秒というふうに一日に少しずつ持てるようにするのです。これだと、初日は少し気が楽ですし目標も達成しやすいです。ただ、その日もたなくちゃいけない長さは絶対破ってはいけません。自分は大会までになおしたかったのでこの方法で一週間でなおしました。早気って条件反射の域まで来ちゃうとかなり大変ですけど、やっぱり最後は自分の「絶対直そう」っていう気合い(覚悟?)だと思います。頑張って下さい。もしお役に立てれば幸いです。


■[34] 妻手の肘の位置 (投稿9件)

1:坊や哲さん
DoCoMo/2.0 N2102V(c100;TB)
理想的な妻手の肘の位置を教えてください!流派によって違うものですか??ちなみに僕は小笠原流です。

6:坊や哲さん
DoCoMo/2.0 N2102V(c100;TB)
とても参考になりまりた!みなさんありがとうございます!!
斜面射手さん、僕は正面打起こしです。ということは無流派??

7:紫弓さん
J-PHONE/4.0/J-P51/SNJMAA3091450 MA/JDP51A40 Profile/MIDP-1.0 Configuration/CLDC-1.0 Ext-Profile/JSCL-1.1.0
その収まり幅は上腕と前腕と手の比とですね。ずれても一センチ前後の範囲みたいですが、、。一応熊本人さんの指摘は合っていますね。言葉足らずですみません。(^_^)
正しく引けている方を見たら先の間接分でした。
捻り方や道具次第で直ぐに変わるのでしょうけど、、。

8:斜面射手さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
流派に関してはカナリ堅い考えを持つ人がいるので
安易に口にしないほうがいいです。(私とか 笑)
基本的に、流派を名乗れるのは、その流派の道場に
入門して弓を引いているか、免許皆伝の人に教わった
場合かと。部活や弓道会で弓をひている分には
俗に言う弓道連盟流というやつですね。(つまりは無流派)

>紫弓さん
そうですね、捻りで肘の位置は変わりますよね。
ご推察のとおり捻るやり方で引いているので、
捻らずに引くと怖い怖い・・・。

9:坊や哲さん
DoCoMo/2.0 N2102V(c100;TB)
以後安易に流派を口にしないよう気を付けますm(__)m


■[35] 下弦? (投稿2件)

1:べべさん
DoCoMo/1.0/D505i/c20/TB/W20H10
今日部活の時に顧問の先生から下弦を引け!と言われたのですがどうも意味が分かりません…引き方が分かる人がいたら教えて下さい!!ちなみに高2です☆

2:ハルトさん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
下弦自体はご存じですか?説明するのは難しいと思います。分からないのなら、なぜ顧問の方に聞き返さないのですか?


■[36] 離れ!!!! (投稿6件)

1:紅麗さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
離れの時に勝手肘が落ちて一文字に離れられません・・・。なんか引っかかる気がします。カケも見ましたが問題無しです。 スパッと綺麗に離れるにはどうしたらよいのでしょう?

3:kunshiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
そういう時はたいてい肩の納まりが悪いもんです。
肩が綺麗に納まらなければ肘も絶対納まりませんから、ひっぱるだけになってしまい、主訴のようになります。
私は肩については練習中の身なので、ここでは書き込みは控えたいと思いますが、妻手の納まりについてだけでも
書き込ませていただきたいと思います。

妻手がどう納まるといいかを知る方法です。
大三に移る時、弓手の肘を伸ばすだけにするんです。肩から肘までは動かしてはいけません。
鳥打ちと呼ばれるような感じです。矢が上&前を向きます。
そこからは、矢が向いてる方向に両腕を開けばいいんです。「矢が向いてる方向に」がポイント!です。
妻手がすんごく安定すると思いますが。

次にひっかからない方法です。
下弦を取るようにします。懸帽子の中の、溝口に一致する所に親指をあてるんです。
ちなみに私の懸では、指先側の関節に近いところです。
会に入ったらずっと弦をその関節で感じるようにすると離れることができます。

妻手は横→斜め、と引くべきなんですよね(それを一直線にできればいいんですが、最初は難しいと思います)。
で、上記の方法だと、横に引分けた後の状態になっており、斜めに引くだけで良い事になります。

ただ、見栄えが悪いんですよね。それだけは勘弁してください。

4:パパンプさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
会の状態での張り方に問題があるのではないでしょうか?もし手先だけで引いていらっしゃるのならば離れのときに緩むでしょう。ぼくも先生に言われるのですが、的と裏的に対して一直線に伸びあい張り合いして自然に離れるのを待てばいいそうです。僕の場合はそうすると弦音も全然しなく残心もきれいな十文字になります。

参考になれば幸いです。

5:紅麗さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
今までは大三を低く広くとっていたのですが、高くせまくしたところ、引き分けから会の感じがいままでとかわりました。勝手の肘がきれいにたためず、右肩が逃げます。

離れのうまく出来ない原因は上記にあると思うのですが、解決法がわかりません。
どうやったら良いのでしょうか?

6:kunshiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
>紅麗さん
>今までは大三を低く広くとっていたのですが、高くせまくしたところ、引き分けから会の感じがいままでとかわりました。
は、私の書き込み内容を試してくださった結果でしょうか?
そうであれば、謝ります。申し訳ありません。

射を決めるもっとも大事なことは三重十文字であり、悪い所がある時、原因は肩線にあることが一番多いと私は思うのですが、そのことは常識とばかり思っていました。

まず弓手の肩を納める練習をしなければいけないようです。
今は弓手が、肩ごと浮いてしまってるんですね。
物理的に押そうという考えは捨ててください。
肩をしっかり落として骨を固定し、筋肉を緊張させる、という意識ぐらいでいいと思います。

ちょっと会の状態の弓手を作ってみてください。で、肩を見てもらうと、前から順に大胸筋、上に三角筋、で、
骨がありますよね。触れると思います。
骨の固定とは、その触れる骨を肩ごと下に(丹田にむかう感じで)ひっぱることです。
肩根を締めるとはそういうことだと私は理解しています。
肘もちょっと入れると落ち着くのが分かりますね。
肩を入れるとよく言われますが、少なくとも日弓連弓道では間違いです。
同じ効果なのかもしれませんが、正しくは大胸筋を張ることでできると思います。

ちょっと長くなりすぎましたので、あとは簡略させていただきますと、
妻手も同じことをすればいいわけです。肩根を締め、大胸筋を張る、です。
八節君の会の図参照です。力の方向が特に大事です。

最後になりますが、前のスレで書いたように、私も肩についてはまだ練習中なんです。
たとえば、弓手の肩根を引分けから締めておくと、落ちすぎて妻手肩が落ちない、なんてことになります。
ただ、私のスレのせいで紅麗さんをいじくってしまったのなら申し訳ないと思ったので、
ちゃんと説明させてもらいました。本当は、本人が考えて引かないと意味が無いので、アドバイス程度しか
書き込まないんですけど。
長文失礼しました。では。


■[37] 綺麗な離れ (投稿4件)

1:傳ちゃんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
最近、手を前に振る感じで離れてしまってます。顧問からは会でも引き続けてるイメージで離れろと言われてるんですが、イマイチうまく離れられません。どうしたら良いでしょうか?あと、綺麗な離れのコツでもあったら教えてください。

2:ニケさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
私は、まずは体で弓を引けているかを気にします。伸合の流れのまま残心の位置に離れを出そうと私は心掛けて、離れの瞬間に力む事無く、矢筋に伸合をイメージします。あと、帽子の向きが上や下に向いていないかも気を付けます。

3:eutさん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
引き分けてきて、伸びあってる方向に、素直に離れるようにしましょう。
それで残身がおかしいようならば、引き方に問題あり、
と見ましょう。
「素直に」って所が重要なポイントですね。
残身は取り繕ってしまいがちですから。

4:kunshiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
控えの使い方を考えると良いのではないでしょうか。
控えをバネにイメージして、どのくらいの角度で前腕をたたむのかとか、下弦の取り具合とか
意識してみるといいかもしれませんよ。


■[38] 馬手について (投稿11件)

1:斜面射手さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
後輩に相談をうけたんですが、自分自身これで悩んだことが無く、
対応に困っています。みなさんのご意見をお聞かせください。
以下、本人に了承を得てメールをコピペします。

わたしは今ハヤケを直そうとしているんですけど、なおらなくて、でも気づいたことがあります。それは、親指がカケから抜けそうになってしまって、怖いから早く離れてしまっているみたいなんです。だから紐をしっかり締めて、ギュって握って会をもったらもてました。でも、それでは離れもひっかかるし的中もでないので、馬手の手の内(?)について教えてください。中指はどこに乗せればいいんですか?人差し指はどうすればいいんですか?指は引っ掛けるように曲げるんですか?それとも伸ばして抑えるかんじですか?質問ばかりですがどうかお願いしますm(_ _)m

どうぞよろしくお願いします。
(私は引退しており、実際に見に行くことが
できません。。。形もきれいで的中もよく、ただ
早いのがネックな子でした。)

8:斜面射手さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
本人はまだ来てないようですね。かわりにメールが来ました。

カケがあっていないのかと思い、包帯を親指に
ある程度巻いて、カケを差してみたそうです。
でも引き分けの途中で結局スポっと抜けてしまうそうです。

で、日によってカケが抜けるのが気になる日と
気にならない日があるそうで(なんのこっちゃ 汗)
今日は気にせずうまく引けたとか。
紐の結び方や差し方に問題でもあるんですかね。

ユガケは自分と同じところで簡易オーダーしたユガケ
なのであっていないというのはあまり考えたくないですが。。。
本人に伝えておきます。皆様に御礼を書くようにも
言っておきます。ありがとうございます。

9:紫弓さん
J-PHONE/4.0/J-P51/SNJMAA3091450 MA/JDP51A40 Profile/MIDP-1.0 Configuration/CLDC-1.0 Ext-Profile/JSCL-1.1.0
遅くなったのですがかけが予想できたのでスレします。確か斜面射手さんと一緒の帽子の手直し品でしたよね?
とりあえず親指付け根が取りかけの形でかけと適度な空間として話しますね。
一つ目はつまんで引いている場合ですね。取りかけで帽子の先に来すぎて中指の腹で押さえでいる可能性があります。
二つ目は捻りの問題です。ここは斜面射手さんに委ねますね。(^_^)
このかけは最初のうちは大分帽子が真っ直ぐに延びていて一つ目のようにつまみ易かったかと私の時は思いました。使っていく内にほどよくなる筈かと思いますが、、。
もしかけが最初の内合わないならば諸がけのように子紐を一度帽子に回しつける手もありますよね。一応はこれで形が安定するまでの手かも知れませんね。(^_^)それで最終的に完全に手形合うかまでは技術次第になるから分かりませんが、、。
あとはY.Kさんの言われるとおりかと思います。私の先生から拝見させていただことありますががさすがに帽子に指を添えずとも引かれるのを見ると物凄いと感じますね。私も早くその域に達したいものです。
がんばって欲しいですね。(^_^)

10:斜面射手さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
本人から連絡がありました。

みなさんの意見を元に試行錯誤したら
はずれそうになることはなくなったそうです。
母指にかかる二指を反らしていたのを、軽く
曲げるようにしたら大丈夫になったらしいです。

本人に代わりお礼申し上げます。

11:本人ですさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
御礼が遅れて申し訳ありません。
みなさんどうもありがとうございました!
おかげさまでハヤケもなおりました!

先輩へ
お手数かけてすみません。そしてありがとうございます。
先輩に負けないようこれからも頑張ります!
遠いですけど、たまには見に来てくださいね!


■[39] 髪を・・・ (投稿9件)

1:くあいさん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
久々に書き込みます。髪をはらうのです。弓を真っすぐに引いても、、顔が傾いてるわけでもなさそうなのデス。ゆるんでるんでしょうか?ひどい時は顔トカうったりして離れ恐くなるんですよね(/o\)

6:くあいさん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
ありがとぅございます。試してみますぅ(o´ェ`o)ノ

7:kunshiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
弓返りするのに角見が利いてない?そんなことはありえなくないですか?
私が考える原因をひとつ。
実際に引くのではなくて、妻手だけでまずやってもらいたいんですが、
懸を考えずに引いてみてください(もちろん懸はつけます)。
たぶん懸に惑わされてるんじゃないかと思うんです。
懸は弦をひっかけるものですから、懸の中の自分の親指でちゃんと弦を右に引いていくんですよ。
懸の中の自分の親指は弦を取ったままで右にふりきるんです。それが離れです。
他レスで親指をはじく、とありましたが、そんな感じです。
そうすると懸帽子だけはバネの原理で戻されるので、弦は出ていく、という原理です。

思うに、その懸帽子が弦に押し戻される瞬間に、取っている下弦をゆるめてるんではないかと思いますよ。

8:ビバさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
肩が入ってもしかしたら会のときの射型自体が縮んでしまっているのかもしれません。それともしかしてそのことによって猫背の状態を引き起こしているのかもしれません。どんな射型か存じていませんので間違えていたら申し訳ありません。

9:海響さん
J-PHONE/3.0/J-SH10_a
わたしもよくはらってたんですが押すときにちょっとひねるように(外側に)してみるといいとおそわりましたよ。いまじゃはらわなくなりました


■[40] 前離れ・・・ (投稿6件)

1:なんじゃまんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
お初です。なんじゃまんと申します。これからも書き込みしようと思いますのでよろしくお願いします。

もう引退間じかの高2ですが、離れで押手と勝手、両方ともが同時に前に出て離れてしまう癖に悩んでいます。矢所も当然前に固まってしまいます。とても焦ります。

バランスがいい日は六割から七割は中たりますが、どうも気持ちが良くないです。

巻藁で直そうにも直し方が皆目わからず、途方にくれています・・・。

皆さん、どんな些細な事でもいいのでアドバイスいただけませんか?

3:なんじゃまんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
ありがとうございます!

あと、取り掛けに何かコツはないでしょうか???

4:とくめいさんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
こつですか・・・ どうでしょうね? 私はカケの人差し指と親指の間に筈をあてて、そこから馬手を自分の方へ捻っていますが、これは結構おすすめですよ(^^)

5:kunshiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
捻る、と一言で言いますが、親指を弦の中に入れる(下弦をとる)のと、手の甲を
前腕と共に起こすのの2つの動作がありますよね。
それを別々に考えてみてはいかがですか?
私がやっているのは、まず弦を溝口に当てますよね。
そして中指(プラス人差し指)を帽子の上に乗せて、後者のほうの捻りを加えます。
そしたら会までは、その後者のほうの捻りしか考えません。
まあ発展途上のペーペーのやってることですから、参考程度にしてください。

6:なんじゃまんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
レスありがとうございます。
とくめいさん、 kunshiさん返信が遅くなりごめんなさい。

まだ癖は直りませんが、まっすぐ離れる感じを
意識するとだいぶ良くなりました。

あと取り掛けを参考にさせていただきます。
ありがとうございました!


■[41] 下弦をとるっていったい・・・? (投稿4件)

1:kentさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
先日、「下弦を取るように引け」とアドバイスされたのですがどうしたらいいのか分かりません。どなたか教えてください。

2:斜面射手さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
その人に確認しては?というのが率直な意見ですが。

言い換えれば馬手に捻りを利かせるということだと
思います。肘と手首の間を若干内側に捻って
引いてみては?

3:Y.K.さん
DoCoMo/1.0/SH251iS/c10
下弦をとる引き方とは、簡単にいえば勝手をひねることなんですけど、その時に弦の下半分をひねりでもって持ち上げるような感覚なんですよ。そうすれば勝手に張りを持たせて伸び合いを助けるのです。
…と思うのですが、もし誤りがありましたらどなたかご指摘をお願いします。

4:kentさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
ありがとうございます。
なんとなく勝手の肘が背側に回って、引きやすそうです。


■[42] 勝手の拳が・・・ (投稿9件)

1:ひろみさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
勝手拳が前に倒れていてひらずけになってしまいます。どなたか治し方を知っていれば教えて下さい。。。

6:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
>>5
たとえば、下弦を余計にとる癖がある人
(つまりはたぐる人ですね)のかけ口はかけ口の下の
方がだんだん変形していきます。
同じように、自分のくせに合わせてかけ口は変形して
いきます。それを流れるといいます。

たとえば、最初は買った時に正常なかけでも、たぐる人がいてその人のかけにたぐる癖がかけについて、たぐるのをやめようと思ってもそのような癖がついたかけでは、たぐらない弾き方は絶対にできません。たぐらない弾き方をしようとすると、下弦のかかりがあまくなるので、下矢がでるか最悪暴発します。

かけ口は堅そうにみえて、練習すればするほど変化していきます。あまりそこを疑う人はいません。本当の事を言うのもなんですが、射がおかしいと悩んでいる人の半分はそこの変化で説明ができます。
これもひとつの例ですが、高校3年生の人の射が入った頃よりも荒くなっていく傾向があるのはわかると思いますが、かけ口が深くなっていくからそうなるのです。

7:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
かけは一生物という売り文句がありますが、きちんとそのような所をメンテナンスしてからという事です。
ただ、大事に使うだけでは一生は絶対に引けません。(うまくなれば別ですが・・・)

8:道民さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
 多分大きく引こうとするのが原因かと。勝手肩の支点をしっかりとして、肘を強引に後ろ(背中側)に回そうとしなければ直るかと思います。
 あとは取り懸けを以前より深くしたりしていてもなることがあります。

9:ひろみさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
最近かっての肘と押し手の肘を腰に持ってくる感じでという指導をうけたんですが、そのころから徐々におかしくなったような気がします。それが原因なのでしょうか。。。


■[43] ひいてるときに矢が・・・ (投稿6件)

1:☆りっぴ☆さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
はじめましてぇ♪
今2の弓道部ですっっ
あのぉ友達にひいているときに矢がまがってる(曲線)っていわれるんです・・・oどうしたらいいんでしょうかぁ?

3:藤原さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
捻りを手首で入れてしまうと曲がります。肘で捻りを入れて、肘から先は力を抜けば良いと思います。

4:カケ負傷中さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 95)
それは、捻りすぎですね(^_^;)
下弦をとる際は、腕全体を前の人に見せる感じに引いてきてみればどうでしょう?

5:MARINEさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)
私も葵使いさんと同じく右手が原因じゃないかと……
もし右手が原因だとしたら右手握ってるだけでゆるみの原因になったり暴発の原因になったり色々厄介事がまとわりついてくる可能性があるので早めに直しておいた方がいいですよ。

6:染矢さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
僕も葵使いさんやMARINEさんと
同じように、右に原因があると考えました。
最初から右に力が入っていると、力んでいるので
手首が反ってしまって安定度が無くなってくるのでは
ないですか?
力を入れなくても筈こぼれはしませんし、
伸びているときに適度な捻りが出来ると思います。

適当なアドバイスで申し訳ないです。


■[44] 五部の詰、四部の離れについて。
(投稿18件)

1:印西さん
KDDI-HI24 UP.Browser/6.0.8.3 (GUI) MMP/1.1
今この二つでかなり悩み苦しんでいます。
どなたか、ご教授していただけないでしょうか

15:印西さん
KDDI-HI24 UP.Browser/6.0.8.3 (GUI) MMP/1.1
るんさん>目的と言うか、うまく言えませんが、自分のなかでは詰合いをし続けることによって離れがでるのではないかと、考えてます。
真尻さん>懐の膨らみのイメージで胸を開く事と言うことは弓構えからですか?

16:道民さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
>真尻さん
 ある流派で引いている方が、それとは違う流派の教えを良いからといって取り入れるのは、流派の教えが濁るもとです。それは流派弓道をやっている方々の宿命だと私は思います。故稲垣範士も「離れの時期」だったかという講演を本にしたものに同様のことを述べられていました。その観点からすると特定の流派に属さずに引くことのメリットがありますね。

>印西さん
 ちょっと調べてみますので、もう少しお時間をください

17:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
>>16
確かにそうかもしれません。
しかし、私のような考え方の人がいたから、流派が派生して分かれていったという歴史もあります。
剣の道で、ある流派に生まれた子供がいて、その子を子供時代に違う流派の人の弟子入りをさせ、大人になってその子が帰ってきて自分の流派を教えるという話を聞いたことがあります。
流派を守るのではなく、流派を進化させるのも担い手の仕事のひとつではないでしょうか。弓道における流派の発達はいつの頃からか止まっています。そこが気になる所です。

道民さんはどう考えますか?

18:るんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)
>詰合いをし続けることによって離れがでるのではないかと、考えてます。

言葉で表すならば、詰合伸合やごろ→離れに至るとういうことでしょうか。そうならば、全くその通りと思います。

ただ、文を拝見する限りではどうも受動的な感じを受けてしまいます(気)。離れを求めている(?)のは印西さん、離れをだすのも印西さんですね。技術からいえばすでに規矩に則る射をしているということなのでしょうが、それには気というものが、とても大事と思います(いまさらですが)。

竹林だけではありませんが解説書は、仏教・密教(?)からの言葉が多く用いられていますね。(私はお坊さんではありませんが、どうも日本独自のもののようですね)なぜでしょうか、外見ばかりではなく、密なるもの、深淵なるものをあらわすことができるからだろうと思っています。

現実にはなかなか表しにくい部分も書かれておりますね
(もちろん読み手によってその意味合いは異なります)。
もう一度ゆっくり読みかえしてはどうでしょう。とんでもないヒントがあるかも知れません。

あと、技術面からいえば、自分ではよいと思っていてもそうではない時があります。別の様式ですが、ある時、どうにもならいことがありました。そこで、ある方に弦をとっていただいたのです。引きもニ分不足しておりました(なさけなや)しかし、私にとっては驚くほどちがう引き様に感じました。

悩まれていらっしゃるようですが、こころはほがらか、すっきりと青空でいきましょう。きっと解決されることと思います!!

印西さんの求める答えと違うとは思いますし、弓が好きなだけ、勉強中の私ですが何かのご参考になればと書きました。


■[45] カケのことなんですが・・・。 (投稿16件)

1:カケ負傷中さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 95)
最近というか前からなんですが、離れません(~_~;)
それとみんなのカケと帽子が違うんです・・・・。どう違うかというと、普通カケの帽子は、人指し指と中指の間にくるはずなんですが、私のカケは中指より外側にあります。
また会の時帽子は下を向いており、捻じれば引っかかってしまいます。
どうすれば、奇麗に離れを出すことが出来るでしょうか・・・・?

13:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
>>匿名さん

あまり、気にする事はないですよ。
結局、道具を選ぶ事も実力のうちですから、最初にそのようなかけを手に入れても、やっていくうちに何が悪くて良いかわかってくるわけですから、その時に本人が考えればいいだけの話です。
しかも、わかっていない人をカモにする業界は弓道だけに限ったことではありません。消費者が皆知識があるのであれば、物は売れる物しか売れなくなります。
買う人からの要望があるときはできるだけかなえてあげられるような、弓道する人の近い所にいる弓道具屋であって欲しいと私は思います。

14:kunshiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
真尻さん、とても丁寧に説明していただき、ありがとうございました。
上のリンクを見ると、山武さんのはよく分かりませんでしたが、
小野さんのを見ると、手前の4つカケが名古屋製、3つカケが福岡製のように見えました。
弦溝のついている方向と、親指の肉球が当たる部分の形から、そう判断しました。
名古屋製の物はひねりにくく、福岡製の物は下弦を取りやすいと認識しています。

私の部では名古屋製の物しか使っていませんでしたが、握りこんで腰が折れたり、
つまみ引きになったり、勝手引きになったり、と、良い印象をもっていませんでしたが、
真尻さんの書き込みを読ませていただくと、カケはちゃんと選べば悪いものはなく、
ただの技術不足なのだと思いました。

たびたび質問してすいませんが、もうひとつ教えてください。
3つカケはどれも3次元的に下を向いてるんではないのですか?
上記の「3次元的に下をむいているかけは〜」のくだりは、私の部の人たちにあてはまることばかり
なので気になります。

15:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
もう少し詳しく説明します。
弦とかけは直角ですよね。だから親指の向きが下を向いていると肘を下に向けないとまっすぐなりませんよね。
3つがけならば、会で両肘はまっすぐなっていると理想的です。だから肘は落ちたらいけません。肘が落ちると肘の線で胸の開きから離れは出せなくなり、勝手の手首の付近で胸の開きを誘うことになります。そうすると離れが上で述べたようになります。
逆ならば肘が上がるのわかっていただけましたか?

16:kunshiさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
はい、分かります。ありがとうございます。
帽子の向き、特に気をつけたいと思います。
おまけに、勝手の引き方についても考えるところがあり、とても参考になりました。
ありがとうございました。


■[46] 射型について (投稿63件)

1:半平太さん [url]
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
前からこちらで書き込みを拝見していてよく思うのですが、特に高校生に射型に拘る人が多いような気がします。
射型を整えることはそれ程魅力的なことなのでしょうか?恐らく指導者に口酸っぱく言われ続けているのだと推測しますが、ここに何か勘違いはありませんか?

私は、射とは「基本体」「基本姿勢」「基本の動作」などを含めた「体配」と、射法八節に代表される「射技」から成り立っていると思うのです。
見た目に「射型」として映るものは、体配と射技が合わさった物であり、それは結果であって目的ではないと思うのですが。

つまり、射型を整えようとして形から入るのは大きな間違いではないかと思うのです。それに見た目の射型が良いことが「正射」であると理解している(させられている)高校生が多いような気がしてなりません。

ある範士の先生が最近仰っていたことで、「なぞる弓は引くな」という言葉がとても印象に残っています。つまり形をなぞるような射は本末転倒である、という意味だと私は理解しています。

良い射、正射とは、執り弓の姿勢を取ったときから退場するまでの行射全てを指すべきだと思うし、正しい体配への理解なしに射技、ひいては正しい射型は成り立たないと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?

是非色々なご意見を聞かせて頂きたいと思います。

60:佐久間さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
私もあの図を信じて半月でした。
昨日、矢の向いている方向を後ろの人にみてもらった所、かなり前を向いていました。いろいろ調べた所、効き目が左でした。気がついてよかったです。真尻さんありがとうございました。

61:るんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)
あれ?
終わっちゃったみたいですね。(遅レスごめんなさい)
>45:
>>40
>弓と押し手の手の内は直角なのか?

ということは、
弓と押し手の手の内は直角ということなのですね。
→どうも直角という解釈の方おられるようだということですのでおたずねした次第です。
真尻さん、ご見解をありがとうございます。

62:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
>>61
もちろん、弓の握りは会で傾いているので厳密に直角にはなりません。(弓の種類によっても違いますし)
要は、会で押し手が矢の方向に押す事ができていて、弓の上長、下短のアンバランスを手の内で相殺できて真っ直ぐを実現できているような手の内を弓と直角という風に錯覚する事を十文字と表現しているのだと思いますよ。

63:るんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
>62
ははは、どうもありがとうございます(ニコッ)


■[47] 勝手をにぎる… (投稿8件)

1:林蔵さん
J-PHONE/3.0/J-N05
多くの友達がそうなんですけど、勝手の親指・人差し指・中指に力が入ってしまって強く握ってしまっているんです……
そのため引分けで矢が押し手から落ちてしまう(失ではなく)のです…
また、力を抜こうとすると暴発しそうでこわいそうです…

勝手の力をうまくぬく方法ってありませんでしょうか…教えてくださいm(__)m

5:与一さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
林蔵さんのゆがけが堅帽の腹合わせだと仮定して書き込みます。
取り掛け〜会(特に引き分け)で帽子(親指)の腹で弦を感じてみてください。
安心感がでるはずです。
握り込みは弦が外れるのが怖くて起こることが大半です。

試してみてください。

6:林蔵さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
遅くなりましたが皆さん返信ありがとうございました!!m(__)m
これからもいろいろとご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いしますm(__)m

7:アックンさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
 ぎり粉を十分つけていますか?何故にぎり粉があるのか分かっていますか?
 先ずはそこから始めましょう。

8:キ〜さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
私が後輩に教えていて効果があるのは、
薬指と小指を強く握らせてます。
一手で入って、乙矢を強く握ると、
他の三本の指に力を入れるのはカナリ難しいですから・・・試してみてください


■[48] かけの弦道。 (投稿12件)

1:葵使いさん
Opera/7.50 (Windows NT 5.1; U) [ja]
かけについて相談させていただきたいのですけど、
弦道が斜めに削れてしまったかけを使っている方がいて、
http://trashstar0.tripod.com/images/2004may28/kaki-daiichi.jpg
(PCのみ携帯の方ごめんなさい。)
買い替えを勧めるべきか悩んでいます。
近くにはかけ師のいる弓具屋はありません。

意見を聞かせていただけないでしょうか。

9:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
見てみました。
http://photos.yahoo.co.jp/mashiri_jp
にある斜線部分を半田ごてであてると下弦がとれるようになります。その意味は、下がなくなったから下をつけたしてあげるといいんですけど、そんななくなったものをつけるのは無理な話で、それだったら上を削る事で相対的に下を増やそうとしているわけです。今の状態では弦とかけ口の一番とがっている部分の接する部分が点に近くなっているのですこし面を増やしてあげる事で引きやすくなると思います。
ただ、かかる部分が前に移動するので、肩と勝手の収まるイメージが若干フリーになるため、安定感がなくなります。逆に弦がかかっていて弓が押し返す方向性がその分でやすくなりますので、ある程度勝手の収め方がわかっている人だったらより中るようになります。どちらにしても、削る事はリスクを伴いますのでご注意を・・・

>>8
そうですね。買い換えるのも手だと思います。

10:真尻さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
あと、弦道の上と下は自然に溝が消えていくようにしてください。角があったままではひっかかりますので・・

11:葵使いさん
Opera/7.50 (Windows NT 5.1; U) [ja]
>真尻さん・半平太さん
ありがとうございます。
修理するとしたらそのような方向になるのですね。
自分には経験もないことですし、人のかけですので自分でハンダゴテをあてるのはちょっと出来ないですね…(ハンダゴテ持ってないし)。
いつか自分でかけを買い換える際にやってみようかな。

射手の技量的にも弦のかかる位置が前にいくと厳しいと思います。

本人と相談して、自分としては買い替えを勧めたいと思います。
幸い本人も特に買い替えには抵抗がなさそうですので。

皆さん本当にお世話になりました。
お礼代わりに未解決質問スレにレスしてきます〜。

12:イルパラッツオさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.23; Mac_PowerPC)
この弦道の修理は簡単な部類だから、修理された方がいいですよ。
一週間ぐらいで手もとに戻ると思います。


■[49] 離れの勝手 (投稿3件)

1:学生さんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
離れの瞬間すこし口割りがさがって下弦を戻して離れてしまいます・・・何を意識してどうしたら直せるでしょう??

2:Y.K.さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
勝手な想像で申し訳ないのですが、

もしかしたら弓手の押しに頼りすぎて、馬手の働きがおろそかになってしまって、離れで馬手が緩むのではないかと思いました。(実際自分もそうだったものですから)

ちゃんと下弦がとれているのなら大丈夫だと思いますよ。
会に入っても、そこからさらに的の反対側にも馬手の伸びあいをつくるという事をもう一度意識して引いてはどうでしょう。

あと、会でカケ口の十文字が指先が上に向くようにずれていないかも確認してみてください。意外と忘れがちなところです。

3:Y.K.さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
>会に入っても、そこからさらに的の反対側にも…

って書きましたが、大三・引き分けのときから…
の方がよいかもしれません。むしろそうしなきゃいけないかなと。


■[50] 離れの練習方法。 (投稿9件)

1:マリさん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
今私は離れの際手の内が緩み髪や顔を打ってしまいます(;_;)勢いのある離れができません…あと手首を外側に折ってしまいます。何かいい練習方法ありませんか?!

6:にっしーさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)
段階的な練習方法の例を上げてみます。
ただ、私が昔やった方法ですので皆に当てはまるかどうか解らないですので参考程度に。
1.取り掛け
馬手親指をカケの中で反る形を作り、中指の第一間接部分で掛け人差し指は中指に添えて握り込まないような形を作る。
(これは本に書いていた正面引きの内容で、斜面引きではまた違うみたいです。カケに依存する様です)
2.弦ほどき
1.の状態で指パッチンの要領で弦ほどきの原理を理解する。
慣れれば、意識しなくても出来るようになります。
3.手の内
手の内は、約1cm絞れば充分な筈です。
逆にもっと絞ろうとしても経験上逆に緩みます。
重要なのは、手の内全体を弓に当てることではなく点で主要な部分を弓に当てる意識が良い手の内だと思います。
そして、「手の内を造る」と言う様に握り込むのではなく、締める事が重要です。
親指を反り、中指を親指根元に付けて薬指と小指を添わせ、上押しを利かせながら拳を立てに起す様に絞ります。

中には私見も含まれてますので、参考程度に。
長々と失礼しました。

7:マリさん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
たくさんアドバイスありがとうございますm(__)m弦音はボンって感じです(?)なんかすっきりしないような音です。最近カケの溝を低くしてもらって引き分ける途中で離れてしまうのが恐くて自分の方に親指を向けれないんです↓あと会に入るまでに勝手のねじりがとけて離れにくくなってるのも緩みの原因かなって思いました〜。それから大三行くときに確かに手の内緩んでます!!小指にマメがあって大三とるのに邪魔で一度軽く手を開いちゃうんですよね…

8:印西さん
KDDI-HI24 UP.Browser/6.0.8.3 (GUI) MMP/1.1
小指のマメに関して、軽石かヘチマで擦ってみて下さい。お風呂などで。以外と柔らかくなりますがしすぎは良くないですね。勝手手の内は帽子の頭に、中指で押さえるようにします。人差し指は力を加えず乗せておくだけです。
下弦をとり、捻り上げて引きちぎってみてくださいたぶんだいぶ違うと思います。
自分の感覚も含まれてますので、当てはまるかはわかりません

9:マリさん
DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB
今日の練習ではみなさんにアドバイスしていただいた事を参考に引きました。手の内は緩んでたし角見をきかせようと手先の力で頑張ってたり…でも意識しながらやるとなかなかいい矢が飛ぶんですよ☆いい矢を飛ばせるかどうかは意識の問題だし会での頑張りを残身までつなげられないのが課題だと思いました。なんか光が見えてきました☆アドバイスくださったみなさん本当にありがとうございます!!




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