雑談・その他 「三人立ち 坐射」の検索結果[1〜12]


■弓道座談会[雑談・その他]とは?

【デビ】メディアやイベント情報、素朴な質問など雑多な話題。


■スレッド一覧

過去ログ


■[1] 審査だけ中らない人 (投稿19件)

1:和佐さん
DoCoMo/2.0 F01A(c100;TB;W24H17)
五段を受けだして八年になります。15回くらい受けたでしょうか…中りません。甲矢に関しては一度も中りません。

弓道はじめて10年くらいです。それなりの基礎は出来ていて、練習では平均して八割以上中ります。試合でもよく優勝します。

何が足りないのか?何が余計なのか?悩む日々です。弱気になったり強気に振る舞ったり。周りからは駄目弓道家のレッテルを貼られ、数人の支援者からの大丈夫の応援を裏切ってしまう自分に自己嫌悪。

家庭もあるし、仕事でも責任が生じる立場になり、いつまでも弓道できんなと思うのですが、逃げるのは嫌なのでまだまだ受け続けます。

同じような悩みというか、頑張ってる方々、何が効果的とか、こんな練習がよいとか、情報交換させてください。

16:元学生さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
14:におちさま

本年度、両方片矢で合格された若い先生がおられます。たしかに非常に稀なことです。ただ、できていて当たり前の体配はほとんどの方は出来てないです。講習会に行けば、普段指導される先生方でも日弓漣の講師の先生から見れば指導無しの方は残念ながらいません。

範士の先生で9割を維持されるすばらしい先生も居られますが、すごい努力をされています。8年間同じ事を続けられマンネリ化していると思われるスレ主に対し、同じ延長では、的中は期待できないと感じました。また、精神面でのつらさは伝わりますが、ほんとに落ちた原因が的中だけなのか非常に疑問です。体配にそこまで自信があるなら別ですが、精神的に参っている気迫がこもらない体配では、同じ射をしても見栄えは半減です。

当てたいという思いで修練されて今の結果ですから、これ以上もっと当てる練習をと言っても何か変化するきっかけが必要かなと思いました。
大抵の人が直前練習しかしてないだろう体配に重点を置けば、重心の位置や姿勢、息合いなど実は射に直結する重要な要素が練習できるものです。アプローチを変えて目標に向かうのも手かなと思いますが、スレ主の参考になれば幸いです。

17:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>16:元学生さん
そこまでお聞きすると得心いたします。
自分の師は80近いお年ですが、毎日稽古され、今でも学ぶことが沢山あるとおっしゃっておられます。若い頃に比べると、もちろん射の勢いや鋭さといったものは多少衰えが見えるかも知れませんが、円熟した見ているものを引き込む射をされ、中たりも若い参・四段あたりの射手よりも高い的中をされます。

そんな師は、講習会に行っても会から離れのみの射手が多いとおっしゃいます。講習会の受講生は称号の先生方です。
自分が射技や中りに偏った射をしていて、後進に体配など教えられるはずもありません。

多くの弓士が体配は射礼や審査の時だけのものとして稽古されていると思いますが、そこがそもそも間違いで、普段の稽古のときから、射礼に準じた動作・息合い・目づかいが必要だと思います。
おっしゃる通り、これら起居進退、息合い・目づかいなどと言ったものは、ただ礼法として存在しているだけのものではありません。審査の直前だけ審査の間合いの練習をするだけでは、そのことに気づくはずもありません。
ただ、これらのことは四・五段はおろか、錬士あたりでも分かっている人は少ないと思います。そういった意味では、スレ主さんにあまり厳しいところまで要求は出来ないと思いますが、今までと違う角度からの稽古という部分では、八方塞の打開策になるかも知れません。

18:弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/107.0.0.0 Safari/537.36 Edg/107.0.1418.56
始めまして。現在の私の心境を誰かに聞いてほしくて投稿しました。(申し訳ありません)
私は弓道歴20年、53才です。
平成22年に錬士に合格しましたが、その後12年間、六段審査に挑戦していますが、全く合格しません。
練習では普通に的中するんですが、審査になると必ず半矢です。様々な対策を立てて稽古しているんですが、いつも失敗ばかりです。まわりの方々はすんなり合格しているのに、私だけ取り残されている状態です。こうなると、やはり、「これだけやっても自分はダメだ・・・」とう気持ちになってしまいます。現在、今後も審査を受け続けるかどうか悩んでいるところです。

19:王道の狛狗さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:107.0) Gecko/20100101 Firefox/107.0
古参が出しゃばってすいません。

>弓人さん

社会人から始めて10年で錬士とは余程の練習と最速昇段の部類に入るかと。

今後受け続けるべきか否かは、その場で何かを得られるかどうか次第では?
会場で一手引いて帰ってくるだけなら、もう無意味でしょう。

それと、最初の相談でもあるように、師に従って稽古してるのでしょうか?
日頃から何か助言を下さる方でも構いません。
独りでも内観がある方は上達しますが、そうでなければ難しいでしょう。

個人的には、場に応じて的中が変化する射手は精神的なものより
まず射が確立していないのだと推測します。
射を変えたい人は最後は懸けを変えることに行き着くと聞きますが、
「対策」ではなく射をどれだけ変えたのでしょうか。


■[2] 社会人の的中率 (投稿35件)

1:王道の狛狗さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
こちらの掲示板では最近討論が少ないようなので、ひとつ話題を。

月刊弓道で会長が的中率の低さを嘆いていました。
具体例として四段審査を挙げていましたが、より高段の審査も同様かと思われます。

個人的にも昔の五段は射形はどうであれ、稽古を積み重ねてきた感じが見受けられました。中りもあったと思います。

皆さんはこの年頭所感を読んで。どう思われましたか?

32:におちさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0; YJTH3)
審査についてですが、申込書に現在の師範の名前を書く欄が有るわけですので、受審にあたって自分の指導者にお伺いを立てて、許可を得てから受審を受ける。当然指導者はその受審者に対して責任を持つというのが普通だと思います。
もちろん受審を意識していない人でも、技量がその域に達している場合は指導者から受審を促す事もあります。
先般の忘れものなどに表わされる資質の低下は、指導者が受審者に対して責任を持つという意識が低い面があるかも知れませんね。


講習会についてですが、私が参加した講習会で、体配が的中に及ぼす影響まで言及して指導された先生は記憶にありません。
私が参加した講習会がたまたまそうだっただけなのかも知れませんが。
とおりすがりさんのおっしゃる通り、例えば執弓の姿勢は的中に大きく影響しますよね。
ですが、二等辺三角形になっていないとか円相がきちんとできていないというような事を言われるだけで、円相が出来ていないと取り懸けや左手の内にどのように影響してそれが五重十文字にどのように影響するかというような事を説明して下さると良いと思うのですが、中々そういった説明まである講習会は無く、体配の所作の良し悪しを指導されるケースが多いように思います。

33:王道之狛狗さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
>とおりすがりさん

段位が実力そのものではないことはままあることと理解しています。まぐれでも出せる実力があると寛容になりたいのですが、その合格者が高段

者・指導的地位に就いてしまうと、その地域における指導の迷走を助長します。寛容にした結果が高段者・低的中なのでは?

連盟のように大組織になればなるほど、その維持に大労力が必要で会員の協力(奉仕?)する度合いは増えます。勿論、先人の築いた環境には感謝したいのは山々ですが、連盟や地元の弓道会が支えたい組織になっているかというと…。行事をただこなしているだけで、射技を研鑽するのは会員個々人に任せているような気がします。高的中や射技の質を高めるための環境作りに精を出しているようには思えません。どうすればいいのか、判らないから「講習会」「合宿」「研修会」のような形式的な行事を増やして、より会員の協力を強いるという連鎖に陥っているように見えます。

>におちさん

におちさんの言う「指導者はその受審者に対して責任を持つというのが普通」というのは中間層では一番崩れているのではないでしょうか。肆・

伍段くらいになれば名義は地域の弓道会の会長の名前にして、自分で判断して受審して良いという方がむしろよく見られます。そのような慣

習があるのは、本来は中級者ともなれば自分の射を自分で見つける段階なのだから、各自の判断を尊重するという暗黙の了解があったはず

だと、思うのです。

手元の「連盟創立三十周年記念特別号」の座談会から抜粋すると…
村上久範士
「この教本の第一巻は大体五段程度の方々を対象として書いたものなのです。」
「もっと突っ込んで申しますとね、教本はいいんですあれでね。教えることも教本を大事にしていただきたいんですが、教える先生はその先をもっと勉強していただきたい。」
土屋吉太郎範士
「五段以上の人はこれ(教本第一巻)からはみ出してもらいたいんだと。こういうふうにあなた(村上範士)はおっしゃる。これをもう少し徹底したいと思うんだ。今の指導層にはね、あれより他にないんだ。」
金子清則範士
「だいたい五段どころの技術屋の仕事なんだ。」

今から36年前に既にこういう話があります。

34:王道之狛狗さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
改行がうまくゆかず、読みづらくて申し訳ありません。

35:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_5) AppleWebKit/601.7.8 (KHTML, like Gecko) Version/9.1.3 Safari/537.86.7
大離れをすべての方に求めるからではないでしょうか!あくまでも個人的な考えですけど!


■[3] 一般の道場でのご指導について (投稿23件)

1:雨音さん
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 8_3 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHTML, like Gecko) CriOS/42.0.2311.47 Mobile/12F69 Safari/600.1.4
初めまして。お知恵をお借りしたいと思い、初めて投稿いたします。
大学で弓道を始め、段位は初段です。 社会人になってからしばらくは自分の暇な日に少し引きに行く程度でしたが、今後も弓道を続け、試合などの目標を持ちたいと思い、一般で続けるために近くの道場を拠点としている弓友会への所属を決めました。

先日、初めてそちらで練習を見ていただいたのですが、先生のご指導の口調が厳しく、また否定的だったため、 二度目になかなか足が向いていない現状です。
ご挨拶したときから「学生でやっていた人はどうせ」というスタンスでのお話で、以下は実際にいただいたお言葉です。
「学生弓道じゃ、しかけもまとめに作れているかどうかわからない」「学生でやっていたから袴もひだがなくなりきっている」「言っとくけど、胸当て、左右逆だから。知らないのでしょうけど」「矢取りのルールもどうせ知らないでしょう」「学生でやってきたこと、すべて忘れてもらいますから」「(待っておけと言われたのに)なんでさっさとついてこないの」等。
大学弓道に対して否定的な先生方が多いとは聞いていましたが、ここまで否定的に言われると正直挫けてしまいそうです。自分が甘い、という気持ちもありますが、仕事で疲れた体に行くたびこのような言い方をされるのでは辛い、という思いです。
確かに体配はまだまだです。それも含めて社会人として頑張ろうと思っていました。でも、もともと大学で見ていただいていた錬士の先生の言いつけと食い違うところもあるし、自分のふがいなさに、その先生に申し訳ない気持ちです。ちなみに、上記の胸当てについてはその先生の教えの下していたことですし、しかけも問題ありません(私のしかけをみて、ふん、と言われましたが、指導がなかったので)。初めての道場で矢取りのルールがわからないのはどうしようもないのでは、と思ってしまいます。

この程度でへこたれそうになっている私は、続けていく資格がないのでしょうか。歯を食いしばり、続けるべきでしょうか。
また、一般の方の弓道経験者に対する指導は、このような言い方が基本になってくるのでしょうか。他の弓友会も調べてみようか、と正直思っていますが、無理して変わってもこのような対応をされては続けにくいです。
よろしければ、ご意見お願いいたします。

20:わかしさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; Win64; x64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
雨音さんはまったく悪くないです。
ご自分を責めるのは間違いです。
道場の人間の方が、偏屈でおかしいです。
大体、新しく入った人間を執拗につつくのは異常です。実際一般の道場にはそういう人多いです。

彼らはあなたの若さと伸びしろをやっかんでいる部分は確実にあると考えます。だって、学生弓で慣らして、そこをベースに本気で取り組めばあっという間に追い抜かれてしまいますから。

そういう事を言う人間は、大体自分の弓の腕が伸び悩んでいて、そこから目を逸らして他人の粗をつつくことで、偽りの優越感に浸って、誤魔化しているんです。

狭い道場に何十年も居ついてしまうと、そこが全てだと思い込んで人格もねじ曲がってしまいがちです。

むしろ反面教師として深入りせずほどほどにしたほうが賢明だと思います。

21:実は私もさん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.1.2; SBM203SH Build/S0030) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/43.0.2357.78 Mobile Safari/537.36
19の件について反論します。

道場によっては隅の方に飲食スペースを設けられていますが、まだ説明されていないだけではないかと?
飲食スペースが弓友会の備品置場等との兼用なら、信頼されるまで説明されない可能性があります。

また、学生弓道は健常者が大半を占めますが、
一般道場には健康ではない、身体に問題のある方も来られます。

道場内での飴は、低血糖気味で補食が必要な方の
可能性があります。
補食中の行射は決してしないけれど、
補食中に頼まれてやむ無く指導をするというのは時としてあるのかもしれません。

また、長髪のバンダナさんは、頭に大きな傷跡を持つ可能性が高いです。
『あのこは、私が許可している』という発言から推測できます。

私も重篤な症状を抱えており、顔のほぼ半分を隠して弓を引いています。
他人が無自覚に持ち込む様々な日常品が原因なので生きていく上でも非常に厄介です。

デリケートな問題を抱えている場合は、
信頼関係のない方に軽々しく言われると困る事もたくさんあります。
信頼関係のない赤の他人である雨音さんに『あのこは、私が許可している』と
詳細な事情を伏せた上で許可している事のみを
説明するのは、
バンダナさんへの配慮を兼ねた最適な回答ですが、ここまで説明してもまだ不服ですか?

私の場合は、悪意を持つ方に詳細な説明をされてしまうと、
場合によっては生死に関わる事を興味本意でやられて
ホントかどうか試しただけと言い訳されかねません。
このような回答で庇ってもらえるのはありがたい事なのです。

22:ふみふみさん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.2; SH-01F Build/SA090) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/30.0.0.0 Mobile Safari/537.36
そこまで頑張って善意的に解釈する必要もないでしょう。時間の無駄・・・

23:雨音さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.4.4; ja-jp; KYV33 Build/100.0.2a10) AppleWebKit/537.16 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/537.16
スレ主です。21「実は私も」さん、書き込みありがとうございます。ご指摘いただきました可能性など、いろいろと考え、参加したいと思っております。初めて練習に参加した者に飲食スペースや個人の事情を教えない、というのは、確かに至極当たり前だと思いました。
ただ、バンダナの件はやはり納得いきません…女性だったので更衣が一緒だったのですが、バンダナは外してなにも頭につけない状態で帰られたからです。
私の書き方も、「悪く思いたい」ように見えてしまうものだったのかも、と思いました。様々な可能性に配慮して、考えていきたいと思います。ありがとうございます。


■[4] 「弓と禅」について (投稿21件)

1:ヨネさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
「弓と禅」を昔読んだのですが、最近になり弓と禅とは関係ないんじゃないか?と考えるようになりました。色々考え方はあるのでしょうが、座禅をしないのに弓と禅を結びつけるのは少し難しいように思います。一応、自分なりに禅については調べて見たのですが。
みなさまの考えを聞いてみたいのですが。

18:1さん
削除されました。

19:1さん
削除されました。

20:1さん
削除されました。

21:1さん
削除されました。


■[5] しばらく自己流です・・ (投稿8件)

1:唐揚げさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; YTB720; GTB7.1; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.21022; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C)
弓道部の高校二年女子です。

先輩が引退してから悩んでいることがあります。 

私の部活の顧問は、いつも特定の子たちしか声をかけません。(試合前なので当然ですが)

放課後の練習は二時間の射込みですが、その間一年生は自由に先輩に指導をお願いするという形になってます。

そこでですが
他の二十人ぐらい(男女あわせて)の同級生には、大体ひとりずつ後輩が来ます。
ですが私には誰もめったに来ません。

私は的中は上位ではなく、三人立ちの選手には選ばれません。
でも真面目に練習に出てます。指導が下手なのは夏休み前にやってみて認めますが・・
今はもう自分に自信がありません。

後輩も来ないので、黙々と引いてますが、やはり独りでは限界があると感じます。
でも人づき合いが下手で、同級生にもたまに見てくれと頼むことしか出来ません。

同級生も私に聞いてきたりしないし、違う子とアドバイスしあって楽しそうです。

わたしは間に入れなくてずっと引いてますが、的中は落ちてます。どうにかして挽回しますが安定せず、後輩と並ぶか、抜かされてます。
指導もうけず、ひとりで引くだけなのは悪いやり方でしょうか。

弓道は好きです。でも部活は辛くて、辞めようかと思うこともあります。 
私の消極的な性格に問題があることは分かりますが・・

私の思いのままに書いてしまい、読みにくくてすみません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
同じ様な経験があれば教えていただけると幸いです。

5:弦禰さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:6.0.2) Gecko/20100101 Firefox/6.0.2
>くさま
そんな(ご自身のある種特殊な?!)こと他人に云ってどうなるのですか。

6:くさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
5:弦禰様
小生の事を書き、それに基づくような助言という見立てになってしまった事は申し訳ありません。

唐揚げ様自身が部活内に居場所が無いとお考えのように感じましたので、一般の弓友会への入会も一つの手段だと思い、一般はどうか、と申した次第です。

あと、恐らく弦禰様の書き方ですと、小生自身が高校時代に部活と一般とを行き来していたというように解釈されたかも知れませんが、小生自身は高校は部活のみしか参加しておりません。一般へ入会したのは卒業した後の事。掛け持ちはしておりませんでしたので…そのように解釈されてもおかしくない文面ですね。言葉不足に説明不足をお詫び致します。

7:Mrさん
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私は友達からも先生からも指導を受けていますが…その立場から、思うことを書かせて頂きます。

私の先生も、特定の人にしか大体指導はしません。しかし、全員の射を見ています。私の指導をするなかで、『これはあいつが上手い』『ここはあいつと一緒で苦手だ』みたいに、色々な人の話がでてきます。でも本人にはあまり言っていないようです。

どうしてか…それは、その人が先生に質問をしにいかないからです。実際、私はとても質問をしにいくので先生はよく教えて下さいますし、今まで質問をなかなかしなかった人が質問をしてみたら、やはり指導されていました。

友達も、『ここどうなってる?』と聞いたらやっぱり教えてくれるし、私が友達の射について気づいたときにアドバイスしてるのもあって、相手も気づいたらアドバイスしてくれます。

後輩については…特に考えたこともありませんが、ハングリー精神というのか…見てくれ見てくれと激しいですね(笑)それはやはり、後輩のやる気があるのはもちろんですが、私が色々な人から指導をもらっているのも理由のひとつだと思います。

…何が言いたいのかというと、やっぱり自分からどんどん質問したり指導を願ったりするのは大切だ…ということです。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
まさにそれかと思います。私は元々積極的な性格ですが、意識して人と関わるようにしています。さほど積極的でないなら、尚更人に関わるようにするのが大切かなと私は思います。

…同じ高校二年生です…引退も近づいていますね…。お互い前向きに弓道を頑張っていきましょう!

8:ヨネさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
え、顧問って指導するのモノなのか。
机で仕事してるから、安全管理って名目でいるだけだと思ってた。

悩みが人付き合いが苦手なことなのか、的中が出ないことなのかわかりませんが。

弓に関して云えばビデオに撮って射を確認するとか、弓道の本を読んで研究したりすればいいのでは。高校時代なら矢数も一日2,300引けるでしょう。

人付き合いは今から変えるのは時間かかるので、少しづつ変えていけばいいと思います。引退までには間に合わない可能性は高いと思いますが。


■[6] 跪坐をすると膝が痛いです… (投稿7件)

1:ふぃごそざん ◆Rf0rNBGYさん
DoCoMo/2.0 SH05A3(c500;TB;W24H14)
こんにちは。

私は両膝がオスグットになっており(膝下な骨が出っ張っている)、跪坐をすると右膝の出っ張りに体重がかかり凄く痛いです。

弓道をしている方でオスグットの方、跪坐のとき痛くありませんか?
痛いのであれば、どうやって痛みを軽減していますか?

ご教授お願いします。

4:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
座射の時に立射で入る場合は所作(といってもたいした物ではないですが)がありますので、きちんと練習してくださいね。

参考までに審査の間合いの場合を簡単に説明しておきます。

1.入場〜本座までは普通に。
2.本座で立ったまま揖。
3.本座から射位までは、坐射の人達に合わせて三歩進み一旦止まる。
4.坐射の開き足に合わせて足踏みをする。
5.矢番えは坐射と合わせる。
6.間合いは坐射と同じです。
7.甲矢を引いた後、本座へ戻る。(右足に左足を引き寄せながら的正面を向いて足を閉じ、五歩下がり、(持的射礼の場合と同じ。))そのまま本座で立っている。このときのコツは、姿勢の崩れを防ぐ為に一歩目は小さく下がってください。
8.大後の弦音で射位へ入り、矢を番える。

立射の場合は、本座で執弓の姿勢をずっと保持しないといけないので、結構辛いかも知れません。一人だけ立射だと目立ちますので、きちんと練習してください。

5:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
あと、補足ですが、大会でもインターハイなどの公式試合では事前申請が必要なようです。高校生であれば顧問の先生に相談してください。

6:ふぃごそざん ◆Rf0rNBGYさん
DoCoMo/2.0 SH05A3(c500;TB;W24H14)
詳しく説明して頂きありがとうございます。

試合はありませんので、冬季審査に向けて練習していきたいと思います。

7:1さん
削除されました。


■[7] 定めの座 (投稿16件)

1:るりまつりさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB6; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618)
定めの座の意の注ぐ方向を教えて下さい。

神棚 日の丸 上座の先生 審判席の胸元 

よろしくお願いします。  

13:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>11:光点師さん

進退の足の踏み出し方は、上座の位置によって違ってくるのはおっしゃるとおりですね。

第一介添えの足の運びですが、教本には「介添えは、射手を中心として・・・渾然一体となり・・・」とあるので、射手を上位として捉えるというよりは、射手と一体となり上座を上位として捉えるという事なのかなと解釈しています。

14:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
>11:光点師さん
介添えとして気を配るべき対象を上座と位置付けて所作を決めるのが美しいとおっしゃっています。
浅学の身で恐縮ですが、私はやはり、その建造物の構造、間取りで上座を設定して、所作は一定の法則で誰が行っても同じ解釈になるのが作法の普遍性だと思います。
だとすれば、ルールは単純であるべきだと思います。本人の左右どちらかに上座がある時は「下進上退」、それ以外は「左進右退」、ほとんどその二原則で説明できる所作になります。
別件ですが、第二介添えの矢取り時の進退は微妙です。昔は「射場を上座とし、矢が安土にある時だけは安土が上座」と言われ、第二介添えは蹲踞から立ち上がってから、矢がある安土を上座として右足から歩き出し、矢を取ってからは射場を上座として右足から退き始めました。現在では、その解釈が変わり「的から三歩以内は安土が上座」と言われ、前述の第一歩がいずれも真逆になっています。これなど、「左進右退」が徹底していればこんな難しいことにはなっていないと思います。

お説の第一介添えの定めの座での進退とは、射手が本座に進む際に従って歩き出す時と、最後の退出の際三人揃って反足下がる時のことだと思います。特に後者の場合、一人だけ反対の足で下がれば、観客にはその一人がミスったと見えると思います。美しい作法は、素人目にも美しく映るべきだと愚考します。
第一介添えから第二介添えに矢を引き継ぐ際、片方が揖をして片方が頭を上げたままという取り決めが、観客からは揖のし忘れと見られるのと同様です。

15:光点師さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; YTB720; GTB6)
>美しい作法は、素人目にも美しく映るべきだと愚考します。

素人、まだ学びの浅い人は「間違えた」「し忘れた」とは思わないのではないでしょうか。
なぜ違うのだろう、一律ではないのだろう、と疑問に思い、先生や上級者に尋ね、書物で勉強して作法・礼の奥深さを知る。そしてそれを学び、自分も臨機応変の対応が自然にできるようになろうと心に決め修行を積む。

そういう修行者同士が緊急にパっと集められ、さあこの場で射礼やってください、となったとき、何の事前打ち合わせをすることもなく、複数演武者の気持ちが一つになって、“その場に応じた”複雑な動きが滞りなく進み演武が終了する。

そのような演武は見る者に感動を与えるし、演武した当事者たちも何かすがすがしい気持ちになると思います。

そういう「美」もあるのではないでしょうか。

16:1さん
削除されました。


■[8] チームの組み方 (投稿6件)

1:大前さん
DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W23H16)
三人立ちのチームを作るとき大前、中、大後に適している人(性格、経験、的中などを参考に)はどんな人ですか?

今後のチーム作りに役立てたいので回答よろしくお願いします

3:トレンチ73さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
大前さん、お初にお目にかかります。トレンチ73と申します。

さて、3人立ちの立ち順の適性についてお悩みのようですね。

あくまで私見で申し訳ないのですが、

・的中 1 落 2前 3中
・性格 前はテンション高めの熱血
    落は自分に自信はあるが、冷静
・経験 中は他の二人より経験が浅い人

上記がよろしいかと思います。

基本的に3人立ちでも5人立ちでも、プレシャーは前・落が大きいようですので、
中の人は前・落に助けてもらうぐらいの心構えで臨まれるとよいかと思います。

大前さんに3人立の決定権があるようですが、
3人で何度か立ち順を変えて練習し、
間合いが取りやすいものにするとよいかと思います。

大前さんのご活躍をお祈り申し上げます。

長文失礼しました。

4:TONICさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6.4; YTB730; InfoPath.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
上のお二人と逆なんですが・・・
私は的中順に行くと
1中2前3落 ですかね。

前は初矢を入れる人。プレッシャーに強い人。
中は常に的中を出せる人。前と連続で中てて落に流れを作る人。
落はマイペースな人。前二人が中っていなくても動じない人。


流れを重視しています。
といっても、あくまで個人的な意見ですが。

5:セキさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.9) Gecko/20100315 Firefox/3.5.9 GTB7.0 (.NET CLR 3.5.30729)
かなり主観的な意見ですが、目標がどれほどかによって異なると思います。

目標が3人×4射で12射した時に、8中程度だとしますと、中が最も重要になると思います。
たとえ前が抜いても後ろに繋げられ、前が当てたら後ろを楽に引かせてあげる流れを作る。
横で考えた時に2/3中てるためにはそんな役割になると思います。

目標が6中かそれ以下程度なら大前に中る人を持って来て、プレッシャーを減らす。
逆に10中を超えるような目標なら大落に中る人。というのがいい気がします。

もちろん、個々人でやりたい場所があったり、あう場所があったりすると思いますが。。。

6:大前さん
DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W23H16)
みなさんありがとうございました

これからのチーム作りで参考にさせていただきます


■[9] 落と大後 (投稿31件)

1:飛鳥さん
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W24H16)
新二年生になりました!
初めて後輩ができました。

ふと部活で後輩に指導してるときに思ったのですが、
1番後ろの人を表すのは「おち」ですよね?
その「おち」の漢字って「落」か「大後」どっちですか?
私の学校では「落」ですが教本には「大後」と書いてあります。
どちらが正しいですか?

28:高校生さん
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
おぉっと、これはとんだ勘違い失礼しましたっ;;
ならば、おなじ二年生同士ということで^^

落と大後、どちらも間違いではないということで、あっていると思いますよ。
教本の出典がはっきりすればいいのですが、、、

まぁ、OBさんとの兼ね合いもあるでしょうし、これまでどおり落としておいても問題ないと思います。

29:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
>におちさま
一流派的書物を確認しましたが、「落」が使われていました。
が、これは解釈部なので、文字が古来からのものかどうかは不明です。
「おち」と言う口伝に宛てられた文字かも知れません。
要は大切な部分については、殆どが口伝と云ってもいいかも知れませんから。

教本第一巻を見ましたが「おち」の表記は無かったようです。
「大前」の表記はなされていました。

興味深かったのは、五人立ちと規定しながら、一番二番三番四番と表記しながら次を五番ではなく「最後の射手」と表記している点でしょうか。

>読みは「おち」で表記は「落・大落・大後」のどれでも間違いではないということなのでしょうね。
そう言うことになりそうですね。

試合や審査は、番号で統一と言うことでしょうね。
ただ、地方の試合などで確認を行う際は、各人の呼称に任されていそうです。
(大前・中・落前・落を使う人は結構多そうです。)

また脱線してしまうのですが、教本を見て思ったのですが、巻末の「弓道場の名称」に於ける「入り口」の位置なのですが…。

30:ああるさん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.5.22 Version/10.51
>五番ではなく「最後の射手」と表記している

ホントですね。人数の都合で4人立ちになることを意識してかと思いきや、そうでもないですね。
4人立ちのことまで解説しようとすると難しいですが。。。


>巻末の「弓道場の名称」に於ける「入り口」の位置

あんまり見ないですが、先日このような道場にお邪魔しました。入退場のユを間違えました(^^;)
競技が始まってからは印をおいて敷居に見立てて入場しましたが。。。

31:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
先ほど見つけたのですが、このサイトでは「落」で表記されていますね。
http://ecoecoman.com/kyudo/dictionary/c_shisetsu.html

>巻末の「弓道場の名称」に於ける「入り口」の位置
今、教本第一巻を貸していて手元に無いので確認できないのですが、道場の入り口は立地条件によって違いますので、ほとんどの場合左足から入場しますが、入り口と上座の位置により右足から入場したり、退場時に180度向きを変えて礼をする場合もあります。すべて「時所位」に応じてというところです。
どんな条件でも礼を失しない起居進退を修練しないとですね。


■[10] 本当に強い大学。 (投稿70件)

1:にあさん
DoCoMo/2.0 N704imyu(c100;TB;W30H15)
こんばんは。現在弓道部所属の高2の女子です。

私の学校の弓道部は的中だけではなく、体配や礼儀作法をとても大切にしていて県内外の他校と比べても息の合った体配の綺麗さはどこにも負けない自信があります。

たまに卒業していった先輩方がいらしてくださり、「大学の弓道部は高校みたいに体配をそこまで綺麗にしない所が多いから高校時代にこの学校で出来る事を幸せに思って毎日頑張って。」とよく言われます。生で大学弓道の大会を見た事が無いのですが、You Tubeなどであげられたのとかを見てると確かに団体戦だけど、名ばかりの団体としか思えませんでした。あたった瞬間に残身(心)もろくにとらずにガッツポーズをして吠えて(?)いてと残念でした。

確かに方針など様々な事があるのだとは思うのですが的中もあり、体配や礼儀作法などもきちんと出来ている本当の意味で強い大学とはもう無いのでしょうか…?

ここのサイトを見てる方の情報、意見、考えなど聞きたくて生意気な小娘が長々書いてすみませんでした。

67:にあさん
DoCoMo/2.0 N704imyu(c100;TB;W30H15)
私は体配をそろえたりする事も弓道をする上では当たり前だと思っていたので(そこから視野が狭いですね。)何故武道なのに、そーゆー事を疎か(表現悪かったらすみません。)にするのか分からなくて質問しました。自信はありますが、決してすごいだろう。とか自慢したいとかぢゃないんです。ただ不思議に思ったんです。

高校と大学ではレベルも熱意も個性もかなり違うと思います。ましてや、大学での弓道を経験してないあたしが物言うのもかなり不服かと存じあげます。ただ動画を見た時に、すごくあたってるけど悲しくなって、実際生で見るのは厳しかったので質問させていただきました。私は未知の世界に自分の理想を押しつけたのかもしれませんね。そういうのもあるな。と今は考えてた方が良いかもしれません。
でも、もし私が大学に入って弓道を続けたとしたら、ああなりたくはないな。と思うのが今の正直なとこです。(すみません)なので、これからも自分なりに考えてみます。

最後にもう1回度。

小娘ごときの質問で論争を招いてしまい、多大な方にご迷惑をおかけして誠にすみませんでした。
でも、たくさんの方の意見などが聞けて嬉しかったです。

ありがとうございました。

68:にあさん
DoCoMo/2.0 N704imyu(c100;TB;W30H15)

訂正

(誤)最後にもう1回度
(正)最後にもう1度

度重なるご無礼お許し下さい。

69:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
>体配をそろえたりする事も弓道をする上では当たり前だと思っていた
仰ることは当然のことで、多分どなたも問題とはなさっていないと思いますよ。
ある程度以上のレベルの大学でも、体配を揃えることには気を遣っていると思います。

ただ、此処で言う大学の「体配」とは、日弓連が定めたただ一通りの様式ではないと言うことを知って戴きたいですね。
伝統に由来したり、流派の流れを汲んだり…と、各大学独自の体配を確立している訳です。
それらを全て規格外と決めつけて批判や排除しようと考えるのは、見方や考え方に偏りや狭窄があると思わざるを得ません。

>何故武道なのに、そーゆー事を疎かにするのか
では別の観点からの疑問を提示してみますね。
「何故武道なのに、的中や強さを疎かにするのか」

極論になりますが、ただただ体配を揃えたり綺麗に振舞うだけを目指すことは、武道から伝統芸能側にシフトしているようにさえ感じられませんか。

当然ですが、体配も的中(強さ)も武道の等しい両輪であることに違いがないことは言うまでもないことでしょう。

登山にも色々なルートがあるように、武道へのアプローチも様々あっていいのではないでしょうか。
入り口は様々であっても、頂上(目標)に近付くに連れ途は統合され一つになって行くはずです。

ただ学生と言う限られた年月で頂点に近付くことは難しい(無理)なことは言うまでもないことです。
その状況下で、強さや勝つことへのこだわりや伝統を守ることを強要されれば、多少の無理が生じるのは仕方がない、と思わなければならないのではないかと思います。
(勝利や伝統を強要する側に、一般の大人がいることも事実ですし。)

大学同様に、高校レベルでも勝つ学校や強いチームに対し、射技や体配面での批判の嵐を眼や耳にすることは多いことだろうと思います。
個人的には、別に放って置けばいいだけで、自分の考えや信じることを遣り切れば好いことで、それを以て他人を批判したり、皆んな同じことを遣らなければならないと考えるのは少し違うかなと思うのです。

70:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
弦禰さん、色々意見も出たことですし、にあさんもこれらの意見に目を通した様子ですので、そろそろこれくらいでいかがですか?

何事も経験だと思います。
高校生は高校生なり、大学生は大学生なり、一般は一般なりの考え方、技量で取り組めば良いと思います。

大学時代に踊りをやっていた人が一般でも踊りをやっているという事は多分無いと思います。
自分は踊りもやってみたくて、真似したこともありますが、結局出来ませんでした(笑)
でも、そんな真似事も大学の時にしか出来ないですし。
踊りや応援に関心がいきがちですが、もっと素晴らしいこと、一般では出来ない経験が出来ることを大学弓道部に入部すればきっと分かることだと思います。


■[11] 足踏みがうまくできません (投稿4件)

1:よらちゃんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322)
もうすぐ10歳の長男が、3か月前から始めました。片足にハンディがあり、現在太ももからの装具で足首を固定しているため、すり足や足踏みがうまくできません。立射を教えていただいていますが、その際だけ、装具の靴底に傾斜を特別に付けて練習しています。
今、棒矢で練習していますが、上達したら入退場なども含めた練習になってくるかと思われます。審査などを受けられるのか、と心配をしているのですが、アドバイスをいただければよろしくお願いします。

2:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
>審査などを受けられるのか、と心配
義足の方が称号審査を受けられているのを拝見したことがあります。

診断書を提出すれば、審査で坐射をしないで立射で受信することも可能です。


まだまだ小さいお子さんですから、今から審査のこととかご心配になさらずに、始めたばかりの今は、もっと伸び伸びと楽しく弓道を楽しませてあげて欲しいように思います。

勿論弓道を長く続けて欲しい気持ちは私も同様なのですが、小さいお子様のことなので、道場に通うことを強制したり、稽古を続けることを無理強いすることだけは避けたいですよね。

あくまでも趣味の領域ですから、ご本人の好きとか楽しいとか気持ちが一番大切な問題だと考えます。


また、当然指導者の方がついて指導してくださっているはずですから、その方ともっとお話なさったりご相談なさる方が好ましいと思います。

3:ゆんさん
DoCoMo/2.0 P04A(c100;TB;W24H15)
競技面では、車椅子で全国大会で出られた方がいますので問題なく参加できます。


こちらも診断書(小さい大会なら申し込み書の備考欄に足の状態を記入)すれば体配面で便宜を図ってくれます。



所属する弓道会の方も問題なしと判断しているから入会を許可されたと思いますので、不安ごとがありましたらよく相談されるとよいと思います。

4:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
上のお二方と同じですが、全く問題ありません。審査や競技でも大きい大会などは診断書が必要になりますが、全く障害になることはありませんよ。

ただ、10才というと、弓道人口の最年少クラスになります。詰まりの弓を引いているのかも知れませんが、それにしても弓具は高校生以上の体格を基準に出来ていますのであまり無理をしない練習を心がけて頂いたほうが良いのかなと思います。
審査などは中学に進学されてからで良いように思います。指導者の方とご相談されながら、ご子息が楽しく弓道を出来る環境をお作り頂けたらと思います。


■[12] 先生との関係に疲れました (投稿9件)

1:ま-こさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
愚痴になりますが許して下さい。

今、私は大学生です。初心者の時から同じ先生に習ってきています。
「お前は伸びるから、俺が育てる」と他の人達よりも色々教えて頂いた事には感謝しています。
その先生は私達学生の中では「絶対的な権力者」で、自分の意にそぐわない人や、自分に意見を言うような人達は稽古から排除されてしまいます。
その為、他の学生は先生のご機嫌取りに必死です。

今、私が排除の対象です。
今まで皆が休憩中でも休まず一生懸命稽古して、教えて頂いた事を昇段する事で先生に恩返しをしたいとひたすら頑張ってきました。
しかし、何が先生の気を損ねたのか・・・。
私だけ坐射に参加させてもらえなかったり、自由参加の競技に参加しようと思って仲間と約束していても先生がメンバーを組んでしまい、結局私は誰とも組む事も出来ずに一人余っている状態です。
稽古場には私達学生以外にも一般の方が来ていますが、その先生を嫌って別の時間や場所へ行っている方もいらっしゃるようです。
私は別の場所に行くわけにもいかないし、今更先生のご機嫌をとるような事はしたくありません。
じゃ、どうにも出来ないと書き込みされそうですが、誰にも話せなくて書き込みしました。
私、弓道が好きなんです。
でも、悩んでいます。
同じ様な経験されている人っているでしょうか?

6:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
大変お気の毒だと思います。

その先生がどの様ないきさつでクラブの師範(?)をしているか分かりませんが、学生側から解任できないような状態なのでしょうか。

同じように感じている学生が多ければ、みんなで直接その先生に言えばいいと思いますが、いかがでしょうか?

意見も出来ない、解任も出来ないということであれば、解決の糸口は見つかりそうにも無いように思います。
他の地区の公営道場で引くなりしか無いのではないかと思います。

自分は大学時代に体育会の部活にいましたが、練習の内容は主将を中心とする4年生が決め、監督やコーチは運営についてはあくまでも助言のみで、射術の指導だけをしていました。そのような体制に持っていかれれば良いと思いますけど、難しいのでしょうか。

弓の世界はやはり武道ですので、上に立つ人は人格的にも優れていなければいけないと思います。しかし、実際には派閥争いみたいな事も聞きますが、実にくだらないことだと思います。

打つ手はあまり無さそうですが、何とか現状を打破してよい方向に落ち着くことを祈っています。

7:ま-こさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
ゆんさん、におちさんありがとうございます。

もちろん、先生を信頼して話している人もいると思います。
でも、大抵は初心者で来た時点で色々な事を聞きだして、それを本人がいるいないに係わらず話しています。(たとえば、誰々のお父さんはリストラにあったとか、両親が離婚したとか)
まさか皆の前で言われるとは思っていなかった人もいると思います。
先生が言った言葉で周りの空気が凍っているにも係わらず、本人はわかっていない時が多々あるからです。

解任とかは無理だと思います。
それなりの地位のある高段者の知り合いが多いようで、単に私達の先生だけではないからです。

頂いたご意見を参考に自分でも色々考えてみたんですが、1度、社会人の友人(別の大学で弓道をしていた)に思い切って相談しに行ってみようかなと思っています。

みなさんが色々書いて下さったおかげで、気持ちが楽になりました。
ありがとうございました。
弓道が大好きなので、前向きに頑張ってみます!!

8:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
大変ですね。。。

弓の世界は悲しいことに一般でも、派閥などを作って気に入らない人を仲間はずれにするようなことも聞いたことがあるので、大変気の毒に思います。

自分の出身高校でも、近所の有段者が「俺がお前らを強くしてやる」とか言って、ある日いきなり道場へ来た事があるそうですが、気が変わったらしくそれ以来来なかったということがありました。

そのような一風変わった人は、やはり部内をかき回すと思うので、来なくなって良かったのですが、場合によってはまーこさんの所のように、高段のある程度地位のある先生と通じていて厄介なことになる場合もあるかも知れません。

自分の今の師範の先生も、そのような人間関係で不遇の時代を過ごしたことがあると聞いたことがありますが、武道を嗜む者として、恥を知るべきだと思いますね。

学生の立場では限界があると思いますが、地連や他大学とのネットワークを作って、角が立たない程度に情報収集をして対策をとってください。

弓そのものに悩むのではなく、人間関係に悩むのは本当に不毛だと思いますが、腐らず前向きに頑張ってください!

9:ま-こさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
におちさんありがとうございます。
すごく元気が出てきました。
誰が先生と通じているのか・・・周りの仲間も信用できない人がいるので、簡単には口に出来ない悩みでした。
でも、におちさんの言葉に励まされました!!
弓道をやりたいという自分の気持ちを大切に一生懸命稽古したいと思います。
ありがとうございました。




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