落と大後 (投稿31件)[1〜31]
- 1:飛鳥さん (10-05-17 20:39, ID:AXiKD4w [17028])
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W24H16)
- 新二年生になりました!
初めて後輩ができました。
ふと部活で後輩に指導してるときに思ったのですが、
1番後ろの人を表すのは「おち」ですよね?
その「おち」の漢字って「落」か「大後」どっちですか?
私の学校では「落」ですが教本には「大後」と書いてあります。
どちらが正しいですか?
- 2:晋さん (10-05-17 20:48, ID:PWo04Qo [17029])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322)
- 教本が正しいと思います
なんたって教本ですからw
- 3:におちさん (10-05-17 22:37, ID:iaDzS.2 [17030])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 「おち」は大前の対義語なので、「大後」が正解です。
- 4:高校生さん (10-05-17 23:36, ID:NLQEu2c [17031])
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
- 教本が正しいようにも思いますが、でもだったら5人立ちの時
大前、二的、中、後前、大後
ってなるわけですよね?
「後前」ってのは明らかに変な気がします、、、
「落前」はありだとは思いますが、、
それに、大前に対して大後、大後に対して大前ならば、「後前」に対して、前後(=二的)となるはずでは、、、?
というわけで、落、もしくは、大落、の方がまだ他の的との関係的にすっきりする気もします。
- 5:におちさん (10-05-18 01:28, ID:iaDzS.2 [17032])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 「おちまえ」は「大後前」となりますね。
恐らく、「落」は「大後(おち)」の音からくる当て字だと思います。日本の風習では「落ちる」という字を敢えて使わないと思いますし。
また、「おちまえ」という言い方は学生特有ではないですか?社会人になってからは聞きません。
あと、「中」というのは、三人立ちでは使いますが、五人立ちでは「三的」となるかと思います。自分が学生の時は「三的」でした。
- 6:昴さん (10-05-18 12:08, ID:vDSZNZg [17033])
KDDI-SH3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.349 (GUI) MMP/2.0
- 私が学生の頃は、というか高校時代に教えられたことは[後ろを基準にする]ということです
(二的等の言い方をしない場合)
大前・前後・中・落前・落
ではなく
大前・中前・中・落前・落
でした
- 7:高校生さん (10-05-18 23:50, ID:NLQEu2c [17038])
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
- >におちさん
落前が学生特有なのではとのことですが、そんなことありうるのでしょうか?
高校なり大学なり、学生が部活動として弓を引くには最初はどこの学校もどこかの流派なり、全弓連なりの先生を及びしたはずですから、少なくとも、どこかの流派でもともと使われていたりしたのではと思います。
>>4に補足します。
「オチ前」という言い方を認めるとして)「(大)ウシロマエ」とかくのは、なにか気持ち悪い気がするのです。
ウシロマエ=洋服などが前後逆になること
ですから、同じように読めてしまうのはちょっと、、、
ということはオチ=後ってのは違うのかなと。
あと大辞泉によると「落ちる」には「物事が終わりの状態に近づく」という意味もあるそうで、風習的につかわないということも無いきもするのですが、、、
- 8:におちさん (10-05-19 09:13, ID:7WdUxJI [17039])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 「おちまえ」という言葉の起源は分かりませんが、少なくとも現在の全弓連では聞かないので、現在では学生か学生上がりの方が主に使用しているのではないかと思います。
同じく起源は分かりませんが、学生(大学)特有なものとしては、「付矢」「持矢」などがあり、また「矢振り」も一般ではほとんど目にしたことがありません。
また、参考までに現在の全弓連は立順は番号で言います。(1番〜5番)
道場あるいは教本にある審査、競技の行射の要領の表もそのようになっていますし、ごく最近の出版物では「弓礼・弓法問答集」でもそのようになっています。
自分のところの師範は中央講師なのですが、やはり立順を番号で呼びます。
尚、教本に書いてあることは当時の弓道界の各派の指導者達で作成されたものですので、射法や用語について間違っていると言うことは有り得ません。
- 9:タハスコさん (10-05-20 14:18, ID:tbJWn/M [17040])
DoCoMo/2.0 P02B(c500;TB;W24H16)
- 横から失礼します。
ここの書き込みをよんで疑問に思ったことがあるので質問させて下さい。
まず教本には「おちまえ」は何と書かれているのでしょうか?ただいま手元に教本がないのでどなたか宜しくお願いします。
それとこちらは自分の考えですが、「大後」のほうがむしろ当て字で場所を分かりやすく示そうとしているのではないでしょうか?
「おち」というのは所謂はなしの「オチ」と同じ語源またはどちらかがその語源ではないかと思います。はなしに「オチ」をつけることを「おとす」または「おちる」と言ったりしますから、もともとは「大落」だったのではと考えます。それが変化して、「大前」に対して分かりやすく「大後」という書き方が生まれ、教本を編集する際にそちらが選ばれたのではと私は推測します。
それと「大落」という表現もかなり一般的だと思うので、正式な表記は「大後」でも決して間違えではないと思います。
長くなりすいませんでした。
- 10:ああるさん (10-05-20 19:52, ID:FaMRlyw [17041])
KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
- 教本一巻、二人以上での坐射礼・立射礼の部分を斜め読みしました。
一番・二番・三番・最後の射手・大前という表現がありましたよ。「オチ」も見つかりませんでしたね。見落としかな?
どなたか見つけた方は教えていただければ嬉しいです。
補足の部分ですが、「大前に立つ一番」との表現がありました。
もしかして、「大前」などは的の位置を表し、「一番」「二番」などは射る順番を表している、と言う区別があったりしたのでしょうか?
- 11:淡路守さん (10-05-20 22:49, ID:qWRFjrI [17043])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB5; YTB720; InfoPath.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 弓道教本 には(落または大後)の表記は無いように思うのですが、どの辺りにあるんでしょうか?
春原平八郎著現代弓道小事典には、古くは一立四人を以って定数として一番前の射手を大前、二番射手を大後(おおうしろ)、三番射手を関前、最後の射手を関と呼ぶ と出て居りましたが。
- 12:弦禰さん (10-05-21 00:34, ID:kUOkbGw [17044])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
- 参考書の用語の説明から探してみました。
もっとうまくなる弓道(松尾氏):落・大落(おち)
勝つ弓道(落合氏):用語説明なし。本文中、落前(おちまえ)、落の記述あり。
確実に上達する弓道(加瀬氏・関野氏):記載なし。
初心者のための弓道(浦上氏):おち=落ち
新弓道教本・絵説弓道(稲垣氏):記載なし
弓道上達BOOK(森氏):記載なし。本文中‥5番。
うまくなる弓道(白石氏):用語説明なし。本文中‥5番。
技を極める弓道(高柳氏):用語説明なし。本文中‥落。
基本の弓道(石山氏):【おち】落
弓道パーフェクトマスター(村木氏):用語解説なし。本文中‥5番。
弓道読本(唐沢氏):用語説明なし。本文中‥5番。
みんなの弓道(高柳氏):おち(落)
有段者の弓道(石山氏):用語説明なし。本文中‥落ち。
型の完成にむかって(浦上氏):本文中記載なし?
弓道指導の理論と実際(入江氏・森氏):本文中記載なし。
紅葉重ね・離れの時期…(浦上氏):本文中記載なし。
=順不同です=
- 13:高校生さん (10-05-21 00:54, ID:NLQEu2c [17045])
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
- におちさんのレスにちょっと引っかかりましたので、、、
自分、念心な教本信者ですが、
>教本に書いてあることは当時の弓道界の各派の指導者達で作成されたものですので、射法や用語について間違っていると言うことは有り得ません。
とのレス、ちょっと、立ち止まってしまいます。
>教本に書いてあることは「当時の」〜〜
「当時の」つまりは改訂増補された1971年頃の指導者の方々ですよね?
第一刷の発行から3年で、改訂、さらに17年で改訂増補、それより10年たって補正、そして30年たって今に至るわけですよね。
自分が言うのがおこがましいとは思いますが、正直、30年は結構開いているのではないかなと。
弓道は伝統的なものですけど、だからといって変化がないわけでもないのでしょう。30年前といったら、(自分は生を享けてさえいませんが)合成弓なぞ出回ってなかったりなんだりと今とはずいぶん様子も違ったと思います。
そのうえで、
>射法や用語について間違っていると言うことは有り得ません。
についてなのですが、
自分も教本が間違っていると言うことはないと思います、がしかし、教本だけが正しいわけでもないですよね?
>学生か学生上がりの方
という表記、(自分からみると)「所詮学生は学生だろ」というような心が見え隠れしてしまいます。
学生の弓道だって、弓道ですし、
スレの原点に立ち返り、
「落」を使うか「大後」を使うかはやはり所属先の流れに従えばいいことで、どちらが正しい、どちらが間違いということはないのではないかな、と。
様々な流派があるように、様々な表記があって然るべきかとおもいます。
教本や参考書の「〜番」の表記は>あるるさんの仰る通り、射手の事を表すのではないでしょうか?
「大前、二的、中、オチ前、オチ」にむかって、またその射位に入って引く人をそれぞれ「1番、2番、3番、4番、5番」と表しているように感じます。
- 14:におちさん (10-05-21 09:04, ID:7WdUxJI [17046])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- >13:高校生さん
>教本に書いてあることは「当時の」〜
「当時の」というのは、現在に比べて当時の範士は流派色が強く、用語や射技・射礼などはかなり平準化して教本に反映していると思います。
教本出版時点では「おち」は「大後」ということで、統一されて教本に記載されているわけですが、そもそもの各流派の伝書ではどのように表記されているのが気になりますね。
弓の起源を考えれば30年と言うのはほんの短い時間だと思いますが、用語が変化してしまうことは無いと思います。
弦禰さんの調べでは「落」「大落」が圧倒的に多いようですので、教本の元になっている各流派の呼び方を調べる必要があると思います。
>教本だけが正しいわけでもないですよね?
もちろんです。ただ、
>教本が間違っていると言うことはないと思います
教本が間違っていると言うことは有り得ません。全弓連の射法の集約が教本ですので、教本の記述が違っていては全ての根本が狂ってしまいます。
>所詮学生は学生だろ
「学生崩れ」と言われればそうでしょうが、「学生上がり」のどこにそのようなニュアンスを感じますか?何かそのように読み取る原因がご自分の中にあるのではないでしょうか?
自分も「学生上がり」ですが、それは単純に学生弓道経験者という意味です。
ちなみに自分の所の範士の先生は立ち順を示す時は「一番・二番・三番・四番・五番」で、的を指す時は「一番的・二番的〜」です。
- 15:aaさん (10-05-21 15:01, ID:4N4R046 [17047])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
- 高校生さんへ
におちさんの「学生上がり」に対する反応はきっと誤解なさってのことだと思います。
におちさんは他レスで、学生弓道に否定的な意見が出たときも、中立の立場から擁護なさっていました。
ご自身も「合成弓なぞ出回ってなかったりなんだりと」云々という言い回しに悪意は無いのでしょ?
受け取り方によっては「弓道を嗜む者は由緒正しく竹弓を使用するのが筋であって、合成弓などという邪道でけしからんモノを使用するような輩は下らない奴らだ!」というような心情が見えないでもない・・・と言われると、心外ではありませんか?
合成弓使用者としてはちょっと引っかかったがね・・・。
みなさんナーバスに反応するのはやめましょう。横レス失礼。
- 16:高校生さん (10-05-21 16:20, ID:NLQEu2c [17048])
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
- >aaさん
合成弓についての書き方
自分自身合成弓つかってますし、悪意はありませんが、
しかし全国クラスの上位大会では竹弓竹矢しか認められていないところを見ると、大会の運営としては「合成弓なぞ」という立場なのだと自分は推測します。
合成弓も低価格で初心者用としてあってもいいが、、、
というような感じですよね。
そんな大会の運営≒教本の編集者だと思うのですが、すると三十年前合成弓が出た頃の編集者など特に「合成弓なぞ」という考えだったと思うのです。そういう意味で書きました。誤解を与えてしまったようで、
学生についてですが、今自分の部の体配が弓連から「おかしい」と指摘されているのですが、「なにがおかしいのでしょうか?」とお聞きすると「なんとなく。」という答えが返ってきていまして、、、
そういう事例を実体験していると、学生が軽視されてるのでは?という方向で考えてしまうのです。
また「学生特有」「あがり」というのは学生から一般が階段状になっているように感じたのです。「同じ弓道なんだから、学生あがりもなにもないんじゃない?」というのがそもそもの自分の考えです。
で、ナーバスに反応するのは、とのことですが、一件、
>におちさん
>何かそのように読み取る原因がご自分の中にあるのではないでしょうか?
とはどういう意味ですかね。
かなりずれてしまっていますね。スレ主様申し訳ないです。
- 17:におちさん (10-05-21 17:24, ID:7WdUxJI [17049])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 学生弓道の話になるとまた要らぬ論争が始まりそうですが、往々にして「学生弓道」を指す時は高校ではなく、大学弓道に対してと思います。それは弓技をはじめ試合の運行などに一般には見られない独特な部分が見られるからです。
対して高校は指導者も全弓連所属の顧問などが多いので、様々な部分で全弓連に準じており、一般から見て異質なものは感じないと思います。
高校生さんが自分の意図としないところで「学生」という部分に反応されたのは、まさしく「学生軽視」されている感覚があるからだと思います。
体配のおかしい部分について一般指導者からの「何となく」という返答もおかしなものですが、しかしそれらは決して悪意があるのではないはずです。
ただ、高校にしろ大学にしろ、その部の伝統やしきたりがあって、一般が仕事終わりに公営道場で練習するのとは違って特有な経験が出来るのは事実だと思います。
その「学生特有」の経験が出来る「学生弓道」を一ステップとして考えるのは卑屈だと思います。
学生時代の部活動として一生懸命打ち込んで学生時代の大きな経験となれば、それは大きな財産ですし、事実自分も学生時代の経験があるから、今があると思っています。
「学生上がり」で活躍している範士をはじめ国体選手や選手権の選手は非常に多いです。その方々は間違いなく学生時代に培ったものが礎になっているはずです。
また弓のことですが、竹弓竹矢の使用が求められる大会は全日本弓道選手権だけだと思います。これは、称号者に竹弓竹矢の使用が求められるのと同じで、日本古来の弓具を使用することで弓具の技術の継承をしていくためだと思います。
範士の先生方でも合成弓・合成矢を否定する方はおられないと思いますよ。低価格で安定した品質の弓具があるから学生をはじめ弓歴の浅い人でも安定した的中を出すことが出来、それが弓道人口の下支えになっているのですから。
- 18:におちさん (10-05-21 17:48, ID:7WdUxJI [17050])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 弓について誤解のなきように補足です。
今時は若かりし学生時代に竹弓竹矢で部活にいそしみ、定年になってからは合成弓合成矢で弓に親しんでおられる方も結構います。
合成弓具は決して初心者のものと言うわけでは無く、その種類や性能の特色も様々で、いまや年齢・弓歴に関係なく愛用されている方も多いと思います。
ただ、弓歴が長くなってくると道具に性能以外の部分を求めて天然素材の道具に魅力を感じてきたり、特に称号者になると竹弓竹矢の使用を勧められることから、比較的弓歴の長い上位の方に竹弓竹矢所有が多いので、高段者=竹 初心者=合成 という図式が多く見られますが、決して 合成=初心者 では無いと思います。
- 19:弦禰さん (10-05-21 21:19, ID:kUOkbGw [17051])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
- いや、何でそっちに話しが逸れるかなぁ。(半ば意図的としか見えないかも…。)
- 20:におちさん (10-05-21 23:48, ID:iaDzS.2 [17052])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- そうですね。すっかり話がそれて済みませんでした。
スレ主さんは読んでおられるか分かりませんが、後輩が出来れば指導者的な役割を担うわけですので、少なくとも今後は後輩に教えられるだけの知識と技量が求められます。
その際にベースになるのは教本ですので、教本を熟読し、他の書籍を併せて読んで知識を深めるとともにご自分の射技の向上を目指されると良いと思います。
- 21:高校生さん (10-05-22 00:28, ID:NLQEu2c [17053])
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
- では、自分の学校での事を書いておきます。
参考にしていただけたら幸いです。
用語などで複数言い方があるもの(押手or弓手など)はとりあえず、におちさんのおっしゃる通り教本です。教本にAだと書かれていればAとしか教えません。
ただ、例えば左手のことは、教本の一巻の中でも弓手とよんだり押手とよんだりですから、両方の言い方があることをそれとなく教えます。
いろんな言い方があって、まぁ、本人たちがどの言葉に慣れるかです。(この場合うちは専ら弓手といっていますが)
困るのは表題の「落」か「大後」など、教本にどちらの表現もない言葉ですよね。(一巻で、記載がありそうな射礼の項から読みなおしましたが、やはりどちらとも書いてないようでした。二巻とか三巻でしょうか? >教本が、、と言う方や飛鳥さん)
そういう時は(うちの部では「落」といっているので、)「落」としかおしえません。
後輩から、「他の道場に行った時に「大後」と書いていた。」といわれたら、「ああそういう言い方もあるね。」と認めてあげるぐらいでしょうか。
- 22:ああるさん (10-05-22 00:36, ID:vQP7a2M [17054])
Opera/9.80 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.5.22 Version/10.51
- 日弓連の刊行物の、「弓礼・弓法問答集」に「落(五番)」との表記がありました。
比較的最近に、作成委員の先生方の査読を経たものでしょうから、「落」はそこそこ認められた表記である、と判断してよいものと思います。
同時に、表記揺れ等による誤解を極力避けるために「〜番」と書くほうが推奨されているのかな、とも思います。
また、弓道のすすめ(片居木栄一著、ベースボールマガジン社)には「大後」の表記がありました。
- 23:弦禰さん (10-05-22 10:07, ID:kUOkbGw [17057])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
- >>21
>教本にAだと書かれていればAとしか教えません。
何でそんなに肩肘張って突っ張ろうとするの!?
実際の世界は、もっとファジーで流動的であることを認識すべきです。
規範通りではない、通称や通り名も多々あって通用しているし、人によっては誤用為さっているケースもあり得ます。
それに対して、いちいち目くじらを立てたり、揚げ足を取っていても仕方が無いことだと思うのです。
今の学校と言う一つの限られた世界から飛び出して行った時、どの様に対応為さるお積りでしょう。
自分達が教わって来たのは○○○だ!教本に書かれているのは×××です!!って先輩や先生や年齢が上の方々に、指摘したり訂正を求めたり為さるのでしょうか。
個人的な意見ですが、教本とは多くの弓引きの方を、纏めて一つの土俵に上げるためのテキストに過ぎないと思います。
蛇足ですが「学生」に関するお話を拝見した感想は…学生に対する偏見をお持ちなのはどちだなんだろうか…と言った感じです。
>におちさま
申し訳ございません、ひとに言いながら自分も脱線したことをお許し下さい。
審査などの演武の張り紙の立ち順はどの様に書かれているのでしょう。
(全然気にしていませんでした。)
一応それが(日弓連の)公式と考えれば宜しいのではないでしょうか。
日常では、殆どことばで「おち」と呼ぶことで足りている訳で、文字を宛てる時は「落ち」「落」「大落」何れでも好いような気が致しますが‥。
- 24:におちさん (10-05-22 11:04, ID:iaDzS.2 [17058])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- >23:弦禰さん
8のレスにも書きましたが、
>道場あるいは教本にある審査、競技の行射の要領の表もそのようになっていますし、ごく最近の出版物では「弓礼・弓法問答集」でもそのようになっています。
「弓礼・弓法問答集」も斜め読みした時に、一番・二番で表記してあったのが目に留まったのですが、ああるさんのご指摘では「落」の表記があるとの事なので、読みは「おち」で表記は「落・大落・大後」のどれでも間違いではないということなのでしょうね。
ふと思ったのは、道場の立札ではどこの道場も「一之立・二之立・・・」ではありませんか?「大前」や「落」という表記は見たことが無いように思います。
弓の世界は伝書のほかに口伝で受け継がれている部分も多くありますので、例えば大三も「中力・肘力」とあるようにどちらとも正解もしくはどちらとも当て字というケースが多いかも知れません。
また、「弓手」「押手」「馬手」「妻手」「勝手」はそれぞれ左手・右手を指すわけですが、言葉の成り立ちが違うので、単に呼び方が複数あるという訳では無いと思います。
- 25:飛鳥さん (10-05-22 12:48, ID:ezp7cf6 [17059])
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W24H16)
- 返事遅れて申し訳ありません。
こんなにレスをしていただいて大感謝です。
今、手元に教本が無いのですが確かに教本には「大後」と書いてありました。
学校では「落」と書いているのですから、その他に学ぶものがあるならばそれは教本ですから。
ちなみに私の学校では1番とかの呼び方は基本的にしません。
余談ですが弓道ってすごく難しいですが奥が深いですね。
なぜだか感動しました。
- 26:高校生さん (10-05-22 18:58, ID:NLQEu2c [17060])
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
- >その他に学ぶものがあるならばそれは教本
とありますが、うちの場合きちんとした指導者もおらず、指標となるは教本のみな感じなのです。
そこで、他の道場に出向き新しいことを教えていただいたとき、
>自分達が教わって来たのは○○○だ!教本に書かれているのは×××です!!って先輩や先生や年齢が上の方々に、指摘したり訂正を求めたり
、、、するわけないじゃないですか、、、
なぜここまで話が飛ぶのか。
そりゃ、「教本にはこうありますが、それはどうなのですか?」ぐらいは聞くでしょうよ。「!」つくような語気でほかの方に突っかかったりしませんよ。
それこそ
>何でそんなに肩肘張って突っ張ろうとするの!?
というような聞き方するつもりはありません。
自分が
>教本にAだと書かれていればAとしか教えません。
という文章の中で、一体何に対して突っ張ってますか?
別にBを否定しているわけでは無いじゃないですか。
「教えない」だけです。「頭ごなしに批判する」わけではありませんよ。
自分は、教本に頼って失敗したことが(まだ)ありませんし、大変興味深い書物だとおもってます。
かつ「テキストに過ぎない」とは思ってません。周りの部員によると部内でも随一の教本信奉者らしいです。
この考えの相違のせいですかね、、、「なんで〜するの!?」とかいう聞き方されるのは、、、
このあたりにしておきます。
>飛鳥さん
すいません長々と場所をとってしまって、、、肝心の話題を読みづらくしてしまったであろうことお詫びしておきます、、、
しかし、同い年どうしです。お互い新入生の指導頑張っていきましょう!!
- 27:飛鳥さん (10-05-22 21:54, ID:6f6KlcM [17061])
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W24H16)
- >>高校生さん
私は中学生ですが、同じ二年生どおし頑張りましょう!
>>皆様
見苦しいとかそんなのは全然ありません!
新しい弓道の知識が分かってむしろ嬉しいです。
ですが「おち」は「落」でも「大後」でも間違いでは無い。ということでしょうか?
誰かそれをハッキリ教えていただけないでしょうか…。
- 28:高校生さん (10-05-22 21:58, ID:NLQEu2c [17062])
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- おぉっと、これはとんだ勘違い失礼しましたっ;;
ならば、おなじ二年生同士ということで^^
落と大後、どちらも間違いではないということで、あっていると思いますよ。
教本の出典がはっきりすればいいのですが、、、
まぁ、OBさんとの兼ね合いもあるでしょうし、これまでどおり落としておいても問題ないと思います。
- 29:弦禰さん (10-05-22 22:04, ID:kUOkbGw [17063])
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- >におちさま
一流派的書物を確認しましたが、「落」が使われていました。
が、これは解釈部なので、文字が古来からのものかどうかは不明です。
「おち」と言う口伝に宛てられた文字かも知れません。
要は大切な部分については、殆どが口伝と云ってもいいかも知れませんから。
教本第一巻を見ましたが「おち」の表記は無かったようです。
「大前」の表記はなされていました。
興味深かったのは、五人立ちと規定しながら、一番二番三番四番と表記しながら次を五番ではなく「最後の射手」と表記している点でしょうか。
>読みは「おち」で表記は「落・大落・大後」のどれでも間違いではないということなのでしょうね。
そう言うことになりそうですね。
試合や審査は、番号で統一と言うことでしょうね。
ただ、地方の試合などで確認を行う際は、各人の呼称に任されていそうです。
(大前・中・落前・落を使う人は結構多そうです。)
また脱線してしまうのですが、教本を見て思ったのですが、巻末の「弓道場の名称」に於ける「入り口」の位置なのですが…。
- 30:ああるさん (10-05-23 19:12, ID:vQP7a2M [17072])
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- >五番ではなく「最後の射手」と表記している
ホントですね。人数の都合で4人立ちになることを意識してかと思いきや、そうでもないですね。
4人立ちのことまで解説しようとすると難しいですが。。。
>巻末の「弓道場の名称」に於ける「入り口」の位置
あんまり見ないですが、先日このような道場にお邪魔しました。入退場のユを間違えました(^^;)
競技が始まってからは印をおいて敷居に見立てて入場しましたが。。。
- 31:におちさん (10-05-23 23:16, ID:iaDzS.2 [17077])
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- 先ほど見つけたのですが、このサイトでは「落」で表記されていますね。
http://ecoecoman.com/kyudo/dictionary/c_shisetsu.html
>巻末の「弓道場の名称」に於ける「入り口」の位置
今、教本第一巻を貸していて手元に無いので確認できないのですが、道場の入り口は立地条件によって違いますので、ほとんどの場合左足から入場しますが、入り口と上座の位置により右足から入場したり、退場時に180度向きを変えて礼をする場合もあります。すべて「時所位」に応じてというところです。
どんな条件でも礼を失しない起居進退を修練しないとですね。
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