【デビ】弓道の危険防止とは、弓道における危険を確認し、それを避ける方法を提案します。「安全の注意」では掲示板で募集した「弓道ヒヤリハット」の内容や、弓道連盟の通知などを元に「安全上の注意」と、その注意を何故守らなければならないのか? を事故内容から紹介しています。
【セン】弓って危険よ。この間も、矢で頬を貫通させる事件が起きていたわ。事件を起こした方も、起こされた方も悲劇よね。安全第一よ。
【ボカ】弓道で使用する弓・矢ってのは、凶器以外の何物でもない。自分が凶器を扱っていることを忘れた頃に事故が起きやすい。日々の練習で平和ボケする事なく、「自分も人を殺せる道具を扱っている」ことを今一度確認しよう。
日々の練習を繰り返していると、「何が危険か?」という感覚が麻痺してしまいます。弓道場には主に2つの危険因子が存在します。2つの危険因子を再認識し周囲に危険が存在する際は自己を防衛し、自ら危険を振りまいている際は周囲へ配慮しましょう。
本WEBではよく目にするPL法(製造物責任法)を参考に「危険・警告・注意」と危険度に応じて優先順位を付けました。
危険死亡または重傷などを負う危険が切迫して生じることが想定される「他人を射抜く行為」を主に定義
例
死亡または重傷などを負う可能性が想定される「弓具の破損で自己に刺さる行為、矢で突く行為」を主に定義
例
傷害を負う可能性または物的損害のみが発生する可能性が想定される「弓・矢・腕などでの殴打する行為」等を定義
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