技術・体配編 [401〜450]


■弓道座談会[技術・体配編]とは?

【デビ】弓を引く上での技術・体配関する話、射癖の相談、審査対策など。


■スレッド一覧

過去ログ


■[401] 体軸が的側に寄る (投稿3件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/35.0.1916.114 Safari/537.36
練習の時では体軸(体の中心を通るライン)が動いてないと言われるのですが、試合中だと中てようとする意識が強すぎるのか、会の途中で体軸が(上半身が)的側に寄ってしまうと言われます。
そうすると伸びあいや離れが安定しなくなり、下に飛んだり、左右にぶれてしまったりして中らなくなってしまいます。

体軸が動かないようにどんな注意を払えばいいですか。
また、僕は落で使われることが多く、特に5人立の20本目ではどうしても中てようとする意識が強くなってしまうのですが、どのような心構えをするべきでしょうか。
教えてください。

2:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.67
用心深くなってひねり戻り弦をつまみこんでしまうのかなって印象があります。

単純にもっと大きく引いてみるか、
もしくは裏的方向への伸びを意識してはどうでしょうか。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
そうですね、Y.K.さんの仰る通りに裏的をも意識し、自分を真ん中に置き両腕を左右対称にして引き収めることを意識してみたらよろしいかと思います。これを「射法訓」では【心を総体の中心に置き・・・】と言っていますからね。両肘に主導権を置く如くにして弓を開いてきます。と、同時に弓の中へ我が身を入れていく感覚、と言ったらいいでしょうかね。


■[402] 弓道における精神統一とは? (投稿15件)

1:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
 武道ではよく「精神統一」ということが重要視されますね。これを皆様どのようなこととして捉えていますか?これは弓士にとって一大事の課題だと思うんですが皆様の御紹介・カキコをお願いします。

12:ドン引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/35.0.1916.114 Safari/537.36
鷹司さんは弓界に一石でも投じようと、精神統一のスレッドを立て、起承転結の転をご自身でレスしたのでしょう。

しかし、その後の私の様な反論は容易く予想出来たと思うのですが、その後が続かないというのは底が浅過ぎます。

スレを立てての放置はないでしょうね。

13:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
 お早う御座います。座談会で言い合うつもりはありません。私はお互いの経験から良きと思うところを紹介し合いながら取り入れたり直したりしていきたいと思っています。
 

14:優之介さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/35.0.1916.114 Safari/537.36
弓道始めてまだ2年な自分は難しく考えずこれから弓道をやるぞ!と気持ちを一つにして集中するを精神統一と思っています。なのであれやこれやと弓の事を考えながらは有かなと。
理想は無心なのかもしれないけど無明でいるからこそやりがいがあるんじゃないかと個人的には思います。
一緒に弓道という道を彷徨いましょう(笑

15:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
一言で「精神統一」と言ってもその人その人で違ってくるだろうと思いますし、段階で様々、一つ山越せば次の山が見えてくるようなものでしょうね。今日の迷いは昨日のそれよりは高度になっていると思います。座談会にお寄せ下さる皆さんの投稿にも自分の来た道を準えて反省したりこれからを予想し覚悟も新たになりますね。


■[403] タイトル無し:本スレッドは削除対象です (投稿2件)

1:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
 当サイトで検索しました。二件ほど出ていますよ。参考までに貼っておきますね。

 http://ecoecoman.com/kyudo/bbsoth/0-50.html%8e%cb%97%ac%82%b5#1
          http://ecoecoman.com/kyudo/bbsitm/2010080221594415.html

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
間違えました。
 射流しのスレ主さんへ返信するつもりがスレ立てになってしまいました。 
 申し訳ございません。


■[404] 矢が後ろを向いて刺さる (投稿8件)

1:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
タイトル通りです。
的前で矢が後ろを向いて刺さります。
特に中ってる時の矢に多いと思います。
何が原因で後ろを向くのでしょうか?
教えていただけませんか?

5:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
矢が後ろを向いてというのは安土や的に対して真っ直ぐに刺さっていないということではないのでしょうか?

6:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
>>ドン引きさん
私の説明不足です。申し訳ないです。
板付より筈が先にとんで行くというのではないです。安土に刺さった時にやや後ろを向いている
要するに真っ直ぐに刺さらないということです
>>tomochinさん
はい。その通りです。
私の説明不足です。すみません。

7:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
6:おきさん 、ハィ、状況は良くわかりますよ。的面に対して矢が前後に垂直ではないということですよね。いずれにせよ慣性の法則によりどなたの射でも矢色は出るのですけれども目に見えて振れていたり的面上でそうなるのでしたら気になるのも自然なことでしょう。次のことは大丈夫でしょうね。

 @弓の強さと使用する矢が合っていない。(例えば15kgの強さの弓に1913の矢)
 A弓を捻り過ぎて矢色を出やすくしている。
 B離れが前離れである為に矢を振ってしまっている。

 何れにせよ、本来より無駄な力がかかっているには間違いありませんからよく考えて原因を探っていくことですね。

8:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
ありがとうございます。ある程度原因も見えてきたので、もっと原因を探って自力で解決しようと思います。


■[405] 会 妻手肘の位置 (投稿5件)

1:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
最近妻手の良い状態を研究している内に、会での妻手肘の位置について気になるところがあったので投稿しました。
本によって、前後上下両肩の延長線上に置くのが正しいと書いていたり
肩より拳一個分後ろまたは後ろ下に置くのが正しいと書いていたりと
どれが正しいのかよくわかりません。
よろしければ教えていただけないでしょうか?
自分の部活の顧問は弓道の知識がゼロなのでこのサイトや教本、先輩方に頼る他ないです
ちなみに自分は正面打ちお越しの大離れ射法を教わっています。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
「本によって」の本とは一般参考書のことですか? どういう流派かによって微妙な違いがあるかもしれません。
 いずれにしろ、肘はカケ・弦枕の移動たるの動的な円運動の中心点を司っていることに眼目をおかなければなりません。弦は離れの瞬間に枕を離れますが「瞬間」という間があり間がある以上は矢向きが生まれ射に関係してきますからね。
 ですから矢筋通りに枕が抜けていくためには肘をどう引き取っていくかを考えなければなりませんね。私は後者の袴腰(右下)方向へ
向かわせていますね。  

3:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
返信ありがとうございます。
本によってというのは一般参考書と教本両方です。すみません。
ちなみに部活では拳一個分後ろと教えられたのですが、これに合わせた方が良いでしょうか
それとも参考書の両肩の線に収めた方が良いでしょうか
自分の部活ではなに流かがはっきりしてないのでなんとも言えないのですが、おそらく本多流だと思います。

4:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
 カケが矢線上を通りつつ離れていくためには、実際にやってみれば(後述⇒)分かりますが肘は右下に移動しながらでないと矢筋の離れは不可能です。肘が固定されたままでは弽(懸・カケ)は上とか前に出てしまいます。このことを前便で私は「動的な円運動の中心点」と表現したわけです。会での弽(懸・カケ)と肘の位置は、弽(懸・カケ)は肩より拳一つ分上で肘は肩より拳一つ分下が無理のない目安でしょう。尚、この時肘は背面側に行っているべきです。第二巻p.141の写真参照。
 ⇒実際にやってみるとは、離れの際での矢筋と弽(懸・カケ)・肘の軌跡を確かめる模擬実験?です。弓の張り顔に矢を水平・弦には十文字の状態にして顔の前に弦が来るように持ち、箆をカケの虎口に接するようにしてそのまま右手を残身の位置まで抜いていきます。この動作で右肘がどのように軌跡を描いていくかを見極めれば、実際の射での望ましい肘の位置関係を掴むことができるでしょう。肘が止まったままで動かないでは「前離れ」や「上放れ」となってしまうでしょう。

5:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
ありがとうございます。
実験してみて離れの動きを見てみたいと思います


■[406] 矢が下に飛んで行ってしまいます…助けて下さい;; (投稿8件)

1:真茶さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
矢所が悪くなり、直らないので、相談したい。

5:Y.K.さん
DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16)
なんてことはない、押し強くて引き負けてるって意味です。これでは張り合い弱くて矢が飛びません。

まずは右手が耳の後ろを通るくらいにもっと強く引いて、それでも下に飛ぶなら、引く方向を下にずらして矢が上にかっ飛ぶように誘い込めば良いのです。

もしかして頬付け知らない内に上がってませんか?でなきゃ引き不足で肩つまってるとか。

6:真茶さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
返信ありがとうございます!!
ご意見の通りに意識してみたところ、馬手の動きがよくなった、と仲間にも言ってもらう事ができました!
しかし、今度は弓手にも癖が出てきた、とも言われてしまいました…どうやら離れと同時に肩を中心に弓手を前に振り込んでいるようなのです…意識をしてもなかなかうまく行かず、調べても有力な情報は得られませんでした。何かいい直し方があればご指南いただけないでしょうか。
聞いてばかりですみません…

7:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.67
それもごく単純なこと、引きが強くなった分押す方が追いついていないってだけです。

馬手はそのままで良いです。
大三とったら、弓を押し開く意識で引き分けのときから思いっきり弓を押してしまうんです。
体が前にのめり込むかもしれませんが、むしろそのくらいやらないと、せっかく直した馬手とのバランスが取れないかと思います。

8:真茶さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
なるほど、釣り合いが取れるようになれば良いのですね!!ありがとうございます!


■[407] 矢がたわむ 押手が動く (投稿3件)

1:アールさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-03E Build/10.1.E.0.244) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.30
中学校で弓道をしています。
最近、引くときに矢がたわんでしまいます。
原因は、握るように弦を引いているということでした。自分では腕から引くことをイメージしているのですが、猫の手のようになってしまいます。
それに、離したときに押手がガンッと前に出てしまいます。以前、顔をはらったときの恐怖を忘れられず、クセになってしまいました。
大会や段級審査も近く、本当に困っています。
アドバイスをよろしくお願いします。
長文失礼しました。

2:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.57
まずは胴造り・姿勢の見直しが必要だと思います。
体重がかかと寄りになっていて、背中が丸まり、首も矢を覗き込むように傾いているかもしれません。
重心を土踏まずまたは足親指付け根に置くようにしながら背筋首筋まっすぐに直すだけでも、かなり改善されるのではないでしょうか。
実際にこれだけで直った例を知っています。

3:アールさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-03E Build/10.1.E.0.244) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.30
ありがとうございます。たくさん練習して、美しい型を目指します!


■[408] 緩んで弓返りしてしまう (投稿3件)

1:Gakuさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
半年ほど前から弓返りができるようにと、無理やり弓を回す「弓返し」をしていたところ、離れと同時に弓手を緩めて回しているため手首が少し左上に向いてしまいます。
効果的な直し方があったら、是非とも教えてください。

2:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.57
弓手がゆるんで手首がそっちに吹っ飛ぶ引き方といえば…
身体の重心右足寄りになって退き胴になっているのか、
もしくは棒立ちのまま踏ん張れず引き尺短くなって的に届かないのを補おうとして矢を上向きにさせて引いているのか、
猫背のまま馬手ひねり不足の平付けで引いているのか、
ベタ押しのまま身体反らせて引いているのか、
もう本当に腰が肩よりも前に出るくらいに身体反り返っているのか、

そんなフォームが思い当たります。
このような引き方では弓押しづらくって、弓返しを覚えなくってもどうせ弓手がそっち方向にゆるんでしまうと思います。心当たりないでしょうか?

まずは足踏み広めにとって足の指で地面につかみかかるくらいの前重心にし、
大三以後は右手が耳の後ろを通るくらいに引き尺かせぎながら弓を押し開くイメージでどんどん身体を弓の中に割り込ませていって、
矢線どおりに弓を真っ直ぐ押し返せるように張力作るのが良いかと思います。
必要に応じて上押しを効かせてもいいんじゃないでしょうか。

3:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.57
すみません、
両手ともつまみこみ握りこみのままムリヤリがんばって引いていて緩めないと離せない状態になっている

って書くのを忘れていました。
併せてご確認ください。


■[409] 胴造りとはどの段階か (投稿8件)

1:k さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0)
申し訳ありませんが、教えてください。

八節における胴造りというのは、
通常の行射でいうとどの段階なんでしょうか。
矢番え直後に右手を腰にとった段階が胴造りなんでしょうか。
それとも取り矢をして右手を腰にとった段階が胴造りなんでしょうか。

よくわからなくて困っています。

審査の間合いの
「胴造りの完成したころに立つ」
とも関連すると思います。

よろしくお願いいたします。

5:天龍さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; MALNJS; rv:11.0) like Gecko
なるほど、何となくわかります。
ただ、八節というのは「射法八節」ですね。k さんが言う細かい動作の列挙は体配と呼ばれる所作の決め事であり、射法とは別物です。射法と体配を混同して考えるから、どの所作が胴造りなのかという疑問に至るのだと思います。
矢つがえ、膝に置く、取り矢、弦調べこれらは体配の説明になります。それらを別に考えることにすれば、残るのは「脊柱とうなじを真っ直ぐに伸ばし、総体の重心を腰の中央におき、心気を丹田におさめる動作」だけになります。
まさにそれが胴造りであり、終始行射の根幹をなすわけで、「どこからどこまでが胴造り?」という質問自体が成り立たなくなります。

6:k さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
天龍さま
お返事ありがとうございます。


>「脊柱とうなじを真っ直ぐに伸ばし、総体の重心を腰の中央におき、心気を丹田におさめる動作」

が胴造りの根幹だ、ということは理解できます。
ただそう言ってしまうと、天龍さまのおっしゃるとおり、

>終始行射の根幹をなす

わけで、極端なことを言えばずーっと胴造りということになってしまいます。
行射の際の体の使い方という意味で、そのこと自体は間違ってないと思いますが、
そうすると「胴造りの終わる頃」が理解できなくなってしまいます。


あとは、八節と体配の違い、ですね。
この二つは別物なので、ごっちゃにしてはいけない、ということはわかります。
すると、両者をどう理解すればいいのでしょうか。

自分は、
八節は根本的な体の動き、体配は細かな所作、
と理解しています。

なので、八段の階段(八節)の上に、いろいろなボール(体配)が載っている、というイメージでいます。
だから各ボールは何段目にあるのか、と考えてしまうのですが、そこから間違っているのでしょうか。

八節そのものに対する理解・イメージの仕方が違うのかな、という気がしてきましだ。
お手数ですが、お返事をいただければ幸いです。

7:天龍さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; MALNJS; rv:11.0) like Gecko
ご指名ですので所感を述べますが、くどい話になりますのでこれでお許しください。
体配は入場から退場までの決められた所作。射法とは別に全日本弓道連盟が制定しています。試合なのか審査なのか礼射なのか、または立射なのか坐射なのかで違います。
射法はいずれの場合も全く同じで、八節に区切って理解されます。極端にいえば、矢を一本ひっつかんで射位にズカズカ入って行っていきなり引き始めても、射法に関する限りはやることは射礼と全く同じということです。
さて、「胴造りが終わる頃」とは「胴造りをし終えた頃」と読み替えれば、胴造りは最後まで続くことと矛盾はないと思います。

蛇足になりますが、「2番は1番の胴造りが終わる頃立つ。」と、体配の説明を射法の用語を使って表現したのが、少し残念だったのかもしれません。

8:k  さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
天竜さま

お答えいただきありがとうございます。

>「胴造りが終わる頃」とは「胴造りをし終えた頃」と読み替えれば、

あ、ちょっとわかったかもしれません。
足踏みの後、体勢を整える(脊柱とうなじを真っ直ぐに伸ばし、総体の重心を腰の中央におき、心気を丹田におさめる)ことが動作としての胴造りであり、その状態としての胴造りはその後もずっと続く、ということでしょうか。

そして、動作としての胴造りが終了し、状態としての胴造りが完成した瞬間を「胴造りの終わる頃」と呼んでいる。そんな理解でよろしいでしょうか。

だとすると、
徒手八節の胴造りは「左手を前に出すという動作」
という自分の理解が間違っていたことになります。
左手を前に出すことは胴造りにおいて一番大事なことではなく、
最も大切なのは体勢を整えることだ、と。

徒手八節での胴造りの指導の際には、
腕の位置や肘を活かすことについ注意がいくため、
大事なところを取り違えていたようです。

正しく理解できたか自分ではまだよくわかりませんが、
少し自分で考えて整理してみたいと思います。

天龍さま、ありがとうございました。


■[410] 大三〜引き分けの仕方について (投稿6件)

1:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
質問多くてすみません
引き分けでは横に引く、矢筋に引くなどよく耳にします。以前自分もそれを意識して引いてみたところ伸びの方向がすぐわかるので的中も高かったのですが
最近うまく真横に引けず、引き不足になっています。また、妻手が潰れてしまい口割が異様に低くなる(口より下)ようになってしまいました。
自分でも、もしかしたら大三に原因があるのでは?と思ったのですが良い大三がうまくとれずに困っております。
先輩や友達に見てもらったところ大三の時に矢が前を向くらしく、会の時肩線が前を向いてしまうそうです。
良い大三のとり方と矢筋に引き分けるためにはどうすれば良いのか具体的に教えていただければ幸いです。
長々とすみません

3:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
返信ありがとうございます
親指が下を向くことについてですが、友達や先輩に見てもらってもそのような事はないそうです。
羽引きについてですが、これはやっていませんでした。明日からやってみたいと思います。ありがとうございます。
追加ですが、弓構えの時の取懸けについて質問したいです。
取懸けが悪いらしく、離れで引っかかってしまい困っています。
また、大三で矢が前を向いてしまうそうなので真っ直ぐしようと意識してもなかなか直りません
どのようにすれば良いのでしょうか?
良い取懸けの仕方、良い大三の仕方を教えていただければ幸いです。
ずうずうしくてすみません。長文失礼しました。

4:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
書き足しです
妻手が潰れるというのは妻手肘の三角(妻手肘の角度)が狭くなる、潰れる感じです。

5:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.57
つまみ引きでしょうか。
電車バスのつり革にぶら下がってるときの指の形にして、そのまま中指を親指先端にひっかけちゃえばいいんです。
あとは、指先・手首・ひじにかけてなだらかなアーチを作ってそれを崩さないで引ければ完璧です。弓構えの時から妻手ひねっておくのがコツです。

あと、大三取る前に打起しをちゃんとしなきゃいけません。
足踏みの広さ正しく背筋も真っ直ぐにしたら、弓を遠くにすくい上げるように打起しするんです。すると、これ以上腕上がらないってポイントがありますから、その高さのまま大三取れば肩の位置安定します。胴を弓構えの状態から反らせないのがコツです。
上手くやってください。

6:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
ありがとうございます
今度やってみます


■[411] 妻手を離れですくってしまう&自然な離れとは? (投稿3件)

1:ズミさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
僕は弓歴4年目の高1なんですが、離れの瞬間妻手が1度肩より下に下がってから正しい位置に上がって来るのです。なので先輩には「残身はきれいなのになぁ」と言われます。

2:ズミさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
また、月に数回部活に教えに来てくださる先生には、「矢筋にまっすぐに自然に離しなさい」と言われるのですがなかなかうまくいきません。
どうすればこの射癖は治るのでしょうか?
自然な離れとはどのような物のことを言うのでしょうか?
教本には「風船が割れるように離す」と書いてありますが、いまいちこの離れの感覚がわかりません。
もうすぐインターハイの予選があるのでこの射癖を早く治したいです。

3:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.57
弦と妻手親指は直角が基本なのですが、それが崩れて親指先が下向いちゃってる可能性があります。その原因はつまみ引きとか妻手ひねり不足の平付けとか足踏み狭くて猫背のまま引いてるとかが思い当たります。

もうひとつの可能性としては、離れで妻手指を開いてしまっている。
会で伸び合いしながら、妻手親指腹で弦を払うように離れる練習をすればだんだん良くなってきます。自分も学生のときはこうやって真っ直ぐな離れの練習をしていました。効果ありますよ。


■[412] 右手たたんじゃう (投稿2件)

1:エイス ワンダーさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; F-03D Build/V22R30A) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
会にはいる少し前ぐらいから右手を折りたたんでしまいます。
ひきはじめは横へ手先でひき、その後、肘、肩と意識しながらひいてきています。
最後のところでは、肘を後ろへもっていくようにひいています。
でも、やっぱし右手をちんでしまいます。何かいい方法ありませんか?意識して直すようにしてみてから最近、肘もいたくなってしまいました

2:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.132 Safari/537.36 OPR/21.0.1432.57
つまみ引きだったら、最初にそれを直すと良いと思います。

姿勢が悪くなっているなら、猫背とか首が傾いているなどの理由で胸弦付きにくいフォームになっていて、そのまま胸弦付けようとして無意識に右腕をたたんでしまうのかと感じました。

右手のひねりが甘くて手の甲が不自然に横を向いてしまってもそのような引き方になりそうです。
ひねりに注意しながら大三のときに右ひじを上に張り上げて、指先からひじまでなめらかなアーチを作ったらそれを崩さないように引けばOKです。


■[413] 離れの時、弓手が上下に動いてしまうのを治してあげたい (投稿2件)

1:指導者の端くれさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
私は会社勤めをする傍ら、地元高校のコーチをしているものです。
タイトルにあるように、離れの瞬間に弓手が上下に動く生徒がおりますが、教え方が悪いのかなかなか動きを小さくすることが出来ません。
巻藁では動きは小さいのですが、射場では大きく上下してしまいます。
手の内も綺麗なつくりをしている生徒です。
指導者の端くれとして恥ずかしい限りですが、生徒にどのようなアドバイス(指導)をしたら良いものか皆様にご助言を賜りたくスレ立ちさせて頂きました。
是非ともご助言をお願い致します。

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
上下に動くのは、上下に力をかけているから。

1.腕の力で引き分けをコントロールするように指導してしまうと、腕の力のかけ方で離れが強く影響されてしまう。
2.腕の力のかけ方のみで何とかなると考える射手は、胴体や足の位置決め及び力のかけ方がずさんになりやすい。

弓を引くのに適さない姿勢を保ちながら、腕の力で会っぽい形を作るように引き分けている射手が、離れがわやになりやすい。


■[414] 早気の直し方を教えてください! (投稿3件)

1:弓花さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
またまた投稿させていただきます。
高2の弓花です。
私は6月に審査を受けたいと思っています。しかし、早気で困っています。早気は半年も前ぐらいからなってて直そうと思ってもなおりません。
短期間で早気が直る方法を教えてください!

2:弓道好きな中学生さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
こんばんは!弓道好きな中学生ですが高校生です。
 では、早速キツイことを申し上げますが早気を短期間で直すのは難しいと思います。
 自分も早気を経験しましたが直すのには苦労しました。今は早いときはありますが大体4秒くらいです。
 方法の一例として、会のときに肩、口割り、肘の位置と張りを確認してから離すのはどうでしょうか?あとは、呼吸を意識して二回か三回くらいしてから離すのも有効だと思います。
拙い文章ですが参考になればと思います。
がんばってください!

3:弓花さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
ありがとうございます!
会を持つのは難しいです。
でも審査までには直したいです。
会の時の呼吸は意識したことなかったのでどんどん取り入れていきたいです。


■[415] 妻手の肩について (投稿2件)

1:飛車さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
大三から引き分けへ向かう時に、右肩が前に出てしまいます。どうしたら良いでしょうか。大会が近いのでやや焦っています。改善の仕方を知っている方は教えてください。

2:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
改善の仕方はわかりませんが、、、

ぼくは弓手肩から馬手肘までが、
矢と並行で一直線になるように意識してますけど、、、


■[416] 腕を打つ (投稿2件)

1:弓さん
Mozilla/5.0 (iPod touch; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
私は弓道を始めて一年の者です。
私は最近腕を打つ様になってしまいました。
私の悪い癖としては、上半身が反っている、顔斜めに倒れている、弓返しをしてしまう、切り下げなどです。
悪い癖ばかりですが、アドバイスをお願いします


2:にっしーさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
わたしも何カ月か、腕をうっている時期がありました。
その時の原因は
弓手の角見が引き分けの最中にもどってきてしまっていたり、
離れの際に、弓手がうごいてしまったりしていました。
→大三に入る時に角見をいつもよりも利かす、引き分け、離れできを付ける。などで直りました。

そして、他にも腕にあたる原因はいくつかあります。
1、手の内が変(私は親指がひとさし指よりも下がってしまうと腕に当たります)
2、握りが手汗などで、いつもよりスベル
3、サル腕で弓手の肘が内側に入ってしまう
ここら辺で心あたりはありませんか?


あと顔が斜めにたおれてしまうのは、顔向けをいれる時に、少し覗くようにしてみる。と良いと思います。わたしはそうやるようにしてなおしました。
上半身が反るのは、引きわけを前へ割り込むようにやるのがいいと思いますよ


■[417] 引分け中親指が上を向く (投稿5件)

1:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
タイトル通りです
最近引き分け中に親指が上を向いてしまい、会に入った時には矢尻が手の内から浮いていたり
矢飛びが悪かったりしています。(手先に力が入っている自覚あり)
手先の力を抜こうとすると暴発しそうで不安になります。
どのようにすればこの射癖は矯正されるのでしょうか
大会近いので早急に改善したいです

2:弓友皆師さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
文脈から弓手である前提で、「親指が上を向く」とは?
親指と中指とが離れてしまう、ということですか?

3:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
>>弓友皆師さん
記入ミスです。すみません
親指が上を向くというのは妻手の方です
妻手の親指が上を向いてしまい、それにつられ矢が手の内から浮いてしまうということです
手の内から矢が浮いてしまうのは会に入った直後のみです。
それと今日、会で矢がたわんでいる(箆押しがかかる)と言われました。
どうすれば良いでしょう?

4:弓友皆師さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
手首を外側(手の甲の側)に折ってまで強く捻っている、ということですかね。
弓構えの時点で手首を折らないように注意してください。ここで必要以上にねじったり握ったりしてしまうと、より大きな負荷のかかる後の動作でのリカバリーは困難です。
次に、正面打起しならば、大三の際に下弦をとるように意識することではないでしょうか。教本1巻の巻末に口絵が出ていますのでご参照ください。
あとは、肘で引くようにし、カケ(手)は握ったりねじったりせず、「カケに引かせる」意識を持つことだと思います。
簡単ですが、すいません。

5:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
ありがとうございます
今日からやってみます。


■[418] 的付けがわからない! (投稿3件)

1:弓花さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
巻き藁で射を直していたので、的付けがわかりません。
おまけに早気で頬付けがつきません。

どうしたらいいか教えてください!

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
弓花さん投稿は初めてのようですね。弓歴も分かりませんので一応中学一年生くらいとして話を進めましょう。
 的付は、今の狙い(的を弓のどこに見ているか)の状態で離れその時の矢所はどこになっているのかを自分で感得することです。もちろん、何回かやってみないといろいろな要因で安定しませんから分かりません。「弓のこの辺に的を見て行射すると的中が出やすい」ようだということを自分で感得していくのです。
 この時大事なことは、この的付け(弓のこの辺に的が見える時に)の時の状態で矢が的のどの辺を向いているかという「矢乗り」を友達に後ろから見てもらってください。和弓では自分では分かりませんからね。矢が的を向いている時の的の見え方を覚えておいてこれからはそのように狙う・的付けするようにするのです。

3:弓花さん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
お返事ありがとうございました!
ちなみに高校2年生です。弓道歴2年目です。
今日の練習で大三について注意されたりしたので頑張ります!


■[419] 妻手を離れですくってしまう&自然な離れとは? (投稿1件)

1:ズミさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
僕は弓歴4年目の高1なんですが、離れの瞬間妻手が1度肩より下に下がってから正しい位置に上がって来るのです。なので先輩には「残身はきれいなのになぁ」と言われます。


■[420] 妻手を離れですくってしまう&自然な離れとは? (投稿1件)

1:ズミさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
僕は弓歴4年目の高1なんですが、離れの瞬間妻手が1度肩より下に下がってから正しい位置に上がって来るのです。なので先輩には「残身はきれいなのになぁ」と言われます。


■[421] 中押しについて (投稿3件)

1:高校弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
先日、学校で教えてくださっている先生に「中押しにしなさい」と言われました。
しかし、自分がどれだけ中押しをしているつもりでも、できてないようなのです。

中押しのコツや意識すると良いこと等がもしあれば教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

2:伊弓さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; L-04E Build/JZO54K) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
結局のところ、弓と手が垂直に交わればそれが
中押しとなります。
だから、大三や引き分けで意識していれば
少しは変わります。
また、若干ベタ押しくらいで引く癖を
つけてみるのもありです。

3:高校弓人さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
ありがとうございます!

ベタ押し意識で練習してみます!


■[422] 師範に教えてもらった引き方が分からないです… (投稿11件)

1:大学生弐弾さん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.2.2; SOL23 Build/14.1.C.0.467) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.170 Mobile Safari/537.36
以前高校生弐弾という名で質問させてもらっていた者です。半年ほどブランクがありますが大学でも弓道部に入りました。
先週、師範から「君の体格だとこちらの方が良い射になるかもしれないよ」と言われ、[引き分けでは頭の上を馬手が通るようなイメージで引く・会では馬手肘が右足つま先を向くイメージで引く]ということを教えてもらった。古い流派でそういうのがある、というようなことも言っていた気がします(滑舌が悪くよく聞き取れなかったので不確かですが…)
師範に支えてもらいながら引いた時には上手くでき、馬手も弓手も会でピクリとも動かずとても引きやすかったです。しかし、一人でやろうとしても引き方が今ひとつ分からずできません…その時師範も用事のためすぐ帰ってしまい、次来るのは3週間後ということなので待ちきれず質問させていただきます。
このような引き方や流派はあるのでしょうか?
下手な文章で申し訳ないです…

8:大学生弐弾さん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.2.2; SOL23 Build/14.1.C.0.467) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.170 Mobile Safari/537.36
>名前はまだ無いさん
>Qちゃんさん
たしかにご指摘のとおりだとは思います。ただ、支えてもらいながら引いたといっても一回だけで、説明も1番最初に書かれたことしか言われませんでしたので正直引き方が分からないのです。 また、決してこのような流派があるのか疑っているのではなく、このように引く流派があるなら調べたいから教えて欲しいと思って投稿したつもりです。
これから試合がたくさんあるのでいったん元の射型に戻して、後日細かいところなどをよく聞こうかなと思いました。
たしかに頭で覚えても体で覚えなければ意味はないと思います。しかし体でやってもらったことを正確に覚えていない以上文章で読んで理解してから射をすることも必要ではないでしょうか?

9:Qちゃんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; MALNJS; rv:11.0) like Gecko
頭じゃなくて体で反応しなさいと言ってるのに・・・・・・

そんな調子じゃ幹部になったときに苦労するよ

10:ドン引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.131 Safari/537.36
もしかすると、指導者講習会みたいな所で、弓の縦引きの話でも出て、それを聞き覚えた称号者が地元に帰って、聞きかじりの指導を広めているのではないでしょうか。

ネット上でも、言葉は違っても内容が弓の縦引きな話が各地に出てきていますね。

一般の射手が弓を引く方法は横引きです。
離れでは胸を開くように、両肘が斜め後ろに動きますね。

縦引きが出来ていれば、会での矢筋通りに矢が射出されます。
基本的に、矢所に縦の散らばりは有っても、横の散らばりは中白の幅の中に納まります。

指導されたら、必ず見本を見せてもらうことにした方が好いですよ。

11:大学生弐弾さん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.2.2; SOL23 Build/14.1.C.0.467) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.170 Mobile Safari/537.36
>ドン引きさん
縦引きというのがあるのですね。知らなかっです。
見本を見せてもらうのはいいですね!今度みせてもらおうと思います!ありがとうございます!


■[423] 会でひねりおこし (投稿2件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.116 Safari/537.36
僕は以前から前離れが中々治りませんでした。
酷い時は緩みながら前に離れてました。
先輩に見てもらったところ、会でも馬手を起こし、そうしながら離れてみたらどうだ、と言われました。
先輩に言われた通りやってみると、離れが緩まなくなり、前離れも治ったとは言い切れませんが緩和し、見た目がよくなりました。
しかし、それでもまだ矢所が安定せず、離れも一定にでません。
この、会と離れで馬手を起こそうとするやり方は間違っているのでしょうか? 教えてください。

2:みゃーさんさん
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
ネットのスレッドのため名前が公開されてない場だとしても、アドバイスをくれた先輩に対し失礼だと感じます。

弓道とは仁の道、相手を思いやる気持ちが大切です。先輩はあなたを思いやってアドバイスをして下さったのでしょう。
部活の仲間を信じてあげてください。


自分なりの改善法を紹介します。
私も以前前離れで悩んでいました。その時にやった改善法は、会で馬手の前に紙などをかざしてもらって、そのまま離れをする方法です。
前離れならそのまま紙に馬手がぶつかります。
当たらないように何度もやって矢筋に離す感覚を身に付けるのが良いでしょう。


長文失礼しました。


■[424] 離れの瞬間に頬付けが離れる… (投稿2件)

1:kyudoluvさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11A466 Safari/9537.53
こんにちは!

今離れる瞬間に頬付けが離れちゃうんです…
原因と直し方ってか何を意識すればいいのかみたいのを知ってたら教えてください‼︎
原因は別にいいです‼︎

2:清く正しいみゃーさんさん
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
ぱっと思いつく原因は、緩みと、顔をはらう事に対する恐れ、前離れの3つですがまず…

緩みについて…残心の瞬間まで伸び合い詰め合いができているか
離れの瞬間でピタリと伸び合い詰め合いを止めてしまうと弓に腕が負けて緩みの原因となってしまいます。
矢所が下にはけてないか、バラバラではないかみてください。


はらう事に対する恐れ…以前に勢いよく顔をはらったことや、はらっている人を見た事はありませんか?
見たり、経験してしまうと反射的に弦をよけてしまう場合があります。
万が一これの場合、治すのは大変難しい可能性があります。
ただただ恐怖に打ち勝つ以外方法はないでしょう。巻き藁やゴム弓などの基礎練習を増やした方がいいかもしれません。


前離れについて…これは単純に離れが矢筋ではなく、それより前に向かって離れをしているかです。
無理矢理大きい離れを作ろうとしている方や、弓に力が負けている人によく見られます。
矯正方は、会に入った時に馬手から3cm程度離れた位置に、腕のから肘にかけてくらいのちょい大きめの紙やクリアファイルなどをかざしてもらって、そのまま離れをします。
前離れの場合、かざしてもらった紙にめ馬手が当たります。何度もやって当たらないようにするしかありません。


このような三つが挙げられます。
参考になったら幸いです。

長文失礼しました。


■[425] このごにおよんで… (投稿3件)

1:すずきんぼさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/535.11 (KHTML, like Gecko) Chrome/17.0.963.56 Safari/535.11 CoolNovo/2.0.2.26
あと3日で大会があります。
…というところで、全然中らなくなってしまいました。

中らない→あせる→中らない

の悪循環もとまりません。
一体どうしたらいいのでしょうか。

引いている感覚もまったく変化はありません。

2:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
高校生の大半は、練習でいくら中っていても、本番で本当に中るのか自分自身の中りに確信が今ひとつ持てないのだと思いますがいかがでしょうか。
すずきんぼさんも「引いている感覚は変わりない」と書いている通り、全て感覚に頼っていて、論理的ではないのですね。
自分の射を論理的に確認できる項目を確立することは、今後の課題とすることにして、とりあえず、今の状態です。
当然ですが、私には一般論しかいえません。
まず、中てたくて焦っているので矢束一杯引けず、射が小さくなっていると思います。弓は引いてなんぼです。悠々と十分引いてみよう。
的中の理屈は、ピタリ的に付けて、緩まず離れれば狙った所に飛ぶ、と思いがちですが、違います。
矢は速度0から百何十kmまで強烈な加速をします。その急加速する間は弦と矢はつながったままです。僅かなその時間は弓手にブレがあってはいけません。矢筋にきっちり乗っている必要があります。弓手だけそんな意識をするとバランスを保てないので、左右とも矢筋に粘るように乗せて離す、ということになります。
それと、的に目を付けていますが、離れと同時に視線の意識を飛び出した矢に移しがちです。最後まで的から意識を切らないこと。これはけっこう大事です。
私の思いついたことですが、注意してみて無駄にはならないと思います。

3:ひよさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SonySO-04D Build/7.0.D.1.137) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30

私も前に馬手に力が入ってた時がありました。
その時、先輩に言われたのは
馬手は親指で引け
ということです。
 
あまり、力を抜きすぎても危険ですが親指で引くくらいが丁度いいといわれました。


■[426] 矢がたわむ (投稿3件)

1:アールさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-03E Build/10.1.E.0.244) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.30
中学校で弓道をしています。
最近、引くときに矢がたわんでしまいます。
原因は、握るように弦を引いているということでした。自分では、腕から引くことをイメージしているのですが、猫の手のようになってしまいます。
それに、離したときに押手がガンッと前に出てしまいます。以前、顔をはらったときの恐怖を忘れられず、クセになってしまいました。
大会や段級審査も近く、本当に困っています。
アドバイスをよろしくお願いします。
長文失礼しました。

2:市さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
 こんにちは、地域の連盟で弓を引いている大学生の市と申します。

 まず、矢がたわんでしまうのは、妻手の手首が内側に曲がっているために起こると考えられます。
要するに、妻手の手先が矢に沿う形でなく、体の側に向いている形です。
もちろん、握るように弦を引いている事でも、矢がたわむのは起こり得ると思います。

解決策としては、手先や手首の力を極力抜く事を体に覚え込ませる。
そのために、腕ではなく体で動作し、大三から先は体で開いていく…というのはどうでしょうか。まずは、ゴム弓で感覚をつかむと良いかもしれません。

また「猫の手のようになってしまいます」、「離したときに押手がガンッと前に出てしまいます」という文章から、顔をはらった時の恐怖感がかなり残っていると推察します。
多くの場合、顔をはらうのは手の内の不正から起こります。
手の内の入りすぎ(弓の力を手首で受けて手首が曲がり、左腕が矢の側に近づいている)
や、天紋筋が弓からズレて角見が効いていない時に起こりやすいです。
ですので、一度手の内を見直して、どの動作の段階でどんな不正が起こっているのかを洗い出してみると良いと思います。

〇妻手の不正の確認
〇体から引く感覚の習得
〇手の内の確認

…という事でどうでしょう。「急がば回れ」で、焦りすぎずにコツコツやっていくことが大切です。
長文、失礼しました。

3:アールさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-03E Build/10.1.E.0.244) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.30
ありがとうございます!
でも、天文筋や全体を意識しても、前に出てしまいます。巻藁だと全くうごかないのですが...
弓返りは、意識してするものではないと聞いたのですが、以前してみたことがあります。すると、矢が右上にいってしまいました。
矢所は大体右上です。最近は全く的に中りません。利き目が左目なので、他の部員とはねらいが異なります。ねらいも教えていただければうれしいです。


■[427] そくわん症 (投稿6件)

1:あおいさん
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
高校一年生の妹が弓道部に入りたいと言い出しました。
妹はそくわん症です。

ネットで少し調べましたが
姿勢が良くなるからいいとか効果はないとか
賛否両論のようで…

治療として弓道を始めるわけではないです。
私はそくわん症ではないので弓道をこのまま勧めても良いのか悩み中です。

弓道をやっていらしてそくわん症の方、
もしくはそのような方が近くにいらっしゃる方、
そくわん症の人が弓道を始めるにあたって注意すべきことなど
教えて頂きたく思います。

3:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
ごちゃごちゃ考える前に、やりたきゃやりゃえーやん。
特に弓道の場合は、弱い弓もあるしね。

4:ASUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.116 Safari/537.36
こんにちは

僕は側彎を持っていますが、高校の時から弓道をしております。特に側彎のためにいろいろほかの人や先生方にご指摘を受けるというようなことも今までにはありませんでした。

治療効果につきましては個人的にはあまり認めないとは思いますが、側彎だから弓道に向いてないということはないと思います。

いろんな方が気楽にできるのが弓道の良いところだと思うので、妹さんに勧めてみてもよいとは思いますよ

5:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 弓道が(側)にとって治療効果があるかどうか私には推し量ることはできませんがいろんな面でプラス、いいんじゃないでしょうか。
 なぜマイナス面の心配要素があるんでしょうか?左右の押し引きが心配というならそれは間違った分析でしょうね。だって、弓は射手の体の真ん中から均等に押て張り切っているんですからね。「左に押して右に引く」からと言うのは正しくありません。遺訓にも【心を相対の中央に置き・・・】とあり【胸の中筋より・・・】と言っています。
 人によりいろいろな障害を抱えつつ弓を楽しんでおられます。こちらのプラス面の方がはるかに多いと私は思っています。大いに薦めてやってください。

6:医療系弓引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/34.0.1847.116 Safari/537.36
高校生であれば、骨格の成長がほぼ終わっているかどうかくらいでしょうから、弓道は矯正という意味では効果は無いと思います。(尤も、そのくらいで矯正できてしまうならば側弯症は治癒しているかもしれませんが…)
むしろ、趣味を楽しむくらいのつもりでやっていただければいいでしょう。

側弯がどのくらいの程度かわからないので、なんとも言えないところでは有りますが、剛弓を引くとなると、かなりつらいと思います。
しかし、通常の強さの弓であればあまり問題はないのではないでしょうか。主治医の先生のご意見も伺っていただければと思います。


■[428] 馬手の肩が上がる (投稿2件)

1:SNOOPY& ◆R3XSYjuUさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SonySO-04D Build/7.0.D.1.137) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30

こんにちはm(*_ _)m

とつぜんですが…。
今、私の癖というと、、
まず、うちおこしから離れにかけて
馬手の肩が上がる。
次に、引き分けから会にくるまで
が遅い。
会のとき、馬手が内側に
入ってしまう。
会が短い。
離れで馬手が肩から落ちる。
離れで今まで入っていた力が抜ける。
離れで馬手が開ききらない。

という癖があります(+_+)
毎日、部活の時同級生や先輩に見てもらっているのですがなかなか治りません。ひとつでも改善策があればよろしくおねがいします。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 先ず、いくつかあるようですのでわかりやすいように番号をつけましょう。
@馬手の肩が上がる。
A引き分けから会にくるまでが遅い。
B会のとき、馬手が内側に入ってしまう。
C会が短い。
D離れで・・・肩から落ちる。力が抜ける。開ききらない。

@打起しで肩が上がるのはいただけませんね。「腕を差し出して体の遠くを掬うようにして」打起してください。
Aここで必要以上に時間をとってしまう為に
疲労を生じるのもCの原因の一つかもしれません。
B「馬手が内側に入る」とはどんなことかイメージがわきません・・・。
C両肩が前に入っていない為に支点が形成されず無駄な力を使ってしまい十分な会が構成されていないのではないでしょうか。特に弓手肩を沈めて巻く(肩甲骨下部を前にする)ことが絶対条件です。前肩下巻と言います。
D右手に力が入っていますね。右手前腕(肘から手首)には力を入れないでください。Dの症状は総じて「残身でダランとしてしまう」ということだと思います。会で手に力が入っていると負荷が無くなった時そこで動きが止まりDのようになります。右手前腕は力を伝えているに過ぎないのが理想です。広背筋で引き伸び合っていればピシッとした大の字の残身になるでしょう。


■[429] 取りかけ 中指の位置 (投稿12件)

1:ハインラインさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/533.21.1 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.5 Safari/533.21.1
今まで、親指の爪と第一関節の間に中指を置いていたのですが、それでは深すぎると言われました。そこで、親指の先端、爪の上あたりに中指を置いて引いてみたのですが、中指に力が入って握ってしまいます。中指をどのくらいの位置に置けばいいかわかりません。どなたか教えてください

9:紫弓さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
>>鷹司カオルさん
ご返信ありがとうございます。

>>紋所の向きについて
その答えだと全然暴発とは隣り合わせでもないです。その時点で握っていると認識しないと、そうでない人を分類できなくなります。控えの意味はなくなってしまいますからね。出来る限り、最初の時点で「私は控えを無視する引き方ですが」と断りを入れていただければと思います。

>>無争と和帽子
この例を挙げている以上。やはり、最初に腰が折れた・柔らかい懸けを前提としているといった方が良いと思います。大体は手持ちの物を使うしかないのが現状ですから、どの様な物を使っていてどの方針を立てるかを聞かないと、折れていない懸けを知らないうちに折らせることに成ります。無争と和帽子の決定的な違いが分かってますか?それらを例に出し紋所の位置をその様に答えた以上、理解に苦しみます。

>>特に技巧は有りません
>>捻り切って拇指を返す
これが明らかな矛盾だと思います。その時点で懸け解きの意味もしっかり技術分けして説明することになるでしょう。こういう点がでてくるので指の前に聞くべきかと思います。今後の指導の際の指針になればと思います。


しっかり、相手の状態を聞いてから書かないと、癖や不用意な射術を得るきっかけになります。それ故に道具が壊れたり、師弟関係を崩すきっかけにも成りえます。特殊な物を使っているという認識がおありですから、何故防止の長さや弦枕の位置を聞かないのかと疑問でした。しっかり順序を踏んでいただきたいと思います。


この先はスレ主さんが選択していくべき点になると思います。

10:イリシャムさん
KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0
Q.帽子の向きは?(゜д゜)
A.極力的に向くようにしています(^ω^)

クソワロタ

11:むてはさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0_6 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11B651 Safari/9537.53
取りがけの時の親指(かけの親指を入ている場所)の方向はどこに向ければいいですか?
下手な質問ですいません.....

12:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 取懸けの時、弦はホボ垂直でしょうから五重十文字の一つ(懸けの拇指と弦)で直交するようにしますから帽子の頭は的を指すようになるでしょうね。的を向いたまま会で伸合って離れるのが宜しいかと思います。


■[430] 妻手の向き (投稿4件)

1:まいさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SHL22 Build/S2141) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
こんにちは、
私は引き分けから会にかけて、妻手の親指が外側に向いてしまいます。内側に向けようとしているのですが、矢があるとどうしてもできないんです。
そのため、離れで引っ掛かっているとも指摘されます。
どうしたら直せますか。同じ癖があって、克服したかたがいれば、その方法も教えてほしいです。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 こんばんわ。まいさんのスレッドを以前から拝見していますとどうも「必要以上に親指を根元から曲げたりして深く取りかけるイメージが湧いてきますね。今回のも「外側に向いてしまう」とは的の方を向くのではなく前・審査席(脇正面)の方のことだと思いますがどうですか? 推測するにこれはきっと「懸への信頼」ができていないからだと思います。だから暴発しないようにと親指を曲げてしまうのではないですか? 親指の向きがそこまで行っているということは捻り革が十分に効いているはずですから、親指を的に向けてください。親指は反らせてその腹を弦に向けて弦枕に弦を収めるようにしてください。初めのうちは慣れるまで弦を枕に執って10cm位引いてそのコツを掴むことですね。

3:まいさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SHL22 Build/S2141) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
鷹司カオルさんありがとうございます。
私が以前、投稿したのが数年前で、その時のことも覚えていらっしゃるんでしょうか…
この癖がなかなか治らないのです。
的に向けようとはしているんですが、なんというか物理的に?矢で止まってそれ以上内側にできないというか…
表現が下手ですみません。
内側に向けようとすると、矢を押し付け、矢がたわんで、結果矢飛びがおかしくなるというかんじもします。

4:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
 どうもどうも。以前のスレやレスはHNを検索欄に入れて検索をかければ出てきますよ。
 
 あぁ〜、結果的に「箆撓い」を起こしてしまうんですね。手首で捻ってはいけません。前腕を回内するような気持ちでカケの捻り革を効かせるのです。と言ってもその程度が難しいでしょうから、ご一緒している方に見てもらうことをお勧めしますw。


■[431] 坐射での4つ矢の捌き方 (投稿6件)

1:Nekomaruさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.2.3) Gecko/20100401 Firefox/3.6.3 (.NET CLR 3.5.30729)
はじめまして、調べてみてもどうしても分からない事があったので皆様に質問させて下さい

4つ矢坐射の所作で、「射位で跪坐し、矢を体の前に置いた後、1手目の矢を2手目の矢と直角になるよう体の脇に置き矢を取る」というものがあったと思われますが、最近「直角になるよう置き直す」という所作が正式に省略され「体の前に2手目を置いたらそのまま1手目を持ち続ける」となった聞きました。

これは本当でしょうか?
本当だとしたらどの文献あるいはHPを参照すれば当該文章を閲覧できるでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

3:デビ ◆5h7.ceJYさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.7) Gecko/20100713 Firefox/3.6.7
この「四つ矢の捌き方(簡易法)」というのは、珍しく弓道誌により通知されています。2007年の12月号P15 「大分国体以降の国体関連通達事項」の1つです。

http://ecoecoman.com/kyudo/book/kyudoshi_2007_12.html

せっかくですので文面を引用しておきます。

○四つ矢の捌き方(簡易法)の制定
※教本第一巻にある方法は原則とする。
(1)脇正面に向きを変えるとともに弓を倒して(末弭を床につけ)、矢の一手(2本)を身体の前方に置く。
(2)残りの一手(2本)を持ったまま(射付節または板付)右手拳を腰の辺におく。
(3)弓を矢の内側にして体の中央に立て、矢を番える。

国体は全国参加の弓道としては最大級の大会ですので、上記を元に他大会への適用は問題ないものと考えます。

4:Nekomaruさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.2.3) Gecko/20100401 Firefox/3.6.3 (.NET CLR 3.5.30729)
お二人とも早速のお返事ありがとうございます。

>におちさん
丁寧な解説ありがとうございます。さらには追加情報まで頂けるとは。
矢番え動作を目通りから肩根の高さに変更というのも驚きました。くどいくらい後輩にも指導していた内容なので少しショックです。

>でびさん
「珍しく」というところに少し笑ってしまいました。全弓連がきちんと通達・啓蒙して下されば混乱も減りそうなものですが……
ともあれ、分からなかったときにこうして質問させて頂けるこちらのサイトには感謝しております。これからもよろしくお願いします。

5:しんぜんびんさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
教本第一巻にある方法は原則とする。
(1)脇正面に向きを変えるとともに弓を倒して(末弭を床につけ)、という文章の前ページには向きを変えいったん前の射手の右側に弓を倒すとありますが、倒すのはいつですか?

6:cattyさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; LGL21 Build/IMM76L) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
ワタシも それ知りたいです!

脇正面に向きを変えてから別動作で床につけるのか 脇正面に向きを変えながら床につけるのか? 


■[432] 引き分けの最後から縮む (投稿3件)

1:たかうのさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; F-03D Build/V22R30A) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
弓道をやって3年目です。
引き分けの最後〔目のあたり〕から縮んでしまいます。→右手が、「つ」の字の引き分けになっている。
そうならないために、目のあたりから斜め横に流すようにひくイメージをしてみたり、
目のあたりからさらに、たぐってみたり、
いろいろやってみているのですが、特になおりません。
どうすればいいのでしようか...!?
困ってます。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
お早う御座います。
 >右手が、「つ」の字の引き
という表現は初めてですがおそらく普通ならば「つの字」の始点は視界外となるでしょうからそうは思いつかないでしょうね。でもそう見えるということは右手が前にある、つまりは右手の「送りすぎ」かと思われます。形だけの捌きが原因かと思います。もっと右手を張り起こして「フの字」を目指してください。
>引き分けの最後〔目のあたり〕から縮む
というのは増して来た弓力の負荷に負けることでしょうから、負けないように初めから肩胛骨を用意しておかなければなりません。そのためには肩を沈めて肩甲骨下部を前に入れてしっかりした基礎・押しの支点を構築しておく必要があります。これを「前肩下巻」と言います。

 それから、直接的に対処するなら、引き分け始めの力の向きを横向きにして「矢を引き出す」ようにした方が良いでしょう。打ち起こしで「上げた」という意識が強すぎるあまりに、弓力・負荷が小さいうちに弓を下げてしまい、以後の増す負荷に耐えられずに「縮んで」「右手が前に出て」「つの字」となってしまっていると私は診ました。横に引き出してきても結局は下がるのですが内在する力の利き方はまるで違います。引き収めには体を弓の引き成にしっかりと嵌めることですよ。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; .NET4.0E; .NET4.0C; InfoPath.3)
(総) 「縮む」とは弓力に負けて動くからです。不動たる支点が出来ていない以上当然でしょう。
@ 大三において左肩をしっかり前に入れて押しの支点を作ること。その為には肩を沈めて肩胛骨を(下部を前に押し出すように)回外して詰めを準備して進めなければなりません。左肩は弓を開く為の支点です。この支点たるたる肩が入っていませんといつまでも弓を開くための力をかけていかなければなりませんから、スレタイのように弓力に負けて縮むようになってしまうのです。ここは前肩下巻と言って、これをしっかり確認してから引き分けに入っていきます。
 引き分けは右手で引くのではなく、左の押しの余勢が弓を開いていくと実感・考えてください。最初は開くための力も小さいのですが支点にかかる力は余勢が掛かる程に実際は左肩根に圧が掛かっていて、これが押しに発展・弓を開いていくのです。弓を開く始めのうちは必要な力も少ないですが支点の揺るぎのないしっかりした力が必要なのです。手の拳がリードしていくのではなく片根が先導していくと考えたほうが良いでしょう。
Aこれで左肩根の支点は出来てきます。次の右は、左肩を入れたように右肩も(前腕を使わず広背筋で肘を右下方向に回していき、肩甲骨を前に入れて肩を支点にしていきます(教本二p.141 神永先生の写真参照)。
 
 この両支点が定まらない限り「縮み」は必ず起きます。


■[433] 引きすぎ (投稿4件)

1:kyudoluvさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11A466 Safari/9537.53
今中1です
もうすぐ中2です
最近引きすぎで悩んでます‼︎

こないだの大会でも引きすぎで…
なんか大会だと緊張しちゃってもっと引きすぎちゃうみたいです
今まで9キロの弓を使ってたんですけど大会も終わったんで10キロの直心にキロ数上げたんですけどダメで…
9キロのときよりはよくなったんですけど時々引きすぎちゃう…みたいな

直しあったら教えてください‼︎

2:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
最初の頃はよくあることなので焦らずに。現に自分も引き過ぎ、引き足らずでした。
弓道の本で読んだのですが
自分の引き尺を測って矢に、ここまでが引き尺とわかるようにテープ等で巻いてください。
そしてその矢に付けたテープと弓が重なるまで引いてください。そして自分の引き尺を覚える。
これを繰り返せばおそらくよくなってくるでしょう。
ただ、テープ等で巻くといってもあまりにもきつくはしないように。テープがないなら直ぐ消える印を付けてもいいかもしれません。
ちなみに、引き尺の測り方は自分の喉仏に矢の筈を合わせて左手を伸ばし、その左手の中指の先から約一拳分までが引き尺です。
詳しくは顧問に聞いて見ると良いでしよう。

3:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
すみません
引き尺の測り方について間違えました。
引き尺は自分の喉仏に矢の筈を合わせて左手を伸ばし、その左手の中指の先端までのことです。

4:kyudoluvさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D169 Safari/9537.53
ありがとうございます‼︎
顧問の先生に相談してやってみます‼︎


■[434] 弓構えでの回内について (投稿5件)

1:けいさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; SonyEricssonSO-03C Build/4.0.D.2.61) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
弓道歴2年の高校生です。
私は一年前から弓構えの形に違和感がありました。友達に見てもらって最近ようやく分かったのが、弓構えの時点で妻手の手首から肘の部分が回内がかかっていない、つまり妻手拳だけが回内をかけようとして力が入っているということでした。そのため上手く円相の形ができず、弓構え以降、下筋を感じられずに伸びがない射になっています。先生には「矢が手を押さえているのではなく、手が矢を押さえようとしている」と言われました。
どうすれば上手く円相の形ができるようになるのでしょうか。ちなみに、とりかけの形もおかしいのではと思います。
よろしくお願いします。

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
1.腕の形は腕のみで決まりません。弓の握りがどこにあるのか、弦はどこに位置しているのかによって、拳の位置と角度が決定し、これによって腕の角度や位置に制限がかかる。

2.腕は胴体についてます。肩関節の可動域には制限がありますので、変な姿勢で弓を掴むと肩の動ける範囲で腕の位置と角度が決まってしまう。

8節図のように引きたければ、8節図の姿勢(3重十文字)を保ち、弓の位置も図に従わないと・・・。ただし、明治時代の日本人がモデルになってるので、現代の日本人の体格とはずれがあります。さらに個人差が効いてくるので(腕の長短など)多少個々で調整しないといけませんが。

3:けいさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; SonyEricssonSO-03C Build/4.0.D.2.61) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
たしかに、弓を掴むときに肩に向かって力を加えられて動きを制御される感覚があります。以前、先生に「弓を持たないときは肩甲骨が開けているが、持つと上手く開けていない」と言われました。

4:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
回内って考える必要あるんですか?
懐をゆったり構えて弓と弦が左右均等になるよう構えて
左拳と弓が直角に、
腕を左右対象にして
右親指の腹と弦が直角になるように
他にポイントは無いように思うんですが

5:けいさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; SonyEricssonSO-03C Build/4.0.D.2.61) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
私も、回内は正しくとりかけができれば自然とかかり特別意識するものではないと思います。ですが、私はずっととりかけが上手くはまらないので回内もかかりません。そのせいか、打起しのときに妻手の指が自分側を向いたり、引分けで妻手拳が前に倒れたりして力んで無意識に妻手をつぶしてしまいます。
それで、回内のかけ方を教えてほしいと思いました。やっぱりとりかけの仕方から見直した方がいいですよね...。


■[435] 肩の線 (投稿4件)

1:にっしーさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
高校2年です

引き分けから会にかけて弓手の肩が妻手の肩に比べて上がってしまいます。
(肩の線が後ろからみて前が高く斜めになっている)どうやれば下がるのか教えていただきたいです。

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
猫背気味の姿勢で弓構えを執り、左手重視して引き分けるとそのような形になりやすい。

3重十文字は8節を通して保持しないとあちこちねじれます。

3:市さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
こんにちは。地方の連盟で引いている、大学生の市と申します。いさんのおっしゃるように、八節の中のどの動作においても三重十文字は堅持しなければなりません。足踏みから残身(心)まで、幅広くチェックいく必要があると思います。例えばですが、以下の事をチェックしてみると良いと思います。
〇足踏み…1、両足の爪先は真っ直ぐか?、2、両足の角度は適切か?
〇胴造り…1、三重十文字が整っているか?←どの動作でもチェック!、2、出尻鳩胸になっていないか?
〇弓構え…1、両肩に力が入っていないか?、2、体の前に弓があるか?
〇打越し…1、両肩は上がっていないか?、2、体の前に弓があるか?
〇引分け…1、大三で妻手を流し過ぎていないか?、2、大三で両肩は入りすぎていないか?
3、弓手肘を適切に回内しているか?、4、引分けで弓の力を背中で受けているか?
5、手の内は正しいか?、6、狙いは適切か?
7、妻手はつぶれる、又は手繰っていないか?、8、妻手肘は下に落ちていないか?
9、妻手の手首に力は入っていないか?
〇会
1、肩根を水平にし、腰に近づけるイメージが出来ているか?、2、手先で押していないか?
3、手先で引いていないか?
〇離れ
1、瞬間的に縮んでいないか?
〇残身(心)
1、パー離れになっていないか?、2、手の内に不正はないか?
あくまで例えばなので、解説書を見たり指導者や部活動の仲間に見てもらったりして、自分なりに工夫してみて下さい。基本は最も大切で、最も難しいものだと思います。長文失礼しました。

4:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
押し引きで考えると、ズレやすいかな
背筋を中心に左右に均等に開くと考えれば
ズレにくいかと
そのためには打起しと大三の角度が重要ですが
自分の場合はそうでしたね


■[436] 飛び級の基準について (投稿2件)

1:しゃんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
高校で弓道をしています。
先日審査で僕だけ2級から初段に飛び級しました。
同級生が20人同じ級でしたが
僕だけが飛び級でした。
同級生には上手な方もいます。
ちなみに僕は皆中でした、同級生がどうだったかは知りません。
僕だけだったので気になりまして・・・
誰か教えてください!

2:天龍さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; MALNJS; rv:11.0) like Gecko
2級からですので、「無指定の部」という資格審査を受けた結果であって、飛び級受審をしたのではありません。
この場合は、あなたは初段にふさわしい射をした、という単純な評価だと思います。比較評価ではないので、ほかの同級生は関係ありません。段位は黙って受け取るのが筋ですね。
段位は完全に個人の問題なので、クラブの団体活動とは切り離して考え、心構えとしてその話題は避けるくらいの気遣いが、武人のたしなみというものではないでしょうか。
その上で、今回の昇段を素直に喜んでください。「初段は、的中を要求しない」とは言いますが、そくったということは、基本に適った射と、本番で結果を出せる実力が推し量れたという評価なのだと思います。
おめでとうございました。


■[437] 狙いについて (投稿8件)

1:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
以前、「狙いが前 矢所後ろ」というスレを投稿したのですが狙いにまだ違和感を感じるので投稿しました

狙いが未だに前を狙っていると言われます。
前を狙っていると言われ、狙いを闇にするとちょうど的を狙っているそうです。
自分は効き目が右目なので「闇になるなんておかしい....」とずっと思っており、三重十文字に問題があるのかと思い、三重十文字を見てもらってもあまり問題はないと言われ、
また、物見が浅いのかなと思い少し深めにしたら半月で的を狙えているそうです。でもそうすると頬付がなかなか安定しない感じがあります。

狙いは新月にしてもよいのでしょうか?
それとも物見を深くした方がいいのでしょうか?
長々とすみません。とても悩んでいるのでどなたか教えていただけないでしょうか。

5:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
大三でかすぎw
それ大三で矢束の7〜8割開いてるでしょ
でもそれでよく県代表になってる高校も知ってるけどね

6:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
>>麸さん
そうですか
では、大三は肩からは押さない方がいいということですか
わかりました。ありがとうございます

7:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
おぎさんが目の前にいて、訊かれればそう答えますが
大三大きくて中たる学校もあるので否定しません
なにより周りがそう引いてて、それなりの成績があるのなら
それに合わせたほうが、アドバイスもらいやすくていいのでは?

もしそうでないのなら、私は弓構えが斜めで(斜面って意味じゃないよ)、
打起しも斜めで、大三で矢先がかなり下がってる姿を連想しますね。

8:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
とても参考になりました。
ありがとうございます。


■[438] 妻手下がる (投稿1件)

1:にっしーさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
離れの際に、妻手が落ちてしまいます(まっすぐ飛ばず、切り下がる感じ)
どのようにすればまっすぐとれるのかわかりません。何かいいコツとかありますか?
どうやるとまっすぐできるのか教えてほしいです


■[439] 綱引き射法とはどんなものですか? (投稿5件)

1:綱引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
綱引き射法とはどんなものですか?

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 昭和61年当時の岡崎廣志(号:無争)範士先生の弓道誌への寄稿論文に「綱引き射法」の文字を拝見できますが、その頃には既に知られていたらしくて直接のご説明は載っていませんでした。私、残念ながら先生の当該論文の全ては散逸により今は手許に所持していませんので詳しいことは分かりません。そこで、これが推測できると思われる範囲をタイピングしてみましたので参考になればと思いますが・・・。

・出典 「弓道」誌 昭和61年12月号 岡崎先生「弓と取り組む」H p28より

【・・・・この点に注意を致し、綱引き射法の要領にて、口割りまで来たら今度は引き分けのつもりで、安定させようとはせず、矢線に従い動き続けます。一切止めたり、己の型にはめたように決めること(詰め合いを体の各部を所定の位置に固めて、射形を作ることを考えて、それから伸び合おうと考えておられる方が多く見られます)は厳禁で、縦横十文字の伸びにより、縦線・横線が十文字の規矩に構成され、・・・略・・・己れの体を100%伸ばせるだけ伸ばし続けます。心は宇宙に馳せらせ、そのまま残心まで突き進みます。】・・・以下略。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 前記の通り資料が揃っていないので確かなことは判りかねますが、2:の内容からして「矢筋通りに伸合うことの大切さ」を仰られているのではないでしょうか?綱引き競技では横に引くことはナンセンスであるし正に矢筋で言えば「的⇔裏的」のラインを綱引きの綱に見立てておられるものと思います。離れでは小細工をせず押し引きのままに残身(心)に至る正法を示唆しているものだと思います。

 どなたか更に教えてください。

4:・スoさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
矢線に従って伸び続けるシンプルな射法

それを可能にするのが、無争がけ
半分ステマだと思ってます

それか自分のかけの腰から帽子の付け根を折り曲げて柔らかくするか、、、

普通のかけなら前離れか、身体を痛めそうです

5:平さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16; YTB730; McAfee)
綱を引いてるだけでは離れないと思います。


■[440] 馬手が前でおさまってしまう (投稿5件)

1:たらりらさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
引分けしてくると馬手が自分の体より前におさまってしまって、的前では全部左にいってしまいます。(弓手はちゃんとした位置にあります。)
先輩に手を肩の上にもっていくような感じでといわれたのですが、なかなかできません。
どうすれば馬手を正しい位置にもってくることができますか?

2:ちゅんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
 考えられる原因はいくつもありますが、実際の射を見ないと何とも言えません。典型的な原因をいくつか挙げます。

・弓力が強く、引き足らずになっている。
・大三で馬手肘が前に流れてしまって、引きが小さくなってしまっている。
・大三で手が額に近過ぎて弓懐がなく、縦引きになって後ろに引けていない。
・引き分けを矢筋に引こうとして、肘を後ろに回せていない。
・手首で引いてしまっており、肘を折りたためていない。
・馬手を担ぐ引き方をしており、手首だけ後ろに行っていて、肘が前に緩んでいる。
・物見があまい、或いは猫背になっていて顔が肩線よりも大きく前に出てしまい、引き分け途中で顔が邪魔になって後ろに引きつけられない。

 ざっと考えられるのは、こんなところでしょうか。弓を引くという言葉にダマされて、弓手を押して、馬手で引いてのような押し引きの射をしていると、前納まりになることがあります。弓は引くものではなく、エキスパンダーの様に、背中を使いながら両肩を開いて、肩を中心に両腕を旋回させて弓を開くような感じで引いて見て下さい。 

3:たらりらさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko

大三で馬手がながれてるのと、物見があまいのがあてはまっています。
まずはこれを治していきたいと思います。

押し引きの射もあてはまります。
ありがとうございました。

4:たらりらさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko

物見と大三をなおして前よりは引き弱が大きくなったんですが、やっぱりまだ前におさまってしまいます。しょいこめていないと先輩には言われるのですが、しょいこみもよくわかりません。
どうすればいいですか?

5:ちゅんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
 手首を肩の上に持ってくるような引き方を、担ぐと言います。しょい込むの意味がはっきりとしませんが、担ぐ引き方を指しているとしたら、前納まりの一因になる可能性があります。よほど肘を後ろに持って行かずに担ぐと、手首だけ後ろに行って、肘が却って前に緩んでしまうことがよく起こります。

 大三を少し遠めにとってみてはいかがでしょうか。大三を高く、遠くに取って、遠くにある矢を自分の方に引き寄せるような感覚で引くと、わりと肘が自然と後ろに回ることが有ります。特に最近は、以前に比べてやたらと高すぎる位置の大三が目立ちます。馬手手首を額から、こぶし一つ分よりもさらに気持ち離すくらいな感じで、ちょっと遠めに取るといいかも知れません。


■[441] 弓手が負ける (投稿3件)

1:ほのかさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; L-05D Build/IMM76I) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30 YJApp-ANDROID jp.co.yahoo.android.yjtop/1.7.5
たびたび質問してすみません。
私は弓手の押しが弱く、24射くらいの練習でも疲れてしまって、会の最中に弓手の手首が曲がってしまいます。
手の内を入れる事以外に何か解決法はありますか?筋トレはしたほうが良いのでしょうか?

2:ちゅんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
 何か勘違いされていませんでしょうか?弓手の押しの強さと、手首が負けて曲がることとは本来無関係です。手首が入りきらずに曲がってしまうから、結果として押しが弱くなることはあります。でも、弓手の押しが弱いから手首が曲がる、ということはあり得ません。

 弓の捻じりは手首でかけるものではなく、手の内の中でかけるものです。いくら筋トレをして手首が曲がらないように引けたとしても、理にかなった引き方ではありません。わざわざ無理な力、無駄な力を使うこととなるので、結果として全くの無駄な努力と言わざるを得ません。
 角見がきちんと内竹の右端に当たっているように手首を入れれば、手首を無理に外側に曲げるような力を加えなくとも弓が引けるし、弓手に捻じるための負担がほとんどかかりません。何より、前矢に悩まされることもありません。

 弓構えで虎口の皮を弓に密着させず、少しの隙間を空けるだけで、大三に持っていくときもっと楽に手の内を入れられます。手の小さい人、弓が太い人でも、手首を返す途中のどのタイミングで虎口を弓に密着させれば、きちんと角見が弓の右端に当たるか、工夫次第で出来ると思います。

 手の内を入れること以外の解決法は、残念ながら無いのではないでしょうか。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 弓を開くに伴って「弓手が負け」てくるのではないでしょうか?としたらそれは最初から負ける要因を孕んでいるとしか考えられません。
つまり「手の内が入らずに控えている」ということです。なぜそうなるかと言うと弓手肩が入っておらず所謂「三角肩」というものではないでしょうか?前矢が出ませんか?三角肩ですと後ろから押すような形になりますから前矢になりやすいのですが・・・ご自分でもう一度考えてみてください。


■[442] ゆるみ離れが。。。 (投稿14件)

1:じゃくそんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET CLR 3.0.30618; Media Center PC 5.0; SLCC1)
はじめまして。じゃくそんです。

今は内地の某大学で弓道をやっている1年生です。

高校の時からゆるみ離れで悩んでいます。
離す瞬間に妻手が緩んでしまいます。

右肩の位置、会での伸びあい、などなどいろいろ変えてやってみたんですが、やはり緩んでしまいます。

緩み離れは早気と一緒で直りにくいと聞いたことがあるので、緩んでいる自分がとても怖いです。不治の病になったような気持ちになっています。今、本当に苦しいです・・・

緩み離れは直るものなのでしょうか?どうすれば直すことが出来るのでしょうか?もしよろしければ教えて頂けると幸せです。

宜しくお願いします・・・。

11:うっちー(∩´∀`∩)さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; F-01F Build/V19R43G) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
私もここ最近緩み離れに悩まされています。

中っても中らなくても自分では全く自覚がなく、どうしたら良いのか分かりません。

私の緩み離れは馬手の手首で何かしようとしてから離れが出ているそうです

先生にはぶっ離す勢いで極端にやらないと変わらないと言われました涙

練習と試合の結果が結びつかないのですごく今の離れを改善しないとダメとまで言われてしまいました(。>ω<。)

どんなことでもいいので、何かアドバイスをお願いします(>_< )

12:ごっぽんさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SonySO-02F Build/14.1.H.1.281) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
私は的と裏的に対して胸から鋭く離れろと言われてましたが、要は十分に作った張りをぶっちぎるぐらいの勢いで胸から離れたらある意味鋭い離れになります。勿論、行き過ぎは御法度です。

13:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 よく考えてみましょう。緩ませるつもりはなくても緩ませてしまっていると思います。
それは「離れを出そう」とか「これでアトは離れだな」と構えてしまうからです。構えれば構えるほど指に頼ってしまいその動きは遅れて緩みにつながります。
 自然の離れを目指してください。目指すところに構えが生ずると思うかもしれませんが「離れの動作を起こさない」と言えば手がかりが掴めそうに思いませんか?それは、「離そうとしない・離さない」ことです。和弓のどの本にも「・・・離しなさい」などと書いてありません。かってに・・・伸び合いの後に「離すのだな」などと思い込んでしまっているのです。
 しかし、何の前触れもなく全く自然に発が起こると言うなら私にもそんなことはできません。何がその発を起こしているか?望ましいあり方は教本の第一巻「弓道八節図」にしっかりと書かれています。離れの項です。『気合いの発動により矢を発する』のです。射手は離れを出そうとするのではなく、気合いを発するのです。すなわち、弓手が弦を推し馬手は弦に引かれて前後無く矢筋に伸び合う中で、掛かる気合に反応して身体で発・離れが起きることです。そのように自己を作っていかなければなりません。・・・10cm、20cmの摘み引き・ゴム弓でもいいからこの訓練をし体のある意味での改造をしていくことでしょう。

14:うっちー(∩´∀`∩)さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; F-01F Build/V19R43G) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
ありがとうございます!
お二人の貴重なアドバイスをともとに練習に励んでいきたいと思います。


■[443] 綱引き射法とはどんなものですか? (投稿1件)

1:綱引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
綱引き射法とはどんなものですか?


■[444] 早気 弱い弓 (投稿4件)

1:弦枕さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S8020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
分かりにくいタイトルですみません。

自分は早気で昨日弓力を15キロから9キロに落とし持つ練習をして持てるようにはなったので15キロに戻すとすごく重く感じて余計に早くなった上に弓返りしていたものが半返りになってしまい中まで落ちました…

結局、どうすればいいのかわからず、考え込んでしまいました
皆さんがこの状態に陥ったとしたらどうしますか?

2:弦枕さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S8020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
間違えて同じものが二つ送られてしまったようです

すみませんでした

3:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
1)そのまま9キロの弓で練習する
2)やったことないなら呼吸法を意識して練習する
3)的中よりきれいな射形を意識する。
4)的をかけずに安土に向かって弓を引く

ちなみに、、、
15キロの弓をどうしても引きたいなら、20キロ前後の弓を何度か肩入れして筋トレいます。
その時は広背筋を意識して引きますね。
http://bsm.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_e9e/bsm/1928277.gif?c=a0

あと、弓返りはあまり気にしませんです。

4:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
9kから15kにアップするのは無茶でしょう。射が崩れて会が保てなくなる状態が長期間続いたのであれば、会を保つ射を支える筋力が落ちてます。

現状では9kを引くのが精いっぱいなのであれば、11k・13kと来て最後に15kにするべきでは?


■[445] 早気 弱い弓 (投稿1件)

1:弦枕さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; INFOBAR A01 Build/S8020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
分かりにくいタイトルですみません。

自分は早気で昨日弓力を15キロから9キロに落とし持つ練習をして持てるようにはなったので15キロに戻すとすごく重く感じて余計に早くなった上に弓返りしていたものが半返りになってしまい中まで落ちました…

結局、どうすればいいのかわからず、考え込んでしまいました
皆さんがこの状態に陥ったとしたらどうしますか?


■[446] 離れで肘が下に… (投稿11件)

1:しまさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
こんばんは 離れで妻手肘がさがってからかけが横(前?)にとんでしまいます 意識しているのですが治りません どなたか知恵を貸してください

8:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
ググってたら、こんなページがありました。
 ttp://blogs.yahoo.co.jp/kouji_uramatsu/4448858.html

ここで言う「大砲射法」を選ぶか「マウント・フジ」を選ぶかは体質が大きく左右するんじゃないでしょうか。

多くは、習ったものが合わなければ下手なままか、辞めていくか、誤魔化していくかなんでしょうけど。
なんせこの2つは、お互い蔑まれるくらい考え方が反対ですからねえw

9:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D167 Safari/9537.53
>>麸さん
本当ですか。
以前、肘で離すと教えられたのでてっきりこの教えが正しいのだと思っていました。

10:しまさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.2; ja-jp; SonySO-04E Build/10.1.1.D.2.31) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
今日確認などしたところ会まで捻っていた妻手を戻しながら離れているみたいでした その結果緩みや前離れが起こっていたみたいです 切る離れができていればある程度射癖も治るのではないかとおもいました 麩さんブログみてみました 大砲射法とまでとはいきませんが肩線くらいまでは大きくはなしたいです

11:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
ここで技術論だしてもどうかっていうか、あんまり言い切れるほどではないのですが、、、

よく教えられるのが、角見で的に押し込めって、弓手は拳1つ分しか振れないとか
この教えを無視できる人って少数派なので、でも本来、明らかに振ったほうが矢勢が安定して、身体への負担が少なくなる人、けっこういるよね。

確かに弓手の振りが少なければ、左右対称の動きによって、右は肘を軸に離れたようになるけれどね。

弓手を真っ直ぐ押し続けながら、馬手が弧を描けるなら、それは左右非対称の動きがいくらか出来る人。

祝部先生のイラストにあるのは大離れも小離れも左右対称の動きの特徴。

弓手を拳2つほど意識して鋭く振りながら、馬手が弧を描かせば、左右対称の大離れ(中離れ)ですね。

少数派ですが、私の周りの中筋から大きく離れる人は、もれなく矢勢が他に比べて一段鋭いですね。それは看的側に立ってみればハッキリわかります。


■[447] 体の使い方がわかりません、、、 (投稿3件)

1:ぽん太さん
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高校生です。
未だに体の使い方がよくわからないでいます。先輩に聞いても曖昧な答えが返ってくるだけで、先輩も実は分かっていないのでは...?と思います。体の使い方を一からご教授いただけないでしょうか?お願いしますm(_ _)m

2:ごっぽんさん
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我らが聖書の教本に全てが書いてあるに等しいと思いますが全部はここでは無理でしょう。一つの動作の中には沢山の技術が詰まっているので説明を全部は不可能です。
高校生が体の使い方を全部知っているわけではないので期待しない方がいいです。
教本を読んで自分でも出来そうな所を実践したり、友達に確認してもらったり、先生に見てもらったり、練習試合があれば他校の先生に思いきって聞くなど、様々な方法で技術は覚えられます。
地域の弓道会があれば、入会して教えを請うことも出来ます。

3:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
射法八節を勉強しなおすしかないです。
具体的にどういう時にどうすればいいのかという細かい質問なら答えやすいですが、なんか質問が漠然としすぎているんですよね。


■[448] 狙いがつかず、本当にこまってます (投稿6件)

1:にっしーさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; F-03D Build/V22R30A) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
弓道やりはじめて2年目です
本当に
たまに、引き分けの最後の方で隣の的と自分の狙っている的が2つでぼやけて、まったく狙いがつけられなくなることがあるんです。

その原因として、引き分けの最後で顔向け〔物見〕が緩んでしまう。
とか、
狙いがつかなくなる頃にまばたきをしてしまっている。とか
縦線が最後つぶれる。とか
考え、そうならないようにしてみたけど、特にかわりませんでした。
多分、無意識に違うところをみてしまっていたり、的をみつづけていないんだと思われます。
的をずっとみつづけるには、どうすればいいんでしょうか、、?
誰に聞いてもわかってもらえず、解決策もわからず
大会で、こうなった時、どうすればいいのか分からず困るとおもうので、知りたいです。

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
一つの可能性ですが、背骨から首にかけてが軽く伏せた姿勢で引くことが当たり前になっている?

引き分けの最期がしんどいと、力んで視界がぼけたりしますので。ふわりと引き始め、するりと引き収まる引き方にしないと首から上も力みます。

4:にっしーさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; F-03D Build/V22R30A) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
ありがとうございます。参考にしてみます。
まばたきも、するタイミングによっては的を見失ってしまったりするんですか?

5:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
え?
会で一番集中している時にまばたきなんてするの? 
個人的には一寸考えられないですなー。

狙いの付け方は、、、
ぼくは的って見るものではなくて感じるものだと思ってますが、、、

6:ちゅんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
 文面からは症状があまりピンと来ないのですが、もしかして狙いを付けるとき籐を見ていませんか?

 弓を引かなくてもいいですので、射位に立って弓を持ちながら弓手で会の状態を作って下さい。左目をつぶって右目で狙いを付け、狙いが付いたら左目を空けて右目をつぶって下さい。左目で見ると的は籐の左側にずれて見えるはずです。逆に言えば、籐は的の右側に離れて見えるはずです。
 右目と左目から入ってくる画像を脳の中で、焦点を当てている(意識して見ようとしている)物が一つになるように合成しています。その結果、焦点から遠いものはぼやけたり、二つに見えたりします。

 的に焦点を絞ると籐が二つにぼやけて見えます。籐に焦点を当てると的は二つにぼやけて見えます。ふつうは的に焦点を合わせて、左右二重に見える籐の左側の籐を使って狙いを付けます。左目からの画像が合成されているので、左側の籐は透けて後ろの的が見えているはずです。
 籐に焦点を合わせていると、籐ははっきりと見えますが、的は二つにぼやけて見えるはずです。

 慣れるまでは射位で、弓を引かず籐に焦点を合わせたり、的に焦点を合わせたりと、狙いを付ける練習をしてみてはいかがでしょうか。


■[449] 栃木県地方審査 (投稿2件)

1:1級さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
初段の問題分かりますか?

2:てらぱんさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_2) AppleWebKit/537.74.9 (KHTML, like Gecko) Version/7.0.2 Safari/537.74.9
所属している学校、もしくは支部に問題が来ているはずですので、問い合わせてみるといいと思います。


■[450] ひねりおこし (投稿11件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.146 Safari/537.36
ひねり起こしが大三ではかかるのですが、引き分けた時にだんだん馬手のひねりが戻ってしまいます。
そして離れも前離れになってしまいます。

どのような原因が考えられますか?
何を意識したらよいですか?

8:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
>>鷹司カオルさん

その通りです
下弦をとれとよく言われるのですがとれません

9:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 和弓においてはその上長下短の形とそれからくる弦の上弱下強から「弓手上押しと馬手下弦」(を執ること)が絶対条件です。
 下弦を執るには拇指の角度が大切です。五重十文字の一つに言う「懸けの大指と弦」です。
これは執り懸けにおいては弦と帽子が直交するように十文字に執ります。これは引き収めるに従って弦が斜めになり叉それに伴って帽子は下を向き、懸け口より上の弦と大指が直角になるのがよろしいのです。
 引き収めてくるに従い、肘の内側に陽を当てるようにせよと指導したりします。自然に懸けが捻れてくる訳です。捻らないと枕から弦が外れて暴発したりしますからね。また、適度に捻れていれば切り指とされる中指を帽子に掛けなくても弓は引けると言われてもいます。

10:紙飛行機さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SC-06D Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
ちょっと失礼します。
>「弓手上押しと馬手下弦」(を執ること)が絶対条件です。
鷹司カオルさんのところは、そうかも知れませんが流派によって異なるが正解なのでは?
http://www.ne.jp/asahi/kk/asaarasi/3-2-0.html

11:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 10:紙飛行機さんありがとうございます。
下筋を伸ばすことはとても大切なコツであると思います。上押しをする中で下筋を効かせて伸びることを私は理想として励んで(?)います。上押しは確かに和弓に必要ですがそれに拘るばかりでは伸びが難しいと思います。上押しプラス下筋は中押しの為にもいいと思いますね。私が絶対条件といったのは、例えば「呼吸と栄養」のような関係です。人が生きていくためには栄養に気をつけることも大事ですが呼吸ができなくては即「窒息」です。呼吸を保ちつつ栄養を摂ってこそ元気な発育が望めるというものですものね。
 
 前便での説明不足な点は否めません。お許しあれ。




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