逆猿 押し方のコツ (投稿9件)[1〜9]



1:逆猿の人あさん
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こんにち

私は弓手が曲がらないタイプの猿腕です。

今大三で肘を回外し手首を回内したり、弓構えの時点で両肩を沈めたり、逆猿の押し方を会得しようとしているところです。

でも実際は会に入って手首・弓手が控えたり、肩まで抜けたり、 手の内で掌根が浮いたりどうもこつがつかめません。

こうするといいよみたいなのを教えていただけると嬉しいです。

2:鷹司カオルさん
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逆猿の人あさん、
「猿臂(えんぴ)の射」で検索をかけてみてください。2スレばかりにレス申し上げた記憶がございます。

私も、腕が伸びきらない逆猿です。お役に立てれば・・・。

http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010063022270959.html

http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2009082319021285.html

3:鷹司カオルさん
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逆猿の人あさん、
すみません、前便内容がチョッと違ったかもしれません。

4:勇太さん
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はじめまして、わたしもです。過去スレですがすみません。

私も大三で肘を回外し、手首を回内していますが、掌根がつかなかったり肘が戻ったりします。

どうすればいいんでしょうか?

5:鷹司カオルさん
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4:勇太さん はじめまして。私でいいのかな?

 過去レスのどこについてのご質問かハッキリしませんが
『大三で肘を回外し、手首を回内していますが、掌根がつかなかったり肘が戻ったり』ということとして進めますね。
 1 回外・回内する前に肩をしっかり前に入れること。
 2 この時左上腕三頭筋(下筋)を利かせていく事。(肘が戻らないようにしっかり回外することと肩根から押していくこと) 
 3 回内するとき手首を垂直に立てて、三指が自分から見えなくなる位に絞ること。(ここをしっかり入れるようにすれば掌は戻りません)
 
 肩がしっかり前に入っていないと、逆猿の場合は前に押すような格好になりやすいので前矢が出易くなります。経験済みのことと思いますがね。

 頑張りましょう。分かりにくい所があったらメールでもokです。

6:勇太さん
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〉鷹司カヲルさん

こんなにも丁寧に・・・ありがとうございます。m(__)m忠実にやってみます。

追記.過去スレをあげてすみませんと言う意味です。

7:紫弓さん
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>>鷹司カオルさん
直前のスレッド私はこう書きました。
>>肘が180度以上広がらない内反肘において捩れを加えるのはどうでしょう?固定するという事は強い弓手と言うけど、肘関節を痛める要素があるからあまり得策とは思えません。

それにそんなに猿腕の人がいっぱいいるとは思えないです。実際、会での猿腕の8割以上は直せます。猿腕直せないのは碇肩の人と強い内反肘の人くらいでしょう。
 出来る可能性を捨てて、筋肉を凝り固めさせて、逆猿を増やしているという御自覚持たれた方がいいです。
 猿臂の射を推すのだったら、肘関節の伸展要素をなくすものを勧めるのは何考えているのかと思います。
 これら所見を書いていただきたいです。

質問者さんへ
 現状でごちゃごちゃいじれる状態ですから、まず、手の内を確定させて行うべきかと思います。働きとともにどう肘の使い方するべきか決定していくと思います。

8:鷹司カオルさん
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7:紫弓さん
 私は、自身がそうでありますが180度まで肘が伸直しない「逆猿」に関して申し上げているわけです。逆猿と言うのは肘の回外(手首は回内というか押しが矢筋に合うようにする)で肱を下の方にすることが的線と押しの線を近づけ易いと自分で納得しやっています。何かの事故等で肘関節を骨折したあと治られても肘関節に残る形なのです。
 180度以上に開く猿腕のことについては言及しておりません。念のためご確認ください。

9:紫弓さん
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>>鷹司カオルさん
>>念のためご確認ください。
 内反肘と言う言葉を使っている以上、理解してないわけがないです。はっきり言って内反肘の方がそういっぱいいるとは思えません。少なくとも私は初心者の猿腕の人はすべて直せました。
 現状では2頭筋つけさせる事教えてより悪い方向に持ってくようにしか思えません。まず、そうならない方法を教えたらどうでしょう。

 いまだに思うのですが逆猿逆猿といいますが、「鉄砲肩」と言われないですか?地域性の問題ならそれでいいです。しかし以前のレスで、会で内肘が下を向いていない時点でも逆猿腕とあらわしていますが、実際は私は猿腕の内反肘で鉄砲肩と見ます。そのうち、会で震えや離れで弓手を前に出し始めるでしょう。それで直すのに苦労された方を知ってます。
 私としては会での肘関節を屈曲させて(上腕外旋・前腕回外)残心で伸ばさせた方が、良いのではないかと思います。脇上面から残心でどこまで肘関節が伸びるのか分かりますからね。
 
 それと、肘の回外といわず、前腕上腕の働きで示してください。それでも内旋と回外でミレニアムを勧めている以上、疑問を抱きます。猿腕の指導を為さるのなら、前腕上腕の状態をしっかり確認してください。そして、ご自身の方法が怪我や射癖に繋がる物がある事をしっかり伝えてください。道具も射術も変わった選択している以上、厳しく言及されてもおかしくないと私は思います。


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