力のかけ方 (投稿43件)[1〜43]



1:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
力のかけ方(かける方向?)についてですが、
腰に向かって力をかけ続ける、矢線にはる、体にひきつけてくる、胸を開く等
たくさん考え方があると思うのですが、違いがよくわかりません。
離れる瞬間に弓との接点である手の内とユガケの部分が、弓が戻ろうとする反対方向に力がかかっていればいいのでは?と思うのですが、腰に力をかけるのということが未だにイメージがわきません。
力のかけ方について、みなさんはどのような考えをもっておられますか?

2:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
自分は中たれば何でもいいと思います。

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.77 Safari/534.24
【log#952a】
そりゃ少し乱暴ですね。

>腰に力をかけるのということ
腰は直接弓にも矢にも触れていませんがこれはある意味ではとても大事なことです。それは引き分け・離れの出し方の問題です。
 引き分けには実は腹筋をとても使っていると思います。それはジャージズボンでの行射と帯をした時とを比べてみれば実感できるでしょう。腰とは丹田とも同じことで、ともに気合の支配するところです。八節図にもあるように離れは気合で出すものだと思います。それには丹田を中心とした腰周りの大きな筋肉がしっかり、瞬間的に利くことが必要です。そういう事を言っているのではないかと思います。(手で離れたり離れを誘う段階では中々感じてこないと思いますが)

 これは私事で恥ずかしいことですが、うん十年前先生に師事して初めて行射したしたあと帰って来てから腹筋の疲れ・痛みから食べたものを戻してしまったのです。

 やはり弓射には腕力と言うよりも全身の力の運用が大事と心得ます。

4:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
返信ありがとうございます!!
自分も中れば何でもいいです。どのように力をかけるのが一番中て続けやすいか・無理がないか・無駄がないか?などを考えておりました。

>八節図にもあるように離れは気合で出すものだと思います。それには丹田を中心とした腰周りの大きな筋肉がしっかり、瞬間的に利くことが必要です。やはり弓射には腕力と言うよりも全身の力の運用が大事と心得ます。

ということは、実際に肘や肩・手先?などを腰に向かって力をかけるのではなく、手先の射にならないようにとの意味をこめた言葉なのでしょうか?
瞬間的に利くというのがちょっと理解しずらいのですが、利くとはどのような状態なのでしょうか?(気が抜けてない?緊張している?意識をそこにもっていく?)

力をかける場所が一点であるのが重要?肘や肩を腰にめがけて力をかけることで弓と接点が弓の戻ろうとする反対方向に力がかかる?結局自分がやりやすいのがいい?など想像は膨らむばかりです。

5:黒菜さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
>自分も中れば何でもいいです。
であるならば、現状での中るバランスや感覚を重視しておけば宜しいと思います。

余計なことを考えて、射を複雑にしてしまえば注意する点が増して行くばかりだろうと思います。

>腰に向かって力をかけ続ける、矢線にはる、体にひきつけてくる、胸を開く等
これ等は概ね、弓を引く際の個人的な「感覚」に因る処が大きいと思われます。

6:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
矢線が一番具体的に分かりやすいと思いますね。

弓をしっかり大きく引く、体が弓に負けないのが前提ですが。
もしそれが出来てないのであれば、力のかけ方より弓を引く力を矢数や素引きで鍛えないといけないでしょうね。

7:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
ぴんこさんは、引き分けも会も結構上手く出来るようになって、周囲の評価も上がってきてはいるが、離れがどうにも上手くゆかず、中りが安定しない。みんなどうしてあんなに簡単に中てているのだろう、と悩んでいるといったところでしょうか。
色々な人のアドバイスや、意見があり、どれかを意識してやると、今まで上手く出来手いた所がおろそかになってしまう。いったいどれが正しいのか。と、イラつくわけです。
実は、それらを全て同時進行でやるのです。それが武道の技なのですね。いきなり色々な作業を同時にやれと言われてもすぐには出来ません。従って、一つずつ身に着けて積み重ねてゆくしかありません。だから、今の時期は射がどんどん複雑になってゆきますが仕方がありません。それがどうにか形になったら、次は単純化して自分の射が出来てゆくわけです。
自分の身長より大きな道具を使って、10何kgの圧力を制御して正確に発射させるのですから、全身のあらゆる筋力を動員する技術が必要です。確かに器用な人はかんたんにその基本をマスターしてしまいます。
そこは辛抱ですよ。

8:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
天竜さん、黒菜さん、HDMIさん、ご返信ありがとうございます!!

>離れがどうにも上手くゆかず、中りが安定しない。みんなどうしてあんなに簡単に中てているのだろう
>全身のあらゆる筋力を動員する技術が必要です。確かに器用な人はかんたんにその基本をマスターしてしまいます。

私が思っていたことを、いとも簡単に見抜かれてしまいましてとてもお恥ずかしい次第です。あくまでも私の考えですが、結局は様々な技術も道具も離れの瞬間のための手段なのかなあなんて最近思っています汗。
無駄がなくらく〜にらくに引いてきてパカっと鋭いけど軽い?ような離れを習得できればいいなと考えております。力の方向・大きさ、それを達成するための体の動かし方等のプロセス・感覚を理解して、全身のあらゆる筋肉を動員させシンプルに引きたいものです。
辛抱ですね。バランスや矢線がやっぱり一般的なんでしょうかねえ。

9:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
申し訳ありません、名前を間違えておりました
天竜さんではなく天龍さんでした。失礼しました。

10:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
力のかけかたよりも、基礎的な引く力がないのではないでしょうか。
数こなすしかないんではないでしょうか。
離れを考える以前に引けてないのではないのでしょうか。

11:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
HDMIさん、毎日毎日ご返信ありがとうございます!!

>力のかけかたよりも、基礎的な引く力がないのではないでしょうか。
そう思われた理由はなぜでしょうか?

>離れを考える以前に引けてないのではないのでしょうか。
HDMIさんのお考えでは、引けてないと離れを考える以前の状態なのでしょうか?
引けてない・暴発・ゆるみ・とられる・早けなどなど様々な状態がありますが、どれにおいても中る要素(力の流れ)があるとおもうのです。

質問だらけで申し分ないです汗
様々な視点の意見があり、大変勉強になります。
ありがとうございます!!

12:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
いや根拠なんてありませんよ(笑)
力の方向だなんだ考える人は大抵基礎的にしっかり弓を引くことが出来てない人ばかりです。


引けてない・暴発・ゆるみ・とられる・早けとかで中る状態が継続した高的中を出せる要因とは思えないですね。
そういう中りとか力のかかり方は除外して考えるのが普通なんではないでしょうか。

13:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
おお、お早い返信ありがとうございますー!!

>力の方向だなんだ考える人は大抵基礎的にしっかり弓を引くことが出来てない人ばかりです。
それはなぜですか?(大抵?基礎的?しっかり?ばかり?)

なぜなぜ聞いてしまい、うざったいようでしたらひかえます汗
最近他人がどのような視点で考えているのか気になってしかたがないんです
なぜそう思われたかの思考回路といいますか、プロセス聞かないといただいた意見やアドバイスの生かしかたが全然違うと思いますので。
もしかして今回も根拠はないですかね汗
おおまかにですが力の流れ→形→道具と考えるのかと思ってました
(どうやら今まで勘違いして練習してたみたいですね私・・・涙)

>引けてない・暴発・ゆるみ・とられる・早けとかで中る状態が継続した高的中を出せる要因とは思えないですね。
私もまったくもって思ってないです汗
狙いがあってるとして、上記のこれらで中ったのならば力のかかりかたが瞬間的でも合理的なのでは〜なんて思ってました。

14:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
見た事がある人は大抵そうでしたね(笑)
理由は、経験ですよ。

根拠なしですね(笑)

15:名無しさん
DoCoMo/2.0 SO905i(c100;TB;W24H18)
練習時間が少ない状態であれば基本的なことを繰り返せば私も良いと思います。
ちなみに私はずっと力のかけ方を学生時代考えてました(笑)

16:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
経験によるところが大きいのですかあ
根拠を言えなんて言われても難しいですものね
大変勉強になりました。ありがとうございました!!

名無しさん、お返事ありがとうございます。
名無しさんも力のかけ方について考えておられましたか!!
名無しさんは力のかけ方についてどのような考えをお持ちですか?

17:名無しさん
DoCoMo/2.0 SO905i(c100;TB;W24H18)
うちの監督曰く、大三から引き分け、会で両肘を腰に向かうように力をかけ続けろと言ってました。そう引けば七割普通に中るらしいです。

とはいうものの七割程度の的中では試合に行くこともできません。自分なりの射でかつ言われたことを参考にしながらみんな練習しています。だからみんなの射に個人個人特徴があります。

18:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
【log#954a】
 横から失礼します。

 「力のかけ方」についてですがとても大事なことだと思います。たとえ射形は同じでもかけている力の有り方・方向如何では全く結果は違ってきます。
 例えば会で右肘が肩と同じ高さにある射形の人がそのまま肘を固定した離れでは、前離れか上離れにしかなりませんが、肘に下向きの力を架けて離れると肘が下へ退いてカケに矢筋の道を空けることができます。一方、素手でいいですからテーブルなどの上に肘を乗せてやってみればカケ拳が必然的に上か前に張り出すのがよく分かると思います。

 監督さんの仰る「肘を腰に向かうように」というのははよく袴腰(右下)のことですね。これは、こうしないとカケが矢筋のコースで離れないからだと思います。文意からしてこうすれば「今まで外れていた分もその七割は入る」と言う励ましであると思います。

 しかし、『会で両肘を』と弓手の肘までというのはちょっと意味がわかりませんね。

19:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
弓から感じる力の方が大事なんじゃないですかね。

数こなせばひとそれぞれ弓の力の感じ方が違うなりの力のかけ方が生まれますよね。

先に力のかけ方考えてもしょうがないんじゃないでしょうかね。

多く引かないと分からない事でしょう。

20:名無しさん
DoCoMo/2.0 SO905i(c100;TB;W24H18)
>>18さま

返信ありがとうございます。まず7割というのは引いた本数の7割でして例えば20射引けばその14中するという意味です。説明不足ですみませんでした。

文章で説明するのは難しいですが両肘についてですがまず勝手肘は大三の状態から最短距離で会の位置まで引き分けます。自分の体が向いてる方向を正面とすれば引き分けの際の力の方向は腰の裏側です。つまり無限に引き分けれるとしたら最終的に勝手肘は腰の裏側にくるというようなかんじになります。

そこで押しの力が矢線や的線上にかけてしまえば力の方向が左右で全く異なります。なので押し肘も勝手と同じ方向に腰に向かうように引き分けるということになります。

文章なので説明不足前提です。申し訳ありません。

21:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
【log#955a】
>>20さま
 七割の意味:まぁ、数的に答えの出る問題でも有りませんから厳密にはいえませんがね。

 肘の問題は何よりも『矢筋に離れる』ことを最優先にしていかなければならないと思います。でないとたまたまの一致で当て射になってしまっては好成績は望めませんよね。
 
 馬手肘:そうですね、俗に言う「袴腰の方向」ですよね。これはいいと思います。しかし弾く方向は水平・矢筋方向である意識は最優先でのことです。これは、カケ拳と肘の高さの違いの距離が前腕の長さより小ですから当然そうしなければうまくいきませんよね。

 しかし弓手肘についても"同方向にせよ"というように聞いたことはありませんね。それでは慣性の法則からしても離れで左下に振ってしまい「切り下げ」のようになってしまいませんか?ここでの弓手はどこまでも的へ伸ばす・押すようにと多くの弓書で伺っています。教本三でも「弓に剣を当てる事」という図が出ていて、『…的の線へ伸びる以外、絶対に他に片寄ることは許されない。…』と教えています。

 ですから、それまでの縦の引き分けから横への伸び合い・張り合いに切り替えて会を持つように私はしております。

22:名無しさん
DoCoMo/2.0 SO905i(c100;TB;W24H18)
>>21さま

離れは普通にその力が両方かかってるので確かに押しは左下に離れで開きます。しかしそこまで大きくぶれることもないです。

教えられた環境などによって誰しもが同じ答えになるわけじゃないですし、人との違いを試合などで見つけることも楽しいのが弓道じゃないでしょうか?

23:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
みなさまこんばんは。
ちょっと観ていない間にたくさの書きこみきありがとうございます!!

名無しさん、お返事ありがとうございます。
違っていたらごめんなさい。もしかしてF大のかたではないでしょうか!??
腰に力をかけるという話を以前どこかで聞いたことがありまして汗

>最短距離で会の位置まで引き分けます。
大三から会での肘の位置へのベクトル?では腰に向かわないような気がするのですが、会まで最短距離でもってきてそっから腰に力をかけるイメージですか?


鷹司カオルさん、お返事ありがとうございます!!
>肘の問題は何よりも『矢筋に離れる』ことを最優先にしていかなければならないと思います。
これもあまりイメージがわかないのですが、矢筋に離れるためには肘にどのような力をかけておられますか?

HDMIさん、お返事ありがとうございます!!
>数こなせばひとそれぞれ弓の力の感じ方が違うなりの力のかけ方が生まれますよね。先に力のかけ方考えてもしょうがないんじゃないでしょうかね。多く引かないと分からない事でしょう。
なるほどですね。たしかに感じかたはひとそれぞれですものね。HDMIさんが弓の力を感じている方向はどちらでしょうか?

24:ryuzoudouさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16; MAAR; .NET4.0C)
こういうのは、参考になりますか?
http://www.usiwakamaru.or.jp/~doraemon/school/kurikker/kurikker.htm

25:名無しさん
DoCoMo/2.0 SO905i(c100;TB;W24H18)
>>23さま

ここらへんを文章にするのが一番難しいですね。実際教えるのは力のかけ方を図を使ったり実際に引かせて意識させたほうがらくですからね。

大三をとりそのまま両肘を一緒に会の位置までもっていきます。そこでの会の位置は的を正面としたら肩よりもやや左下に勝手肘は位置します。そして押しは弓が戻ろうとする力よりもほんの少し強いぐらいの力をかけ会の状態で引き分けと同じ力をかければ良いです。

そして力の向きですが例えば弓がない状態で押し手も勝手と同じ大三をとると仮定してください。そこから左右対称に引き分けし、会へ。弓がないのでさらに引き分けを続けたらどうなるかというと肘はさらに下がります。しかしある地点からは両肘とも円を描くように腰の位置に向かわないでしょうか?

26:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
どっちの方向というか、弓力が強くなるのと逆方向ですよ。
引き分けでは腰方向でしょうし、会では的・裏的・矢筋に近いでしょうね。

ひつこいんですが、弓力を感じるのが先で、それが分かれば必然的に力をかけるのは考えなくても出来てるはずですよ。

弓力を体で感じる事自体が出来てないのに方向を考える人が多いと思いますね。
それは後から発生する事ですよね。

スレ主さんに言いたいのはその辺りなんですよね。
そして数こなさないとその弓の力を感じるのは出来るようにはなりません。

要領より練習量だと思うんですよね。

27:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.77 Safari/534.24 ChromePlus/1.6.2.0
みなさま、お返事ありがとうございます!!

ryuzoudouさん、大変参考になりました。ありがとうございました。
胸がパカっと割れるような力のかけ方がなんとなくですがイメージできてくるようになりました。

HDMIさん、
自分の練習量が多いか少ないかわかりませんが、力の流れについて自分の考えとみなさんの考えにどうのような差があるのかきになりひつこく質問してしまいました。
>どっちの方向というか、弓力が強くなるのと逆方向ですよ。引き分けでは腰方向でしょうし、会では的・裏的・矢筋に近いでしょうね。
この発言が聞けただけでもひつこく質問したかいがございました。粘着厨のようなことをしてもうしわけございませんでした。自分の中では大三から最後まで矢筋に力をかけているのですが、HDMIさんのお考えでは引き分けでは腰方向なのですね。この腰方向というのがまったくイメージできないのです。弓力が強くなるのと逆方向でなぜ腰方向になるのでしょうか??力をかけて動かしていくのは体全体ですか、それとも肘や肩でしょうか??

名無しさん、
文章にするのはとても難しいですよね、私も言いたいことが伝えたいことが言えずにムズムズしてしまうことがあります。ちょっとずつではありますが、イメージができてまいりました。以前ですが腰に力をかけようとして、収まりが悪くなったり肩がぬけたりと苦労したことがありました。あくまでも引き分けの延長線上で最終的に腰に到達する感じでしょうか?それと、腰に両肘を合わせるというのは左右でおなじように力を働かせるためという理解で大丈夫でしょうか?

たくさんの意見をいただき大変勉強になっております。
みなさま方本当にありがとうございます。

28:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
大三から矢筋というのはあまりに弓の力を感じてない証拠ですね。

もう自分は答え言ってますよ。
弓の力を感じて下さい。
自分の弓が一番知ってますよ。

練習量足りません。

以上、終了します。

29:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.77 Safari/534.24 ChromePlus/1.6.2.0
おはようございます!!
朝もはやくからありがとうございます。

終了してしまうのですか!??涙
せっかくなのでもう少し若輩者に付き合ってはいただけないでしょうか?

>大三から矢筋というのはあまりに弓の力を感じてない証拠ですね。
→これはどのような理屈なのでしょう、力を感じていたらどうなるのでしょう?

>弓の力を感じてない→練習量足りてない
なぜ?練習量ある人は弓の力を感じれるのか、練習量ない人は弓の力を感じ得ないのか?

>引き分けでは腰方向でしょうし、会では的・裏的・矢筋に近いでしょうね
→それはなぜ?(弓の力を感じたらそうなるのか?どの部分が腰方向?)

>もう自分は答え言ってますよ。
何に対する答えがでてますか?

>弓から感じる力の方が大事なんじゃないですかね。
それはなぜ?そもそも弓の力を感じ無いといけないのはなぜ?
???

根拠は・・・なしですかね?

私、浅学すぎてお話に頭が追いつかないのですが、もう少しだけ付き合っていただけると幸いです。

30:黒菜さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
>ぴんこさん
アドバイスを受けた事柄を、頭の中だけで考えないで、先ずは自分なりのイメージを形作った上で、身体を動かした(練習した)後に、疑問点が生じれば其の時にはまたご質問を投げ掛けて見ては如何でしょう。

31:名無しさん
DoCoMo/2.0 SO905i(c100;TB;W24H18)
ぴんこさま

腰に両肘をあわせる。まさにそのことです。普通肘をあわせろと言われて理解しろといわれても難しいですね。そのことが文章だけ読んで理解されるとは素晴らしいです。難しくなるので肘を合わせるという表現は控えてました。

延長線上というのは私たちが教えられた通りになります。八節がありますが一節一節が全てが繋がるように引けと言われておりました。足踏みから始まり、打ちおこしや引き分け離れまで全て繋がっているという考えなので会も引き分けの延長と考えております。

また力は互いに強くなりすぎないようにしないといけないですね。どちらか片方だけ強くすればもう片方があわせてあげないと的に中らないですからね。

32:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.77 Safari/534.24 ChromePlus/1.6.2.0
黒菜さま、お返事ありがとうございます。
もちろんのこと練習(練習量が足りないとお叱りをうけてしまいましたが涙)しております。幸いにも自宅で弓がひける環境にありますので。あいまをぬってネットに書き込みをしておりました。親切にも意見交換をしていただけるありがたい環境にございます。みなさまには大変感申し上げます。練習時間も限られておりますし、このようなネットの環境では10の内1でも汲み取ることが出来れば御の字でございます。しかし自分のなかで不透明な部分が大きく、お叱りを覚悟で疑問を投げかけてしまいました。見苦しいところをお見せしてしまい大変申し訳無く思います。

お叱りをうけた流れで質問をしづらい感もあるのですが、黒菜さまは力のかけかた・流れについてどのような考えをお持ちでしょう?

名無しさま
イメージをしていたら両肘をあわせるという言葉がしっくりきまして書き込みをしてみた次第でございます。間違っていなかったようでホっといたしました。
すべて繋がっているというのはものすごく私も感じているところでございす。
いかに流れを途切れさせないように、どこにどう力をかけて離れに繋がっていくのがよいのだろうとずっと考えておりました。つきつめていくとすごくシンプルで無駄のない射ができあがるのでは?と日々愚考しておりました。
名無しさまは、離れについてはどのような考えをお持ちですか?

33:身欠きニシンさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
>「腰に向かって力をかけ続ける」

まあ、力の大きさはそれぞれで好いんでしょう。
でも、力の終点が腰だと分かりますが、力の始点が分かりません。
つまり、力の向きが不定です。
この問題設定は不充分ですね。
ただ、そこの所を何とか思い遣りで回答してみましょう。

私は、両肩を下げることと、解しています。
両肩を下げるには、下方、つまり、両肩から両腰に向かって力が働く必要があります。

写真撮影をするとよく発見することですが、多くの人は両肩の高さに差異が有るようです。
これでは、射の土台となる胴作りがいけません。
両肩は、下がる所まで下げ、両腰の線と平行にすべきです。
そうした常に同じ両肩と両腰で作る長方形が、射の土台の一部として、射の再現性に寄与する筈です。

また、両肩は上げるよりも、下げた方が引き尺が大きくなり、弓力を支える力も強いと思います。
まあ、ご自身で引き尺の長短や支えの強固さをを試してみてください。

その為に何と言う筋肉を使うのかは分かりませんが、私の場合は、脇の下から下の高さの背面の筋肉を使っている感覚があります。

ただ、両肩を脇正面の方に出す射形では、それが好く出来ません。
両肩を下げる筋肉と両肩を前に出す筋肉とは、相容れない関係にあるのかと思っています。
>「胸を開く」のと両肩を前に出すのも、相容れないのでしょう。
つまり、統一感のある射形・力の入れ方が重要だと思います。
これらは、私の体感ですから、参考になるかどうかわかりませんが、後は貴方の問題です。

34:名無しさん
Mozilla/5.0 (SO905i; FOMA; like Gecko)
ぴんこさま

私の場合は特に意識しませんでしたね。ただ調子が悪いときや引き分けで失敗したらたまに踊るようなかんじになったり無理やり押しを動かしたりして当ててました。

基本離れも引き分け→会の延長なんでその意識は引く前には考えてました。引いてるときはボケッとするかやることだけやればいいと考えているぐらいでした。

35:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.68 Safari/534.24
身欠きニシンさま、お返事ありがとうございます。
問題設定に不備がございましたね。申し訳ありませんでした。
>そうした常に同じ両肩と両腰で作る長方形が、射の土台の一部として、射の再現性に寄与する筈です。
大変勉強になります!!再現性という言葉を一時期すごく意識しておりました。

名無しさま、お返事ありがとうございます。
特には意識されていないのですね。無理なく自然と離れに移行していく感じでしょうか。
弓との接点である手の内と取りかけが大事になってくると思うのですが、どのような感じでしょうかね。弓をまっすぐ芯でとらえて特に技をかけたりしないのがよろしいでしょうか(つよく捻ったり、指を締めたりなど)

36:名無しさん
DoCoMo/2.0 SO905i(c100;TB;W24H18)
ぴんこさま

基本的には考えず引けと言われてるので…。手の内とかも基本的のとこしっかりできてれば問題ないかと。

とりかけなんかいしきしたこともないですね。離れは無理やりでなくあくまで自分のタイミングで一定にですね。

37:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
名無しさま、お返事ありごとうございます。

おっしゃっておられることはものすごくシンプルで明快な印象をうけるのですが実行するとなるとものすごく難しそうですね。もう少し付き合っていただけると幸いです。

少し前のレスになるのですが、
>そして力の向きですが例えば弓がない状態で押し手も勝手と同じ大三をとると仮定してください。そこから左右対称に引き分けし、会へ。弓がないのでさらに引き分けを続けたらどうなるかというと肘はさらに下がります。しかしある地点からは両肘とも円を描くように腰の位置に向かわないでしょうか?

この文章なのですが、実際に大三をとったときは左右対称ではないですよね。ですので引き分けてきた結果は的を正面としたら肩よりもやや左下に勝手肘は位置することになるのでしょうか。

それと弓の強さについてですが、8~10キロぐらいの軽い分類に入るであろう弓を用いた場合でも同じ要領でまっすぐに飛んでいくのでしょうか?(後ろや下に飛びやすくなるといったことはないのかと疑問に思いまして)

38:名無しさん
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ぴんこさま

勝手肘はそうですね。やや肩よりも左下にきますね。ただ人によっては射が大きい小さいあるので引き分けの方向や力のかけかたができていれば特に何も言われませんでした。

弱い弓についてですが自分が怪我してるとき10kg使ってました。確かに矢はとびにくかったというかかなりバラバラでしたね。引き分けや離れがきちんと出来ていれば10kgとは思えない矢勢もでました。あと的づけ重要ですね。ただ失敗したさいはかなり失速してました。それは現役の最後のときの普通の弓力の弓でもなったので失敗したらたいてい下いくか前いくかでした。

39:ぴんこさん
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名無しさま、毎日お返事ありがとうございます。

そうなのですか。弱い部類に入る弓ですと多少難しくなることもあるのですね。弓・矢・ゆがけ等道具の種類なども関係しているのかもですね。


力のかけ方という見方から今回みなさまのお話を聞かせていただいたのですが、みなさま十人十色様々工夫をされて的に飛ばしておられると思いますが、力のかけ方がまったくもって同じということは少ないのではないかと思います。結局のところなぜ真っ直ぐに飛ぶのでしょう?何が最低条件なのでしょうか。(左右同じ方向だったらよい・矢筋・バランスがとれている等)

40:ぴんこさん
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みなさまお久しぶりです。ぴんこです。以前レスしてくださった方々、本当にありがとうございました。おかげさまでずいぶんと実りのある練習ができました。

そこでまた新たに疑問がふつふつと湧いてまいりました。
ずっと行射の中心線?は体の中心線だと思っていたのですが(私勘違いしてました)、弓が戻ろうとする力の中心点は体の中心線とは一致しないのではないかと思うのです。

つまり、会において弓力の戻ろうとする中心点はちょうど左肩あたりになるのでは?
すると左右で平等に力をかけたりバランスをとったりしても、弓にとってはバランスがとれていないのでは?

そのあたりが腰に力をかけるということに繋がってくるのでは?なんて考えていましたがなかなか考えがまとまりません。すいません。うまく言葉にできませんでした。

・なぜ体の中心線と大事にするのか
・結局最低限でどんな力のかけかたをすれば真っ直ぐ飛ぶのか
・引き分けでは腰方向、会では的・裏的・矢筋に近いのはなぜか

みなさまはどのようにお考えをお持ちでしょう?

41:瑠吽 ◆njbXk0J2さん
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>ぴんこさんへ

答えになっていないかも知れませんが、
私なりの考えをぴんこさんへご参考としてお伝えしますね。なを、ぴんこさんは、若いかたと仮定します。

私の目標の一つは、「飛・中・貫」であり、読んで字のごとくです。そのためには、どのようにすればよいのか、しなければよいのでしょうか。先ず、弓を執る前から考えてみました。

動作として、立つ、座る、というものがありますね。立った姿勢から、片足を少し引いて、スーッと体を沈めて正座をしてみましょう。座ったならば、今度はスーッと立ってみましょう。

体がゆれることなく立つ、座る、が出来るならば、今度は重いリュックを背負って立つ、座るを試してみましょう。重心、バランスとでもいうべきものがわかると思います。慣れると、その場で立つことも出来ることでしょう。また、何万と引いていますと、なぜか、不思議なことに、しらずしらずのうちに、立つ、座るも自在に出来るようになっています。

重心といえば、弓は、体の前側(背側の反対)で引きますから、私は弓を引く場合には、先ず体を少し前側に傾け、重心を足の親指根あたりにかけておきます。

次に、弓を引くときに大事なことは、縦横十文字と思っております。

自分が余計な力を使っているかどうかは、もし、試す環境があればの話しですが、気が向いた時にでも、一日かけて、一肩(五百本です。私の周囲はそう呼んでいますが、方言のようなものかも知れません)程引いてみるとよいと思います。余計な力を使っていると、一肩は引けません。

※注意:もっとも、体をこわしてはなにもなりませんから、余程稽古が進んでからの話しであり、自分の体とよく相談してからのことであり、私はそうしていたということです。
無理と思ったら、おやめください。

私の引き方としては、様々な距離にあわせ、別段どうということもなく、それぞれ道具と共に臨機応変に引く程度です。

復習をかねて、立つ、座る、からもう一度かみしめながら、楽しみながら稽古をしてみてはいかがでしょうか。

○重ねて申し上げますが、私は弓を引くときに大事なことは、縦横十文字と思っております。

ただ、弓が好きな人より。

ご参考まで。

42:ぴんこさん
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>瑠吽 ◆njbXk0J2様
お返事ありがとうございます。もう誰からも返信をしていただけませんでしたので、諦めかけておりました。しかも瑠吽様から返事をいただけるとは思ってもおりませんでしたので大変嬉しく思います。私、若い若い若輩者です。

瑠吽様に指摘を受けましてはっといたしました。
私、立つ・座るなど基本の動作を蔑ろにしていました。

一肩ですか!!想像できない世界です・・・
土日に試してみたのですが、300本を過ぎたあたりで限界がおとずれてしまいた。無念
無駄の多い射になっているのでしょうね。
次は今よりずっと弱い弓を使ってチャレンジしてみようかな笑

縦横十文字・・・・
今最も悩んでいたことでした。
力の流れを意識するあまり、大三、目割、会におけるイメージがあいません。
三重ねに対して五重十文字がつねに合うためには瑠吽様は何が大切とお考えでしょうか?

43:瑠吽 ◆njbXk0J2さん
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お返事が遅くなりました。

私見でありますが、よろしければご一読いただければと思います。

土曜日(夕方?)から日曜日(朝方?)にかけて300本を引いたのか、土曜日に300本、日曜日に300本を引いたというところでしょうか。どちらにせよ、引けるかたのようですね。

私は、何事もひとつづつ、ゆっくりとでないとできないタイプですから、私からみれば、あまり一度に沢山のことをなさるのは、ちょっときついのではないかと思います。例えば、立つ、座るが出来、歩くことが出来たとします。はてさて、出来る前とでは何が違うのでしょうね?もう一度かみしめてみませんか?

>三重ねに対して五重十文字がつねに合う

さて、どうなんでしょうね?
よくわかりませんが、私ならば、つねに合っているかと考えて300本を引くことは難しいです。

ぴんこさんが仰るところの、力の流れという表現はあるかも知れませんが、私なりに考えるならば気の流れのようなものであり、気がいきいきと流れておれば、それこそ活力あふれる弓が引けるのではないでしょうか?

また、気息といいましょうか、息合い、というものを自分なりに考え、色々試してみてはどうでしょうか、息をしていれば、体は息についてきませんか、弓を引くにしても息をしていれば息のとおりに引けませんか?

気にしても、遠的では、近的とは少しばかり違って気を何にのせるようになるのでしょう、理にあったものがおのずとわかってくると思います。

どうしても過去のトピと重複してしまいますが、力のかけかたといいましょうか、結果的に射を考えるなら、良否を教えてくれるのは、まず弦音です。射の良否は弦音に聞くのが一番と思います。射は、弦音に聞きながらの稽古をしてみませんか。

なを、最後になってしまいましたが、熱中症には、どうぞくれぐれも、十分に気をつけてください。

では、ごきげんよう。


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