力のかけ方 (投稿43件)[18〜18]



1:ぴんこさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/534.16 (KHTML, like Gecko) Chrome/10.0.648.204 Safari/534.16
力のかけ方(かける方向?)についてですが、
腰に向かって力をかけ続ける、矢線にはる、体にひきつけてくる、胸を開く等
たくさん考え方があると思うのですが、違いがよくわかりません。
離れる瞬間に弓との接点である手の内とユガケの部分が、弓が戻ろうとする反対方向に力がかかっていればいいのでは?と思うのですが、腰に力をかけるのということが未だにイメージがわきません。
力のかけ方について、みなさんはどのような考えをもっておられますか?

18:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
【log#954a】
 横から失礼します。

 「力のかけ方」についてですがとても大事なことだと思います。たとえ射形は同じでもかけている力の有り方・方向如何では全く結果は違ってきます。
 例えば会で右肘が肩と同じ高さにある射形の人がそのまま肘を固定した離れでは、前離れか上離れにしかなりませんが、肘に下向きの力を架けて離れると肘が下へ退いてカケに矢筋の道を空けることができます。一方、素手でいいですからテーブルなどの上に肘を乗せてやってみればカケ拳が必然的に上か前に張り出すのがよく分かると思います。

 監督さんの仰る「肘を腰に向かうように」というのははよく袴腰(右下)のことですね。これは、こうしないとカケが矢筋のコースで離れないからだと思います。文意からしてこうすれば「今まで外れていた分もその七割は入る」と言う励ましであると思います。

 しかし、『会で両肘を』と弓手の肘までというのはちょっと意味がわかりませんね。


→本スレッドへ返信投稿
返信タイトル:
Re:力のかけ方
名前:
[ヘルプ] ※必須※
メール:
[ヘルプ]
URL:
的顔:
[ヘルプ]




















内容:
[ヘルプ]
投稿コード:
[ヘルプ] ※必須※
画像の数字を半角数字で書き写して下さい。
メール、URLは記載されると公開されます

ホーム > 弓道座談会 > 技術・体配編 > 力のかけ方 (投稿43件)[18〜18]

(c)デビール田中 : 問い合わせ