力のかけ方 (投稿43件)[21〜21]



1:ぴんこさん
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力のかけ方(かける方向?)についてですが、
腰に向かって力をかけ続ける、矢線にはる、体にひきつけてくる、胸を開く等
たくさん考え方があると思うのですが、違いがよくわかりません。
離れる瞬間に弓との接点である手の内とユガケの部分が、弓が戻ろうとする反対方向に力がかかっていればいいのでは?と思うのですが、腰に力をかけるのということが未だにイメージがわきません。
力のかけ方について、みなさんはどのような考えをもっておられますか?

21:鷹司カオルさん
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【log#955a】
>>20さま
 七割の意味:まぁ、数的に答えの出る問題でも有りませんから厳密にはいえませんがね。

 肘の問題は何よりも『矢筋に離れる』ことを最優先にしていかなければならないと思います。でないとたまたまの一致で当て射になってしまっては好成績は望めませんよね。
 
 馬手肘:そうですね、俗に言う「袴腰の方向」ですよね。これはいいと思います。しかし弾く方向は水平・矢筋方向である意識は最優先でのことです。これは、カケ拳と肘の高さの違いの距離が前腕の長さより小ですから当然そうしなければうまくいきませんよね。

 しかし弓手肘についても"同方向にせよ"というように聞いたことはありませんね。それでは慣性の法則からしても離れで左下に振ってしまい「切り下げ」のようになってしまいませんか?ここでの弓手はどこまでも的へ伸ばす・押すようにと多くの弓書で伺っています。教本三でも「弓に剣を当てる事」という図が出ていて、『…的の線へ伸びる以外、絶対に他に片寄ることは許されない。…』と教えています。

 ですから、それまでの縦の引き分けから横への伸び合い・張り合いに切り替えて会を持つように私はしております。


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