自分自身… (投稿12件)[1〜12]


1:津波さん
こんにちは。津波といいます。今は大学二年生で、弓をひいている者です。
最近全く集中が出来ていないように思うんです。気持ちが散漫で、身がはいっていないようでなりません。ですが、しっかりと課題を持って練習はしているつもりですが、全く上手くいきません。リーグも終わり、三年生から色々指導を受けます。周りを見ろ、後輩に指示をだせ、などなど…。どのように練習に取り組んでいったらいいのかわからなくなりました。
そこで質問ですが、皆さんは大学または高校の部活等で練習するときにどんな意識を持って練習していますか。どのような気持ちで練習していますか。また、周りをどのように見ていますか。
長文になってすみません。些細な事でもよろしいですので、一つお願いします。

2:天龍さん
津波さんは、文章力から見て一定のレベルにある学生で、幹部からも期待を寄せられている二年生だと思います。
まず、自分自身の練習の事と、部の運営における自分の成すべき事を分けて考えてください。
自分の練習に関しては、リーグが終わり次のシーズンに向けて計画的に課題に取り組んでいる現在の姿勢で良いのではないでしょうか。
問題の部内における自分の立場ですが、二年生は非常に大切な立場で、出来の良い二年とダメな二年では幹部からの信頼は大きく違ってきます。どうせ同じ仕事をするなら、前者でありたいですね。
今の部において幹部はどんな指示を出したいのか、常に部内を見ていて推量してください。それをいちいち幹部に言わせないで二年のほうから「こうしましょうか」と提案し了承の上で一年に指示を出します。まずは、この姿勢を常に持っていること。これだけで、部へのあなたの貢献度は格段に上がり、来年への自分の成長につながります。
考えてみてください。

3:津波さん
天龍さん、コメントありがとうございます。
期待されているのかはわかりませんが、確かに前者にという先輩からの感情は伝わります。事実、部でも重い役職を来期から任されることになっています。それも含めて、かなり息苦しさがずっと抜けないんです。気持ちに余裕がなくしんどいです。
僕も余りプレッシャーに強い方ではないので、つぶされそうっというのが今の心境です。
やはり自分自身でしっかりした気持ちを持ってやっていかないといけないのでしょうか。誰かに頼ったりするのはいけませんか。

4:天龍さん
部の運営はあくまで集団指導体制であるということを忘れないで下さい。
幹部それぞれに仕事があり責任があります。たとえ主将といえども、一人で全てを決め責任を負うわけではなく、部の統括と言う一つの仕事を請けたと考えるべきです。
部の活動方針は、伝統の踏襲が基本にあり、その上に各期の個性が上乗せされるわけで、最低限の運営は幹部たちの仕事で十分回って行くはずです。
一年後の貴君は格段に成長して、自信に溢れる幹部になっていますよ。

5:津波さん
コメントありがとうございます。
部は集団で運営することはわかりますし、各幹部の仕事が合わさって成り立つ事もわかります。それでも、全てをしょい込んでしまうんです。
一回生の時は自分の事だけでよかったのですが、二回生になると嫌でも上と下の状況等を見ざるを得ない環境になり、少しずつ考えや視点が変わってきたと自分でも思います。
私情ですがリーグ中も変な責任感のようなものを自分に課していて、全くよくなかったんです。そして新幹部として…と思うと…。気持ちが弱くてしっかり保てないんですよね。変に意識してしまって。

長文ですみません。

6:パパンプさん [url]
主将という立場から

次期幹部でいらっしゃるということで色々と重圧を感じられていらっしゃるかもしれませんが、自分は弓を引いているときは自分の事だけ、引いていないときは部員のことを考える様にして練習してました。

つらいときはどんどん回りを頼ったほうが良いですよ。僕は精神病で倒れてしまいましたから。

7:よりよりさん
責任感は必要なものですが、自分が出来る事と出来ない事を把握して、他の人に手伝ってもらう、というのも、とくに勉強と両立させていくためには必要なことだと思います。
同回の他の人とうまく連携できるようになれば、心理的な負担は軽くなるでしょう。相互に助け合ってください。
また、困ったときは先輩に相談するのも大事です。
特に同じ役職を経験した人なら、引継ぎ時には聞けなかったアドバイスを聞けるかもしれませんし、関係の無い役職の人でも、信頼していれば愚痴ってしまうのもありです。
私が2回生だったときに先輩が言ってくれた、「先輩は使うものだ、どんどん頼りなさい」という言葉を、津波さんにお届けします。

最後の学生弓道ですし、楽しんでください。

8:津波さん
パパンプさん、よりよりさん、コメント読ませていただきました。

「弓を引いているときは自分の事を、引いていないときは周りの事を考える」事をされていたのは凄いと思います。そのようにめり張りをつけて考えるのが、自分は苦手で混同してしまうんです。そうしたいのですが…気持ちがついていきません。頑張ってやってみます。
「先輩は頼るもの」という言葉、ありがとうございます。僕も言われたことがあったと思いますが、思い出すことが出来ました。けれど少し今の部内状況からしてそのような先輩がいないんです。いると思っていた先輩が最近になって変わってしまったんです。簡単に言えば暴走しているんです。他の幹部とも連絡取り合わず、報告せず、言っていることもころころかわりますし… でも上三役の一人で…。二回生の悩みの一つなんです。
一回生の事、「先輩には仕事をさせるな」「考えろ」「同回でカバーしあえ」などという教えを受けてきました。そして二回生になり、そのように言われたのですが…教えと言葉が矛盾していてどう考えどうすればいいのかわかりません。

そのような経験はないですか?

9:パパンプさん [url]
部活として(僕の場合は体育会ですが)弓道をやっているので、部員として基本的に上の指示には従うべきだと思います。選手としては全然関係ないんですけどね。

津波さんの仰るように言動が矛盾しているのであれば、そのことを徹底的に当事者の方と話し込むべきだと思います。話し込むことで矛盾を解消できるかもしれませんし、その逆も然りで、津波さん達の自分たち自身の問題を先輩から指摘されるかもしれません。

いずれにせよ、そのような状態でリーグに臨んでしまわれては戦わずして結果がみえてしまうと思います。上下の関係が上手く取れていないですからね。

最後にこれは僕の偏見かもしれませんが、選手として「先輩」とは日頃の振る舞いに関して常に後輩の範となるべき存在だと思います。結果を出せなくても毎日しっかり練習しているから自分の姿を後輩はしっかりと見ていてくれていると思ってはダメだと思います。津波さんの仰るように部活のことで頭がいっぱいで射に集中できない状態がいつまでも続くようでは最悪後輩たちから見限られてしまいますよ。

常に試合・大会に勝つことを念頭において八節にそって射の安定を心がけること、リーグ戦で絶対に勝つ!昇格する!といった目標を見失わないようにしてください。

10:天龍さん
>津波さん
先輩が変わってしまったのではなく、幹部職に慣れてきて地が出てしまっただけです。たった1年上なだけでそんなに絶対的尊敬に値する人がいるわけもなく、上級生下級生の関係は組織維持のための決め事のようなものです。その基本的理解を持っておかないと、貴君のように理想と現実の行き違いに悩んでしまいます。
スレッドを立てた文章は整然として理性的なものだったのが、直近の投稿は文章が乱れ、正確に文意が伝わらないくらいです。愚痴をこぼすのにも限度があります。
体育会人間として少し情けないぞ。

11:Y.K.さん
>>8
たしかに文意がよく伝わらないので、一度確認させてください。

>一回生の事、「先輩には仕事をさせるな」「考えろ」「同回でカバーしあえ」などという教えを受けてきました。そして二回生になり、そのように言われたのですが…

この部分は、1年生の時には『「自立」と同期同士で「フォローしあうこと」』を教わり、2年生になってから『先輩に頼ってよし』と新たに指導された、
こういう意味に読み取って良いのでしょうか?

12:津波さん
コメントありがとうございます。
皆さんが言われるように少し行き過ぎていたみたいです。ただ愚痴っというよりは「変なモヤモヤ」を少し出したかったんですが、いけなかったですよね。すみません。 冷静になります。

先輩に打ち明けるのは立場的に難しいく思います。間接的に他の幹部の先輩相談するのもしっかりと伝わらない気がして。それにこういうことは自分達の内に留めておいたほうがいいですよね。
部活を運営していく上で、上級生の指示に従うものななのはわかります。そのなかで自分というものを忘れないようにしていこうとおもいます。

>>Y.K.さん
はい。そのように受け取っていただいてよろしいです。
そのことについても自分なりに考えてを見直していました。全て纏めて考えるのではなく、Y.K.さんの言われるように一回生・二回生と段階を追って、一つ一つの言葉を考えていくようにしていけば、自ずとわかりますよね。


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