審査に『打ち切り』 (投稿8件)[1〜8]
- 1:もむのふさん (07-08-11 09:34, ID:FDW5TAY [14524])
- 審査競技における射技で
弓回しを絶対にしなければならないのは何段からでしょうか?
弐段にはやはり必要なのでしょうか?
私は師匠に『打ち切り』をしろと言われ、『弓回し』をするなと言われました。
というのも、手の内を作ることに3年と言うように
下手に弓回しをすることによって『ゆるみ』が生まれ、私自身まだ日が浅いものなので『弓反り』と『ゆるみ』の違いがわからなくなってしまうのではないか?
と、師匠達はお考えになっているようです。
同僚には弐段は弓反りが絶対に必要だと
師匠達には今はまだ必要ないと
言われます。
皆さまはこの件どうお考えになりますか?
ご意見お願いします。
- 2:Jさん (07-08-11 11:01, ID:ONR/Bz2 [14526])
- 私は四段までは、完全な弓返りはしませんでした。弓返りをあせる必要は無いと思います。審査では、現時点で出来る事を精一杯やれば良いと思います。
- 3:もむのふさん (07-08-11 12:06, ID:h8tkvbo [14528])
- >>2
ありがとうございます。
精一杯精進します。
- 4:天龍さん (07-08-11 18:27, ID:5SfaotM [14537])
- >もむのふさん
師匠の意見、周囲の意見そして貴方の意見それぞれ違うので悩みます。この私でさえそのことに関して自分の意見があります。
師匠以外の皆に聞くからそれぞれの意見が集まって来るのであって、そもそも皆に聞くこと自体がいけないのです。
貴方は二段を受けようとする初級の門徒であり、師匠は貴方の習熟度を一番知っている指導者です。その方が受審を許しているのでしょう。それ以上に誰の意見が必要なのでしょうか。
- 5:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん (07-08-11 21:13, ID:9yS3fLc [14541])
- >…と、師匠達はお考えになっているようです。
>師匠達には今はまだ必要ないと言われます。
>皆さまはこの件どうお考えになりますか?
要するに、もむのふさまは現在のお師匠さまのお考えやご指示に対して……
信じられない?
疑念を抱いている?
……と受け止められそうですが?
上記には、手の内や打ち切りに対するお師匠さまのご意見は述べられていますが、一方の受審に対してはどの様なお考えなのでしょうか?
弓の引き方に付いての考え方や指導法は、それぞれの指導者毎のものが存在し、其れは非常に多岐に渡る筈です。
問題の手の内や弓返りに関しても、過去のレスなどを見れば、早いものは素引きをする前から弓を回す練習を始める人から、意図的に回すな・・と云う人まで、此れも様々だろうと思います。
其のことを、ネットにて広く問おうとすること、更には其れを自身の選択や将来の指針としようとすることに、僕自身はあまり意義を見出せないように思うのです。
- 6:通りすがりさん (07-08-13 01:00, ID:HBs0q8g [14562])
- 現在の御師匠の指導法に賛成です。3での御発言のとおり,自信を持って今後とも進まれるよう,ねがっています。
迷った場合に匿名で聞くことができる場があるということは,ありがたいことだと思います。いろいろな御意見を参考に,先輩や御師匠との話し合いに生かせるよう,ご自身で考えていくことが重要だと思います。
- 7:もむのふさん (07-08-13 10:58, ID:xXDfeis [14567])
- >>4>>5>>6
皆さまありがとうございます。
最近、私自身が弓道の壁と言いますか、弓道という酒と言いますか、それに近いものに悩まされており、
精神的に不安定な状態になっております。
『わかっていてもわからない』
と、言うような矛盾が心に生まれてきました。
逆にこれを乗り換える力こそが私にとっての弓道ではないか?と考えるようになりました。
今まで師匠に頼りすぎたかもしれません。
自分で出来る最低限のことはやりこなさなければ...
- 8:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん (07-08-13 21:46, ID:9yS3fLc [14575])
- >もむのふさま
「師匠」と何度も書き込んでいらっしゃいますが、では貴方にとって「師匠」とは何なのでしょう?
更には、師匠の方のご指導やアドバイスとは……何なのかな?
当掲示板の「雑談・その他」に「弟子入りのこと・・」と云うスレが立っております。
一度眼を通されては如何でしょう。
>今まで師匠に頼りすぎたかもしれません。
内容にもよりますが「頼ること」全てが否定される訳ではないはずです。
でも、師匠が弓を引けるようにしてくれる訳ではないし、中るようにも審査に合格させてくれる訳でもないことは云うまでもないことです。
師匠の言葉は、あくまでも「指針」や「方向性」に関することと、結果の「良し悪し」「出来た出来ない」の判断に付いてだけだろうと思うのです。
即ち、師匠の言葉を「信じ」て「遣る」のはあくまでもご自身だということですね。
(云うまでもなく、信じる信じない・・遣る遣らない……其れはご自身の判断だし、自由ですよ。)
>自分で出来る最低限のことはやりこなさなければ...
……??
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