審査に『打ち切り』 (投稿8件)[4〜4]


1:もむのふさん
審査競技における射技で
弓回しを絶対にしなければならないのは何段からでしょうか?
弐段にはやはり必要なのでしょうか?
私は師匠に『打ち切り』をしろと言われ、『弓回し』をするなと言われました。
というのも、手の内を作ることに3年と言うように
下手に弓回しをすることによって『ゆるみ』が生まれ、私自身まだ日が浅いものなので『弓反り』と『ゆるみ』の違いがわからなくなってしまうのではないか?
と、師匠達はお考えになっているようです。
 
同僚には弐段は弓反りが絶対に必要だと
師匠達には今はまだ必要ないと
言われます。
 
皆さまはこの件どうお考えになりますか?
ご意見お願いします。

4:天龍さん
>もむのふさん
師匠の意見、周囲の意見そして貴方の意見それぞれ違うので悩みます。この私でさえそのことに関して自分の意見があります。
師匠以外の皆に聞くからそれぞれの意見が集まって来るのであって、そもそも皆に聞くこと自体がいけないのです。
貴方は二段を受けようとする初級の門徒であり、師匠は貴方の習熟度を一番知っている指導者です。その方が受審を許しているのでしょう。それ以上に誰の意見が必要なのでしょうか。


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 技術・体配編 > 審査に『打ち切り』 (投稿8件)[4〜4]

(c)デビール田中 : 問い合わせ