的中だけをかんがえたら? (投稿33件)[1〜33]


1:科学弓道さん
いいことではないですが、射形などを気にせずに、中りのみに専念したら、どのような事に気をつければよいと思いますか?

2:花鳥風月さん
中った射を繰り返す。
外れた射は忘れる。
イメージと実際の射を合わせる。
周りを無視する。
とにかく引きまくる。
以上。

3:☆弓☆さん
毎回同じ射をするコトですね。

4:月下美人 ◆.FreNZy.さん
押手だけで的に中るイメージ、勝手が緩んでも縮んでも押手がしっかりしてれば的中します。あとは出肩にして押手だけでも固定したら大分中ると思いますよ。

5:日光さん
☆弓☆さんが仰る通りに毎回同じ射をする事が高的中を出すためには必須だと思います。これは射形を重視する、しないに関わらず重要な事と思います。
それと、もう一つは練習量。先に述べた事を実践するにはそれだけのしかも、質の高い練習量が必要かと。

6:☆弓☆さん
ちなみに、大三・引き分け・会・離れのバランスさえ良ければ中ります。押し手が出来てれば離れが駄目でも中る と言うようなコトが書いてありましたが、自分はそうは思いません。押し手が完璧なら少しの緩み程度なら確かに中りますが、ひどく緩んだりすれば中りません。  悪まで自分の意見ですが。
科学弓道さんが、これからどうするかは知りませんが、自分的には中て射は、あまりしてほしくありません。射形がどーこーと言うのではなく、中て射は最初良くても後から必ず崩れます。それは正しい射はある程度バランスよく上手くなっていきますが、中て射は(例えば押し手だけで中ててる場合)押し手だけが上達し馬手が上達せずバランスが狂い結果、中らなくなります。それに中て射は弓道では、ありません。人を殺すための弓術と一緒です。ので個人的にはオススメしません。
乱文・長文失礼しました。

7:日光さん
私も中て射はお勧めしません。それに安定がなければ、中て射は中て射ではないし、中て射の射形維持は通常の射より大変です。場合によっては完全に指導出来なくなります。
あと、補足として私の考える中て射とは100〜200本引いたら、毎日八割強出せる程度です。その位安定して中てなければ中て射とは呼べないのではないでしょうか?

8:☆弓☆さん
日光さんの仰るコトもそうだと思いますが、自分は主に「射形はどうだっていいから、とにかく中ててやる」と言うような中たり以外は、どうでもいいという気持ちで弓を引いてる人の全般を中て射だと思っています。どちらにせよ、両方とも弓道では無いコトは確かです。

9:花鳥風月さん
でも、真善美の真の部分は中りも含まれているわけで…。
まだまだ先は長いわけですし、中りだけに気を取られる時期があってもいいと思いますよ。
本当に弓道が好きなら中りだけが全てじゃないとわかるはずですし、わからないなら弓道の世界から消えていく。それだけです。
ここを読んで、いつの日か中り以外も大切なのかな。と、思ってもらえれば幸いです。

10:華麗なる体配さん
中て射=安定しない、いつか中らなくなる
と言うのなら、それは中て射じゃないのではないでしょうか?
正射=中て射だと思いますけどね。

11:☆弓☆さん
日光さんの仰るコトもそうだと思いますが、自分は主に「射形はどうだっていいから、とにかく中ててやる」と言うような中たり以外は、どうでもいいという気持ちで弓を引いてる人の全般を中て射だと思っています。どちらにせよ、両方とも弓道では無いコトは確かです。

12:☆弓☆さん
すみません!何故か、また書き込みが…
華麗なる体配さん→自分は、そう習いましたし、自分もそれに共感してましたが………違う…んですかね?他の方々も意見お願いします!

13:長年ヒゲさん
横から失礼します
>10
中て射の定義がここにきて少しずれだしている様に感じます
華麗なる体配さんの言わんとするところは分かりますが教本一巻をよく読んで、

中て射と正射はイコールではありません、別物です

14:長年ヒゲ#さん
横から失礼します
>10
中て射の定義がここにきて少しずれだしている様に感じます
華麗なる体配さんの言わんとするところは分かりますが教本一巻をよく読んで、

中て射と正射はイコールではありません、別物です

15:長年ヒゲ ◆wb6KGcUAさん
手違いで重複しました、すいません

16:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
難しい問題ですね。
射形の問題ではありませんが、柔帽子のカケを使った方が中るという話は聞いたことがあります。
あとは、とにかく「合理性」を求めることですかね・・・。何が今の自分にとって一番中る方法なのか。それは個人によって違いますから、色々な本を読んだ上でもまだ考える余地があります。

17:華麗なる体配さん
確かに、
中て射=正射
とすると誤解があるかと思いますけど、
中て射=中る射=正射
とすると納得していただけますかね?
要は中りを求めていけば自然と正射に行きつくんではないかと…

18:T・Tさん
射型から始まって、その先に的中を求めるのが可とされるのと同様に、
的中から始まって、その先に射型を求めるのも可であるものです。

 言い方を悪くすれば、射型が良いのに的中がの出ない射は、「型射」として「中て射」と同じく不可とされる物であると考えられるわけです。型ばかりにとらわれず、弓の本質を考える事が肝要です。

 更に、別の観点から見れば、例えば大会のように的中のみが評価される場所に出るにあたって、その評価される点を求めてそれを高める努力をするのは、一点の曇りも無い正しい事であり、正当に評価される事は有れども、非難されるいわれは少しも無いと思います。
 当然、審査や射会の場で、的中のみにこだわった射をするのは、その場で評価される物を無視した、愚かな事と言えるでしょうが。

19:☆弓☆さん
華麗なる体配さん→中て射と中る射は全くの別物だと思うのですが…
中て射=弓術
中る射=弓道
だと思っています。ので、中て射は正射どーこーの前に弓道では無いと思います。みなさんは、どうお考えでしょう?

20:日光さん
その昔、中らないのを良しとして廃れた流派があった。という話を聞いた事がありますが、禅などの精神面が関係していると思いますよ。
☆弓☆さんの弓道、弓術を区別したい気持も解りますが、今でも弓術と名乗る所もありますし(東京大学は弓術部ですしね)…線引きは難しいのでは?
弓道は中りは射形に付いて来るもの。弓術は中りを第一にするものでは…因みに試合は勝ちを第一とするものではないでしょうか?

21:☆弓☆さん
確かに難しいのかもしれませんね。
自分は試合は中りを第一にするものだとは思いません。それまで教わったコト、練習したコトを発表(表現が変かもしれませんが)する場だと思っています。確かに勝ち負けも重要ですが…
悪まで自分は の話です。
中てに行こうが行かないだろうが、人の勝手ですよね。自分の道を行くのが1番です。今までの発言は申し訳なかったです。すみませんでした。

22:なんでもやさん
はいはい、みなさん落ち着いてください(^^;
もう一度、科学弓道さんの>>1を読んでください。
このスレの議題は
「射形などを気にせずに、中りのみに専念したら、どのような事に気をつければよいか?」
です。正射や中て射の良し悪しの討論はスレ違いですよ。

23:しげさん
同じこと《自分が最もあてきれる射》を繰り返すことだと思います。難しいことですが、意識、意識の積み重ねだと思います。

24:てるてる坊主さん
押手を突っ張って、引き尺を短くする。アーチェリーの引き尺で引けば中ると思いますよ。もちろん引き尺が短いので、弓道で20kgの弓を使っていれば、その短くなった引き尺で20kgになるような弓に上げる必要が有ると思いますが

25:タカさん
会が安定し、自分がここなら中るという狙いが出来ていて離れが悪くなければ、矢は自然と的に中ると思う。

 矢飛びが変でもそうゆうのなら中る気がする

26:こてこて射人さん
簡単な理屈で実現可能でっせ。
毎回、同じ射をすること。
どんな射形でも構わない。
とにかく、毎回一定の射をすること。
どんな目もつぶれるような射でも可。
特に離れの瞬間が一定してればいい。
そうすれば、的に当たらずとも、矢所は一定になる。
そこで、矢の着く地点を的に合わせる。
これで、百発百中の完成。
簡単でっしゃろ。

27:月下美人 ◆REcl9Zngさん
「馬手弓手の位置、弓手手の内 頬付け 胸弦の三角形を常に一定に保ち離れの際に弦に帽子が干渉しないように左右のバランスを均等に矢を飛ばす」

某所からの引用ですが押手主義の方ならかなり勉強になりますね

28:じろう ◆7FIxGHc.さん
後ろを狙って、押し手固定で離す事ですかね・・・
ただ、直心などショックの大きいグラス製の弓じゃ、肩を壊すかもしれませんが・・・

29:てらてらさん
 毎回同じ射をすれば中る、と言う理屈は当然ですが、同じ射ができないからみんな苦しんでいるのだと思います。どんなに引き尺を小さくしても、全射同じように離れることができるのでしょうか。
 結局、毎回同じ離れを出せるようにするには、どのような技術が必要なのでしょうか。

30:日光さん
毎回同じ離れ・射をするための技術ではないと思います。ただ日頃の反復練習、日々の稽古で培う事が必要だと思います。

31:てるてる坊主さん
妻手が耳よりも後ろに有るからゆるんだりするのであって、もし右手が目線より前に有れば緩みが少なくなって、的中が良くなるように思います。

狩猟民族の弓はほとんど耳より後ろまで引くことは無かったと思います。中りだけを考えるとアーチェリーの様に口の近くまでの引きが一番良いように思います。

弓道と言う武士の教育や躾のたしなみになった頃から、美を追求して耳より後ろになったのではと考えてます。

32:ヒヨコV3さん
中てるコツをつかむ。
コツをつかむためにはやはり練習しかないと思います。

33:こてこて射人さん
>>29
スレタイトルが極端ですから、その主旨に沿って、極論を言ったまでであります。
それが、簡単に出来るかどうかは、別問題でしょう。
単に的中を得る為でも、射技にも弓具にも、あらゆる部分を高めていかなければならないんじゃないすか?
駆け出しの野球選手が、一朝一夕にイチローやゴジラ松井になれる訳がないじゃないすか。
そんな特効薬はない、ということは言うまでもない、ちゅうことでしょ。

>>31
>弓道と言う武士の教育や躾のたしなみになった頃から、美を追求して耳より後ろになったのではと考えてます。

どうしてこういう考えになったのかな?
甲冑を着けた状態では、兜とかがじゃまになって、耳の後ろまで引くのは、無理と聞いたことがあるが。


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