吉田能安先生の妻手 (投稿6件)[1〜6]



1:初心者6号さん
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弓道歴3年目の初心者です。
こちらの掲示板は使われてないかも?と思いつつ、弓道知識の多い方がいらっしゃるので、こちらで質問させて頂きます。


Googleの画像検索で吉田能安先生を検索し画像を拝見していた所、他の先生方と比べ妻手が手首で折れている(角度がキツイ)様に見えます。私には何か特徴があるように思えます。(手繰らないで引分けた結果なのでしょうか?)
例:https://i2.wp.com/rkyudo-riron.com/wp-content/uploads/2018/05/kyudo-5.gif?zoom=1.5&resize=230%2C300&ssl=1

拙い知識ですが吉田能安先生といえば手の内で有名と思っていました。
でも妻手に対しても、何かお考えの様な物が残されているのでしょうか?

質問ばかりで恐縮ですが、ご存知の方がいらっしゃれば、お教え頂ければ幸いです。

2:いさん
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小指の腹と薬指の甲の間に矢を挟んでる。
小指を浮かした形で引いているので、収まったところが小指締めて引く射形と比較すると手繰ったように見えてるだけでは?

3:初心者6号さん
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いさん、返信ありがとうございます。

>手繰ったように見えてるだけでは?
私もその様に思います。大先生が手繰るなんて考えられないです。
これが「妻手に張りがある状態」という事でしょうか?

>小指を浮かした形で引いている
四つ懸なので、小指に乙矢を挟んでいるだけかな?と浅く考えてました(汗)
何か理由があるのでしょうか・・

4:いさん
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小指立てて引いてみれば分かります。
手の平の筋肉の力の入れ具合が変わると、その影響で手首の角度も変わるので。

5:初心者6号さん
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>小指立てて引いてみれば分かります。
やってみます。ただやってみた結果、知識が浅い為事象を理解できない可能性が・・(汗)でもとりあえずやってみみます!

「会で妻手が手首で折れている(肘が肩線より下にある)」ですが、当掲示板で参考になるかも?という発言を発見しました。
能安先生が行っていた事は、下記の様な事なのでしょうか?先生の離れ動画を拝見してみたかったです。(多分キレッキレな離れが出てそうです)

―【鷹司カオルさん 09-12-07 著】―――
 『勝手肘が落ちる』ということですが、私は初めから(会において)勝手肘は十分落としています。勝手の上腕が円の半径で離れでは扇形運動を起こす訳ですから、この方が矢筋を確保したまま離れることができると思います。つまり、『円とこれに接する直線』の関係だと思いましてね。『直線=矢筋』を動かすことはできませんからね。しかし今風?の会を見ますとどうも少し肘が高いかなと思うんです。

  拳しより 肘の先まで 水走り
      低く見ゆるは 強き肘なり

  引き込んで『会』にはいったときの勝手の形をいったもので、右拳から右肘の先までの形は、ちょうど「水走り」になるように、肘尻が低くなるのがよいわけで、これを強い肘形(ひじなり)というのである。 「現代弓道講座」巻六p220
――――
出典 http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2009120618081834.html

6:いさん
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弱い弓で、かつ左右の小指を立てて離さないように。

ちなみに、右ひじの位置は、胴体の構え方、押しての押し方、右手親指を中指の位置関係にも影響を受けますので、あまり細かく考えてもしょうがない。

胴造りと弓構えを一定にして、左右の指の配置は道具と自分の骨格にフィットするとこ見つけるしかないと思いますよ。


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