優秀な手の内(角見)を考え合う (投稿271件)[262〜262]



1:矢流れさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
角見を効かせた結果:http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010081319134762.html

から派生しました。

他流儀を理解し合う姿勢の中、自らの流儀の手の内(角見)の長所・その根拠を自慢し合えるスレッドになれば幸いです。

私個人としては参考文献・動画を積極的に出し合い、視覚的にも有意義な意見を出したいと思います。(理想は自分の動画・写真)
その点、参考資料の詳細なページ等も教えて頂ければ助かります。

262:ryuzoudouさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB0.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; InfoPath.1; .NET4.0C)
257:におちさん
ありがとうございます。におちさんや鷹司さんの手の内も勉強させていただきたい気も持っています。

さて、物凄くスレッドが伸びました。
そろそろ仕切りなおしも必要かと思いますが、提案があります。
1.手の内の目的を考えること。 鉄砲なら目的によってライフル、マシンガン、拳銃と道具を変えますが、和弓の場合、人の方を(技術を)使い分けてきたようです。歩射、騎射、堂射などですね。それぞれ手の内の技術は違ったようです。
現在は遠的もありますが、たかだか60mであり、ほぼ28m先の紙的に中てる場しかありません。
それだけに、技術の目的が見えなくなっている気がします。

どのような矢を射出するために、またどのような目的のための手の内なのかを自覚した上で技術論を交わしたほうがよいかと思います。叩き台としていくつか技術の目的を列挙してみます。

1.的中率
2.矢勢、貫通力
3.強い弓を使用できる
4.美?(手首を曲げない、親指は的を指す、強い弓返りetc.)を求める

4は個人的にはどうか?とも思いますが、それを目的にしている方もおられそうな気もしますし、現代的にはあるかもという気もします。もちろん、美が目的でなく、1や2を目的とした結果が4だという議論をお聞きしたいのが本音でもあります。
僕自身は、1及び2、中・貫を目的とした手の内を書き込み、かつ動画UPしてきたつもりです。
現在の競技のあり方からして、まずは1の的中率をあげるための手の内が一番重要そうですね。まさか4ではないことを祈ります。
みなさんの手の内はなにを目的とした手の内ですか?
なにをもって優秀な手の内と考えられますか?


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Re:優秀な手の内(角見)を考え合う
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