妻手の力加減 (投稿25件)[1〜25]



1:いとあしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
高2の弓道部員です。

妻手に力が入っているとずっと言われてきました。
ですが、思い切って妻手の力を完全に抜いてみると暴発してしまいました…。

妻手にはどれくらいの力を入れればいいのでしょう…。
言葉では表現しずらいとは思いますがどなたか教えてください…。

2:yuzuhiさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.6) Gecko/20100625 Firefox/3.6.6 ( .NET CLR 3.5.30729)
いとあしさん、こんにちは。

私の先生は良く「妻手の力は弓の力の分だけ、体操選手の吊り革に捕まるが如くだ」といっていました。
妻手に力が入っていると言われるのは、吊り革で懸垂をしようと頑張っている状態に似ています。その状態だと、常に筋肉を張った状態になり、とても長時間ぶら下がっては居られません。
力を抜くとは、体操選手が次の技に入る前に吊り革にぶらーんとぶら下がっている状態と同じです。この時、筋肉は自分を支える力だけを使っており、無駄な力は入っていません。しかし、力を抜きすぎると吊り革から落ちてしまいます。弓を引いている状態で言う、暴発です。

適正な力を覚えるのは、まず手先で弦をぎゅっと握り(ユガケの腰が折れる程はやりすぎですが)、手先でぐっと力を入れて会で楽な姿勢を探す事です。
無理なカタチで会に入れば、当然無理な姿勢を維持するために無駄な力を使います。
楽な姿勢だからこそ、無駄な力が抜けるんです。
弱い弓を使ってみたり、弓手妻手の位置を変えてみたりして、自分の楽な会を探してみてください。
きっと暴発することなく力が抜けるはずです。
頑張ってください!

3:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
 いとあしさん初めまして。
 いゃ〜、完全に抜いてしまってはいけませんよ。yuzuhiさんの仰るとおりで、体操選手の話でよく分かると思います。
 馬手に必要な力は前腕からカケにかけて少し手前に捻る為のものでしかありません。弦を引いてくるのも馬手の力と言うよりは背筋ですからね。弦はカケ枕に懸っていますし捻れば捻り皮で抜けてきませんから、捻りが利いた時にはとてもゆったりしますよ。肘だけ背中の方に回していけば前腕は弦に引かれているようにり手首の存在を全く気にしなくなります。
 これで、気息により一瞬の力の僅かなバランスの拮抗が外れて発に至ります。

4:大中黒さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; YTB720; GTB6.3)
妻手の力加減は非常に難しいです。ある範士の方は、的中は妻手で決まるとハッキリおっしゃっていました。
私の場合は、親指以外の指先の力は極力抜き、自分が理想とする会での形、また、会から離れへの妻手の動きを想像しながら引いています。
高校生では現実的ではないかもしれませんが、カケの弦溝がおかしくなければとにかく強い弓(できれば25キロ以上)を引くことです。強い弓の場合は、いくら力が入ろうが妻手はなるようにしかなりません。
私もある有名な範士に「へたくそは弱い弓を引くな、強い弓を引け」と指導を受けました。

5:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
 いゃ〜、そうですか。わたしなぞとてもとてもですわ。
 では、ご精進下さい。

6:yuzuhiさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.6) Gecko/20100625 Firefox/3.6.6 ( .NET CLR 3.5.30729)
>大中黒さん
初めまして。yuzuhiと申します。
大変失礼な事を申し上げる様で恐縮ですが、高校生の方に「強い弓を引け!」というのは些か乱暴すぎやしませんか?
自分の体格と、射型が出来上がっていない人が筋力以上の弓を引けば、関節を痛めてケガをするだけです。

かつて私も、同様の指導を教士の先生から受けて立派なテニス肘(内側上顆炎)になりました。
当時先生に相談すると、「それでいい。上手い先生は皆肘痛と戦っている」と言われて呆れて物も言えませんでした。
常識的に考えてケガをすること前提の射が良い射と言えるでしょうか?
過去の三十三間堂通し矢の弓士達は24時間以上痛みに耐えて行射を行えたでしょうか?

理論も射も拝見せずに、範士の先生が仰ることを否定する訳ではありませんが、困っている方の射型を未見のまま「強い弓を引け」とは云えません。射型を崩して強い弓を引いた結果、ケガをしたとしても、再度この掲示板に相談してくれる保証は無いのです。

射型を未見のまま結末も知らず、アドバイスをするリスクを、考えた上で我々は話をさせて頂かなければならないと思っています。

重ねて失礼な言動をお詫びします。鷹司カオルさんは大人の対応をされていますが、私は未熟者なので、どうしても意見具申せずには居られませんでした。

7:大中黒さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; YTB720; GTB6.3)
日常的に強い弓を引けと言うことではありません。
いとあしさんは、妻手に力が入っていると指導をうけているようですが、妻手のどの部分の力が余計な力なのか、体がわからないのではないでしょうか。体にわからせる方法の1つとして強い弓を引く事があります。
主に妻手の筋力で引いているいとあしさんは、強い弓は引けないと思います。でも、引き分けで妻手にかかってくる弓の力は十分体が感じますので、妻手のどの部分の力が余計な力なのかを体で感じる意味のある練習となると思います。
気持ちを入れ、引く気でむかわないと怪我をしますので、あのような文章になり誤解を生でしまいました。
また、後段の有名な範士の話はこの件とは無関係でした。すいません。

8:真如さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.3; msn Optimized IE build03;JP; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322; msn Optimized IE build03;JP)
馬手に無駄な力を入れずに、馬手肘で矢筋に伸び合いながら自然に離れれことは中る射の条件です。
暴発するくらい力が抜けた訳ですから、まず半分は出来た訳ですね。
後の半分は、暴発しないようにすれば良いのです。

さて、馬手で暴発を防ぐために行う事は何か。

馬手の小指や薬指を丸めています。
これが、馬手の指を結ぶ力の元です。
指が外れて暴発するか、しないかは、その『結びの形』にかかっています。
これは、自分で研究しないと、簡単には決まりません。

また、右腕を内側に捻る力も必要です。
取りかけの時に、肘を張るのもそうですし、大三で右肘を張るのも、『腕から馬手を捻る』方法です。
馬手の『手の甲が上の方を向くように捻られる』と、かけの親指が開く方向の前を、中指と人差し指がふさぐ様になって、『暴発を防ぐ形』になります。

もうひとつは、『馬手指の結びや右腕の捻りが変化しない』ように、『慎重に引分ける』ことが重要です。
特に、大三からは力を抜くと右肘に弓力が感じられます。
その引分けを『からだが上下左右に広がる』ように体幹から行います。

この3つで暴発を防ぎ、伸び合いの末に自然に離れが出るような加減を見つけることです。

ただし、この体幹からの引き分け・伸び合いと、離れの時点で大きく引分けていないと、自然に離れが出ても、からだが負けて矢は前へ飛んでいきます。
また、自然に離れが出ても、弓手・手の内が不備ですと、矢飛びが狂い自然の離れは成立しません。

9:yuzuhiさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.6) Gecko/20100625 Firefox/3.6.6 ( .NET CLR 3.5.30729)
>大中黒さん
一時的に力の使い方を知るという体得法については理解しました。
諸処のご無礼、お許しください。

10:yuzuhiさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.6) Gecko/20100625 Firefox/3.6.6 ( .NET CLR 3.5.30729)
>大中黒さん
顔文字が修正されておりませんでした。
大変失礼致しました。重ねてお詫び致します。

11:まにょさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
暴発っていうのは、指の力の抜けか捻りの戻り、またはその両方によって起きます。
特に捻りの戻りによって起こる事がおおいですよ。

ちなみに暴発と離れって同じ線上に考えない方がいいですよ。


暴発っていうのは、自然の離れへ昇華することはありませんから。

12:真如さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.3; msn Optimized IE build03;JP; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322; msn Optimized IE build03;JP)
>11、まにょさん

貴方の体得された自然の離れについて、もう少し詳しく教えて頂けないでしょうか。
また、それと暴発との関係も説明してくだされば、幸いです。

理由などを書いていらっしゃらなかったので、つい尋ねてしまいました。

13:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
いとあしさんの場合は「暴発」ではなく、馬手の脱力によって単純に「離れた」ということだと思います。

初心のうちはどうしても前腕・手先の力に頼って引きます。徐々に上腕・体の力を使って引けるようになってきます。

強い弓云々の話がありましたが、強い弓は上腕・体の力を使わないと引けない為、トレーニングの一環として強い弓を使用する事については効果のあることだと思います。

馬手の力の加減についてですが、弓構えの時に手首の力を抜き、前腕を軽く張り、その張りを会まで持続させる程度の力は必要になると思います。
また、大三以降の引き分けについては、上腕三頭筋を使った引き方を意識することにより、徐々に手先ではなく体を使った引き方が出来るようになってくると思います。
あと、取懸けの時に薬指小指はきちんと締めるようにしてみてください。このことにより、下筋=上腕三頭筋を使いやすくなります。

暴発については、まにょさんのおっしゃるとおりです。今回のことは暴発とは分けて考えてください。

14:ちよさまさん
KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
指にある程度力が入っていてもカケほどきを待ちすぎて暴発する事もありますよ。
僕は拇指の跳ね返しを感じられる程度で中指で弓を引くイメージで引いています。

15:まにょさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
>真如さん
>11、まにょさん

貴方の体得された自然の離れについて、もう少し詳しく教えて頂けないでしょうか。
また、それと暴発との関係も説明してくだされば、幸いです。

理由などを書いていらっしゃらなかったので、つい尋ねてしまいました。


自然の離れというのはここだ!と思う所で離す練習を繰り返し練習して身につく感覚的なもので皆さんと私は違うでしょうけれども、一応書きます。

打ち起こしで縦線を完成、その伸びを離れまで持続させます。
大三で弓の力と弦の力を体に感じさせます。
その2つの伸びを感じながら引き分け続けて、的を見てたら、そう意識してなくても離れています。
今はですけどね。
打ち起こしと大三がうまくいかないと多分、自分はうまく離れないでしょうね。

暴発と自然の離れの関係については、暴発というのは、カケの捻りが戻り、弦枕の上方より弦が飛び出してしまう。
もしくは、指が緩んで、上記の捻りが戻って、弦枕の上方より弦が飛び出してしまう。
のどちらかだと思います。
最後まで弦を押してないし、噛みが甘い失敗の射だと思います。

自然の離れの弦枕の感じは、弦枕を弦が飛び越えていくかんじです。


暴発というのは、雨露離で言えば、葉の先端に露がたどりつくまえに横から流れ落ちる失敗だと思います。
自然の離れは、雨露離で言えば、葉の先端に露がたどりつき、最後まで葉が粘った末に落ちる成功だと思います。

16:真如さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.3; msn Optimized IE build03;JP; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322; msn Optimized IE build03;JP)
>まにょさん
離す練習を積み重ねた結果、そう意識しなくても楽に離せる様になったとういことですね。
もたれの人にはうらやましいことでしょう。

私の自然の離れとは全く異なりますが、それはそれで、良い様に思います。
暴発が、自然の離れにどうしてつながらないのか、これで分かりました。
有難うございました。

17:まにょさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
>>16
真如さんへ

貴方の体得された自然の離れについて、もう少し詳しく教えて頂けないでしょうか。
また、それと暴発との関係も説明してくだされば、幸いです。

私は答えましたので、真如さんが答える番ではないでしょうか。
よく見れば、私に問うてるだけで、ご自分は上記の答えをおっしゃてませんね。
お答え下さい。

18:真如さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.3; msn Optimized IE build03;JP; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322; msn Optimized IE build03;JP)
>まにょさん

>11で、『ちなみに暴発と離れって同じ線上に考えない方がいいですよ。
暴発っていうのは、自然の離れへ昇華することはありませんから。』

これを見て分かるように、私のレス8に対して、具体的な説明無しに述べています。

私は、『・・・もう少し詳しく教えて頂けないでしょうか。・・・説明してくだされば、幸いです。』と記したのは、貴方への配慮です。
本来、反対意見を書くのなら、貴方が初めから理由などを説明するべきものです。
ろくな説明も書かずに反対意見を述べるのは、誹謗です。
それで、今度は貴方が答えなさい、というのも凄いですね。

自然の離れは現在3種類ありますが、貴方に説明する気はありません。
大馬鹿者ーー。・・・削除可です。

19:まにょさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
元々私が8で明確な答えを示していないためにスレから趣旨が外れてしまったようです。
スレ主様にお詫びもうしあげます。


勝手の力を抜いた所暴発された。という事なんですね。
まずはそれに対する答えを書かなければなりません。

私が考える暴発の原因は前記しました通り、指の緩み、勝手の捻りの必要以上の戻り、その複合です。
指の緩みにしたって、結局は、捻り戻りの状態で暴発するので、原因は、不慮の捻り戻り一種類としてもいいと思います。

では、その不慮の捻り戻りを防ぐ練習はどうしたらいいのかを書きます。

1、ゴム弓で素引きをする。
  人差し指にゴムが当たる感触、親指にゴムがあたる感触、この2点を特に注意します。大三を長くとり、この2点にゴムが絡むのを確かめ、この感触を逃さないように、会までもっていきます。会は、10秒くらい離さずに、2点の接触、弦絡みの感触を確認して、戻します。
これを毎日数多くやります。

2、平行して素引きで同じ事をやる
  ゴム弓で体得した2点の弦絡みの意識で、大三を長く持ち、その2点の絡みを逃さないように、会まで持ってきて、10秒ほど保ち、戻します。

3、的前・巻きわらの本数を減らす
  暴発が頻発してる間は、1・2の練習を多くやり、的前と巻きわらはかなり減らして下さい。暴発してるまま、矢を放ち続けると体をそらしたり、目をつぶったり緩んだり、重大な射癖がつきやすいです。
  上の1,2と併用しながら数本指導を受けながら引いて、また素引きとゴム弓に戻るというのがいいですよ。

この方法が私は暴発を防ぐにはいいと思います。

20:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322)
>管理人さま

>>18の発言に対する早急なご対処をお願い致します。

21:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
 8:の真如さんに質問がありますので宜しくです。

 馬手で暴発を防ぐために行う事として
>@指が外れて暴発するか、しないか・・・
>Aかけの親指が開く方向の前を、中指と人差し指がふさぐ様になって、『暴発を防ぐ形』になります。
>B自然な離れと言う言葉が気になります。
 
@暴発の原因は指が外れるからなのですか?指が外れるのは射手の意志または失敗ではないですか?暴発は予期せぬ段階で弦が枕から外れることだと思います。
Aいくら中指・人差し指がふさぐ形となっても暴発はもう起きているのですから防ぐ形と言うのはナンセンスだと思いますがね。捻りを利かせる目的はふさぐ形を作るためではなくて捻り皮で弦を枕にしっかり入れるためではないでしょうか。だからうっかり捻らず平付け状態で引くと枕から弦が外れて暴発を起こすのでしょう。
B教本の八節図には、離れは『気合の発動により矢を発する』とあり諸条件の整った末に行う自らの意志行動であると思います。ですから真如さんがどんなに「自然の」と言っても、離れの時期が来ても他の条件が揃わないのであれば『自然の』という形容はおかしいと思います。

 真如さんもカケを捻る必要性を言っておられますからそれは良いと思います。私はカケの枕を撤去してありますが帽子は的に向けていて曲げたりしません。でも捻り革を利かせることにより暴発はしません。

22:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
真如さんのご返事はありませんね。
私が代わりにこ答えるとすると。
@暴発は、自分が予期せぬ段階で、弦溝から弦が出てしまうので、射手の意図の範疇であり、なおかつ射手の失敗ですね。

Aそうですね、弦がらみをうまくつかえば、暴発を防ぐという考えは出てこずに、捻り皮の接触がうまくいって、その補助として、二指があると思っていいでしょう。
よって、指で防ごうとするのは間違ってます。

Bそうですね、心身合一し、丹田に腹八分気が収まった時、気合いの発動と共に離れるというのがあります。
気合いの発動は、意識の範疇であり、それに引っ張られて出てくるのが自然の離れですね。
よって、気合いの発動自体は、意識の範囲ですが、それに引っ張られてでる離れは、より反射的なんではないでしょうか。

しかし、真如さんは、気合いの発動なく、自然に離れているとおっしゃってますので、気合いの発動と反対の事を無意識にやっていて、それに体が反応して、離れているんだと思います。
ようするに、体全体の緩みに誘発され、引き戻されて離れてるんです。
これもあるいみ自然な離れですが、的前では的中しないでしょうし、見栄えもどうかと思います。

23:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
真如さんの>>21に対する返信はないのでしょうか?

24:真如さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.127 Safari/533.4
弦枕を無くしたということは、弦枕から弦が外れたのと同様な状態です。
そうした観点から、スレ主さんに書いても意味がありません。

お二方は、暴発をテーマに研究されたのですか。
稀に起こる体験で、話されても深みがありません。

また、自然の離れはどれほど体験されているのでしょうか。
お読みする限り、その片鱗は見当たりません。

まだまだ、基本を大切に練習された方が良いと思われます。

25:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
馬手は取り掛けの時の形ができていれば、ほぼ捻りによって保っているようなものだと思いますよ。因みに私の離れは捻り切りですので、会に入ってもひたすら捻り続けます。
最初はあれこれ意識して離れて、離れの感覚をつかんだ方がよいと思います。


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Re:妻手の力加減
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