妻手の力加減 (投稿25件)[21〜21]



1:いとあしさん
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高2の弓道部員です。

妻手に力が入っているとずっと言われてきました。
ですが、思い切って妻手の力を完全に抜いてみると暴発してしまいました…。

妻手にはどれくらいの力を入れればいいのでしょう…。
言葉では表現しずらいとは思いますがどなたか教えてください…。

21:鷹司カオル さん
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 8:の真如さんに質問がありますので宜しくです。

 馬手で暴発を防ぐために行う事として
>@指が外れて暴発するか、しないか・・・
>Aかけの親指が開く方向の前を、中指と人差し指がふさぐ様になって、『暴発を防ぐ形』になります。
>B自然な離れと言う言葉が気になります。
 
@暴発の原因は指が外れるからなのですか?指が外れるのは射手の意志または失敗ではないですか?暴発は予期せぬ段階で弦が枕から外れることだと思います。
Aいくら中指・人差し指がふさぐ形となっても暴発はもう起きているのですから防ぐ形と言うのはナンセンスだと思いますがね。捻りを利かせる目的はふさぐ形を作るためではなくて捻り皮で弦を枕にしっかり入れるためではないでしょうか。だからうっかり捻らず平付け状態で引くと枕から弦が外れて暴発を起こすのでしょう。
B教本の八節図には、離れは『気合の発動により矢を発する』とあり諸条件の整った末に行う自らの意志行動であると思います。ですから真如さんがどんなに「自然の」と言っても、離れの時期が来ても他の条件が揃わないのであれば『自然の』という形容はおかしいと思います。

 真如さんもカケを捻る必要性を言っておられますからそれは良いと思います。私はカケの枕を撤去してありますが帽子は的に向けていて曲げたりしません。でも捻り革を利かせることにより暴発はしません。


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