残心(身)の有効な活用の仕方 (投稿4件)[1〜4]


1:たかしさん
みなさんこんばんわ。

いつも拝見させて頂いています。

今日は残心について質問があります。私は残心では射の反省をして、矢所を見定める、この2点を意識していますが、他にどのような使い方があるでしょうか?

皆様の意見を伺いたいです。

2:名無しさん
いつも残心がない名無しです。きれいな残心ができれば、つまり形が崩れてなければ矢勢がそれだけでます。
つまり残心がおかしい、極端な例をあげれば踊ったりすると矢勢がなくなり下にいきやすいですね。

ちなみに余談ですが普段練習中に残心で反省するのもいいですが試合中や試合間近ではやらないほうがいいと思います。

3:天龍さん
離れ-的中、その後の三秒間に行うクールダウンと締めの所作、弓倒しは射の格調を保つのにものすごく大切ですね。
離れの際の興奮状態で痙攣を起こしそうな肩から背中の筋肉を、残った息をスーと抜いて鎮めて、吸う息で正確なコースをとって弓倒しします。
射の成否にかかわらず完全なポーカーフェイスで取るこの絶妙な間が弓道の様式美の真骨頂ですね。

4:たかしさん
携帯電話で失礼します。

>名無しさん

私も先ほどの2点を偉そうに書きましたがあまり出来きていないのが現状です(泣)

来年からは良い残身がとれるよう頑張りましょう!

>天龍さん

私は、外した時に落ち込むのでここを直せるよう努力します!


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