残身の馬手が下 (投稿3件)[1〜3]
- 1:ゆうこさん (08-08-27 21:33, ID:S0izgsQ [20699])
- こんにちは(^^)
最近気になっていることがあるので、質問させていただきます。
残身で馬手が弓手拳よりも
下に下がってしまいます。
馬手の親指が特に上を向いているわけでもなく、会においての馬手肘は肩より若干下です。
友達に見てもらったところ、離れる瞬間に肘が下がって離れていると言われました。
確かに残身は肘が折れた感じです。
小離れではないそうです。
そして、押すのを意識しすぎなのか、離れのときに突っ込むようになりました。
残身が会より押手拳が上がっている状態です。
伸合いが足りないのかな
と思って、会のときに伸合いをしているのですが上手く伸びれません。
呼吸の仕方もわからなくなり、息が詰まるようになってしまいました。
乱文で申し訳ないですが、
アドバイスお願いします。
- 2:GMIIさん (08-08-28 22:26, ID:MOz21Ms [20737])
- 失礼な発言で申し訳ありませんが、めちゃくちゃな状態ですね。肘の高さがどうか?押し手のこぶしの高さがどうか?とか考えるより、少し弱い弓に落して徒手体操のような型で弓を引けるようになる、というごく基本的な練習(まあ、これが一番難しい練習のような気がしますが・・・)に集中するのが、回り道のようでも近道のような気が致します。
文字情報だけで貴殿の射を想像してみましたが、中りに逸っていないでしょうか?(貴殿の射をこの目で見たわけでないので、責任あるご回答とはならないですが・・・)ひたすら巻藁に向かって正射に近づくよう練習する。ゴム弓での練習もいいかもしれません。ゴム弓の練習も、考えようによっては、とても奥の深い練習だと個人的には思います。イメージで的を標的にゴム弓で矢を放つ、これだけでも真剣にやれば、的前で練習するよりも質の高い練習ができると個人的には思います。
あまり良いご回答ができなくてすみません。何かのきっかけにでもなれば良いのですが。
- 3:GMIIさん (08-08-28 22:40, ID:MOz21Ms [20739])
- 上記発言の付け足しですが、肘が離れで下にさがるのは、離れで勝手を引きちぎっているだけで、会で矢筋の方向に勝手が伸びていないのが原因だと思います。
押し手が上がるのは、貴殿のおっしゃる通り、会での伸びが一方的に強すぎるのが原因ではないかと思います。
会では伸び合いをする、ということは、文字通り片方が一方的に伸びをすることではありません。左右方向に均等に伸びをし合うから、伸び合い、というのだと思います。ですので、左右均等に伸び合う練習をなさっては如何でしょうか?
上手く伸び合いができない時は、少し弓を弱くするとか、的中への雑念を断ち切るために、思い切ってしばらく的前を遠ざかって、ひたすら巻藁練習で、左右の均等な伸び合いをできるまで練習する、とかすると良いかもしれない、と思います。
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