矢こぼれの処理方法 (投稿7件)[3〜3]


1:どんぐりさん
こんにちは。タイトルの通り、矢こぼれの処理方法について教えていただきたいんです。
少しの矢こぼれなら大丈夫なのですが、ひどい矢こぼれをしてしまって、もうどうにもは直せないほど落ちてしまった場合、どのように対処すればよいのですか。。。

3:養心さん [url]
どんぐりさんは、筈こぼれの対処では無く、矢こぼれの対処方法を尋ねています。

引分けの途中で矢が矢枕(親指)から落ちた場合は、引分けの途中でその矢を元に戻そうとするのではなく、そのまま会まで引分けてきてから、おもむろに顎を使って矢を上げて矢枕にもどすとやり易いです。

引分けは矢枕から矢が落ちないように、妻手で引く力よりも妻手で押す力を優先するようにして引分けたら、矢枕から矢が落ちないようです。


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 技術・体配編 > 矢こぼれの処理方法 (投稿7件)[3〜3]

(c)デビール田中 : 問い合わせ