親指について (投稿7件)[1〜7]
- 1:ゆうさん (08-04-27 21:21, ID:dXjC9uc [18793])
弓手の親指についてなのですが、ダイサンからヒキワケ、会までで
親指がどうしても曲がってしまいます。
反らすことは愚か、真っ直ぐにさえできません
- 2:元学生さん (08-04-28 00:51, ID:hg6hyII [18800])
- 正面でしょうか。斜面でしょうか。
この記述が無いあたりからして手の内ができてないように思います。
手の内の作り方はたくさんありますので、どの手の内をしているのか教えてください。
正面として、曲がる要因に親指を伸ばす力不足や、虎口の皮の巻き込み方が正しくないことなどがあります。
力不足は練習しかありませんが、親指が曲がる様子をみたときに、親指の根元の皮が引っ張られて親指が曲がっているなら、手の内の作り方を直してください。
虎口の皮は人差し指の根元あたりが一番巻き込まれます。これは、天紋筋を外弓にきちんとあてて会まで離れなければ、意識せずに巻き込みができます。
ただし、これは、手の内の作り方の一つです。他のやり方もありますので文献で調べてください。聞く方によって違うことを指導されることは多々あります。それぐらい手の内は重要で、難しいものなので3行の質問で済ませるのでなく、聞く側ももっと自分でも調べると、たくさんある回答の中で自分が知りたいことはどれか理解しやすくなりますよ。
- 3:弓引き社会人さん (08-04-28 01:55, ID:kJHW.H. [18802])
- スレ主さんが大三から〜と表現しているので、正面の方なのでしょう。
握りを細くしてみるのは試して見ましたか?
握りが手の大きさに合っていなければ、拇指の付け根が弓に押されて、指を伸ばす所ではなくなりますね。
弓が学校の備品であるとか、問題はあると思いますが、同じくらいの強さの細い弓で試して見てください。
もし、それでもダメって時は、また書き込みをしてください。
- 4:ゆうさん (08-04-28 20:24, ID:1r91gKM [18814])
返信ありがとうございます。
手の内は、まず天紋筋を合わせ、親指の付根の皮を、なんて言うんでしょうか…巻き込むというか…密着させるというか、
そして中指、人差し指、小指をそろえ、軽くにぎります。
この時は親指は自然と真っ直ぐになっています。
- 5:ゆうさん (08-04-28 20:27, ID:1IOvNOg [18815])
握り皮のアドバイスありがとうございます。
さっそく、明日やってみようと思います。
素材はどのような物がいいですか?
- 6:元学生さん (08-04-29 01:25, ID:hg6hyII [18838])
- 過去の弓道誌に載ってある手の内の整え方によると、ゆうさんの整え方との違いは、天紋筋を弓に合わせ、中指・薬指・小指と順に弓を握り(そろえるとは書いておりません)親指はかるく中指が少し隠れるぐらい上に乗せるとあります。
親指の根元の皮は、大三〜引分けと弓を押し開く過程で巻きついて行くので、弓構えの時点で親指の根元の皮は弓についてないです。
また、弓を押し開く過程で皮を巻き込むために、弓構えで握り皮の上部は1cm程度空けて、押し開く過程で拳が自然にすりあがり会で握り皮上部の高さと同じになるようにします。
だいぶ違いませんか?参考にしてみてください。初めは皮が巻き込んでなくすごく不安ですが、できると今以上に人差し指付け根の皮が巻き込まれていることに気づきます。親指の付け根の皮が引っ張られないので親指が曲がりにくくなります。
- 7:ゆうさん (08-04-29 19:18, ID:zBQWV52 [18850])
手の内のちがいに驚きました!
まだまだまだ、知識が浅かったと思います。
さっそく挑戦してみようとおもいます!!
はやく弓道したい〜(笑))
ほんとうにありがとうございました。
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