首からあごにかけて「シャっ」となる (投稿6件)[5〜5]


1:月曜日さん
自分ではなく同じ部活の友達(女子)の症状なんですが。

最近突然発症したみたいで、離れの時に首からあごにかけてなにかが「シャっ」と触れて、矢飛びがおち、安土まで矢が届きません。
自分が見た限りでは弓返りはしてません出したが、弦は顔の外を通っていたし、顔向けも普通で口割りもちゃんとついていたので、矢をすっている訳でもなさそうで、何がどう擦れているかわりません。
参考になるか分かりませんが彼女の弓は練心で弓力は11kgです。

5:デビ ◆5h7.ceJYさん [url]
何と言うか、最初の投稿の表現が面白かったので、上乗せしたのですが…。
>「妖怪アゴシャっ」に取り憑かれない為にはどんなことを意識すればいいでしょうか?

と言われると困ってしまいますね。

正直私、指導する立場で無いのでよくわかりませんが、弦・髪の毛で顔を払う事はありません。

物理的に払うのは2パターンなのかなと思います。
1.「会」の状態から、弦が矢を送る軌道上に、障害物(顔・髪の毛・腕)がある場合
2.「会」では軌道上に障害物は無いが、離れる瞬間に障害物が入ってくる場合

1であれば、体の構え、物見等をチェック
2であれば、離れに影響する緩み、手の内等をチェック
となるのでしょうか。(多分見るポイントは多々あるけど全部列記できるほどよくは分かってない)

あ、髪の毛が弦に弾かれてあたるというのであれば、髪を切ったりヘアバンドをすれば万事解決ですね。


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