弦枕に (投稿9件)[1〜9]
- 1:アキさん (08-01-13 06:58, ID:fLPc546 [17169])
- はじめまして!
弓道を始めて半年くらいの高校一年生なんですが、
最近すごい弦枕を浅くして引き分け途中での暴発が
何度も続いています・・・
先生にかけを見ていただいたんですが浅さは問題ないと言われました。
しぼりは自分の中では
かけているのですが
大三のときに弦を
弦枕の下のほうまで
上手くつけることができません・・・
暴発するときは
真ん中らへんだけに
弦が引っ掛かっていると
言われます・・・
どうしたらしっかりと
弦枕の下のほうまで
弦が引っ掛かかり引き分けてこれるのでしょうか?
どうしたらいいか
分かる方がいらっしゃればどうかよろしくお願いします。
- 2:弓人さん (08-01-13 19:12, ID:RMr095A [17176])
- 弦枕に対して仕掛けが太すぎるのではないでしょうか?太すぎれば捻ってもはずれてしまうと思います。
- 3:カガミさん (08-01-13 19:57, ID:bXlw3pA [17178])
カケの中の親指は反って、爪がカケの内側に当たっているでしょうか?
引いてくるときに、張りが無くなって肘が潰れてはいないでしょうか?
その他には、手首に力が入っているために、手首から先だけが動いてしまい、自分では気付かないウチに肘からのしぼりが戻っている、などが考えられると思うのですが…。
暴発が続くと、体が強張ってしまい、余計な力がかかってしまう事があると思います。
よく気持ちを落ち着かせて、無理の無いように修正していかれるのがよろしいかと。
- 4:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん (08-01-13 22:03, ID:9yS3fLc [17181])
- >アキさま
>最近すごい弦枕を浅くして
その理由とか原因、更に目的は何なのでしょうか?またどのように浅くされたのでしょう?
(人為的な手を加えないと浅くは変わらないように思うのですが・・。)
>先生にかけを見ていただいたんですが浅さは問題ないと言われました。
其処までご相談されていて、何故後一歩・・・射技面の原因追求や改善ポイントに付いて見て戴かなかったのですか!?
此処では、貴方さまのゆがけの形・・弦枕の状態・・も、引き方も解りませんね。
実際にご覧になれる方以上の的確なアドバイスは難しいと思うのです。
- 5:アキさん (08-01-13 22:04, ID:q4eJzuQ [17182])
- >弓人さん
ありがとうございます!
確かに仕掛けは太かったんで直しました。
道具のことは自分でももう少し確認してみようと思います!
- 6:アキさん (08-01-13 22:09, ID:Y8Jo5UU [17183])
- >カガミさん
たくさんありがとうございます!
そうですね・・・
張りが引き分けで緩んでくるというのは何回か言われたことがあるので気をつけて練習したいと思います!
暴発のこと気になって
身体に力入ってしまって
矢勢も全然でなくて・・・
とりあえず少しずつやっていきますね!
ありがとうございました!
- 7:アキさん (08-01-13 22:23, ID:ZGlllCE [17184])
- >明鏡止水さん
ありがとうございます!
ちゃんと深く書けなくてすいません(>_<)
顧問の先生の方針で元々弦枕のところにボンドのような接着剤をつけていたんです・・・
それで溝が深くしていたのですが引き方が弦枕の下までしっかりと弦が引っ掛からないまま引き分けていてこのままではすぐにかけを傷めてしまうということでついていたボンドを削って浅くしたんです・・・
それは先生にしていただいたのですが・・・
先生にも見ていただいたのですがもっとしぼれとしか言っていただけなくて・・・
なので必死にしぼりをかけているつもりなのですが弦枕の下の部分までしっかり弦がかかったりかからなかったりで違いがわからないんです・・・
そうですよね・・・
わざわざ書き込んで頂きありがとうございます!
もっといろんな人に見てもらって一つずつ原因を見つけたいと思います!
- 8:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん (08-01-13 23:09, ID:9yS3fLc [17186])
- >アキさま
>しぼりをかけているつもり
一つ確認させて戴きたいのですが「しぼる」とは「捻りを掛ける」ことと考えて宜しいのでしょうか?
一般論としてのこの解釈が間違っていたらご指摘下さい。
(以下、一般的な捻るを掛けること・・を前提にお話を進めます。)
>必死にしぼりをかけているつもりなのです
暴発の原因の主たるものが此処に在る気が致します。
捻りの掛け方に対する思い違い・・更には其の間違った方向へ力を掛け過ぎていることです。
捻りとは、必死になって掛けるもの・・全力を傾けて掛けるものでは在りません。
強いて云えば・・・僅かに力を掛ける程度と考えれば宜しいかと思います。
捻りの掛け方や方向に付いて考えれば、必死になれば更に力が「掛かる」と云うことを考えれば、弦を捻っているのではなく、「手首」をただ捩じっているだけでは無いかと考えられます。
イメージとすれば、拇指の腹を(軽く)弦に押し当てる程度・・と云えば如何でしょう。
此れには、懸口の十文字の確認が必須です。
(あくまでも推論でしか在りませんので、現状に即していなければ申し訳在りません。)
>引き方が弦枕の下までしっかりと弦が引っ掛からないまま引き分けていて
考え方や指導方針に因る違いがあるとは思いますが、個人的には弦枕の中程に弦が掛かった状態で引いても問題があるとは思いません。
またそのこと自体が暴発の原因に直結するとも考えられません。
- 9:アキさん (08-01-14 21:08, ID:ooQIcko [17203])
- >明鏡止水さん
たくさん書いて頂いて
ありがとうございます!
言葉が足りなくてすいませんm(__)m
はい!うちではしぼりをかけると言っていて・・・
しぼりは捻りを掛けるで
いいです!
いろんな方の力を借りて
原因を調べてみたのですが今までの射は会でかけの親指が的のほうを向いていました・・・
その為に必死にしぼりを掛けないと暴発したのだと思います!
引き分けで弦を押す意識が間違っていたと恥ずかしながら最近判りました。
大三ですでにかけの親指が的の方向向いていたので
取りかけから直しています!
明鏡止水さんのイメージもしてみながら少しずつですが射を改善していきたいと思います!
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