ベタ押し (投稿12件)[1〜12]


1:ばんぶうさん
わたしは高校2年生で、押し手について悩んでいます。

二週間くらい前は上押しでやっていたのですが、ベタ押しの方が的中が良いという事に気付き、今わベタ押しで押しています。
その結果、練習での的中わぐんと伸び、なんの問題もないと思っていました。
しかし試合になると、矢飛びが大幅に悪くなってしまい、的にあたるどころではありません。
コーチには『今の押し手じゃ試合であたらないのは当たり前だ。その押しだと力が入れば矢飛びも悪くなる。』と言われてしまいました。

やはりベタ押しをやめた方が良いのでしょうか?
コーチの言っている事も一理あるのですか?
新人戦が近いのであせっています。
ご意見よろしくお願いします。

2:とおりすがりさん
弓心さんこんにちは。

3:夏さん
とおりすがりさん。
ばんぶうさんって弓心さんなんですか?

4:でんきちさん
ばんぶう様。

せっかく、指摘・指導してくださるコーチが居るのに、指摘されて、どうすれば改善されるか、ガツガツとコーチに聞いたり・教えて貰おうと聞き返さないのですか?

>やはりベタ押しをやめた方が良いのでしょうか?

貴方がべた押しが良いと思って、ご自身で選んでやった事でしょう。自業自得だと思いますが?

>コーチの言っている事も一理あるのですか?

コーチを信じようとしないのですか?

>新人戦が近いのであせっています。

書き込む私達には、関係ありません・・・。

※まずは、あせらず、コーチを信じて、時間の許す限り聞きまくって、どうすれば良いのか?と相談し合えば、解決の糸口を見出せると思うのですが。
同期のお友達ともお互い見合ったりするのも手段だと思います。

健闘を祈ります・・・。

5:ばんぶうさん
でんきちさん、ありがとうございます。
コーチと言っても、1ヶ月に1回くらいしか来ない方なので、コーチがどういう意味で言ったのかわからなくて…。
部員のみんなに見てもらって、自分にあったものを試行錯誤してみたいと思います。
ありがとうございました。

6:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>練習での的中わぐんと伸び、なんの問題もない
>しかし試合になると……
練習では好結果でよく中る一方で、試合では好くなかった・・・と云うことであれば、試合の場で練習通り引けていなかったと云うことが云えませんか。

このことは現状の「ベタ押し」の意識が妥当で在るか否か、今の意識のまま練習を続けるかどうか・・・とは切り離して考えるべき問題でしょう。

現在の「ベタ押し」の意識での練習が足りなかったことや、まだまだ其れが充分に身に付いていなかった・・と云うことが云えないでしょうか。

>「上押し」→「ベタ押し」
この移行の状況や状態が、お言葉だけでは解りませんので、貴方さまの仰る『ベタ押し』が本当に言葉通りに「ベタ押し」状態なのか、移行の途中の「中押し」で留まっているのかは、此処では判断出来ません。

上押し・ベタ押し…どちらが好いのか!?と問うたり、決めつけようとする問題ではなく、許容範囲の上押しやベタ押しもあるはずですし、もはや射癖の範疇に入ってしまう状態もあるはずです。

ただ言葉だけで考えるのではなく、其処はやはり見ながら判断して行かねばならない問題だろうと思います。

7:ばんぶうさん
明鏡止水さん、貴重なご意見ありがとうございます。

確かに…あせってばかりで身についてなかったというのに納得です。
ベタ押しがどうとかではなく、練習通りにできないのは問題だったと思います。

同級生には、ベタ押しぎみの中押しが良いのではないかと言われました。

現時点で決めようとするのはやめて、見てもらいなから自分にあった射を見つけようと思います。

8:1さん
削除されました。

9:1さん
削除されました。

10:ぬふぬふさん
ベタ押しと上中下の各押しは紙一重。その紙は厚かったり薄かったり・・・
でも試合だからってベタ押しで当たらないのはおかしな話。 弓手よりも射全体を見直すべきです。
それよりもばんぶうさんって弓心さんなんですか?

11:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>ベタ押し
そもそもばんぶうさまの‘言葉’に因る自己申告が前提となっている訳ですから、現状が好いのか悪いのか、果たしてベタ押しかどうなのか・・・闇の中です。

勿論ベタ押しが悪いことは云うまでもないことですが、その前の上押しも極端な状態であれば同様に悪い訳ですね。

極端に崩れた上押しを矯正する為に、ベタ押しを意識したり、ベタ押し気味にして引いて見たり・・・と云う練習手段も在り得る訳です。

また、今まで手の内が崩れるほどの上押しで引き続けて来たのであれば、その矯正段階ではたとえ適度の‘中押し’であったとしても、其れを‘ベタ押し’として感覚的に認識してしまうこともよく在る話です。

要するに、実際の射を見ずして何も判断出来ない・・と云うことです。


最後に、ぬふぬふさまの仰っておられる「弓手よりも射全体を見直すべきです。」と云うことを好く考えて見るべきだと思います。

先ずは胴造り(三重十文字)です。
また、手先で押すこと(上押し・中押し・ベタ押し関係なく)を考える以前に、正しい手の内を整えて、正しく会を造ることを考えてみては如何でしょう。

12:ユタカですさん
>コーチには『今の押し手じゃ試合であたらないのは当たり前だ。その押しだと力が入れば矢飛びも悪くなる。』と言われてしまいました。
>コーチの言っている事も一理あるのですか?

ばんぶうさん、コーチはあなたの射をみてこのように指導されました。
まずは、コーチになぜそうなのか、お尋ねされるのがよろしいかと思われます。

私的にはコーチに一理ありと思われます。


予断ですが、約400年位前にこの手の内で矢働きに困難を感じた人に「雪荷」と言う方がいらっしゃったように思うのですが、記憶間違いだったらごめんなさい。

初対面にもかかわらず、不躾、申し訳ございません。


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