弓摺羽がボロボロになります (投稿6件)[1〜6]


1:リプレーヤーさん
斜面打ち起こしで、とり掛け後打ち起こし
に入る時、弓摺羽が弓の籐で逆なで状態になり、弓摺羽がボロボロになります。
 正面打ち起こしだと羽引きをして防止する様ですが、斜面ではどうしたら良いですか?

2:龍斎さん
それはつまり、竹林派の様に「打ち起こしながら引く」のですか?

3:リプレーヤーさん
 すみません

 表現が違っておりました

 取りかけをした後、弓構えに入る時に
弓摺羽が弓の籐で逆なで状態になるものです。

 流派は良く分かりませんが、教えて
下さった先生は浦上同門会だと思います。

4:前三さん
取り懸けをして、弓を左斜めにとって手の内を調える時点で、弓摺羽は、弓に接していないと思います。手の内を調える時、虎口の皮を巻き込むように一寸ほど押し開いてますか?

5:リプレーヤーさん
 手の内を作る時一寸押し開くことを知りませんでした。
 ありがとうございました。
次から少し押し開き手の内を整えてみます。

6:きょんさん
私も前三の書き込みのようにして手の内を作っています。
十日ほど前に新しい矢を買ったのでできるだけ羽を傷めずに長持ちさせたいものです。
私は頬摺り羽をすぐ傷める為、筈をずらそうかと、思っています。


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