距離の違いによる狙いの変化 (投稿8件)[1〜8]


1:真理さん
私は弓道を始めて今年で3年目になる中3です。

私の学校は中高一貫校なので中学の弓道部と高校の弓道部があります。
道場はあるのですが、普段中学生は道場には入れてもらえず屋外で射る様になっております。

大会前には道場にも入れて頂いており別に問題はないのですが、普段外で射る場合正式な28bが確保できないということで15bという微妙な距離で射ている為、私は距離の違いによる狙いのつけ方で久々に道場に入るたび大いに困っています。

何か良い対策は無いものでしょうか?
どんな事でも結構ですのでアドバイスのほど宜しくお願いします。

2:sainomiさん
なかなか大変ですね.

考えられる方法は,15mの位置で28m先にある的と同じように見えるように工夫するといった所でしょうか?

的の直径は,36cm×15m/28m≒19cmとすればよい(余分な部分を黒く塗るとかかなあ)と思いますが,的の高さは身長によって変わるのが難しいところ...

同じくらいの身長の人をグループ化して,それぞれのグループ毎の高さにあわせた位置に的をかけるといった所でしょうか?

足踏みした時の地面から目の高さまでがXcmとすると,的の中心は地面から(X−27cm)×15m/28m+27cmとなりますね.

3:sainomiさん
あ,狙いはよくても,矢所は弓力によって変わってくるからちょっと混乱してしまいますね.
うーん,どうしたら良いかな...

4:山吹色さん
的そのものを上に上げたらどうですか?
規則によると、的の中心が地平面上27cmとなっているので・・・・・どこまで上げればいいんだ?

5:真理さん
皆さん、ありがとうございました。

参考にしてみます!!

6:kurichaさん
>>sainomi様
たぶん、的は面積計算になるので直径は
26cm位になりませんかね?違うかな?

7:sainomiさん
>kurichaさん

あら?
また間違っていたでしょうか?

>2

では,矢摺籐に写る的の大きさと高さが,28mの時と15mの時で同じように見える方法を書いたつもりでした.
もう一度紙に図示してみましたが,やっぱり幅は半分くらい(面積は4分の1)でよいと思うのですが.

>真理さん
狙った所と矢所がずれてしまう部分についての補足は,28mで的の中心に中る矢が,15mで同じように狙うと的の右上に中ってしまいます.逆に15mで中る狙いだと,28mでは左下に行ってしまいます.
巻き藁でも同様ですので,感覚的には分かると思うのですが.

8:ぬふぬふさん
弓力が大きく影響しそうですよねぇ〜
直線的に狙える弓力と多少でも放物線を描いて飛ばす弓力では大きな違いが出てきますよね。
あと的の位置に捕われない柔軟な狙い。

私なら毎日的の高さとか位置とか変えて1本目を付矢にして2本目から的中させられる技を身に付けるかなぁ〜


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