傷が治らない (投稿6件)[1〜6]


1:どんださん
初めまして、高校で弓道をやっている者です
さっそくなんですがちょっと前まで私は矢を射つときに親指の付け根の部分を矢で摺っていて、傷(ちょっと深め)をつくってしまいました
今は矢で摺ることはないのですが弓を握る時にその傷が開いてとても痛いのです。4、5本射てば痛みはなくなるのですが、時間が経つと傷口が閉じるのでまたそこを開かなくてはいけません。
大会も近いので休んで完全に回復させるということが難しいので悩んでます。どうしたらいいのでしょうか?どうかアドバイスお願いします
長くなってすみません

2:朱弓さん
>矢を射つときに親指の付け根の部分を矢で摺っていて
これは親指の第二関節の辺りと矢のシャフト部分が触れている部分ならば、
弓手の上押しがやや弱いか、矢を番える位置が低すぎることが原因だと思います。

傷の部分には、消毒してきれいにした後に瞬間接着剤を塗る(少ししみるかもしれません)。
そしてしばらく矢と触れずにすむように押し手カケを使用する。
という方法が考えられます。(瞬間接着剤は使わなくてすむのなら、使用しないほうが早く傷が治ると思いますが)

3:どんださん
返信ありがとうございます
今は矢を摺ることはないのですが、押し手がけを付けて射ってもやはり傷が開いてしまいます。どうやら手の内をいれる時に開くようです
瞬間接着剤とは普通の物をくっつける用のなのでしょうか、それともそういうふうに使う用のがあるのですか?
返信お願いします

4:pmさん
薬用接着剤みたいなのが薬局いけばあると思います。

自分もそれにかなり助けられました。

結構多めに付けるほうがいいと思います。
少ないとすぐ破れるので・・・。

5:どんださん
質問に答えていただきありがとうございます
さっそく探してみます。

6:ゆーさん
そもそも瞬間接着剤は、傷をふさぐために開発されたものです。おそらくアロンアルファなど信頼のできるブランドのものなら消毒した傷をふさぐのには問題ないと思います。ただ、問題はそれで親指の皮のテンションに耐えられるかどうかですね。角見を押す部分と虎口の間が裂けたときは本押手かけを使うとだいぶ楽でした。コツは、筆粉をつけないこと。驚異的な矢勢がでます(摩擦で自然に弓を捻ってるだけだが)。ご参考までに


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