初段の審査 (投稿8件)[1〜8]


1:松野さん
6月10日に初段の審査があるのですが、どのような心構えで審査に臨めば良いのか教えて頂けますか?

2:流れ者さん
ミスをしてもそれを気にして萎縮しないよう、
堂々とするのが良い。

ってうちの先生は言ってたんですが・・・^^;

3:みっちょむさん
初めまして。
昨日、高二の娘が初めての査定を受けました。
いつも練習している事を、普段通りに自信を持って堂々とすればいい。ミスをしても、きちんと処理すれば大丈夫。慌てたり表情や態度に出してはいけないよ。ゆっくり自分を落ち着かせながら体配に気をつけてやりなさいとアドバイスしました。
初段の受審は行射よりも体配が重要視されますので、入退場を何度も練習してください。
一般で受けさせましたので、下手すると一級かな?とも思いましたが、見事合格しました。
一緒に受けた中学生(大前)も娘に聞いたのですが、乙矢の立ちで早すぎたらしく、審査員に注意されていたそうですが、無事に合格していたそうです。
自信を持って、ゆっくり丁寧に背筋を伸ばして堂々と受審されればいいと思います。

4:たこ焼きやさんさん
前者の方々述べられていますが、「堂々と、自信を持って」は審査のみならず大会などでも重要な事です。不安があっては出来る事も出来なくなります。
スポーツだけではなく社会に出てからも重要な事ですね。

5:ぬふぬふさん
失敗しても顔や態度に出さない。 
これも大事ですよ。

6:ぽてとさん
経験から・・・ 私が受験した射場は12人立ちの射場ですが、審査の日は中央を仕切って第1射場と第2射場とに審査員席が設けられ、5人1組での受審でした。 何が言いたいのかといいますと、前後の感覚がかなり狭く、弓倒しを気をつけないと前の人の頭をコツンと・・・ また後ろの人の弓にもコツンと・・・ 多くの人がこれで×だったようです。
普段の練習よりも前後感覚をやや狭くして練習してみてはどうですか。ちなみに私はなんとか○でした。

7:弓凛さん
松野さん、はじめまして。
私が無指定審査を受けたのはだいぶ前のことになりますが、参考になればと思います。
私は高校一年に初めて審査というものを受けましたが、とにかく毎日練習の日々でした。
特に重きを置いたのは、体配です。みっちょさんもおっしゃるように、無指定や初段審査は射よりも体配重視ですので、緊張して頭の中が真っ白になっても体が勝手に動くくらいに稽古してください。
体配が出来るようになったら、目線と動作を大きくするように気を配ってみてください。目線は二メートル先(大体前の人の腰あたり)です。体配は普通にやっていると、自分が思っているよりも小さくなってしまうので、堂々と大きく行うとより綺麗にみえます。
長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。審査頑張ってくださいね。

8:弓道部員さん
こんにちは。
私は今年の4月に審査を受けたばかりです。
私自身も弓道歴は長くはないのですが、少しでもお役にたてばと思います。

ほとんどは皆さんが仰ることと同じですが少し付け足しで…

これは私も審査を受けて感じたことなんですが、大前から順番となっていても、前の人や周りの人を頼りにしないほうが良いと思います。周りには意外と間違える方がたくさんいるので、その人を頼りにしてしまうと自分も間違えたことになってしまいます。初めて会う方たちと一緒にやるので、信じられるのは自分だけ!!と言う気持ちでいったほうがいいと思います。
私はこれを先輩から審査の前にアドバイスしていただいて、本番で実際役にたったので。

長々と失礼いたしました。


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 技術・体配編 > 初段の審査 (投稿8件)[1〜8]

(c)デビール田中 : 問い合わせ