矢勢について (投稿8件)[1〜8]
- 1:あさん (07-03-23 23:44, ID:1r91gKM [11849])
- ホントこの難問が解けないので質問させていただきます。
この頃矢勢がなくなってしまいました。今までは17キロの弓を使っているので矢はピュッと素早く飛んでいたのですが、この頃はそれがないんです。
現在の状況:17キロ直心T伸寸、矢は今日2014から2015に変えました。2015を使っていて、もしや!と思い2014を使ってみても矢勢がありませんでした。因みに2014の矢は一年ぐらい使っていました。
何かアドバイスを頂ければ幸いですm(_ _)m
- 2:華モゲラさん (07-03-24 00:23, ID:imeBIp2 [11851])
- 矢勢がないとのことでしたが、
弓等を変えて、始めの頃は弓に慣れていないので、会での張りが自然に出るものだと思いますが、慣れてくると、横方向の張りはなくなりやすいものだと思うんだけどな。
一言で弓の射方を射法八節としているけど、使う筋肉や使い方ひとつで、矢に体重を乗せ込めたり、その逆の射方もできるものなのですね。何がいいと言うことではなく恐らくは好みの問題がたぶんにあるのです。なので、矢勢を増したいとのカキコがどのレベルで話されているのか、あさんの書き込みでは理解がし難いとも感じます。
なので、矢勢がなくなった理由だけカキコさせていただきましたが、よろしいでしょうか?
- 3:zeroroさん (07-03-24 01:51, ID:aKLtnbk [11853])
- 手の内で、矢勢がかなり違いました。
結局のところ、角見が効かないと無理ですよ。
- 4:天龍さん (07-03-24 16:25, ID:5SfaotM [11862])
- 気がつくと知らない内に変わっていたというのが、大三の位置です。
低く遠くなり勝ちですが、そうすると矢尺を確保しようと平付け気味の勝手になります。
大三を高く体に近く取ると、右肘を右足かかとに向かって引き取り締めることが出来やすくなります。
両者を自分で実際にやって比べると矢勢が全く違います。
もう一つ、弓手を押せ、押せと思って筋力に任せて伸ばすと、左肩関節の詰めが浮いてクッションが出来てしまい、発射のエネルギーを吸収してしまうので矢が失速します。これも自分で試してみれば分かります。
- 5:あさん (07-03-24 16:34, ID:8rrqcmI [11863])
- 返信ありがとうごさいます!
出来ることならば矢勢を増したいです。
自分は手の内が悪いとよく言われるので、よく押せる手の内にしたいです。ですが、先生の言うとおりにしても改善されません(T_T)
大三の位置ですが、他の人に見てもらっても変わっていないという言葉ばかりです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
- 6:あさん (07-03-24 16:35, ID:S.w/xMM [11864])
- あと、スレ複数立ててしまい、すいませんでした…
- 7:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん (07-03-24 23:33, ID:9yS3fLc [11875])
- >あさま
>矢勢がなくなってしまいました。
矢勢とは、弓を引いた結果の中の一つに過ぎないと思うのです。
簡単に云えば、一番単純な結果は云うまでもなく‘的中’でしょう。
外には、矢所であり、矢飛びであり、弦音であり、弓返りであり、残心である訳です。
一般的に見れば、外のことが全て好くて、矢勢のみが悪い・・・などと云うことは、あまり無いように思えるのです。
勿論、ご自身が何を目標に弓を引いたり、拘ったりするのかに付いては自由だとは思うのですが、弓を始めた当初に近い時期に於いては、全体としてのバランスの良さとか、射全体をトータルで見るようにした方が好いように思うのです。
- 8:あさん (07-03-25 07:49, ID:8rrqcmI [11878])
- 全体といいますと…的中は今まで通り70〜90%を維持できています。
ほかに弦音は前と変わりません。残心の形も変わっていません。
ホーム >
弓道座談会 >
2009/06まで 技術・体配編 >
矢勢について (投稿8件)[1〜8]
(c)デビール田中 : 問い合わせ