的の怖さ (投稿3件)[1〜3]
- 1:キリ番さん (07-03-11 15:24, ID:BHdA5iI [11666])
- 誰でも的があれば狙って中てようとします。
的を付けずにあづちに向かって引けば会も延びるし、もし的があったならそれなりの場所にいけるでしょう。でも、なぜ的があると心が奪われて自分の射がなくなってしまうのでしょう。皆さんも一度は思ったと思います。
的に囚われないためには何を思って引くといいのでしょうか。皆さんのご意見をお聞かせください。
- 2:タコ焼きやさんさん (07-03-11 16:33, ID:Qxznxxo [11667])
- 人間の本能だからではないでしょうか?自分も同じ事を何度も思いましたが、
「子供が棒を見ると持って振り回したくなるように、ボールを見れば転がしたり投げたりしたくなるように、的を見れば狙いたくなるのでは?」
という結論に至りました。不思議ですね
- 3:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん (07-03-11 18:28, ID:9yS3fLc [11668])
- >的に囚われないためには
的に囚われること、そして其れを克服して‘中てる’こと・・・そのこと全てを含めての「弓道」だと思うんです。
其の為の日々の稽古で在り、精神的な修練では無いのでしょうか。
巻藁では上手いけど、的前に行くと……ってことと同じことだろうと思います。
的に囚われないことを考えるのではなく、的があって其れを狙う以上は、的に拘ることや的中に拘ることは必要なことだと思います。
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的の怖さ (投稿3件)[1〜3]
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