残心の時の馬手 (投稿2件)[1〜2]
- 1:Helloさん (07-03-04 23:28, ID:xjU7z.U [11469])
- 残心の時馬手の手のひらはどうなっているのがいいのでしょうか?
昔は手の甲が上になっていて今は親指が上になっています。どんな形が正しいのか気になったので投稿させていただきました。
分かる方は教えてください。
- 2:でんきちさん (07-03-05 11:49, ID:T66w5vg [11482])
- 和帽子で、13年やってきたので、
堅帽子と和帽子では若干、残心の形も
変わると思います。
只、堅帽子に最近替えましたが、
千葉の山武弓具さんのご主人曰く、
「残心の形の後で、両手を会わせて、弓手の親指と同じように、馬手の親指が上を向いていれば、カケが機能しており、やがて射形もカケと共に成長するでしょう。」
と、伺ったことがあります。
色々な教本を見ると、先生によって、残心の
形は違えども、よく見ると、大離れ・中離れ・小離れの残心でも、馬手の親指が弓手の
手の内と同様に上を向いてました。
つまり、弓手は押し、馬手は引き の作業
ですが、矢を放った後の仕事量は双方
左右対称であり、同じ仕事量を成すのでは
ないのでしょうか?
ホーム >
弓道座談会 >
2009/06まで 技術・体配編 >
残心の時の馬手 (投稿2件)[1〜2]
(c)デビール田中 : 問い合わせ