審査について (投稿16件)[1〜16]


1:しぇるさん
審査で的に当たったのに落ちた経験のある人いますか?ちなみに段です。
また段で的に当たってないのに合格した事がある人いますか?

2:PUREさん
甲矢中てましたが参段落ちました。まぁ乙矢が中ってもだめだったでしょうがね。
参段は皆中して初めて見てもらえるって感じです。
友人は中2の春に、2本とも掃矢で初段受かりました。

3:ゆるみ離れ ◆rBQWtf4.さん
参段の時は、甲矢乙矢とも外しましたが、合格にして頂きました。矢所が定まっていた事、体配・学科での評価が高かった事が要因だったと、後に審査員の先生から伺いました。

逆に中央審査では、甲矢乙矢とも的中させたのに一次不合格、が二度ほどございました。やはり中央審査となると、的中は当たり前、見るのはそれから、という事のようです。

4:しぇるさん
ありがとうございます。やはり、きれいだと受かるものなのでしょうか?

5:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>審査で的に当たったのに落ちた
別段珍しいことでもないと思うのですが・・・。
そもそも「的中したのに落ちた」と云って文句や不平を云うのはおかしいですよね。

地方審査に付いては、地域により難易度や判定基準が異なると思いますから、一概に比べることはあまり意味が無いかもしれません。

また、学生(中高大)一般でも基準が異なる場合が在ると思われます。

当道場にも、一般で弐段まで一本も中てずに合格した人もいらっしゃいます。(流石に三段は中らないと・・・。)
一方で、高校生ならば二本とも中てなければ弐段の判定にすら進めない・・とも云われています。

>きれいだと受かるものなのでしょうか?
何が‘綺麗’なのでしょうね?
また「綺麗」其れは人に因り基準が異なるのではないのでしょうか?

6:にょきすかーさん
審査規定では弐段までは的中の項目はありません。

矢所は定まってなきゃいけないですけど。


参段以降に的中が合格基準に組み込まれます。

7:弦枕さん
しぇる様
的中は少なくとも、マイナスポイントではないはずですよ。
しかし、的中というのは一つの要点に過ぎないのではないのでしょうか?
例えば審査の判定が、射法八節<的中、とは考えにくいですね。他にも体配の中にある諸動作や、伸びあい詰めあい等など、思いつく部分を一つ一つ確認していけば、自然と無駄の無い、気合のこもった射になるのではないでしょうか?

少々きつい言い方になって申し訳有りませんでした。
的中に恐れることなく、堂々と引いて頂きたいです。
余談ですが、私は二段審査のため、現地の道場で練習をしていた時に、「あんたは背が高いから、堂々と立っときゃ受かる!!」と言われました。
弓道の審査は、的中以外の部分も結構必要なようですね。

長くなりましたが、貴方のこれからの躍進をお祈り致します。

8:弓引きさん
五段まではずっと片矢で合格しました。
でも四段の時は2本中りましたが不合格でした。

せめて1本は当たらないと難しいと思いますが、やはり射形や内容が充実していないと、2本当たっていても合格できません。(審査員によっても異なってきますが。)
中れば何とかなる、では無く、外しても合格できる射を目標にするべきだと思います。

ちなみに知り合いの先生で、2本とも外して七段に合格された方がいました。かなり異例であると思いますが。

9:ぬふぬふさん
>五段まではずっと片矢で合格しました。
心強いお言葉です。 私も四段までずっと乙矢的中で来ています。  自分では納得いかないのですがそれで合格を蹴るのも失礼だし勿体無いしで認許証頂いています。

10:しぇるさん
皆様、私のためにいろいろな意見をくださいましてありがとうございます。ほんとに感謝しております。

初段不合格の悔しさを胸に日々、練習しています。今は、自分との戦いです。
皆様にいただいた言葉も胸にしまい、練習に励んでいきます。

11:たろさん
弐段まで全て抜いてきましたが、受かりましたよ☆

12:まとまえさん
初段審査に今度望みますが、筆記試験について教えて下さい。
例えば@問題に「射法八節について書きなさい」と出た場合、原稿用紙のような紙が配られるのでしょうか A何題出題されるのでしょうか B時間はどれくらいあるのでしょうか  などなど経験された方、是非細かく教えて下さい。お願いします。

13:時既に遅しさん
>>12
もう十年以上前なので、今の現状がわかりませんが、B4判のコピー用紙のようなものでした。時間は一時間、問題は「射法八節の名称列記と簡単な解説」と「なぜ弓を始めたか」「弓を始めてよかったと思うことは」などのものでした。当然「これからも続けてゆきたい」と筆を擱くことが大切だと思います。地区によっては、学科担当の先生が机の間を歩いて移動しながら「足踏みは・・・胴造りは・・・」と八節の名称を大声で読上げその要点を解説していくという進め方でした。基本的に落とすためのものではないことがこれでわかっていただけるかと思います。

僭越ながら
初段 ○×(初回で合格)
二段 ○×(初回で合格)
三段 ×○(初回で合格)
四段 ○○(初回で合格)
五段 ○○(13回で合格)

14:ああるさん
3年前の福島での例になりますが、
@B4横書きのレポート用紙のようなものに
A2題
B1時間ほどのうちに、
でした。
福島は初・弐段のうちは事前に6〜7題ほど問題が例示され、試験会場で2題指定されます。
1題は例えば
「足踏みについて述べよ」のように射法・教本の理解を問うものと、
「弓道をする上で心がけていること」のような精神面を問うものがそれぞれ出題されました。
内容に大きな誤り・問題がなく、それなりに
量を書いていればびっしりと埋め尽くさなくても学科で落とすことはない、と聞いた覚えがあります。
僕の場合は要点の解説はありませんでしたが、気楽に臨まれても大丈夫だと思いますよ。

15:まとまえさん
「時既に遅し」さん・「あある」さん 有難うございます。初めての受験でかなり緊張しています。。。

16:れんさん
はぢめして。今高2で4月に三段の審査をうけようとおもっています。筆記について質問なんですが、三段審査の筆記はどのような問題がでるのでしょうか?どなたかお願いします


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