肩について (投稿7件)[1〜7]
- 1:我さん (07-01-24 23:06, ID:W8TtfYw [10777])
- 退き胴ではないのですが、左の肩がどうしてもつまり縮んでしないます。
友達に見てもらうと、大三にかけて左の肩が上がっていると聞きました。
なので大三の時の左手を下げてそのまま押していく方法をしたのですがなかなか肩が伸びませんでした。ちなみに私の学校の道場は平均6度ぐらいです。やはり寒さの関係もあるかと思うんですけど 汗
今日は、直そうと思い引きすぎて肩が痛くなりました。
改善できる方法はないでしょうか・・?
- 2:名無しさん (07-01-24 23:29, ID:sLAleJw [10778])
- ことばが悪いですけど
6度なんてたいしたことないと思いますが… もっと寒いところもあります それでも射形が崩れない人はいます。寒さのせいだけにしないでください
本当に良い射形をつくりたいのなら、まずは寒さに影響されないような気持ちをつくってください
- 3:ぬふぬふさん (07-01-25 09:03, ID:a8G6p06 [10784])
- ストレッチ等をして筋や筋肉の緊張をほぐしてから稽古に取り組んで下さい。 あと、肩を伸ばすのではなく肩根から押すようにすれば多少は改善されるかと思います。
- 4:我さん (07-01-25 15:13, ID:NGWDeNI [10793])
- みなさん意見ありがとうございます。
できる限り頑張ってみます☆
ただ自分は肩を痛めやすいんで気をつけます…!
- 5:クマ助さん (07-01-28 11:53, ID:obH3LWU [10851])
- 打ち起こしの時、肩に力が入ってるのではないでしょうか?気付かない位の力が入ってるから肩があがっているように見えるのかもしれません。
- 6:松さん (07-01-28 13:59, ID:UmCM4Mc [10859])
- まず徒手(何も持たない)で修正方法を編み出しましょう。それからかなり弱めの弓を持ち素引きで実践し、こつがつかめたら自分の弓で練習します。右肩がつまるのは少々弓力に負けているのかもしれません。
具体的には、鏡の前で立って大の字になります。なるべく大きく縦横の伸びを意識します。そこから右ひじを曲げ、耳のところに持ってくれば基本的な会の形です。そして、自分がダメだと思っている形を再現します。基本形とダメ形を繰り返してみて、どこに力の使い方の違いがあるか、骨の感じはどうかなど確認します。
次に、普段よりかなり弱い弓を使って、同じように肩根の具合をいろいろ確かめます。どういう風に筋骨を使うと理想形に近づくのか弱い弓で研究してみてください。
さらに具体的にいうと、大三で両肩甲骨を近づけるように胸を割ると肩の位置を均等にする基礎を作ることができますので、研究してみてください。そのとき胴造りが抜けて鳩胸になりやすいので注意してください。
- 7:松さん (07-01-28 14:09, ID:UmCM4Mc [10860])
- 右肩と左肩を間違えました。
左肩が詰まるのは、打ち起こしで肩も一緒に上げてしまい、そのまま引き分けると、右は引くので下がりますが左は上がった位置に残ってしまうからだと思われます。
打ち起こしでため息をついて、肩を落としてみてください。そこから両肩甲骨を近づけるように、両肩を落とすように胸を割り、大三に移行すると肩の開いた形になります。両肩甲骨に力を入れるとき、それに対応して腹筋に力を入れないと反る胴になるので注意してください。
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