手の内について (投稿3件)[1〜3]
- 1:hideさん (06-11-27 13:33, ID:6KaHkP2 [9918])
- 私は今まで手の内は、虎口の皮を弓に巻き込んで、それによって角見を利かすもだと思っていました。手首はすこし折れますが弓返り(?)はして、弓が落ちてしまうようなこともありませんでした。
しかし、最近とある人から虎口の皮は絶対に巻き込んではいけないと。親指はかぶせて支えるだけだといわれました。
その手の内に変えてからは、手首が折れることもなくきれいに弓返り(?)するのですが、今までと違って弓が指一本ほど落ちてしまうのです。指一本程度ならば大丈夫という話は聞いたことがあるのですが、少し不安でもあるので、どなたか意見をください。
- 2:いちにさん (06-11-27 19:46, ID:f.2OB.o [9924])
- 僕たちの指導にきてくださっているかた(有段者)は、虎口の皮をしっかり巻き込めと言っていました。それと、握っている位置が変わることは、手をゆるめている証拠で、矢飛びが悪くなるとも言っていましたよ。
- 3:麩さん (06-11-28 00:38, ID:HqpT2xA [9927])
- どちらの方法もあるので好きな方を選べばいいのですが、
それが馴染むのには最低でも数ヶ月はかかろうというものでしょうから、せっかちにならずに取り組めばいいのでは?
ホーム >
弓道座談会 >
2009/06まで 技術・体配編 >
手の内について (投稿3件)[1〜3]
(c)デビール田中 : 問い合わせ