腕を打つ&大三について (投稿4件)[1〜4]
- 1:通りすがりの工房さん (06-11-09 18:32, ID:4NiCGic [9546])
- 連スレは迷惑になるとおもうのでひとつのスレで二つ質問させてもらいます。
ひとつは、1週間ぐらい前から手首などを打ち始め、かする程度だったので気にしてなかったのですが、昨日急に打つ深さが増して3回ぐらいうっただけで腫れ上がり、調子にのって練習してたら普通に引いてもあたる(あたらない人など)ぐらい腫れ上がって練習できなくなってしまいました。手の内もベタ押しからベタ押しじゃないのにも変え、角見もきいてたとおもいます。勝手のひねりも調整したり胴がまっすぐになっているか、どちらかに傾いてないかも確認。多少押してを大三で入れすぎるという点もありますが以前はあたりませんでしたし、相当意識していれずに引いてきてもあたっています。途中弦が切れてしまい、弦を変えましたが換わりませんでした。(切れる前の弦は弓にベッタリとついていました)友達に見てもらっても勝手はひけている(らしい)っぽく離れも極端に強く離れていません。(友達いわく)過去スレにも多々ありますがやはりあたります。改善策をおねがいします。
二つ目に大三なんですが、しゃほう八節では大三は引き分けのうちで打ち起こし→引き分けですよね。で、自分として最近肩が入らず(上記の症状の前です)いろいろ考慮していたんですが、あまり関係ないかもしれませんが大三をなくしてみました。多少意味不明かもしれませんが、大三が引き分けのうちなら大三で一回ピタッととまって引く必要もないだろうという勝手な自己判断なんですが。大三というのはやはり途中一度とめないといけないでしょうか。大三で肩をハメル(その前からはまっていないといけないらしいですが)というのを引きながらハメルということです。大三というのをつくってしまうと打ち起こしから引いてくるのが大三からおろしてくるという始点の違いがかかってくる気がします(自分に精神的にです)。さりげなくやっていても回りは気づかないぐらいですけど。もちろん審査などを抜きに、大三をきちっととめるべきなのか検討願います。
かなりの長文になってしまいましたが、よんでくださったかたありがとうございます。
- 2:ワンサーさん (06-11-09 19:11, ID:AAg39eQ [9548])
- 八節とは何度か改善されたものらしいです。
大三は「最も」人間が引き分けやすい位置らしいです。ですから自己判断でそう思いこむのは危険かと…。
手首をうつのは「手の内をとれていない」「離れがおかしい」「弦がしっかり張れていない」などがあります。
離れで押し手の手首を極端にひねっていませんか?
また、会で押し手の手首をひねり過ぎた場合にもあたることがあります。
- 3:響さん (06-11-11 22:11, ID:ejtSqkE [9589])
- 離れの際に緩むと打ちますよ
角見を利かせようとして意識しすぎると、手首が弓と弦の間に入って打つことがあります
- 4:こばたさん (06-11-12 08:35, ID:Lvg1JD2 [9607])
- 手の内が入りすぎてるとよく打ちます。
馬手引き込みすぎて弓手の肩が抜けてると
打ちます。
大三については
弓手を上に突き上げる感じで
馬手は肘を張る感じでまた肘の辺りに的が見えるように(第二の狙い)してしっかりと
形をつける役割を大三は持ってると思います
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