頬に弦があたる・・・ (投稿7件)[1〜7]
- 1:ポポさん (06-11-04 18:30, ID:8Z2RC9M [9412])
- 弦が頬にあたってまともに射ることができません・・・弓返りはできているのですが原因がよくわかりません。
なにかアドバイスお願いします。
- 2:矢代弓児さん (06-11-04 21:14, ID:f.2OB.o [9422])
- 僕も最近なったんですが、もう少し重心を前に置いてみたらどうですか。顔に当たるようになってくると、怖くて重心が後ろに行きがちです。僕はこれでなおりましたよ。
- 3:ポポさん (06-11-04 21:23, ID:8Z2RC9M [9423])
- 重心を前ですか・・・
意識して練習してみます。
それともう一つ質問なんですが、頬付けをすると頬にあたらなくなるとスレに書いてあったの見ましたが、それはなぜなんでしょうか?初心者の僕は顔に近づけるともっと当たるような気がするんですが・・・。
- 4:ポポさん (06-11-05 17:54, ID:8Z2RC9M [9445])
- 理由が分かる方教えてください。
いろんなスレみてるんですが書いてなくて、身近に教えてくれるコーチなどがいないので・・・。
- 5:弓の人さん (06-11-05 22:17, ID:mFW2x8A [9460])
- こんばんわ。
自分が思うに、馬手の肘が後ろのほうに来るから頬付けができるわけで、そのぶん弦の軌道が違うのでちょうど顔をよけていくと思います。なので頬付けは重要だと思います。すいません。うまく説明できていないと思いますが自分はそう思います。
- 6:天龍さん (06-11-06 12:01, ID:5SfaotM [9470])
- 弓手の角見が効いているせいで、離れで弦は弓の右に向かって走ります。矢は重心が先端に寄っているのと羽根の効果で、急加速しながらお尻を右左に振ってから姿勢をすぐに制御して一直線に飛行します。
この、弦が弓の右に向かって走る特長によって、日本の弓は耳の後ろまで引いても顔に当たらないわけです。
頬に矢を付けるのは、弦が走り始めるゼロ地点を固定するためと、離れの狂いを最小限にするために関節を詰めるのに必要だからです。
頬付けをするから顔を打たないのではなく、そうすることによって、紙一重で顔に触れない軌道を狂わせないようにしているからです。
- 7:ポポさん (06-11-06 18:50, ID:8Z2RC9M [9473])
- 今日怖がらず頬付けしてみたら見事あたらずしかも初皆中まで出すことが出来ました!
本当にありがとうございました
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