縦線について (投稿3件)[1〜3]


1:XYZさん
こんにちは、ぼちぼち弓道をやっているものです。普段弓道をやっていて分からないことが出来たので、一度掲示板に書き込んでみようと思いました。

稽古をしているとよく、弓道の基本となる一番大事なことは三重十文字、縦線だと言われています。私ももちろん、ごく当たり前のようそれを気にして、練習をしているのですが、この縦線というのが弓を引く上での重要性としては、どういう意味を持っていて、また利点があるのか、良く分かりません。よければ、解釈をお願いします。

2:天龍さん
弓道の技は、しっかりした胴造りの上に成り立っていると言うこと、胴造りは全ての基本だと言うことは納得できます。
自らの胴造りを点検する際、三重十文字は体のねじれガないか、縦線は体が前後左右に傾いたり折れていないかを見る指標となっている訳です。
ことさらに縦線と言う言葉のみ示されて論じろと言われても戸惑うと思いますが。

3:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>XYZさま
>弓道の基本となる一番大事なことは三重十文字、縦線だと言われています。
単なる形上の‘縦線’は、身体の中心線ですね。
‘三重十文字’と‘縦線’と併記なされていますが、縦線=身体の中心線の正しく定まっていない‘三重十文字’はそもそも在り得ないのではないでしょうか。

身体の中心線が、肩や腰や足との十字を造る基準線となるのではないですか。

>この縦線というのが弓を引く上での重要性としては、どういう意味を持っていて、また利点があるのか、良く分かりません。
どのようなお答えを求めていらっしゃるのか・・解りかねます。
先ずは上記を踏まえて、ぼちぼちお考えくださいませ。


あと、形上の‘縦線’とは別に、縦線の伸びと云う問題もあるはずです。


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