弓手の親指付け根が離れで擦れて・・・ (投稿9件)[1〜9]


1:さる人さん
弓手の親指の付け根が離れで擦れて、そこからかなりの出血をしてしまう後輩がいるのですが、どうしたら擦れなくなるのか分かりません。どなたか対処法をご存知でありませんか?

2:ぬふぬふさん
私は握皮が古くなってくると同じような部分の皮膚がカサカサになってきます。 また、比較的抵抗のある握皮でも同じようになります。 対策として比較的ツルツルの握皮を使うのと、弓手に違和感を感じたら握皮を交換しています。  冬場などはハンドクリーム等を塗って対応しています。

あと、ツノミのかけ方が間違っていて、付根が割けて出血した経験もあります。 この時は押手カケをつけて対応しました。

3:古都さん
多分ですが、弦につがえている矢の位置が低いのだと思います。一時期私も親指の付け根が擦れて血が出ましたが、矢をつがえる位置を少し高くしたらすらなくなりました。

4:ゆぴコさん
古都さんに賛成です。あと、離れる瞬間に押し手が跳ね上がってもすると思います。注意して見てあげたらどうでしょう。

5:もぐさん
弓手の親指の付け根って、ぬふぬふさんが言う角見の事ですか?それともやまくらの事ですか?大抵、親指の付け根というのなら角見の事をさしますが…

6:古都さん
夏場ってことを考えると、乾燥で擦れるわけではないと思うので、やっぱり角見でわなく親指の付け根の骨が盛り上がってるとこのことだと思うのですが・・・まぁスレ主さんが答えてくれるのが1番早いのですがね。

7:さる人さん
 多くのアドバイスありがとうございます。今回の問題はやまくらのことです。

8:もぐさん
私も弓を始めた頃、やまくらを擦り、先輩と一緒になって悩んでいました。  いつの頃からか直ったのですがね。        やまくらを擦るのは、弓手がきちんと効いていない、角見の働きが弱いなどだと思います。手の内の作り方から、やり直してみてください。

9:ぬふぬふさん
>今回の問題はやまくらのことです。
そこだったらノジナリと捻転の仕方が間違っていると成りやすいです。 会の時の矢のシナリ方をチェックしてみて下さい。

>夏場ってことを考えると、乾燥で擦れるわけではないと思うので
乾燥じゃなくても成るんですよ。 特に私みたいに弓手に必要以上の力と不必要なぐらいのツノミを効かせるとパックリ割れます。


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