体配の手順 (投稿4件)[1〜4]
- 1:みーなさん (06-09-10 09:20, ID:0sJoKWA [7952])
- 体配が何度やっても覚えられません!!!(><)
このままだと皆の足を引っ張ることになるし、
しっかりと覚えたいのです。大会にも影響するし…
どなたか体配の手順、弓をひくタイミング(大前がひいたら○○が打ちおこすなど)
を、基礎的なことですが詳しく教えて頂けるとありがたいです☆
- 2:ジャオさん (06-09-10 15:42, ID:PfcivEE [7956])
- まずはこのサイトの動作解説を拝見し、さらに実際に他の人にやってもらったり(ビデオに撮れば繰り返しみれます。)して全体の流れをつかみます。そしてあとは何回も繰り返し練習して下さい(頭より体でおぼえる)。細かいところを指導して下さる方もいたら良いと思います。
- 3:みーなさん (06-09-10 18:13, ID:0sJoKWA [7959])
- *ジャオさん*
どうも親切にありがとうございます!!!
ジャオさんの言っていた事早速実行してみたいと
思います。本当に助かりました☆感謝します
- 4:天龍さん (06-09-11 14:25, ID:5SfaotM [7983])
- なれてしまえば無意識に体が動く体配も、初めは混乱して、いつも注意されないと思い出せない。分かります。
体配の決まりごとにはほとんどに意味があります。それを知れば手順を整理するのに、かなり役立ちます。
例えば、左足から踏み出すのは神棚を蹴飛ばさないため。射位までは必ず奇数歩。それは最後に引き付ける足が右足になり神棚に遠慮の意を示せるから。退場は同じ理由で右足から。
乙矢を甲矢の下に逆さまに打ち込むのは、とりかけまでに乙矢の矢尻を右手小指薬指に持ち替える動作を、きれいに処理するために考えられた方法。
残身の後、弓を倒して顔を戻してから、弓返りしていない弦を外に戻すという順序は、顔を戻すまでが弓倒しという一つの動作だから。
というように、ブロックごとに理由と目的を多少こじつけでも明確にした上で、そのブロックを自宅で繰り返し練習したらどうでしょうか。
ホーム >
弓道座談会 >
2009/06まで 技術・体配編 >
体配の手順 (投稿4件)[1〜4]
(c)デビール田中 : 問い合わせ