体の奇形 (投稿23件)[1〜23]


1:翼さん
皆さんこんにちは。
いつも楽しく拝見させて頂いている39歳の社会人(男)です。
ここ何年か弓道をやってみたい気持ちが高ぶり妻子を説得し、お恥ずかしいのですが、この年で思い切って市の教室へ入門してみたのですが…
実は相談なのですが…私、生まれつき体に欠陥(斜形)があり、背骨、首、頭が横に微妙に曲がっており、先日、教室で先生方様に「君は姿勢が悪い!背筋(背骨)が横に曲がっていて右肩(だけ)が下がって、逆に首が左に曲がり顎はまた右に曲がっており、こんなんでは…!」つまり極端に言うと正面から見るとSの字のような体型なのです…正直生まれ付きだし、幼少の頃から、いじめにもあいましたが(笑)社会人になり数年後、幸い縁あって家庭も持つ事もでき、この年ですが私なりに、自分の体に、おとしまえを付けるつもりで門を叩いたのですが…大勢の前で皆に笑われ…ニヤニヤされ…先生様にも罵倒され…正直悔しかったです…悔しかったです。
持って生まれた体なので笑われるのはかまわないのですが、あの時、弓道をやりたい一心で家族を説得した込み上げる気持ち、家族迄、あったばかりの人達にバカにされたようで…逆に障害者手帳を持っている訳でもないので、その度、会う方に説明もしていられないし…先生方の話いわく一年後は初段を取れる位に…との事ですが…私のような元から姿勢が悪い状態だと…まだ3回しかやってないので やめるなら心の痛みも時間も金銭的にも少ない今の内のほうが…と、つい考えてしまうのですが…こちらの先輩方のご意見が聞きたいです。
宜しくお願い致します。
長々、文才も無い者で失礼致しました。

2:ぬふぬふさん
こんにちは。 気を悪くせず読んで下さい。
まずは、その骨格的問題を正直に先生方に話しましたか? もし話して指導者が側がそんな態度だと所詮そこまでの弓連なんでしょう。 でも決断して教室に入ったのでしょうから続けていけばいいことがあると思いますよ。 また、審査などで姿勢等で残念な結果になった場合は医師の診断書等を事前に提出してあれば有る程度大目に見てくれるカモです。実際足が不自由、っても日常生活に阻止使えない程の方々や年配で膝が悪い方等は県連等にもよりますが審査では座る動作を免除してくれています。

最後、問題は本人のやる気です。 弓道は段を取るためだけでもないし、中ればいいってもんでもないし、斜頚が奇麗だからって先生になれるわけでもないです。私は負けずに続けることを御奨めしますよ。楽しんだもん勝ちです(笑)

3:忍者さん
>翼さん
俺は、別に先生?に何言われようがやりたいなら思い切って続けるべきだと思う。

以前、弓道で車椅子の方が国体だかインターハイに出ている写真を見ました。

今、嫌な事言われて苦労するかも知れないけど、いずれ苦労が報われる時が来る事を信じて頑張ってください

4:年寄り・・・さん
横からすみません。
非常に難しい問題ですね・・
確かに、私の県にも、車椅子で大会に参加されている方がいらっしゃるし、その方とどううまく体配ができるか、連盟の方々も努力されているようで、一番最初に比べて、その方も、一緒に引いている我々もなれてきたように思います。
今回の翼さんの場合は、周りの人が人目で、体が不自由な方とわかるような状況ではないため、車椅子の方と同じような雰囲気ではないことが、容易にうかがえます。

昔、私の後輩に、右手の指が、中指と薬指が第2関節から無い方が入部され、本当にどうしようかと悩み 練習方法とか工夫して、人さし指と小指で、握れば可能なことで 練習をしていました。ただ、やはり、段級審査などの時には、遠目では、わからず、「変な握り」「角見が利いていない」等の理由で落とされていましたが、そこは、何度もくじけずトライすることにより、この人は、右手が不自由ということを覚えてもらって やっとのことで 初段を通ったことを思い出しました。

翼さんのように 弓道に憧れ、弓道をやってみたいと思われる方を、体だけで 単純に排除してしまうことは、やはり、問題だと思います。
ですから、いろいろな障害はあると思いますが、周りの人に理解していただくしかないと思います。

弓道は、他の競技に比べて、一生涯続けることの出来る競技です。
100歳までやるとしたら、後61年も出来るではないですか・・・数ヶ月とか1年とか考えずに、5年、10年単位でトライされたらいかがですか・・3年もしたら、回りの方は、きっと理解されていると思いますし、体のコンプレックスを持った人たちにとって、先駆者として活躍されたらいかがでしょうか?

私自身、健常者ですから、なんの支障も無く弓道を続けて来れましたので、翼さんの回答にはなっていないかも知れませんが・・・

5:瑠吽 ◆QTJtMY0Aさん
>1:翼さん

私は、ただ弓が好きなだけの人です。

先に、先生方を否定するつもりはない事をおことわりしておきます。

「やってみたいなあ」と思ったのですから、これは弓との縁があったのかも知れませんね。やってみてはいかがでしょうか。

私は、指導者はその人の骨格・性格・気質を観、将来を考えて指導するものと教わりました。ですから、石頭で融通のきかない私は、今でもそう思っていますし、その人にあった引き方はあると思います。

段(全日本弓道連盟の段?)の事を書かれていますが、段が欲しくば段を取得するべく努力をすればよいだけと思います。

しかしながら、弓と縁があったのならば、弓をする。ただそれだけでよいのではないかと思います。始めはこんなにも扱いにくいものと思うでしょうが、その内に少しわかってくると、自分で色々工夫をするようにもなるでしょうし、さらには色々な縁が生じてくるかも知れません。

弓の教えには「人と道具の皮肉骨」という教えがあります。簡単にいうと、人と道具には其々の性があり皮の人には皮の道具、もっと分けて肉の骨の皮の人には肉の骨の皮の道具を使うとよいといった考えです。また、仏教から来ているのではないかと思われるものがあり、私的には面白く、とても奥が深いものと思っています。

人の一生は長くも短くもあります。

関係ありませんが、私のモットー。
「心朗らか、笑う門には福来る」

どうぞ、自分にとってよい選択をなされますよう。

石頭のくせに、ただ弓が好きなだけのこまった人より。

6:うき子さん
横からすみません・・・

物事を始めるにあたって、「興味があるから」「やってみたいから」というのは、始める理由としては立派な理由になるのではないでしょうか。


私も‘健常者’と呼ばれている人に部類されますが、私と稽古を共にする友人の、弓を始めた当初の先生は障害者だったそうです。
友人は国体に行くまでに成長し、今でもその先生を敬愛しており、時折会いに道場に通っているのだとか。

健常者に出来る事で障害者に出来ない事はあっても、障害者に出来て健常者に出来ないという事はほとんどない。

というのは、その先生の言葉だとか。


周りの方々の理解と共に、是非諦めずに弓道をして頂けたら・・・と勝手ながらに思っています。

7:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
初めまして、翼さま。

弓道を始める入り口で非常に不快な思いをされたようですが、未だ弓道への興味や情熱が途切れていないのであれば、弓道教室と云う‘体験版’では無くて、正式に弓道を続けるつもりで、地元の弓道会の門を叩かれては如何でしょうか。

弓道教室と云う、回数も時間スケジュールも限られた場に於いては、どうしても焦りや無理が生じ易い・・と思われます。
さらには、他の同回生の方々との無意味な比較をされたりすることも多いはずです。

翼さまのお身体の状態は、文面からはなかなか想像は難しいのですが、一般的に考えれば、お身体に見合ったご指導を賜って、加えて其れに答えるべく努力をすれば、全く弓を引くことが無理だ!と云う御方は稀だろうと考えます。

従って、時間や回数などを気にせずに、マイペースで稽古が出来る状態で、弓道を始められては如何かな・・・と考える次第です。
弓道会への入会時に、お身体の状態を詳しくご説明されたうえで、ご指導を戴ける先生を決めて戴けば宜しいかと思います。

当然ですが、通常の人達よりもご苦労が多いかも知れませんし、弓が引けるようになる迄の時間も要するかもしれません。
でも、あとは翼さまご自身のお気持ち(興味、遣る気、好き、面白い・・など)次第だろうと思います。

>先生方の話いわく一年後は初段を取れる位に…との事です
このようなことは、まったく気にする必要のないことです。
翼さまが、ご自身の努力の結果を確認する為に‘審査’をご利用になれば宜しいだけです。(師匠となる先生とご相談されても宜しいですし・・。)

こう云った通常での流れや常識などはお気になさらずに、先ずは翼さまのお身体で弓が一通り引けるようになること・・、弓を引く楽しさを見つけること・・・などから始めましょうよ。

あくまでも、弓を引くことが楽しい!と云うことが前提だろうと思いますから、此れから先もこのような環境や状態が続いて行って、ストレスが溜まるだけの稽古であるならば、僕は此れ以上続けることを無理強いは出来ないと思います。

翼さまが弓道を楽しめること!弓道で好き思い出が出来ること!!好き指導者と出会えること…をお祈りしております。

8:翼さん
皆さんこんにちは。 そして沢山のレスありがとうございます。 今は嬉しい気持ちで一杯です。
色々悩みましたがやはり自分の気持ちに嘘はつきたくないので…つづけます。 先日迄、私も自分が楽しめれば良いかなと思っていましたが、どおしても皆の前で体の事を言われてしまうと、自分の事より…回りに「迷惑」をかけてしまう…皆貴重な時間をさいて来ている…同じ班の方々に申し訳ない…色々悩んでしまって…でも、これからは頑張ります。 まだ初心者の初の字にもなっていませんが、ここで皆さんが教えて下さった事を胸に秘め頑張ります。 …ちなみに実は(笑)今の市の教室に通う前に他の弓道の先生を調べ(他市、車で片道2時間(笑)そちらへ通い直接指導をさせて頂いてる最中に、やっと自分の住まいの市の公募、教室募集があり(年に中々ないので)行きだした次第であります。
…両方通ってて大丈夫かな(^^;)←両方に言ってない人(^^;) とにかく頑張ってみます、有難うございました。

9:ユキさん
この書き込みを見て皆さん凄いなぁと感心します。
まだ若いので上手く言えませんが何かをやりたいと思ったとき、健常者かどうかなんて関係ないと思います。なので翼さんが続けると仰ってよかったと思ってます。何歳になってもやりたいと言う気持ちが大切ではないでしょうか?頑張ってくださいね(^_^)

10:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>翼さま
はい、気負いなく頑張って続けて行ってくださいませ。

>自分の事より…回りに「迷惑」をかけてしまう…皆貴重な時間をさいて来ている…同じ班の方々に申し訳ない
無用なご心配のように思われます。
遠慮なく、解るまで・・出来るまで・・しっかり教わってください。


余談ですが・・・
>ここ何年か弓道をやってみたい気持ちが高ぶり……思い切って市の教室へ入門してみたのです
〜とのことでしたが・・・
今回の書き込みを拝見するに、弓道はこの教室が初めての体験ではなくて、もう経験済み・・と考えて宜しいのでしょうか。

>ちなみに実は(笑)今の市の教室に通う前に他の弓道の先生を調べそちらへ通い直接指導をさせて頂いてる
現在教わっている先生に、別途弓道教室に通うことを、ご相談やご報告はなさいましたか。

わざわざ先生をご指定されて、ご入門の上直接個人的にご指導を賜っているのであれば、筋を通すのが当然の礼儀だと考えます。

(個人的な意見を申せば、何故個人指導を受けつつ弓道初めて、既に稽古を為さっているのに、此処でまた弓道教室に入会されて、一から始められるのかな・・と云う思いです。
現在の先生の処に通われるのが遠いのならば、お住まいの地域の弓道会の先生をご紹介戴く・・など、方法があると思うのですが。)

11:瑠吽 ◆QTJtMY0Aさん
>8:翼さん
>両方に言ってない人

石頭の考えです。

めったにはないことですが、なんらかの事情で他の先生にご教示いただく場合は、先生の許可を得てからです。なぜならば、私は5で述べたごとく習っておりますし、そう思っております。また、合理的という観点からも折角の教えがなんにもならなくなってしまう場合があるからです。

弓に限らずですが、翼さんが先生だとします。習いにこられている方が翼さんと同様なことをしたとします。さて・・。


弓道には「八道」があります。ここで、八とかけて「八正道」というのがありますよね。

正見
正思
正語
正行
正命
正精進
正念
正定

そういえば、「因」と「縁」という言葉もあるようです。もう一度思い起こしても悪くはないと思います。

どうぞよい縁が生じますよう。

石頭より。

12:瑠吽 ◆QTJtMY0Aさん
間違えましたので、訂正します。

×弓道には「八道」があります。
○弓道には「八節」があります。

「七道」じゃないの?って思ったかたもいらっしゃったかも知れませんね。「八節」です。

ごめんなさい。

13:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
すみません、誤字ですね。

個人指導を受けつつ弓道初めて
    ↓
個人指導を受けつつ弓道を始めて


>…両方通ってて大丈夫かな(^^;)←両方に言ってない人(^^;)
ご指導を為さるほどの先生同士は、結構交流を持たれておいでですから、内緒にしていても何れ知れることとなるかもしれません。
(特に、翼さまのように、失礼かもしれませんが特徴のあるお方は印象に残ると思われますから・・。)

瑠吽さまの仰るように、「指導」とは其れほど重みのある責任在る行為だとお考えください。
従って、受ける側(習う側)も其れにしっかり応えなければならないと思っております。

時に今回の事例では、道場に練習に通う中の‘おひとり’ではなく、先生と翼さまの一対一でのご指導・・即ち‘師匠と弟子’の関係のように書き込みからは読めるからです。

14:翼さん
皆さん、こんにちは。
皆さんからの、ありがたい、お言葉ありがとうございます。
経緯は前にも、申しました通りなのてすが、もう少し詳しく説明すると、最初…興味はあったのですが知り合いも、いないのでネットで調べ、最初は気軽に参加出来る、地元の市で年何回か?教室がある迄は調べたのですが、その時はあいにく教室の開催はしていなく、次回は何時開催予定かもわからないと言われてしまい、またネットで調べ、それでは地元の先生に直接は出来ないものかなと思い、思い切って連絡もしましたが残念ながら良いお返事が頂けず、仕方なく範囲を広げたところ、他市の先生が見つかり相談したところ心良く了承して頂けて、その時に自分の経緯の話(体の問題、地元で教えて頂ける所がない)をしたところ、私の体を見て…先生「体の問題は大丈夫、楽しんでやりなさい」「弓の楽しさ&勉強のほうも、今迄通り地元の教室の開催の情報を収集しながら私のほうへ通い、もし地元の教室が開催され、復習したければ、長くても十数回だから、そちらにも通えば良い」と言って頂けました。ちなみにその他市の先生も市の教室の担当もしているのですが私は、その市に在住ではないので応募出来ませんでした。さらに今、私が通っている地元の市教室の先生方も知り合いでした(ご予定が合わず指導は無理でしたが)
そしてその後、私の在住する市の教室の開催申し込みがあり申し込んで数回経過した次第でありますが理由がどうであれ皆さんからのありがたいお言葉通り、私の人としての弓道に限らず当たり前の礼儀がなっていませんでした、反省しています。さらに先日、地元の教室があり先生方にお話したところ(他市の先生に直接指導してもらってる)地元先生方「あぁ(笑)君は最初、服装はジャージ、Tシャツだが、足袋履いて来てるし、ゴム弓、かけ、も持っていたから(だが、まだ綺麗だから)何処かで習い初めてるのかなとは思ってよ、大丈夫だよ」と言って頂け今はほっとしています。長くなり、しかも文章の表現がわかりずらかったとは思いますが、ここでも皆さんに色々ご指導頂きありがたく思っています。
ありがとうございます。

15:レモンオイルさん
〉翼さん

こんばんわ、とおりすがりに翼さんの文を読んでたら熱くなってきたので自分の気持を書こうかと思います。
自分も弓道をしてるので弓道に興味を持たれて始められて、好きになってもらえればそれは嬉しい事です。素直な自分の気持を言わしてもらうと体の形などどうでもいいことだと思います。自分は偉い先生方からみると弓を引く価値のないぐらいの射をしています。でも、いいんです。それは弓道が好きだからです。はっきり言って段や称号などに興味はありませんし……。体配が好きで弓道をしてるわけでもないですし。
別の先生が言われてたとおり楽しくやればいいと思います。その先生の考え好きです。
これからも楽しく弓道を頑張ってください。
意味の分からない文章だと思います。すみませんでした。

16:たぶんおやじさん
翼さまはじめまして。弓道教室をお手伝いする者としは残念で申し訳ない気持ちになりました。
しかし、諦めずに食いついて弓道を学んで欲しいのでレスを書きました。私は高校で弓を始めて大学・社会人と弓一辺倒でした。そんな私から見れば、綺麗に引けてやる気が無い人より、弓にあこがれて引き始めた翼様を笑うことなど絶対にありません。どうすれば良いですかと食い下がって欲しいと思います。弓が習いたい人を先生は待っています。自分ではこうしてみたとかこうでしょうか?ぶつけてみてください。
必ず最初はどうなる事かと思ったけど・・・
で始まる良い昔話になると思います。

17:関係ないかもしれませんがさん
なんでもそうですけど人生は強制されて生きるものではないです。自分の思ってる通り進めるべきです。僕も左の肋骨を折って左肩が下がって両肩のバランスが取れません。はっきり言って不利ですΣでも不利を克服してなんぼじゃないですか!僕は引退しましたけど、インターハイで車椅子の子も引いてました。体の不利があっても弓道が好きでやってる人、地域で一番になってる人はいます。頑張って下さい(^O^)/応援してます!

18:まだまだ初心者さん
自分も軽くはありますが障害を持っています。ですがそれは今の自分にとっては個性でしかありません。たしかにその事で周りからいろんな事を言われてきました。正直ツラい事もしばしばでした。でも、今では自分はいい所も悪い所も全てひっくるめて自分なんだって考えています。悪い所があるなら直せばいい、本当にダメなら悪い所を認めてしまえばそれでいいんだと思います。あなたにはあなたのやり方があるはずです。あなたにしか出来ないやり方があるはずです。だから諦めないでください、決して自分の体のせいにしないでください、誰でも苦しい時はあります。でも、そこで諦めたら最後なんだと思います。長々しく説教じみた文でスミマセンm(_ _)m応援してます頑張ってください(^-^)

19:翼さん
皆さん、こんにちは。
いつもありがたいお言葉ありがとうございます。

‥聞いて下さーい!♪(^O^)

先日、先生が私のサイズを計り?…突然!
先生「あなたの好きな柄を選びなさい」
私「えっ!先生‥もう矢を購入するんですか!‥絶句」
先生「私が良いと判断しているのだから堂々と自分の気に入った矢を選びなさい」
と言い私に矢を買ってくれました!(初心者用?矢6本矢筒)
私「先生、お代金は?‥」
先生「まあ、授業料も頂いてるから、いいでしよ、翼さんは頑張ってるから‥」
私「そ・そ・そ・そうゆう訳には!‥」
とゆう経緯があり‥
確かに授業料はお支払いしてますが(かなり少額)それと道具代とは違うと何度も申したのですが‥先生のご好意に甘える事にしました(^^;)
先生いわく‥確かに翼さんから、お金は頂いては、いるが、それ以外は君と私は同じ立場なんだよ…君は気がついてないかもしれんが私が君から得てる事もあるんだよ‥矢代は私から君への授業代だよ‥
‥あまりの先生の気持ちの凄さに絶句でした。

ここ数週間‥矢筒を見てはニコニコ‥矢筒が倒れてないかチラチラ‥出して見てはしまいニヤニヤ‥家族も呆れてます‥私バカですよね〜(^^;)でも‥でも、今迄、高価な物を買った事がない訳ではないですが違うんです‥値段でもなく‥皆さんが所有している弓具にも足元にも及びませんが、いいんです、もう嬉しくって嬉しくって(^^)
ここで皆さんにも言われたとおりあきらめないで良かったです、ありがとうございました。
始めたばかりですが少しずつ経験を積みいずれ自分の弓も持てたら良いなと思ってます。 先生が‥どんな事でも力を抜くと力が出るようになるからあわてずに楽しんでやりなさい、自分の道を矢の道を引きなさいと言って頂けました。
弓道をやりだして今は本当に良かったと思ってます、心なしか?私生活の面でも落ち着きが出てきたように思います、休日出勤も苦にならなく?なり、弓購入代金も作れ?(笑)新しい友も出来て!良い事ばかりです(^^)
皆さんありがとうございます。
何度言っても言い足りないです。

追伸‥先生に「その先生と呼ぶのやめて名前で言って頂けませんか(苦笑)」と言われてしまいました‥やめません(^^;)

20:鹿児島の弓人さん
 横から失礼します。
以前にこのスレを見つけて,返信をしようかと試みたのですが,何も書けませんでした。
私の場合は,今も昔も特定の師匠と呼べる人がいません。ですので,翼さんのような心やさしい師匠にめぐりあえてうらやましく思います。
どこかで翼さんとお会いできることがあるといいんだけどなあ・・・と思ってます。
お互い頑張りましょう。

21:金木犀さん
翼さんの最後のレスを読み、私も嬉しくて涙が出てしまいました。
そして、大変素晴らしい指導者にめぐり合えた翼さんを羨ましくも思います。

《良い師匠は三年かけても探せ》という言葉があります。
その出会いが初めにあった事は、今後も弓を引き続けるうえで、大きな力となるでしょう。

いくら探しても、一生そんな先生に出会えない人も多いです。
自分の考えを押し付けるなど、指導者としてどうかと思われる先生に、他に指導を受けられないからと教わり続けている方もいます(いつの間にか、その考えに感化されてしまっていたり)

お互いにとって、必然な出会いだったのでしょうね。
弓だけでなく、自分自身も高められるなんて最高じゃないですか。
もうこれで弓を辞めようなんて思わないですよね♪
一緒に頑張りましょう!

22:ゆうひさん
このスレを読んで、自分が弓道を始めた頃を思い出しました。
弓矢に触れ、引ける事がただ嬉しかった頃です。
ありがとうございます。
持続する糧になりました。

23:紅蓮さん
横レス失礼します!
翼さんの記事を読んで感動しました!今正に自分がその時期なのでとても共感できます♪俺も頑張っていこうと思いました。

一番最初の記事に対してなのですが、実は自分も骨格が違っています。去年側湾症の手術したのですが、そのまま肩の高さが違ったまま固まってしまったのです。形は全体的に右に傾いている感じです。なので肩線がずれてしまったり、馬手肩が大いに抜けてしまったりするのですが。。今は先生と先輩の指導の下、無理やり治すように練習しています。毎日が楽しくてしょうがないです^^

翼さん、似たような状況の者同士、頑張りましょうね!!


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