矢飛びの悪さについて・・・。 (投稿9件)[1〜9]


1:kuzu−tuneさん
私は、高校から弓道を始めたのですが一年生の頃から、矢飛びが悪く現役が終わった今でも矢飛びの悪さに頭を抱えています。
矢飛びが一番悪い時期は、冬です。私は冷え性であり手が乾燥肌なので手の内が効きにくいというのも、1つの原因だと思います。あと、調子の良いときはしっかりと真っ直ぐに飛び、調子が悪いときは弓のキロ数を落としても、何をしても真っ直ぐに飛ばないので、よい方法があったら教えてください。
ちなみに、現在使用している弓は直心のカーボン16キロです。

2:拓也さん
それは貴方がキモイから〜

3:くまたかさん
私の考えでは、おもに矢飛びは勝手が原因だと思います。
ほとんどが 人指し指で矢をしならせている場合が多く、離れの瞬間に 修復出来ない時に 色がつくと思います。
参考まで

4:kuzu-tuneさん
くまたかさんに失礼かもしれませんが、それも顧問や友達に見てもらいましたが異常は無かったみたいです。

5:瑠吽 ◆QTJtMY0Aさん
>1:kuzu−tuneさん
>矢飛びが悪く現役が終わった今でも
>異常は無かったみたい
真っ直ぐに飛ぶって事は、的に向かって直線に飛ぶという意味なのでしょうか。

その意味ならば、矢は、落ちませんので、見た目は、的の手前で矢がグンと伸びる(むしろ下から上へという感じ)といった感じですよね。つまり、単純にいうと、矢勢があるっていう事であり、一切の緩みはないっていう事です。

過去スレと重複しますが、ひとつの方法として、カタチを見てもわからない場合(外見ではわからない場合もあります)、逆に、弦音から判断するっていうのもありと思います。

人はそれぞれに自分のペースがあると思います。ここでは、kuzu−tuneさんの射がわかりませんが、もし、これからも続けるのであれば、自分の傾向も把握なさっているのですから、ゆっくりと工夫しながらやってもよいのでは?と思います。その内、色々な出会いもあるでしょうし、弓が好きで努力をしていれば、きっと真っ直ぐに飛ぶようになります。

私は、元々ヘタクソなので(今もですが)一通りなんとか引けるかなあと思う迄十年以上かかりました。

頭を抱えるっていうのは、どこかにやって、楽しく引いてみませんか。

ご参考迄でした。

6:kuzu−tuneさん
瑠吽さんどうもありおがとうございます。大いに悩み、内定が決まった今でも後輩たちに混じり、弓をやっていこうと思います。
話は反れますが、弓を毎日やっていた現役に比べ5日間に2回部活に出るか出ないかの今の方が、矢飛びは良いです。(色々、工夫しながら、後輩に聞きながらやっていますけどね・・・)

7:火浦さん [url]
瑠吽さんの言うとおり弦音は良い判断材料になりますね。私もどちらかというと「矢勢があるから的中する射」ですのでよくわかります。

8:あかささん
 僕も最近まで矢勢が悪かったのですが、手先だけで引いていると矢勢は劣ることが分かりました。
 肩を落とし、肘を上手く引き取ってこないと伸びあいもできず、緩みも誘発して矢が下に飛んでいきましたね。

9:kuzu−tuneさん
何といいますか、「抜ける離れ」が出来たときは真っ直ぐに飛んでくれます。
昔は肩も上がり、勝手もほとんど意識していなっかたので酷かったですが(1年の時は)、今は「矢の延長線上に離す&右を畳む」と言う離れが出来るよう努力しています。でもそればかり意識すると、今度は引き不足で矢が的まで届かない事があるのでその事にも気を使っていこうと思います。


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