後輩への指導 (投稿5件)[1〜5]


1:吉さん
はじめまして。今、僕は高二で、総体に向けての練習をしながら新入部員の指導を行っています。

しかし、僕はその指導があまりに下手くそです。大まかな間違いは分かっても、少し細かいことになると本当に悪いのかがわからず、何も言えなくなってしまいます。悪いとは分かっていても、間違った指導はできないと思うと、自分の言うことに自信がなくなってしまいます。

皆さんはどのように指導をしているのですか?参考にしたいので教えて下さいm(__)m

2:茜丸さん
まずは他の同級生の方達とお話したり、ご相談なさったりするのが先じゃないのでしょうか。

指導方針とか、練習の目的とか、各人の課題の共有とか…いくらでも話すこと(決めること)はあるはずです。

弓道を始めたばかりの時期を考えれば、大まかな所の指導で何が悪いのか(何を教えようとなさったいるのか)がよく解りませんが……?

3:響と弦音さん
指導も経験を積まないと出来るようになりません。
最初に教える後輩には、間違った事を教えてしまう事もありますが、それは必ず誰しも経験し、完全回避は出来ません。
間違ってしまったら、しっかり正しい知識を教える側も、その都度覚えないといけないです。
私は、間違いを恐れず教えて、自信がない部分は、監督、指導者に必ず確認して間違ってたらすぐ教えた後輩に伝えて下さい。
そうやって、みんな自分も教え方もうまくなるもんですよ。

4:Y.K.さん
悪い箇所を直させる指導は高等テクニックです。
無理をせず、上手くできたらほめてあげる事をすれば良いです。

ただし、初心者に放任主義で接するのは危険ですから、しっかり手取り足取り面倒みてあげなければなりません。

5:カズさん
私はその人に何を直したいかを聞いてから射をみるようにしてました。
そうすると教えられる側も自分で自分の状態を考える必要が有り、ただ言われた事だけを直すような受け身な人も減ります。
それに同時に何個も直す事は出来ないのですから指導する側はされる側の言った所を詳しく見れば良いのでかなり楽になります。その他にあまりに変な所が有ればさすがに言いますが基本的には必要有りません。
ただこれはある程度引けるようになった人を指導する場合に限ります。


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