試合間近の怪我 (投稿9件)[1〜9]


1:その万真さん
こんにちは。高1の弓道部です。今かなり悩んでます。
私達は後1ヵ月後に試合があります。その試合には7人がメンバーとなるのですが、部員数が11人なので4人外れるんです。私はもちろんメンバーになってその試合での優勝を狙っています。
でも、私は少し前から腱鞘炎になってしまったんです。左手の親指付け根の部分です。今は1日20本が限界です。
私は試合で勝ちたいという気持ちは誰にも負けないと思っています。だから今度の試合も絶対に出てやるという思いで練習してきました。あたりも出てきた頃にこの怪我です。そこで今悩んでるんです。
無理をしてでもこの試合に出るか、今回はあきらめて次のために怪我を治すか、というところです。私はどっちを選んでも後悔しそうで怖いんです。でもあまり悩んでる時間は無い。
そこで皆さんの意見を聞きたいんです。皆さんならどうしますか?

2:月さん
決断するのはあなたです。自分の弓です。自分で決めましょう。

3:カズさん
私は中たるのなら出ますね。ただ私には1日20射じゃ到底中てが確実になるまで調整は出来ませんが 汗

4:元学生さん
目指す試合で予選から決勝まで何射でしょうか。20射あれば大抵は足りると思います。
20射が限度で18中以上当てられるなら出ます。腱鞘炎とのことから、矢数をかける練習のようですが、今はそれができないのでもっと丁寧に引いて質を高めてみてはどうでしょうか。無駄に引いても今の状態だと意味がなく悪くするばかりです。矢数より今持っている矢を確実に当てることに集中すれば、腱鞘炎の原因となったと思われる無駄な力みも無くせるかもしれません。

5:ヘブンさん
一日20本の練習で十分です。
試合前に矢数をかけるとどうしても雑になり試合で迷いが出ます。
20射を十分時間をかけて一本づつ大事に引いてください。
きっと矢数をかけた場合と比較すると良い結果が出るでしょう。

6:リープレーヤーさん
試合前の怪我は大変ですね。
自分の経験からアドバイス申し上げます。
自分もインターハイ予選(県体)の3日前に体育授業のハンドボールで左足を捻挫し歩くのもままならない状態になってしまいました。
 歩くのはきつかったですが、胴造りは足を動かさずよかったので何とか可能でした。
踏ん張りには不安を持ちながらも。

 自分で射には影響無いと考え強行することにしました。的中が落ちなかったので。
結果、県体で優勝しインターハイに行けました。
もちろん補欠の方もいたのですが、結果的に自分が出来ると思うのなら、全力を尽くして頑張ることと、難しいを思うのなら補欠の方を信頼して任せることでしょう。
 私の場合、補欠の方を含めチーム全員の励ましが何よりでした。

7:ほんだりゅうさん
チームの中であたるほうなら出れば良いと思うよ とりあえず 整骨院に行きなよ 若い人はたいてい一月あれば治っちゃうから あとは 怪我するって事は射に問題あるかも 試合後に工夫したほうが良いかもね 応援しまてす やらず後悔はだめだよ

8:保さん
親指の付け根ということで、覚えがあるので書き込んで見ます。

違っていたら申し訳ありません。

手の内で親指と中指をくっつけると思いますが、その際に中指と親指の下側の部分が離れすぎていると腱鞘炎になりやすいというか、親指に負担がかかりやすくなると思われます。
分かりにくいかと思いますが、↓の“↑”部分の隙間のことです。

―――(親指)
― ---(中指)
―↑---(薬指)
  --- (小指)

ですので、“↑”の隙間が開きすぎているようでしたら、5mm前後まですぼめて手の内を作るようにしてみてはいかがでしょうか。

見当違いのようでしたら申し訳ありません。

9:ぼちぼちさん
自分も高1で部員数13人、男子が8人で大会のメンバーにはいれるのでしたが、右肘を怪我しました。先生と話し合って、「まだ先があるから、焦らなくていい」と言われ、出場メンバーから外されました。この先まだまだ時間があるので怪我を治してからでも大丈夫だと思います。


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