弓道は好きだけど… (投稿13件)[1〜13]


1:某弓部女マネさん
高2県立高校某弓道部女マネです。マネといいつつも、人数少ないんで選手としても出ます。

最近悩みがあって、弓道は好きだけど部活は苦痛で苦痛で仕方ない。

もともと、父がやっているのもあり高校を期に部活動でやり始めたものの違和感を感じていました。

射形を美しくといいつつも中ればよし・・・という。実際、あたしの射形はひどいものです。

最初は、試合で良い結果が出れば嬉しかったし1年の3月には初段を頂きました。私は、9月に皆が壱級頂いている中で二級でした。だから、感動もひとしお。
あと、県弓連の厳しいことで有名なK先生に「よう、頑張った」と誉められた時一番嬉しかったです。

だけど、部活内の人間関係で悩み尊敬していた先輩に見放されました。

「お前は、部活とベクトルが違う」「お前は、部活に必要ない」「弓道に熱心なのは分かるが、部活としてはいらない」
など、言われました。
「お前の顔なんかみたくない」「1週間部活来るな」

1週間後。
その日は、先輩方の引退試合。

怖くて、足がすくんで体が震えて何も言葉がでなくなった。
二日学校休んで、顧問と先輩と話しました。
でも、先輩とは決裂。

夏休み前に体調崩して、休部。今に至る…って感じです。

うえに挙げた理由も原因のひとつですが
男子と女子の中の悪さがあって誰もフォローしてくれないからあたしがやってるとどっちにも怨まれる。

辛いです。弓道好きなのに。

2:天龍さん
活発な行動派がいけないのではありません。むしろ長所であるはずです。
これまでも様々な場面で、あなたの行動力は周囲の人たちの役に立ってきたと思います。

その活発さがたまたま裏目に出た時、先輩との揉め事のように、少しおおごとになってしまうのかもしれません。しかし、長い間の一つの苦い経験になるだけのことです。
男女部員間の仲裁についても、やってはいけないのではなく、方法を少し進化させたらいかがでしょうか。例えば水面下の根回しとか。

3:凜子さん
酷い事言う先輩ですね!
何が有っても、負けたら駄目ですよ!!自分の意志をしっかり持ってください。くじけそうに成っても、弓が好きでいれば大丈夫です。
絶対人に負けるな!!

4:越後さん
その先輩の豹変ぶり凄いですね(・・;)
マネさんは、何故自分がそこまで言われるようになった心辺りはありますか??



一時期、自分も先輩と不仲になった時「絶対、強くなって先輩を見返してやる!!」(単純ですね笑)って思いながら部活やってましたね。

部活を辞めて弓連に行く事も可能ですけど、
絶対に後悔すると思います。
頑張って戦い続けて欲しいです。

強い意志を持って部活を取り組めば周りも変わってくるはず!!です。

5:ノブリス・オブリージュさん
皆さんの意見に私も賛同します。
その気持ちを弓道でどうするかが問題ですよ!
その気持ちをズルズル引きずれば的に矢は中らなくなってくると思います。その先輩の事を怨んでなくても「見返してやる、超えてやる」ってぐらいの気持ちでやるのがいいと思われます。

私の部では男女間の仲は大切にしています。何故なら弓道仲間だからですよ。
いくら弓道が好きでもいがみ合っては楽しく感じませんから。

6:あかねさん
私も同じく賛成です。

ここで貴方が弓道を辞めて逃げてしまったら負けてしまいますよ。
でも弓道が好きならば、まず逃げるという選択肢は貴方には無いでしょう。
見返してやるって気持ちとか、すごく大事だと私は思います。

他人の言葉に惑わされてはいけません。
自分の意見も大切です。
自分をもっと大事にして下さい。
貴方自身をもっと信じて、先輩を超えてみせてやって下さい。

強い意志があれば大丈夫です。
負けないで下さいっ!!

7:弓を引く人さん
色々とお悩みのようですが、本当に弓が好きであれば周りの雑音など聞こえないはずですよ。実力行使で弓の継続が阻止されているのであれば問題ですが・・・。

弓は止めようと思えば今すぐ止めることが出来ますし、また始める事も出来ます。何処まで弓が好きか?と言う点に尽きます。その好きな弓よりもはるかに嫌な思いを道場で感じるのあれば、無理に弓を続ける必要は無く、即刻止めちゃえば良いのです。勝つも負けるも関係ありません。何処まで弓が好きなのか?だけです。弓道は高校の道場で行われている部活動だけではないと言うことにも、視野を広げてお考え下さい。

一般の道場にも色々な問題があり、弓が好きな人しか結局残っていきません。なぜなら、種々のしがらみがあって面倒が事が割と多いからです。一般でも矢張り「どこまで弓が好きなのか?」という点に尽きるでしょう。

良い師や道場を探すのも稽古の一環かもしれません。私であれば、休部の間燻るのであれば、好きな弓を引くが為に部活動で弓を引くだろうし、部活がどうしても嫌なら一般の道場で弓を続けているのだろうと思います。・・・とは言え、本文に出てくる事象が両者から見て真実であるならば重大な問題です。顧問に相談するか、学校側にスルーされるのであれば教育委員会に直接相談するしかありません。更にスルーされるのあれば文科省ですね。もう一度、自分が何処まで弓が好きなのか?という点を見つめ直して下さい。

8:通りすがりさん
弓道は高校でなくても一般の会員になれば続けることは出来ます。

ですが、高校弓道は限られた3年間でしか経験できないものです。
私は大学から始めたので、高校弓道を経験してる人が少し羨ましいです。


ですが、人間関係はやっぱりとても苦しいものだと思います。
あとは、某弓部女マネさんが最後までやるぞっていう気持ち次第でしょうか?

いろいろと愚痴をこぼせる人が近くにいるなら、どんどん毒を出してください。
少なくともここで返事を書き込んだ人たちは力になってくれるはずですよ(^^)

9:こういちさん [url]
どうも。人ごととは思えないのでコメントします。私は、関わらない方がいいのではないかと思います。弓道会でも引けるのであれば、そちらに行く方が、精神衛生上もいいのではないかと。本校では、マネージャーは置いていません。書かれているような男女の不仲や、自分の射技的なものから来る「ぶつけようのない不満」をぶつけやすいところにぶつけたくなるものです。下級生やマネージャーは力的に弱いものだと思います。だからそちらに来るのではないでしょうか?うまくいかないときは、誰かにそれをぶつける人がいます。思っていたような結果を手にできないときはなおさらです。それをぶつけるのに、ぶつけやすい相手になっているのではないでしょうか?尊敬していた先輩からの言葉というのはもし、本校でそんなことがあれば、引退ではなく退部させます。それだけの発言ですね。顧問の先生は動かないのでしょうか?
 体や心を壊してまで高校で弓を引かなければならない理由を、私は感じません。「弓が好き」という気持ちは大事に、本当に大事にしてほしいです。それと高校で続けるということはイコールではないと思います。あなたの中に「そういったことを言われても続けたい」という気持ちがあれば、話は別ですが、「そこから逃げる」と言うことも必要だと思います。弓は一生出来るスポーツです。私は顧問になってから弓を引き始めたので、高校から弓に触れている人が羨ましくなりますが、まずは自分の精神的・身体的な健康を保つことを第一に考えてほしいと思います。私でも良ければ、相談にも乗りますよ。

 それでも、こういったことは、思っていてもなかなか外には出せないものです。様々な葛藤があったのでしょうが、「出した」ことに私は敬意を表したいと思います。

10:大和さん
弓道に限らず、武道というものは礼に始まり礼に終わるものではないのでしょうか?

後輩に見本となる先輩としての行動に些か欠けていたのではないかと思います。
以前にもマネさん以外で被害にあっている人がいるのではないでしょうか?

また、そのように言われているなかで誰も止めなかったのですか?
ひとりでも、メール等で励ましてくれた人はいますか?

もし誰も止めなかったり、励ましてくれた人がいなかったのなら辞めた方が良いとおもいます。
弓道というのは、個人競技であるようで団体競技であるのでチームメート間の信頼が無ければ勝てないでしょう。
そのなかで、やっていくのは難しいと思います。

11:素人高二さん
 弓道は老若男女一生続けることができるスポーツです。
 そのためそういう問題はつきものだと思います(特に高校は)

自分は、いつまでも悩んでいても始まらないのでできるだけ早く割り切ってしまったほうがいいと思います。

尊敬する先輩と意見が合わずに決裂・・・お互いに一人に人ですもの、そういうことは今後生きていく中で山ほどあると思います。

誹謗中傷、言われてつらいのは解かります。
ですが、そういうことでいちいち苦しんでいてはラチが明きません。そもそも弓道は突き詰めれば八割方メンタル競技です。暴力等でてくるなら話は変わりますが、弓道が本当に好きなら誹謗中傷くらいで揺れ動いている暇はないはずです。


とにかく話がまとまらないので箇条書きにしますと・・・

・できるだけ早く割り切ったほうが無難(はたしてその部活にマネは必要かよく話し合ってみてください)
・本当に弓道が好きなら、その思いを貫いて、誰にも負けないメンタルを育ててください。(いちいち負けていたら本当に続けられなくなりますよ;;)


頑張って今の状態を打破してください。
(もしできたならそれも自信となりますので)

心から応援しています

12:某弓部女マネさん
みなさん、コメントありがとうございます。
続けるか、辞めるかという自分の意思だけではどうにかなるような話では無くなりました。
先天的な病気が悪化し、治療に専念すべきだと医者に言われました。
それでも続けたいと思いましたが、部活としては諦めるしかないと思います。

治療に専念し、いつかまた弓を引ける日が来るまで頑張ろうと思います。

13:師柴宝峯さん
貴方の事はほっとけない人間です!!
どんな病気か、苦しみか私には、はかり知れませんが復帰出来るまで頑張って下さい!
弓道については、始めるのが遅いからどうとか、そう言う事は全く当てはまりませんので。
焦らずジックリ病気治してく下さい。
頑張って下さい!


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