夏の体調管理 (投稿19件)[1〜19]


1:万華鏡さん
最近、ニュースや新聞で「熱中症」による影響を受ける人たちが増えています。

中には、死亡する人や救急車で運ばれる人もいます。

スポーツする人もそうでない人も体調管理や水分補給には注意する必要があります。

特に、近年では地球温暖化の影響で気温も高くなるばかりです。

そんな中、皆さんはどのようにして夏を無事に乗り越えるか考えや、意見交換の場所としてここを使わせていただこうと思います。

投稿内容は、普段から気をつけている事や小耳に挟んだ事何でも結構です。

宜しくお願いします。

2:弓人さん
適度な休憩と水分補給がやはり1番ではないでしょうか?
弓道は汗ダラダラで我慢して稽古すれば伸びるという武道ではないとおもうので

3:万華鏡さん
訂正です。

最近〜増えてます。→最近〜増えていると目にします。

4:一見さん
水分補給にくわえて重要なのは塩分などの摂取です。
汗にはナトリウムなども含まれていますので水を取るだけではダメです。
塩分が入っているスポーツ飲料がオススメです。

また熱中症などで具合が悪くなった場合も水ではなくスポーツ飲料などを飲ませたほうがいいです。
水だと更に状態が悪くなる場合もありますので注意が必要かと。

5:越後さん
やっぱりスポーツ飲料ですね(^-^)

ですけど私が野球をやっていた時、監督から言われたのですが
アクDリアスやゲータDードは味が濃いので
薄めて飲むように言われてました。( ^-^)_旦

めんどくさいなら
スポーツ飲料+お茶
などの組み合わせで
持ってくるようにした方が良いですよ。

6:名無しさん
スポーツ論で習ったんですが運動中などはアクエリアスゼロやポカリのステヴィアなどがいいらしく、運動後には普通のアクエリアスやポカリが良いらしいと教授が言ってました

7:デビ ◆5h7.ceJYさん
インターハイのサイトからもリンクが貼ってありましたが、環境省の「熱中症環境保健マニュアル」と言うものがあります。PCの方、PDFの読めるケイタイの方お進めです。

http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html

8:万華鏡さん
もうこんなにたくさんの投稿が来ているとはありがたいです。

やはり、水は駄目ですね。スポーツドリンクが良いのは知っていましたが、工夫は知りませんでした。勉強になりました。

デビールさん、わざわざ環境省のマニュアル添付ありがとうございます。

未だに知らない人は、このスレッドを見てくれるとうれしいです。

弓道は袴ですから、大事に至らなければ良いのですが。

試合や審査を控えてる方は弓道だけでなく熱中症の勉強も必要ですね。

9:天龍さん
リンゲル液は電解質補液といって、水に塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウムを体液と同比率混合したもので、点滴で人体に水を補いますね。
この発想をドリンクに応用した画期的商品が大塚から「ポカリスエット」という商品名で、昭和50年半ばに発売されました。
従って、スポーツドリンクの生命線はこの電解質濃度にあると思いますが、これを味が濃いからといって薄めて飲んでどういう意味があるのでしょうか。何か別の根拠があるようでしたら教えて下さい。

10:越後さん
私も詳しくは知らないのですが(^^;)

私(私の周りの人達)の場合
実際に運動をしている時に、そのままのスポーツ飲料を飲むとどうしてもすぐに喉が乾いてしまってまたスポーツ飲料を飲んでしまって、お腹が水腹になってしまうんですよね

おそらく私の監督は水腹になって動きが鈍るのを防ぐ為に薄めろと言ったとおもいます。

11:名無しさん
スポーツ論の話になりますがよろしいでしょうか?
アクエリやポカリはアイソトニックといって糖分濃度が高く試合中や練習中には向きません。なぜなら運動中は体液の浸透圧が低下し2.5%以下になります。ポカリなんかは濃度が6%なため向きません。ポカリのステビアなんかは低張性で約2.5%であり試合中に飲むために開発されたものです。
長々すみません

12:茶さん
>9

http://www.ewoman.co.jp/karada/secret/nakai/04.html


のようですよ。

13:天龍さん
なるほど良く分かりました。
電解質濃度などは、生体の自動制御システムが調整するので飲料などではアバウトで十分。
問題にしているのは、糖質などの濃度による浸透圧ですが、それも腸管からの吸収の際細胞に速やかの取り込まれるために、脱水状態のときは低張性のハイボトニックが有利だということ。
結果的に単に水分補給の目的なら水道水で十分ということですね。

14:元・影の部長さん
氷のうで、頭を冷やすのも効果的ですよ。大会とかで調子悪く、ガックリしている時も…。いろんなスポーツで使われてます。保温タイプの氷のうが売られてます。

15:888さん
>8
>やはり、水は駄目ですね。

誤解を招く書き方だと思います。

熱中症,脱水症の対策としてただの水よりナトリウムを含んだスポーツ飲料の方が有効というのは認めますが,水が駄目ということはなく,十分に有効です。
また弓道の運動強度から考えて低ナトリウム血症になることは考えにくく,水を飲ませて更に状態が悪くなる状況はまずありません。

熱中症,脱水症が発生したとき,発生しうるときに常にスポーツ飲料を用意できるわけではなく,水でもお茶でも水分を摂取することが重要です。

16:拓未 ◆sewaWfHEさん
熱中症による脱水症状になったとき、経口補水塩を飲むというのはどうでしょうか。
私自身、感染性胃腸炎で食べ物が摂れないときに医者に勧められて、OS-1という大塚製薬のペットボトルの経口補水液を買っていました。
http://www.otsukakj.jp/2products/02foods/index.html
自分での作り方などについては以下参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%8F%A3%E8%A3%9C%E6%B0%B4%E5%A1%A9

17:万華鏡さん
スポーツドリンクが何時も用意されてないのは当たり前です。

ドラ〇モンじゃありませんから。

自分が用意すれば良いだけだと思います。

水を小まめに摂取しても亡くなったとかニュースで聞いた事もあります。

弓道も武道の一つです。

体との上手い付き合い方が必要です。

18:yuinさん
無理せずにおかしいと思ったらすぐ休息をとる,こまめに水分補給,これこそが大事だと思われますね

19:万華鏡さん
久々の投稿ありがとうございます。

熱中症を甘く見てる人がいるのが、不思議です。

熱中症対策について詳しい人も、無知な人もこのスレッドに来て下さい。


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