ビデオ (投稿8件)[1〜8]


1:あみんちゅさん [url]
自分の射型をビデオで見たことがありますか?
僕は先日ビデオカメラを購入して見てみました。
愕然としますね!
みなさんは、自分の射型を見てみてどう感じましたか?

2:藤川弓児さん
私の在籍していた高校では、練習内容にビデオ研究がありました。やはり自分の射を客観的に見ると色々反省点が見つかるものです。

3:慶恭さん
自分は明らかに離れが悪いとわかっていたので友達に頼み、携帯のムービーで撮ってもらったことがあります。
押手がブレていたのはわかっていたのですが予想以上だとわかりましたね(泣)

4:銀杏さん
逆に射型が物凄く崩れた気がする時にビデオで確認すると案外崩れてないことがあります。

5:あみんちゅさん [url]
僕は自分の射型を見たのですが、悪いところがわかりません。
悪いところはあるんですが、矢所との関連性がありません。
自分ではもうわからないので、わかる人に見てもらいたいのですが、わかる人もいなくて……。

打ち起こしが早く、最近手の内の作り方を変えたので狙いがわかりません。
矢所が上なので、狙いを下げても下にいかくて……。

6:聡美さん
私もありましたね、自分の射をビデオで見た事が。今だに射についてわからないので、見ても分からなかったと思います。すでに覚えてませんが。
後輩がまだ素引きまでしか進んでないとき、それぞれビデオ撮って見せてましたが、高2の自分すら射が分かってないのに、始めたばっかりの後輩が分かるとも思えませんでしたね。

7:山吹色さん
僕は高校の時、家にあったビデオカメラで友人と一緒によく撮り合って研究してました。楽しかったです。
撮りすぎてテープ三本ぐらい撮ってしまい、壮大な淡い青春のメモリー三部作が出来上がってしまいました。一度、両親とそのビデオを見たときに、父さんが、「同じのばっかで目まいがする」と言ったのを、今でも思い出しては笑いが止まりません。
まあそれは置いといて、撮ったものをいかに活用するかはその人の腕の問題でしょう。
あと射場かマキワラで引くもの以外は撮っても、さした意味は無いと思います。
そしてこれだけは確実なことがあります。携帯のムービー、写真は全然使えません。極端な話をすると、新機種の携帯よりも、二十年ぐらい前の肩に乗せてたでっかいビデオカメラありましたよね。あれの方が良いです。

8:nasiさん
調子が良い時は自分の中での射のイメージとカメラの映像が合致しますが、悪い時はイメージとのズレが大きくなるので、イメージからズレた部分を修正するために重宝します。

フォームのイメージを作る時にカメラ映像と言うのはとても役に立ちますし、体配練習にも役立ちます。初心者の場合にも射のイメージと体の動きを連動させるための能力を向上させるのに役立ちますね。

また上手な方の射を撮影しておけば何度もそれを繰り返し見れますので良い見取り稽古になります。また大会の映像を見ることでその時の心理状態を再分析したりすることも可能です。携帯のカメラは画像が荒いですが、局所的な部分の撮影にも役に立ちます。

特に携帯などのツールは普及度が高いですから、効率的に使用して上手な見取り稽古を習得するのも1つの練習の方向性になるかと思います。


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