基準年数 (投稿7件)[1〜7]


1:苦労人さん
弓道において初心者・初級者・中級者・上級者があるみたいなのですが、弓道をやりはじめてからのそれぞれの基準年数はどういうものなのでしょうか??
私にはいまいちわからないので、皆様の意見を聞かせてください。

2:ミスド好きさん
>弓道において初心者・初級者・中級者・上級者がある
弓具店さんが商品紹介をする時に、この弓は初級者用〜とか書いてますが、それの事でしょうか?私は初めて聞きました(すいません、無知で)。

こちらの書き込みで、高段者と思われる方が「弓道は五段からだ」と仰っていましたよ。教本を理解できるようになるのは五段から、というような意味だったと思います。
私は年数は関係ないと思うので、段位でいうと、初心者=1級まで、初級者=初段〜四段、中級者=五段〜って感じじゃないでしょうか。高段者の仰る事を参考にしてみました。

実はちゃんとした区別があるかもしれません。個人的意見で書き込んでみました。

3:苦労人さん
わかりにくい表現ですみません↓↓私も初心者・初級者・中級者・上級者というのがあるのかは確かな自信はないんです・・・・

でも、段位で考えるとわかりやすいですね!!

4:さなさん
春夏秋冬で例えることもあった気がします。
夏が四段、五段ぐらいまで・・・だったかな。
それまでは伸び盛りで、秋からは道が険しくなるということなんでしょうか。

5:瑠吽 ◆QTJtMY0Aさん
>1:苦労人さん
>基準年数はどういうものなのでしょうか??

年数ですか・・
あまり参考ににもならないと思いますが、こんなことを思い出しました。

私の先生は、慣れるのに参年、やや引けるのに七年、そこそこけるのに拾年というニュアンスでお話をされておりました。

過去スレと重複しますが、
「手の内参年」という言葉は、拾年程稽古を積んだ射手が、手の内に疑問を持ち、一応の解決に参年程かかるという意味だよ。とも仰っておりました。

>3:
>でも、段位で考えるとわかりやすいですね!!

段位と年数については、記憶も曖昧となってしまいましたが、
以前の弓道誌に、昇段、称号に関するある方の覚書が掲載されておりました。
稽古の進み具合は、人それぞれなのでしょうが、私は覚書を拝見し、約拾年が一区切りなのかなあ、と感じた事を思い出しました。

なを、再度書きますが、近年弓道誌に掲載されていた「弦の手入れ」に関する記事の中で、反省の意味を込められて投稿されたと思われるのですが、審査員は、錬士ならばせめて、弦の手入くらいはできる人を選考していただきたく思います。

なを、段とは別に日本体育協会のスポーツ指導員、コーチといった区分けもあるようですね。

石頭で、いつまでも初心者よりでした。

6:ヒヨコV3さん
弓歴十年目ですがまだまだ初心者です。
段位有りますし竹弓も扱えます。
でも初心者。
中にはこんな輩も居ます。

7:あ〜さん
>段位有りますし竹弓も扱えます。
>でも初心者。

最近多いですね、そういう人。
四〜五段でも中仕掛けのやり方が分からないとか、的張りをやったことが無いとか。

何をもって初心者・初級者・中級者と言っていいか分からなくなります。


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